声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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今年のガンバ大阪は現状タイトルを獲れる力は…ないだろ。

今年はJリーグ変革の年。

DAZNと10年契約を結んだJリーグはそのお金で、ビッグクラブを作り出そうとしている。
それがうまくいくか行かないかは別だが、とりあえずお金は欲しいだろう。
4位以内に入ればかなりの資金を獲得できる今シーズンは、上位争いは必至。
鹿島、FC東京、神戸などは積極的な補強を行っている。

今年のガンバ大阪はどうだろうか。
大森、阿部、岩下という主力が移籍。
主な加入選手は、大宮から泉澤(MF)、千葉から井出(MF)、清水から三浦(DF)、横浜FMからファビオ(DF)、鈴木(GK)だ。
この他多数の補強をしたガンバだが、とにかく若い。
そこがまず今回の補強の大きな特徴だ。
23歳以下が大半の補強となった。
これはやはりJ3U-23の方が二年目となり、U-23での幅も持たせたかったのだろう。
若い選手は将来性豊かな選手も多いので、そういう選手をJ3で使える…というのはU23の利点を生かそうとしてるんだなぁ…という事は感じます。

補強したポイントとしては、
・抜けたSMFを埋める
泉澤、井出という2人で、サイドハーフの抜けた穴を埋めようという意図を感じます。
特に泉澤はドリブラーで相手から抜け出す事ができる選手なので、期待をしたい。
・去年苦戦したCBを補強する
去年はとにかくCB不足に悩まされ、今野が下がってCBをする事もあった。
それをファビオと三浦で補強した形だ。
ファビオは横浜FMでスタメンをはっていたDF。安定感はあるだろう。
三浦も年代別の日本代表に選出されたりと、期待ができる若手だ。

決して、悪い補強はしていないのだが、ガンバさんに物申したい事は、ある。

1、なぜGKを獲った。
鈴木が新加入したことによってGKは、
東口
藤ヶ谷
田尻
鈴木
と5人体制になった。
なぜ5人にしたし。
田尻くんとかの立場を考えると可哀想だ。
東口が現状居るわけで、そこまで補強ポイントでもなさそうだったGKをなぜとったのか。

…まぁACLプレーオフはもしかすると鈴木がいきなり出場の可能性も感じるが。
ポカすると、小椋みたいなるから気をつけろよ?!!

2、なぜFWを獲らない。
現状、宇佐美が抜け、パトリックが怪我の状況で
長沢
呉屋
くらいしか計算ができるFWがいない。
ましてや呉屋はまだ二年目で、去年もJで1ゴール、天皇杯で1ゴールとまだまだな点がある。
長谷川監督もFWを補強ポイントと言っていたのに、なぜFWを獲らない。
まぁ恐らく、韓国人FWなどが『獲れなかった』からなのだが、
それにしても監督の要望に応えられないフロントはどうなんだろうか。
そんな事ではチームは強くならないのでは?
と思わざるを得ない。

はっきり言って現状のガンバではタイトルなんか無理だろう
社長、これで4冠狙えるわけないでしょう。
FW3枚でどうやって過酷なスケジュールをこなすのか教えてくださいよ。

まぁこうも層が薄いと、やはり若手の台頭が不可欠になってくるわけですが。
堂安
呉屋
初瀬
市丸
食野
この辺りの台頭を期待したい。
去年、井手口はチャンスを掴み、スタメンを勝ち取ったように、この選手達が躍動してくれれば、ワンチャンあるような気がする。

とにかく4位以内に入って、資金を獲得する事が求められる今年。
ここでの失敗は、3年、5年、10年と響いてしまいかねない今年は、ガンバ、頑張って頂きたい。
是非とも手のひらを返させてくださいね。

余談だが、社長が例の降格時の金森臭がすると、ファンで言われている。なんか可哀想だ。でも入ってることは分からなくはない。補強状況といい、スローガン逆に出したりといい、不快感を示したとかいい。