ちゃろ~、おにじです。
今回は雑記事、ガバガバ、ざっくり所感だよ。
週刊文春が岡本信彦のスキャンダルを抜いた上、直撃まで行っているという記事が出た。
ここまで来たか週刊文春。というお話だ。
週刊誌って、芸能人のプライベートを暴いて金を稼ぐという陰湿な雑誌だけども。
その中でもより深堀りして、好まれたり嫌われたりしてるのが『週刊文春』であろう。
ここは特に芸能人のプライベートをあるものと思っていないところであり、その打率も比較的高く、自分で『文春砲』とか言い出すくらいには調子に乗っている媒体だ。
今までもゲスの極み乙女のアレとか、色々やってきており、まぁ嫌われている方向のほうが強そうな感じはする。
とは言え、それは芸能人。というより俳優とか女優とか、歌手とか、タレントとか。
そういう方向に向けてだった。
ただ、文春は声優側にもスキャンダルを求め始めた。
文春が声優に手を出し始めたのは2017年の事。
浪川大輔の不倫をまず出したかと思えば、
茅原実里の結婚も出した。
だが、大した話題にならなかったのが現実だった。
声優という職業で、いつも通り恋愛関連の話を出したわけだが…
意外とどちらも相手にされなかったというのが現実だった。
浪川大輔に関しては『漢字読めたのか』とか『そもそも結婚してたんかいw』とか、多くのネタに走られたし、
茅原実里の結婚に関しては、恐らくその後のイベントで発表する気だったんじゃないかとか含めて逆に叩かれる側へとなってしまった。
声優においては、なんだかんだ闇的な話は多い。でも、それは恋愛というより仕事の中身の方であり、声優ファンや声豚的にあんまり刺さらなかったのかもしれない。
あと、今の声優好きの年齢層を見るに、浪川大輔と茅原実里ではストライクゾーンが外れていたのかもしれない。
その後も『好きな声優嫌いな声優アンケート』とか『ミス・モノクロームインタビュー』とか『Fateのスクープ』とか色々あったけどそんなに響くこともなく。
唯一『花澤香菜小野賢章熱愛』くらいがハマったが、最近は音沙汰も少なく。
とにかく打率が悪い。響かせたいであろう声豚や声優ファンに響いてこない。むしろ邪魔、何も分かっていない。そういう感じであった。
その中での今回は、割とちゃんとダメージあるように撃ってきたんだなあと思ったので、そういう目線で考えていきたいと思う。
こう深い事情とか、いい感じの感想はこえのおとさんとかに任せよう(
今までで一番書いてることがぼやっとしてる感じがない
今回の報道、記事も#2に分ける位には無駄に気合の入った構成で、やたらページ分けされている非常にウザい記事ではあるのだが。
ざっくりな内容を言えば
・岡本信彦はイベント常に満員の人気声優
・実は大亀あすかと結婚してる
・別のアイドル声優(A子)と2017年位まで半同棲だった(写真あり)
・リゾートラブホからそのどちらでもない女と出てきた(写真あり)
・岡本信彦本人に直撃、本人は「事務所通してくれ」
・事務所文書は「仲いいかは知らないけどその場所に女がいたのは事実で声優ではないと思う」「大亀と結婚しているのは事実、プライベートは任せてるので積極的に公表してこなかった」
という感じ。こう今まで公にされてこなかった情報について割と詳細に出てきている印象。
茅原実里の結婚の時も本人直撃が存在した訳だが、今回は複数の情報が重なって出てきているためか。ボリュームのある内容になっているように思える。
写真も多く掲載しており、週刊文春として岡本信彦は長期スパンで追っていた事は分かるし、今までで一番『文春砲』っぽい記事ではないだろうか?
ようやく週刊文春は『不発にならない声優系文春砲』を理解し始めている?
今回ターゲットとなった岡本信彦は、女性ファンが多い人気声優の一人だ。
オタクにも大衆にも投げられているアニメ、『僕のヒーローアカデミア』とかNHKでアニメ化された『バクマン』とかに出ている声優だし、声優オタク以外にも知名度がある程度あるような声優。
文春はようやく、追うべき声優が分かり始めたのかもしれない。(まぁ今までそういうのが出てこなかっただけで追ってるのかもしれないけど)
どれも確かに実績のある素晴らしい声優陣ではあったが、こういう文春砲には向かない声優ばかりを割と自信満々に出していた印象からすると、今回の岡本信彦は「ようやく分かったか」と言える選択ではあったように思える。
事実であればそれなりのスキャンダルになり得る?
