注意
・筆者はあまりVTuberを見ていません(全く見ていないとは言っていない)
・タイトルの通りVTuberを基本的には叩く記事です
・最近ブレーキの踏み方を忘れかけているそうです
ちゃろ~、おにじです(激寒)
最近声優過激派よりも保守辛口派の疑惑があるおにじです。(思考としては保守辛口なのかもしれないが、こうスタンスとしては声優過激派なんだよって感じでよろしく)
パソコンの左画面が常にTweetdeckでいろんなTwitterを見ながら今もTwitterを見ている。
筆者は”今”のVTuberにはめっきり興味がなくなってしまったというのが正直な所である。
今回はそのVTuberについてブログに書いていくわけだが、もう日頃感じている不満をできるだけキレイな文章にするだけの作業になりそうな気がする。
お楽しみにいただけると幸いだ。
- ホロライブ、やらかしのち新人
- にじさんじも同日に5人デビュー
- 新しかったVTuber
- 新しさを捨てた
- 今の"VTuber"って"アバター生主"では?
- 追記:もうホロライブ5期生が燃えた
- 追記の追記:もうホロライブ5期生が引退した
ホロライブ、やらかしのち新人
最近何かとお騒がせなのが大手VTuber企業の『ホロライブ』である。
筆者はVは見ない見ないと言いながらさくらみこのエロゲ実況は見ていたので、まぁご存知な企業だが。(見て無くてもご存知だろ)(お前はちゃんと休んで復帰しろ、機能ALcotの生放送に居て草だったけど)
このホロライブが権利関係で問題を起こした。
しかも二回目。しかもカプコン。単純に企業としてアホとしか言いようがないというか、反省してんのかお前みたいな感じになる訳である。
【著作権侵害】カプコン、企業所属VTuberによるゲーム実況動画の削除申請を認めるhttps://t.co/ScrYqNj0xb
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年8月6日
取材に「企業として利益を上げる限りは、使用許諾を取ってご使用頂きたいと考えております」と答えた。 pic.twitter.com/LOY5EwvAXu
【お知らせ】
— カバー株式会社 (@cover_corp) 2020年7月30日
権利者様の許諾を得られていない著作物使用に関するお詫びhttps://t.co/5dGYAo2oCL
これによりホロライブのかなりの動画が非公開設定になったらしく、そのガッバガバさにはもうびっくらこく訳だが。
ライバー側の危機管理能力も十分アレだが、企業としての危機管理能力が一番アレである案件である。
まぁこんなアレさで任天堂との許諾はなんか済んだらしく、逆に面白いなお前って感じではあるのだが。
【お知らせ】
— カバー株式会社 (@cover_corp) 2020年8月1日
任天堂株式会社の著作物に関する、包括的使用許諾契約締結のお知らせhttps://t.co/IYvC6SLDS7
こんな騒動云々の中、というかカプコンがド正論を言っている記事が出た日にホロライブ5期生がデビューすることが発表された。
【🎉🎉 速報 🎉🎉】
— ホロライブプロダクション【公式】 (@hololivetv) 2020年8月6日
/#ホロライブ から「ホロライブ5期生」の
デビューが決定‼✨✨
\
🔽詳細はこちら🔽https://t.co/VKWq6KdKHJ#ほろふぁいぶ#ホロライブプロダクション pic.twitter.com/eDfNKkxzYi
単純に喧嘩を売っているような気がするが、新規ライバーが出るらしい。よく出せたな、逆に尊敬するわ。
防げるはずの事を簡単にやってのけてしまうホロライブの悪い所がまた×n出てしまった感じがある。
まぁしかしこれが大盛りあがり。TwitterとYoutubeチャンネルも公開されてトレンドに『ホロライブ』が入っていた。
不祥事なんかなんのその感がえげつなく存在した訳である。
発表から一日が経過した8月7日の13時30分位に全員のTwitterとYoutubeを覗いてみた。(Youtubeは14時くらいになってからしているので時間差が多少あるのくらいは個人ブログだから許して欲しい)
ちゃんとURLは明記しておくから現在の数字がどれだけかは自分の目で確かめてくれ(
雪花ラミィ - @yukiharnalamy - リン☆ユウ
https://twitter.com/yukihanalamy
https://www.youtube.com/channel/UCFKOVgVbGmX65RxO3EtH3iw/featured
桃鈴ねね - @momosuzunene - 西沢5㍉
https://twitter.com/momosuzunene
https://www.youtube.com/channel/UCAWSyEs_Io8MtpY3m-zqILA/featured
獅白ぼたん - @shishirobotan - トマリ
https://twitter.com/shishirobotan
https://www.youtube.com/channel/UCUKD-uaobj9jiqB-VXt71mA/featured
魔乃アロエ - @manoaloe - Guchico
https://www.youtube.com/channel/UCgZuwn-O7Szh9cAgHqJ6vjw/featured
https://twitter.com/omarupolka
https://www.youtube.com/channel/UCK9V2B22uJYu3N7eR_BT9QA/featured
一日でTwitterのフォロワーが6万を超えており、Youtubeの登録者は4万人以上である。
まだなんもしてないのにこれである。(一日立ったら+1万近く増えているらしい)
いや、VTuberを好きな人間ってあまりにもちょろすぎない?(そうじゃない人間もいるんだろうけど)
権利問題の前から一人が突然やめてそれが不倫だなんだとか言ってて、それで一度やった権利問題でまーたやらかした数日後に、なんもやってない新人がこれ?
