声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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魔法つかいプリキュアの49話は紙一重な筈だった。良い話だった。

ハッキリ言って魔法つかいプリキュアにはハマりはしなかった。

ハートキャッチから見てきてもう7年目。
昔程プリキュアクラスタと言えるような人間でも無くなったような気がする。
NSシリーズが終わってから、映画も見に行ってないし、全話プリキュアを見る訳でもないし。
まほプリはなんというか、話が平坦だったように感じる。
コロコロ的は変わるし、それ程大きなピンチもないし、
特に敵がコロコロ変わるのは個人的には頂けなかった。やはり一年間敵幹部がいてこそのプリキュアと個人的には思うから。
相変わらずの物理攻撃はやはり圧巻。これこそプリキュアやなぁと感じた。
また過去最高に豪華と言えた声優陣は非常に安定されていた。早見さんの高い声はあまり聞かないので新鮮だった。

そして、あの49話だ。
まぁ、OP2の歌詞や、流れから言って、お別れ感が凄かった。

こういう話をすると、あの話を思い出す。
DX3とスマイル最終回である。(勝手に名前つけた)
簡単に言うと、大ボスにぶっ倒される→変身解除→がんばえ〜→勝つ→妖精ばいばい→色々あって空から降ってきました→おしまい
という流れだが、まぁDX3とスマイルがほぼほぼ一緒だったわけで。
まぁスタッフが一緒とかもあったんですが、あまりに同じ過ぎて叩かれましたね。
そらそうよ。

という記憶もあったんで、大丈夫かね〜と思ってたんですが、あれは最高の演出、脚本だったんではないでしょうか。敵を倒してからは。
大ボスと決着するのが早すぎるよ最近ホント。一年間の重みを感じない。マジで。
離れていく描写とか。杖を合わせるとことかあれキスでしょ。あれはキスだよ。
それからみらいが1人になって歩くとことか、みんなには記憶が残ってしまってるし、モフルンは動かないし。
あのモフルンの最期も涙腺を刺激しましたね。

みらいが大学生になってもその格好かよwとは思いましたけど、モフルンをずっと大切にしてましたし、あのキュアップ・ラパパ連呼は、良かった…リコ大人になり過ぎィ!でも、初心者箒っていう()
スタッフも川村女神やItaokaさん等本気を見せてきくれました。
最終回は平和に終わりそうですね。
脚本の魅せ方って本当に紙一重なんやなぁと思いました。
確かに、大ボスの時間が短かったりしたんですけど、別れと再会をよく描いた49話だったと思います。

あぁ、次のキラキラプリキュアアラモードさん、大丈夫なんですかね…
予告であんまり期待ができないんやけど。手のひら返させてね…!!
カロンさんとショコラさんに期待です。

では。