※今回の記事はかなりの不満点を上げていますが、僕はプリキュアが好きです。
好きだからこそです。
あと最後に褒めてるところは褒めてるので、よろしくお願いします。
どうもです。
キラキラ☆プリキュアアラモードが始まった事でプリキュア8年生となったおにじです。
ようやく中堅を名乗れる位になってきましたが、やはり初代からリアルタイムで見られてる方はすごいなぁと思います。
これから書くことは
そのにわか中堅の戯言
と受け取って貰って結構ですが、誰かが同じ事を思ってると信じますし、
思った事を声を上げないとそのコンテンツは死ぬと感じていますので、書かせて頂きます。
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さて、いよいよ始まった
ですが、
前提としてこの作品を最初からマイナスで見ている事は自覚しております。
やはり『肉弾戦の廃止』もそうですし、
『貝澤：
女の子が戦う作品は、これまでたくさんありましたし、僕もやってきました。
そのなかで、「女の子の本当の武器ってなんだろう？」と考えたんです。
たぶんそれは、ときめきとか、想いとか、キラキラしたものとか、そういうものだと思うんですよ。
アニメを通じて、それを目に見える力として描けたなら素敵なことです。
では、その形はパンチやキックなのかというと、今回はそれとは違う様な気がしていました。 』
女の子が戦う作品は、これまでたくさんありましたし、僕もやってきました。
そのなかで、「女の子の本当の武器ってなんだろう？」と考えたんです。
たぶんそれは、ときめきとか、想いとか、キラキラしたものとか、そういうものだと思うんですよ。
アニメを通じて、それを目に見える力として描けたなら素敵なことです。
では、その形はパンチやキックなのかというと、今回はそれとは違う様な気がしていました。 』
まぁ放送前の不安と不満は前の記事、『肉弾戦廃止のプリキュアは、本当にプリキュアなのか。』に書かせて頂いてますので、できれば合わせてお読みください。
一話としては、なんかもっさりしてんなぁという印象でした。
まぁ、脚本の方は一話だし、説明回だし、仕方ないんですが、
なんかここ数年、特に過去2年の一話というのは、今年よりもっとワクワクしたなと。(ワクワクもんだぁ！したなぁ)
プリンセスの一話とか、高揚感すごかったですよね。(でもあれで売り上げが下がってる所見るに今回の肉弾戦廃止の理由の一つなのかもしれませんが)
危惧されてた声優(声優じゃなくて元子役ですが)に関しては、予告の時よりはマシかなぁと。マシというか慣れたのかもしれませんが。
ここ一年で肥えてしまった声豚のワシにはまだ完全にとは言いませんが。
相変わらず辛辣なコメントを見ましたが、この件に関しては諦めましょう。
言われるのも仕方ないですし、言いたくなるのはすごく分かるので。
まぁ見るのは幼児ですから、そんな事良いんですよ。良いんです。他もやってる事です。
プリキュアは昔からそういう配役をする時ありましたし、今年はそういう年なんですよ。
脚本は例年脈絡がない所があるんですけど、いつも以上に脈絡が無かった気がします。(なぜ異常現象に驚かない。とか)
まぁこの脚本という点に関しては、
全員が揃ってからと判断したいとは思っていますが、
とりあえず戦闘前から戦闘、戦闘終わりの流れがもっさりしてた気がします。
あまりにも敵が、いちかを待ちすぎなんですよね。
いっつも変身終わるまで待ってくれる敵さんですけど、
突然あの状況で、ケーキ作り出すいちかを待ちすぎなんですよね。
この下りが長かったのももっさりの原因の一つかなぁと思います。
それから、肝心の肉弾戦廃止の戦闘ですが、
今の所『肉弾戦を廃止した意味』が全く見えてこない戦闘だったと思います。
ツッコミポイントが多数あるなぁと、今回の、初回の戦闘ではおもいました。
まず一つ分かったことは
『恐らく、親からのクレームではなく、スタッフが進んで肉弾戦を辞めたんだな』という事です。
理由は、『敵は拳で来ているから』です。
もし、親からの(というか13年もやってんだから今更感もある)クレームだとしたら敵も肉弾戦を止めると思うのです。
その時点で、『このスタッフは進んで肉弾戦を廃止したんだなぁ』という解釈をしました。
戦闘ですが、簡単に言うと、
『味気ない』
『肉弾戦を本当にやめただけ』
『魔法つかいより魔法つかいしてる』
『食べ物を粗末に扱わないとはなんだったのか』
と言った辺りでしょうか。
『拳に頼らなくてもプリキュアの格好良さは描ける』とした戦闘ですが、
『本当に拳やめただけじゃかっこよさは減る』と言いたいです。