アイドルマスターとかBanG Dream!とかのフォロワーブーストなんか可愛く見えてくるレベルのコレ。しかも、あっちは一応実績がある場合が多いけどね、基本は(某ユニットと企業を見ながら)
外野から見る情報だと、特にホロライブには盲信の域に入った信者が多く存在し、『ぺこーらありがとう!』のスパチャ等はV界隈以外でも改変コピペが作られるほどの知名度である。
権利問題の不祥事とか企業としては一番ダメな奴なのだが、そういうのもマジでどうでもよく、ここまで数字が伸びているともう地獄だろ…としか思える。
ああいう不祥事が二回目である事自体が地獄なのに、そのほとぼりも冷めない間にコレである。
最近のVTuberというのは、割とニコ生主とか、ツイキャス主とかをVにする傾向があるらしいが、その辺のニコ生主とかにアバターとホロライブという名刺さえ与えれば、
何の問題もなく中身がどんな人間かも分からないのに、これだけのフォロワーとチャンネル登録者を集めて人気が出るという事なんだから、もうこれほどちょろいことはない。
ライバーには関係ないと言えばそうなのかもしれないが、許諾関係に関しての甘い考えがあったと見られる物もライバーの発言側から出ていたりする訳で。(新しい奴は関係ないと言えばそうが、二度も権利問題起こしている企業が選んだ中の人間がそういう考えがちゃんとしている人間だという保証はどこにもないと思うのだが)
こういう所でやたら寛容な感じがあるのに、じゃあなんで些細な事で燃えるのだろうかと素朴な疑問が浮かんでしまう。
しょーもない事でVはめちゃ燃えている印象がある。まぁ、しょーもない事じゃないことも普通にあるのだが。Vって当初燃えにくいとか言ってませんでしたっけ。もう過去の話と言えばそれまでなのだが。
最早愚痴みたいになってるが、論とかは一連終わってから書くから待って?
にじさんじも同日に5人デビュー
面白いのが、こちらも大手企業VTuber事務所、にじさんじも同日のほぼ同時刻に5人のデビューを発表した事かもしれない。
【本日より 5名のライバーがデビュー!!】
— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) 2020年8月6日
「にじさんじ」より、新たに5名のライバーがデビューいたしました!
詳細はこちら▼https://t.co/5xxhx0TbSf
デビュー動画はこちらから!▽https://t.co/sSLsOyRqkD#にじさんじデビュー pic.twitter.com/TepsAqRs7h
なんかホロライブだけ紹介したら不公平な気がするので同時タイミングで調べておいたので紹介はしておく。(お前めっちゃ文句言ってるくせにこういう所で真面目すぎない?)