書いてある内容的には『結婚してて不倫してる!』なので浪川大輔と変わりがそんなにないのかもしれないが、
『声優と結婚してて、昔はアイドル声優とも半同棲してた、それでラブホから違う女と出てきたから不倫か?』というのは割と意味合いが違ってくる。
声豚は、『声優と声優がなんとかかんとか』というのには食いつく。
その中で声優同士の結婚という物は大きなひっかかりの一つになりうるだろう。
『昔はアイドル声優とも半同棲レベルだった』っていうのも、「それって誰のことだ?」と興味を引き立てるレベルにはなったのではないだろうか?
まぁ、写真があるならなぜ当時これを出さなかったのか?という疑問はあるが、そんなに多くは撮れなかったとかなんだろうか。
それでいて『ラブホから違う女から出てきた』となれば、オイオイ案件ではある。
それこそゲス川谷と同じレベルのスキャンダルが声優側から登場か?という話にもなってくるかもしれない。
恐らくこのホテルXってバリアンリゾートのことだと思うが…
まあホテルで会うっていうのはただの風俗かもしれないから、わからないのでは?とは思うけど。『派遣型マッサージの担当者』ってなんだよ。それってデリヘルとかなんじゃん。別によくね?やっぱダメでは?(
とは言え、やっぱり若干ズレてる気もする
でもやっぱりなんか『時代に追いつけていない』気もする。
引っかかったのが、タイトルの『妻もアイドル声優だった!』である。
妻は上記の通り大亀あすかなのであるが、そこまでアイドル声優だろうか?
そもそもシグマ・セブンe→シグマ・セブンっていう割と堅実に近い側の事務所だし(まぁ過去に小倉唯と石原夏織が所属してたから事務所でそうじゃないと言う気はないけど)
確かに10年前とかのスパンで見れば、大亀は割と音楽活動にも積極的な方ではあったとは言え、アイドル声優というには無理があるように感じるし、
そもそも最近の声優オタクが大亀あすかを知っているのかも怪しいし、
書くとしたら麻雀声優とか、プロ雀士声優とか、そっちの方が適してない?という気分になる。
まぁ声豚の「もしかしたらあの子が!」っていう引っかかりを作りたいのかもしれないが、
大亀あすかをアイドル声優を定義すると、アイドル声優とされているA子の範囲が広すぎて全然ワクワクしないのは筆者だけだろうか。
まぁ大亀はプロ雀士になって2017年くらいからアニメにとんと出なくなったが、2017年にA子と別れて、大亀と親しくなって結婚なら、プロ雀士以外にも理由はあったかと納得はできるんだけど、なんかやっぱり文春は声優観を5年スパンで遅れているように思える。
とにかくなんか弱いし、アニメキャラの台詞で返してくるかと思ったがとかアニメにまで喧嘩売ってるしどこに向かいたいんだ感は否めない。
少しずつ脅威になる域へ近づきつつはあるのか?
とは言え、今回の文春砲は一応今までの声優への文春砲の中で一番破壊力が出るような記事ではあったように思える。
複数の声優が絡んでいたり、それラブホだ不倫だデリヘルだ直撃だ、色々な情報を一気に放出することで興味を引くような記事制作は出来たように思える。
声優という職業はTVにも多く出演するようになってきており、芸能人のジャンルの一つとなりつつあるのかもしれない現代。
まだこうそんな破壊力抜群って感じでもないし、しっくりこない点も見当たりはするものの、
週刊文春の文春砲に本当の意味で声豚が恐れる日は着実に近づいているのかもしれない。
まぁ筆者的には恋愛とか不倫とかはどうでもいい…
いやガチのアイドル声優とかのそういう系は面白そうだからちょっとみたいけど。
文春が声優の枕営業とか暴いてくれるなら、文春は大嫌いだけどちょっと見直すかもしれない。
枕営業じゃなくてもいいから企業が幾ら金を回して枠を制作してるかとか、そういう奴ならもっとぶちまけられるよ文春さん(しない)
でも文春なら、去年から今年にかけての年末年始の声優結婚ラッシュの一つでも掴んでないと敗北じゃないの?
特に野球選手とくっついたやつとか、あのへんじゃないと文春らしくはないと思うぞ…
以上です。