380票もの投票に感謝します。
その方々を満足させるような戦闘には至らなかったのではないでしょうか？
プリキュアに必要な迫力に欠けるといいますか、
避ける事によっても迫力を出せるはずなんですが、
避けるシーンをもっと近接に描かないと避けるだけでの迫力というのは出ないと思います。
結局、肉弾戦だけやめて既存の戦闘ですし、肉弾戦せずに避けるだけ避けて必殺技ぶっ放したって感じで、あっさりしすぎなんですよね。
まぁ初回ですし必殺技も使っていないので、もう少しの改善は見られるかもしれませんが。
あと、『食べ物を粗末にしない』という発言はなんだったんでしょうか。
思いっきりクリームをぶっ放してましたけど、クリームは食べ物じゃないんでしょうかね。
あと、
もう一つ恐れるべき事態が増えました。
手元だけですが、実写がありましたね。
非常にここからの一年が怖いです。
何が怖いかって言うと、
放送中に演じている声優陣が実写で出てくるんじゃないか
って事です。
これプリキュアとして絶対にしてはいけない事だと個人的に思うのです。
もし、そのような事があったら殺したくなります(直球)
理由ですが、
今回の声優さんは
元子役
元子役(まいん)
声優
声優(元宝塚)
声優
です。
これで、声豚は声優を使えとキレてた訳ですが、
これもう一つ要素があるんですよね。
ビジュアルが良い。
元子役とか中心ですから、実写で写す事も可能でしょう。
現にキャスト紹介の際、いつもならそんな事しないのに、
全員集めて
衣装着せて
写真撮ってました。
その時点で危惧されてた方もいたようですが、今回の一話で、
この格好で声優陣が実写で現れるんじゃないか…という懸念が高まりました。
これはいけません。
プリキュアというのはオーディションで選ばれます。
そういう事をすると、
『あ、ついにあの過去の実績も関係ない、有名無名新人ベテラン関係なく採用するプリキュアが、ついにビジュアルに走ってしまったか』
と思います。
現に元子役とか声優を使わず、今でも『声が受け付けない』とか(かわいそうに)書かれているのに、
万が一、万が一そんな事したらもう終わりだと思います。
お願いだからそんな事しないでね貝澤さん。
なんか『教育テレビ見てるのかなぁ』とかいう感想もありましたが、ある程度うなづけますね。
魔法つかいで相当幼児の対象年齢が下がっていた印象ですが、さらに下げたって感じがしますね。
幼児に受けてればいいと思うんですが、肉弾戦という特徴を失って得た物が一話では感じられませんでした。
昔の女児向けアニメとプリキュアを切り貼りしたような感じと言いますか。
これならアイカツ！とかプリパラとかと大差ないような気がします。
いや、上記の教育テレビって感想はそれ以下かもね…(汗)(これは僕の感想じゃない)
まぁ、ある程度の大友には好評みたいですし、それならそれで良いんですし、
まぁここまで長くシリーズって言うのは、もう看板だけが残って、中身はもう全く違うな…ということが多いですから、
今、プリキュアがそういう時期で、
この上記の発言自体が老害の発言なのかもしれません。
新しいのを受け入れるべきなのかもしれません。
プリキュアらしさも新しさも戦闘も中途半端でどこへ結局向かいたいのか分からない、
拳に頼らないプリキュアらしさが見えてこないこの一話で良いのかな？
これプリキュアである必要ある？
肉弾戦やめた意味ある？
と思ったんです。
肉弾戦を辞めた理由が分かりませんでした。
これだったらぶっ叩いてた方が良いですよ。
まだ一話ですし、僕は手のひらを返したくして仕方ないので、これからに期待ですね。
マカロンが思いっきりキックする所見たかったなぁ…(泣)素材は良いのに勿体無いよ、肉弾戦したら映えそうなキャラデザなのに。
僕の好きなプリキュアはもう帰ってこないのかな。
PS
ゆかりさん(マカロン)絶対おっぱいありますよね！！来た！！！
あきらさん(ショコラ)絶対ええ人やないですか？妹おるんですね。
ゆかあきもいちあきとかも期待して大丈夫ですか？
ひまりちゃん(カスタード)は計算できない…！とか言いそうですね。
OPとEDは良かったですね。
駒形さん！プリキュア主題歌改めておめでとうございます！なかなか難しい曲ですが、非常に良かったのではないでしょうか？
宮本さん！まこぴーおかえりなさい。
昔の好きな歌い方でありつつ
めっちゃ表現力上がってません！？めっちゃ良かったっすマジで。
CGはもう言う事ないでしょ。これとSB69とかが最強なんじゃないですか？アイカツもか。
見てるか?トライスラッシュ?(爆弾を投げる)