朝日南アカネ - @Akane_Asahina__
https://twitter.com/Akane_Asahina__
https://www.youtube.com/channel/UCe_p3YEuYJb8Np0Ip9dk-FQ/featured
周央サンゴ - @Suo_Sango
https://www.youtube.com/channel/UCL_O_HXgLJx3Auteer0n0pA/featured
東堂コハク - @kohaku_todo
https://twitter.com/kohaku_todo
https://www.youtube.com/channel/UCebT4Aq-3XWb5je1S1FvR_A/featured
北小路ヒスイ - @Hisui_Kitakoji
https://twitter.com/Hisui_Kitakoji
https://www.youtube.com/channel/UCRqBKoKuX30ruKAq05pCeRQ/featured
西園チグサ - @Chigusa_24zono
https://twitter.com/Chigusa_24zono
https://www.youtube.com/channel/UCkngxfPbmGyGl_RIq4FA3MQ/featured
にじさんじはそれなりに新規を出したりしていることもあるのか、ホロライブほどの大盛況感はなかった…
と言うことも出来るが、フォロワーほぼ3万でチャンネル登録1万行ってるのだからこれでも十分に伸びまくっている。
最早何をしていなくても『事務所の看板』だけでアホみたいに伸びるのがVTuberという所なのかもしれないが、「もうなんでもよくない?」ってなってくる。
そもそもの話、今のVTuberって本当にVTuberなんだろうか?
とか思ってしまう筆者は、多分懐古厨とか、老害って言われる運命なのかもしれない。
新しかったVTuber
ここまでの話をしてくると「でもお前VTuber見てないじゃん」って言われそうなのだが、前述の通りさくらみこはエロゲ実況を見てたりはしてたし、
まぁ他に見てるのは舞元のアオナツライン実況を戯画の規約がもうわからんって言いながら見てるのとか(舞元が悪いのではなく戯画エンターグラムにちょっとだけ首をひねってるだけ)
(佃煮)のりおがそれなりに嫌いじゃないって言うことでごくまれに犬山たまきを見てるのと、
キズナアイは一人に戻ってからはまたたまに見るようになったし、
ミライアカリは復帰してから一応たまに見るし、
輝夜月はまだチャンネル登録している。
まぁ全く見ていないわけではない。まぁほとんど見てないのはそうだと思うけど。
それこそ"バーチャルユーチューバー"という物が流行った時には割と面白く見ていた所があった。
『バーチャルYouTuber四天王』と言われたキズナアイ・ミライアカリ・のじゃおじ・電脳少女シロ・輝夜月の時代は見ていた。
あの頃のVTuberというのは、何もかもが新しかった。
3Dモデルで動きながらYoutuberとして動画を上げていたし、何よりこの頃の”バーチャルユーチューバー”は『キャラクター』が存在していた。
”バーチャルユーチューバー”というのは、キャラクターが動いている、そこにいるという所がまずそもそも新しかった。
アニメやらとのキャラクターとはまた違うキャラクター性、やることなすことが新しい、だからこそ地道にやっていたキズナアイを起爆剤として跳ね、
バーチャルユーチューバー…VTuberとしての礎を築いたのである。
単純に言えばこの頃のVTuberが単純に筆者は好きだったと言ってしまえば簡単な事なのだろうが、筆者は『この頃のVTuberは新しかった』という言葉を使いたくなる。
そこに一番大事だったのは『キャラクター≠中の人』だったように思える。
そりゃのじゃおじは『キャラクター=中の人』だった気もするのだが、そうではないのが一応基本だったように思える。
今だって勿論建前上『キャラクター≠中の人』はなのだろうが、本当の意味でそうか?と言われると筆者は首を捻る。
新しさを捨てた
それがにじさんじの出現だった。
2Dで生放送が中心の形態は今のVTuberの形というほか無い。
これで全てバーチャルの新しさを捨てたのだが、オタクも何もかもがそっちに向いて今に至る。
初期Vも生放送はたしかにやっていることは途中からはあった訳だが、Live2Dはへの転換は大きな物と思えた。
これによってVへのハードルは一気に下がった訳で、この手法で生放送が非常にしやすくなった事によって人気を勝ち取っていくのだが。
これって結局生主という既存の物になったに他ならなかったはずなのだった。
そして、生放送においてのVは限りなく『素』であった。
にじさんじは『キャラクター≠中の人』を『キャラクター=中の人』にしてしまった。
この瞬間にある意味での最初の”バーチャルユーチューバー”という文化は終わりを迎えた訳である。
