注意
・この記事は、筆者が全力で『嫌い』を語る記事です。
・この記事は、ブログ史上最も『過激』な記事です。
・気分が悪くなっても責任は取れません。
・でも気分が良くなる可能性もあります。
・ただ、割と真面目に書いているので読んでは欲しいです。
・あなたの好きな声優をボッコボコに言うかもしれません。
・あなたの嫌いな声優をボッコボコに言うかもしれません。
・好きを語れと言われるかもしれませんが好きは来週か再来週出る予定です。
・これだけ色々考えてますって記事です。
ちゃろ~~~~、おにじです(激寒)
今回も声優の話をします。
過去最も過激派な感じの記事ができると思っていたんですが、この前に鬼頭チケ代二倍案件が発生してしまったので、あっちのほうが多分過激です。
嘘です、こっちの方が数倍過激になりました。
…というかその時から書き出しているのヤバない?(機関
oniji.hatenablog.com
なんだかんだアニメを見ていないわけではない筆者。
そうじゃないと声優に云々言える感じでもなくなってしまうのもあるし、なんだかんだ完全に見なくなる感じはあるなとも思う。
前クールである春アニメに関してもちょこちょこ見続けてはいた。(まぁエロゲをしてるので本数は多くないのだが…)
その中で、筆者がキャスティングについて大いに褒め称えていた
『かぐや様は告らせたい -天才たちの恋愛頭脳戦-』の二期である『かぐや様は告らせたい?』も勿論視聴しているアニメの一つだった訳だが…
2期制作PVとかが出ていた際は追加された富田美憂とかに、特に初報の段階では懸念を示しまくっていた筆者だったが、最終的には「上手くなったなあ富田は…」と思っているところがある。
最終的には福原遥に不安がっていたが、そもそもそんなに喋ってないのであんま分からずに終わった感じである。(平穏な気持ちでアニメを見ろ)
とは言え、本当にレベルが高い声優陣が集まっており、特にこの作品の一期で声優アワード主演女優賞を獲得した古賀葵の演技のレベルの高さは、二期になってさらに爆発力を見せつけており、
多少所属が81だったことが関係しているとは思う主演女優賞の獲得はそれを考えても妥当だったんだと考えさせてくれる演技をしてくれていると思う出来だった訳で、この古賀葵の元々良かった所からパワーアップにはもうたまげたし、
oniji.hatenablog.com
昨年は色々話題もあった花守ゆみりに関しても、ハーサカの形態や早坂の魅力をより引き出せている感じで、その引き出しの多さなどにマジで若手最強声優の一人なんだよなあ…という気持ちがクッソ溢れてきていた訳である。(関連ブログ記事が多すぎる)
oniji.hatenablog.com
めちゃくちゃ楽しめているんだが、その中でたまにモヤる事があった。
小原好美の件である。
筆者は、小原をクッソ信頼…もう今の若手の中ではかなり信頼しているし、
数少ない筆者の現場の中に京大での小原のイベントが含まれている上、あのイベントはクソ良かったので良い声優だと思っている。(今年は文化祭イベとかは厳しそうだなあ…)
oniji.hatenablog.com
のだが、二期の藤原千花になんかモヤってしまう所があった。
…いや、シャミ子が顔を出しすぎでは?
