声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

結婚を報告した水樹奈々と、させられた津田健次郎。結婚報告くらい自由にさせてあげて。

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

今日は深夜からエロゲ関係の記事を書いており、それを今日出す気だったのだが、声優側でガチャガチャ割と動いたので、予定を変更してこちらを投稿しておこう。

 

声優結婚云々はこの前にも書いたばかりなのであるが、今回は結構大物だったのでさすがに書かないといかんのでは?という感じである。

 

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

 

 

 

水樹奈々が結婚

7月7日、ついに水樹奈々が結婚した。

www.mizukinana.jp

大変な状況が続くなか、私事なご報告で恐縮ですが、
かねてよりお付き合いをさせていただいておりました、
音楽関係のお仕事をされている方と昨日入籍致しました。
40歳、そして歌手デビュー20周年という節目を迎え、
改めて自身を振り返り、これから先を考える機会が増え、
側にある心穏やかな日常も大切にしていきたいと思い、
大好きな父がつけてくれた名前、
奈々にちなんだこの7月に入籍という決断に至りました。
がむしゃらに駆け抜けてきた私を、
いつもとびきりの愛で応援してくださるみなさんに、
これからもより一層パワフルに、
全力投球で声と音楽を届けていきたいと思っておりますので、
温かく見守っていただけますと幸いです。 

 

もう水樹奈々も40歳か…というのを改めて感じるわけだが、7月7日…奈々の日に結婚という名前と関連付けての結婚は良いんじゃないだろうか?

めでたい。

40歳でデビュー20年という月日の長さ、もう十二分な貢献をしたのだから、早く結婚したら良いのにと思っていた。

このまま本当に未婚だったらそれはそれで悲しいだろ…と思っていたし、

 

ポプテピピック』イベントで中村悠一に弄られていた未婚という所がついに解消されるわけだが、ついに、ようやくという感情が強い気がする。

マジでおめでたい。

 

しかし各社のマスメディアの報じ方が個人的にちょっと面白い。

 この三つの報じ方を見て、いつもと少し違う事が分かるだろうか?

 

そう、普通声優の結婚となると『〇〇役の(声優名)が結婚』という表記が非常に多い。

水樹奈々ともあろう方になると、そういう表記すら出ないのだなと思う。

まぁ筆者としては水樹奈々は声優というより歌手の認識が強いのだが…

 

いずれにしても非常におめでたい。今年はこれで多分18人目の声優結婚である。

今年の結婚をある程度まとめたのはこっちにあるので見て欲しい。

oniji.hatenablog.com

 

 

津田健次郎が結婚を週刊誌に書かれ、公表

また、津田健次郎が週刊誌において結婚を報道され、今回公表に至った。

どうやら週刊女性らしい。

 

津田健次郎はインスタグラムにて報告を行っている。

 本日発売の週刊誌に私の結婚に関する記事が出ましたことでお騒がせし誠に申し訳ありません。

妻とは私が舞台役者として駆け出しの頃に舞台の世界で出会い、交際期間を経て結婚、暫くして子供が出来ました。
妻は一般の人で、現在子供が2人います。

結婚当初、生活の安全を脅かされる文書が頻繁に届く事があり、公表しない方が安全を守れると思いました。
また、私が好きな俳優さんや声優さんは私生活が見えない魅力がある方が多く、自分もそういう表現者になりたいという思いもあった為今まで公表せずにいました。

今回の記事により、影響を受けてしまう方がいらっしゃるかもしれない、そして、仕事の関係者様にもご迷惑をお掛けしてしまうと思い、このタイミングで公表させて頂きました。

いつも応援して下さっている皆様、この様な形での公表になって申し訳ありません。

これからも真摯に良い芝居、良い作品をお届け出来る様に精進して参りますのでどうぞ宜しくお願い致します。

2020年7月7日
津田健次郎

 

そういえばまだ結婚していなかったのか(発表してなかった)という感じまであるが、週刊誌に書かれて公表というのはなんだかなあという感じはやっぱりある。

 

江口拓也と遠藤ゆりかのFRIDAYにおいても、江口拓也がブログでプライベートに関しての事で持論を述べていた所があったが、

oniji.hatenablog.com

 

今回の津田健次郎のインスタグラムでも、

『結婚当初、生活の安全を脅かされる文書が頻繁に届く事があり、公表しない方が安全を守れると思いました。
また、私が好きな俳優さんや声優さんは私生活が見えない魅力がある方が多く、自分もそういう表現者になりたいという思いもあった為今まで公表せずにいました。』

という風な事を書かれている。

 

実際問題、こういう公表というのはある意味で危険が伴うものであり、するかしないかは当人の自由であって欲しいのが本音だ。

週刊誌等で暴かれての公表というのは、どちらにとっても気持ちいいものではないし、ゴシップクソだわ~って言いたくなる案件ではある。

言うにしても言わないにしても、それがどこかに暴かれるようなことはあって欲しくない。

 

しかしもう子供が二人いるのはちょっとびっくりかもしれない。

ただまぁ、こういう男性声優はあんまり公表することもないような気もするので、今後こういうのがちょくちょく出てくる可能性も否定は出来ないのが、ちょっとアレな点かもしれない。

 

どちらにしても、祝福ムードが広がっており、最近は声優の結婚関連で大きく荒れることも少なくなったものだなと思う。

声優は早く幸せになった方が良い。筆者は常々そう思っている。

水樹奈々さん、津田健次郎さん、ご結婚おめでとうございます。

 

中村悠一氏のコメントを待っている筆者がどこかにいる。

そして明坂聡美氏のTwitterを見に行くのはやめてあげてください(