絵とモデルが『ガワ』になり、『キャラクター』はただの中の人になり、生放送を行い、ゲームをしたりする。
…顔出ししない萌え絵が付いた生主である。
あれ程新しいものだったバーチャルユーチューバーが、既存のモノと大差ない物になった瞬間であったが、このタイミングでYoutubeのスーパーチャットも導入された事もあり、これでガッポガッポに稼げる形態が完成した訳である。
これはこれでオタクの関心が少なかった生主界隈とオタク界隈の融合だ!と言うことは出来るかもしれないが、何も新しくない上に、バーチャルである必要性がない。
キャラクターですらないのだから、中の人にアバターをつけているだけの放送は、最早それはVのキャラではなく中の人のキャラなのである。
そんなことになったから、中の人関連でべらぼうに燃えることになる。
初期のVの利点はどこかに消え去り、至る所で炎上が起きる。
会社も演者も未熟だから、割とやっちゃいけないタイプのやらかしをする。
ライバーがやらかすのは決まって不適切発言。素でやっているからの弊害である。
結局バーチャル要素はLive2Dと3Dモデルだけになり、生主をやっているだけのものになってしまった。
最近ではこの傾向により、前述の通りニコ生主とか、ツイキャス主とかが中の人で招集されるらしい。
いっつもゲーム実況とか生放送をしていた人間にアバターと事務所の看板を付けるだけで登録者がウン万になり、スパチャでウン万稼げる。
中の人間がやっていることは何も変わっていないのに、絵を付けるだけで勝手に絵描きが絵(ファンアート)を描いてくれて、生放送をやっているだけで2時間やった生放送の面白い所の1分を勝手に切り抜いて貰えて面白いことにしてもらえる。
中の人を特定される危険性はあるが、顔を出す必要性はない、顔を出さなくても表情は伝わる、ローリスク・ハイリターンとはこの事である。
『今まで考えはしたけどやるまでは至らなかった』事をやった結果とも言えるが単純にもうむちゃくちゃである。
ローリスク・ハイリターンと言いながらも些細な事で燃える、会社も演者もやらかす、初期のVTuberとはもう似て非なるもの…いや、最早似ている要素など3Dモデル程度しかない全くの別物なのかもしれない。
単純に筆者がこれを受け入れられなかっただけと言えばそれまでかもしれないが、これほどまでにちょろい職業はない。
勿論、企業Vになるのは大変だとか、VにはVなりの苦労とかあるんだろうし、全否定するのは失礼な面があるんだろうなあ…程度の良心は残っている。
が、他と比較したらちょろすぎるだろう。あんな不祥事を起こしても何事も無かったかのように伸びるとかもうただただ無敵の域である。
別にだからにじさんじが絶対悪だと言うつもりはない。勿論元凶の一つではあると思っているが、筆者のようなキャラクター性がVTuberは良いと思った人間もいれば、二次元キャラへの距離が近く、アニメよりも親近感を得られるのが良いと思った人間も恐らくいる。
この親近感が雑談であったりの方向に向かわせてLive2D×生主のにじさんじが作り出したスタイルへとなった。ある意味顧客が求めているモノだったからこそ跳ねた面があるのは、これだけの跳ね方であれば一定の理解は示さねばならないところはあるのだろう。
しかし筆者としては、キャラクター性があって3Dでやっていた黎明期のVTuberの方がより新しく感じられたし、そういうVTuberしか見ていなかった。
新しさをそこに見出した筆者には今のVTuberは全く魅力的に映ることはない。少なくとも”VTuber”としては。
今の"VTuber"って"アバター生主"では?
今のVTuberはもはや”アバター生主”の方が近くないだろうか?
何がバーチャルなのか、もうよく分からなくなってきているような気がする。
ゲーム実況とかもはや端っこのアバターいらなくない?
適当に喋ってるだけで赤スパ来るんだから、それってその外見、いる?
筆者は見ているVは『Vかどうか』よりも『単純に生主として面白いか』って感じだし。
それでいいのなら、些細な事で燃やすのはくだらないんだからやめればいいのに。
コンテンツも時代や需要に合わせて変化するから初期と今のV界隈はもう全くの別物であり、時代に則した形になるのが自然の理なのかもしれないが、失ってはいけない物失ってません?ってなってしまう。
それを楽しんでいるから良いじゃんって言うが、そういう人間ってすぐにどっか行くからね、理解できないものが自分の領域に入ってくることの苦痛さったらないからね。仕方ないよね。
そういうので「てぇてぇ」とか言ってる奴に成り下がるなら死んだほうがマシでしょマジで。
V○uberというのが「画面恥で小刻みに揺れたりプルプル震えたりしつつ甘ったるいかドギツイ合成着色料みたいな声でゲームのプレイ画面垂れ流すか毒にも薬にもならない雑談をしつつ10000円が投函されたことを知らせるチャット欄の赤い掲示を確認したら感謝の言葉を発する者」みたいになってないすか?