まぁ、これシャミ子以降の小原に言えることなのだが、ちょっとここ最近の小原全体的に『まちカドまぞく』のシャミ子に引っ張られすぎなのだ。
”シャミ子っぽ”とかじゃなくてもう”ただのシャミ子”なので、「ん~~~~っとお前はそんなレベルの声優じゃないだろ~~~い!!!」ってモヤってしまう。
一期の藤原が良かったから尚の事「んも~~う!!」ってなっている。
京大のイベントの際、小原は「シャミ子には相当苦労した」とか、スタッフの方にしごかれた役として上げられていた。
実際シャミ子の出来は凄く良いものであり、ほぼ彼女の演技のために特に序盤は見ていた所がある。
苦労した結果、そっちに引っ張られるようになってしまった感がある。
いや、若手声優としては普通に有能だし、好きな声優なのだが、他のキャラが見え隠れする程度の声優にはなって欲しくないだけである。(理想が高い?いや、こういう所を求められる声優は今小原くらいしかいないんすよ)
まぁユニとか良いんだけどさ、というか今のかぐや様の演技もマジでいいんだけど、シャミ子がチラつくのがど~しても気になる。
特に10話は過去一でシャミ子であり、階段から転げ落ちて死にそうだった(このネタ分かる人間もういないだろ)
「いやどこだよ」って言われそうなので、『演技確認用』として1分40秒だけ動画を用意した。こちらの動画は限定公開であり、URLがないと見られない仕様にしている為、無断転載だ!とキレないで欲しい。というか、こういう具体的な動画がないと見てなかったら分からないでしょ。
youtu.be
しっかり権利元には追跡されていて収益化不可になっているし、万が一収益が発生しても権利元に行くように設定されている。そもそも筆者のYoutubeチャンネルは収益化していない。
というか、こういうの無いと見ないでしょ?リンク貼ってもわざわざ当該箇所見に行く程やる気100%で見に来てないでしょ?だから貼るよ?
とにかく藤原千花から逸脱しまくっており、いやいやいやってなった訳である。
小原は基本マジで好きな声優の部類だが、流石に10話には完全なる『NO』を叩きつけた。
流石に文句を普通に言ったわけだが、これはかぐや様最終回前の特番『かぐやの部屋』で「藤原じゃなかった」と小原当人からの発言があったので心底ホッとしたわけだが…
(当該動画のアーカイブはAbemaTVで見られたが、期間が終了したので、こちらで用意した当該箇所のみの1分ちょいのみを録画しておいたので、これも置いておきます)
youtu.be
ということで、今回は最低限かぐや様10話の特訓の時の小原に違和感を持てる人間くらいには理解できるように書きたい訳である(あの後の(笑)の演技は良かったと思うので、基本小原好きですが)
まぁこのような実際に声優さん自身の話の根拠まで持ってこれる話は貴重なので、非常にありがたく使わせていただく導入部分であった()
さて、筆者のブログや論調的な所をご存じの方は分かってくれるだろうが、筆者は声優過激派であり、もう声優の技量云々に凄い色々言うめんどくさいオタクである。
むしろ小原のようなこういう高次元なレベルで悩める声優というのはむしろありがたく、今後どうとでもなるだろうという信頼をもって高いレベルを要求し続けられるような声優という事でもある。(ま~たレベルとか言って、お前の中のレベルはなんなんだよって言ってるそこのお前、まぁまぁ待てって)
はてなブログに移転したてに好きな声優に関してはそこそこを書いた感じな訳で、こういう声優に関してはやっぱり求める点が高くなってしまう。(なおこの記事は相当に短く纏まっていた事に…)
oniji.hatenablog.com
それは、昨今の声優業界で満足行くような声優が中々いそうでいないという現状もあるのかもしれない。
という訳で、この際好きじゃない声優も開示しておいた方が
「は?なんで嫌いなんだよ!」とか「この声優に対して悪意を感じる」とか言われた時に対応もできるし、
開示しておくことで自分へのガス抜きにもなると思ったので、今回は
『嫌いな声優の嫌いな理由』をなんとか言語化していこうと思う。
胸糞悪い話と思うかもしれないが、好きなモノに対しての批判を全く聞かなかったらそれはそれでただの信者、盲信への一歩を踏み出してしまうことになる。
むしろ「いや別に上手くないじゃん」とかそういう端的な言葉で表さないだけマシだとおもって欲しい所。
盲信とかするくらいなら絶対言語化した方が良くね?
というわけで今回は『おにじさんは論じたい~過激派たちの嫌悪声優論~』と題して、筆者が嫌いな声優をとりあえず上げていく。
まぁ嫌いというより、能力的にガッカリだな…っていうのも入っている気がするのだが…
なおパロってふざけているのはほぼこのタイトルだけである。
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