ちゃろ~、おにじです。
たまには声優でもエロゲでも無いことも書きます。
いや、にしてもガジェットとして地味すぎない?
この前、iPhone7のガラスフィルムがついに画面内まで突入してくる割れを記録しまして。
うーん許容するか否か pic.twitter.com/qRSNMRLb8G
— \豹@おにじ㌠/ (@_oniji) 2020年5月20日
こういうのって気になるんですよね、やっぱり。
ちっちゃいんだけどね、気になってしまう。う~ん、買い換えるしか無いかあ…
そう思って、まずアマゾンを開いたわけですけども。
なんだろうなあこの胡散臭い結果。
Amazonってマジで中国系の温床になっちゃった所があるので、ちゃんとめっちゃ調べないと、良いの拾えなかったりするわけですよね。
今でも一番使うネットショッピングサイトなんですけど。
以前は中華の良さげなの買ったんですけどね、割と速攻欠けて、今回の割れに繋がったので、中華系はやっぱり牽制しておきたいなと。
で、いろいろ調べた結果。
Simplismの奴にしようかなあという結論に至ったわけです。
やっぱ日本製が一番だろうと。その信頼は今でも崩れていないことを願いたい訳です。
これにはちゃんと最新機種系のモノもあるらしいので、そういう方にも一応参考に全くならない記事ではないとは思います。多分。しらんけど。(関西人特有の言い回し)
マーケットプレイスはなあ…とは思ったんですが、割とご存知なキットカットとコジマだったので、キットカットの方で注文。(本当はヨドバシドットコムで色々調べて注文しようと思ったら黒がお取り寄せになっていたので、結局Amazonで購入した)
5月20日に注文して、22日に普通に届きました。
なんか24~26とか書いてたんだけども。なんだったんだアレ…
はい箱。
BCNランキング1位らしい。まぁあのランキングがアテになるんかは別として。
箱裏面と中身を出した所。
前のガラスは全面ガラスでしたが、これはPET素材のフレームが外にあって、画面の部分がガラスという形になっている。
角割れしないというのが大きなメリットでしょう。まぁこういうPET素材フレーム系にも弱点は存在するんだけど。
アンチグレアでサラサラな物が欲しかったのもあり、コレにした感じですかね。
中身はこんな感じ。
ガラス本体
クリーニングクロス
ホコリ取りシール
貼り付けツール
説明書
この貼り付けツールが凄く良かった。後述していくが。
貼り方としては、まず今のガラスを剥がして、クリーニングクロス等で綺麗にしてから、貼り付けツールをLightningに刺して、ガラスを合わせて貼り付ける感じ。
今のガラス。もう角割れのオンパレードで、凄くサラサラで良かったんだけど、とにかく脆かった印象。
ポケットの中に入れててもたまに割れるレベルだった気が…
至る所の角割れがついに画面の中に侵出。これで新しいのガラスフィルム購入の決め手に。
というわけでガラスを剥がしました。ヒビ入ってた所から見事に割れました。
こんな綺麗に割れるか?というくらいにはあっさり割れましたね。弱いよこれ(
画面を綺麗にしたら、貼り付けツールの登場。
これをLightningに挿していきます。
そんでもって、こちらがガラスフィルム本体になるが、ここに穴が空いてますね。
この穴に貼り付けツールの出てる所を入れる事によって、非常に貼り付けが容易になります。
という事で、貼り付け直後がこんな感じ。
かなりキレイにズレなく貼れた感じで満足。というか本当にこのまま置くだけという感じ。ホコリも入らなかったので良し。
結構大層な機構で合わせるのもありましたけど、これはもう下のシンプルな形なのに、かなり正確に貼れるので、おすすめしたくなってきますね。
すごくしっかりしてるし、前のガラスよりもより透明感が強いと言うか、色がダイレクトに来ている印象もあるかも。
前のガラスはめちゃくちゃサラッサラだったので、それには及びませんがこれもサラサラ。あれはサラサラ過ぎたのも脆さの原因だった気もするので、これくらいでいいかなと思う。
ただ、こういうPETフレーム系の欠点は、カバーとの干渉。
これも思いっきりカバーと干渉している感じで、その影響で端がちょっと浮いて、たまに気泡が端に出るのがデメリット。
なので、PET製のガラスは基本的にガラス割れは少ないんですが、カバーとの干渉で接着剤が劣化していき、剥がれやすくなってしまう寿命というのがあります。
この点については気をつけてください。
とは言え、やっぱり品質的な所では良さそうだし、貼り付けも容易…良い点はかなりあるように思える。
やっぱり日本製の奴を買うのがこういうのは今でも良いっぽいかな?と思えたガラスフィルムだった。
最新機種にも多く対応している物が出ているっぽいんで、Amazonの上位の中華を買うのではなく、やっぱり日本製を買うというのも手ではないだろうか。