— 斗刈優 (@akihariamu) 2020年8月7日
1秒のために赤スパするとか言うその神経がわからんのはそう。
まぁどっかの声優っていう職業も失ってはいけない演技を失ってもい~や!ってドル売りしてるんですけどね。
でもまぁアホなオタクにはそういうのが効くというのはある意味Vが証明しているのであって、そういう方向に行くのもおかしくはないよなと再確認させられる。(でも行ってんじゃねえぞ声優業界)
ここまでアホだとこういう人気もある意味一過性になってしまうのかもしれないなと思いつつ。
本当に生き残れるのがちゃんとした有能である事を願いつつ、お願いだからアニソンとか声優側に来ないで。
誰が生主とかキャス主とか歌い手の演技なんて聞きたいんだよ。
ちゃんとやっている人間のほうが上手いに決まってるだろ、場を壊す客寄せパンダなんて作品の品質を下げるだけだから。
一人無能がいるだけで本当に壊れるからね。
まぁ電音部にはなんかいるんだけど。でももう誰も喋ってない気もするな、ワシの周りだけか。
声優もそうだしVもそう、アホが経済を回す、アホは文化を潰す。
そして新たな文化が生まれる。
それが人気になるとアホが来て経済を回す、そして文化を潰す。
以下繰り返し。
こういう事を言うと「お前はVを見てないだろ」とか、「お前だって若手声優推してる」だろとか、そういう事を言ってくる人間はいるが、前述の通りさくらみこやら舞元のエロゲ配信やら、初期Vやら、それこそ月ノ美兎のあつ森実況とか昼飯時に流しながら見て理解しようとした時期はあったわけで。
若手声優はそりゃアニメとかゲームという媒体でいい演技してたら推しますわなって話だしね。顔や人柄や正確やら生放送の対応力やらラジオやらそういうので決めるような人間じゃないので…。(なので顔でどうのとか人柄でどうのとか言ってる人間がVを叩ける明確な理由はそんななくない?とは思うけどね)
VTuber好きって「オタクって結局根本同じだから」に持って行きたがる訳だけど、それこそスパチャで読まれたいとかは「ラジオでメール送っても読まれたこと殆どないからお金投げれば読んでくれるよね?」とかいうクソみたいなオタク論の元成り立ってる所もありそうなので、オタクの闇は深い…という事はまぁ出来るが…程度。
そりゃオタクの思考というのは同等の所はあるだろうが、VにはVの苦労がある事は分かるが、それを踏まえても比較してちょろいし、今のVはアバター生主でしかなく最早最初のVTuberからかけ離れた存在であることくらいは認めていただけませんかね?
つまんねえオタクが喋ってるよりマシとか、そういう論外なハードルが地中の奥深くに埋まってるような次元の話をしている人間とかは知らないけどね。そのハードルで永続的に見れる感性が羨ましいよホント。それくらい楽にアホに生きれれば楽だったかもね。
声優はなんだかんだ文化として長いんだから演技軽視やめてくれや。
最後ちょっと声優の話に出来たからヨシ!()
まぁでもこういうアホを全部吸ってくれるスポンジとしてはありがたいのかもしれない。
でも重くなりすぎて自分の顔にそのスポンジが落ちてきそうなのが嫌で仕方ないのもそうである。
以上。
追記:もうホロライブ5期生が燃えた
ホロライブがもう5期生で燃えている。
早すぎる。月イチでホロライブって燃えないと生きていけないのだろうか。
酸素じゃなくて二酸化炭素を吸って生きているのか?
そしてホロライブの周辺捜査はどうなってるんだ、ガバガバにも程がある。
炎上RTA更新だろコレ。
もうあの会社駄目だろレベルである。権利関係の問題やってる中でのホロライブ5期生発表の時点で燃える要素あるのに、その5期生の中身が秒速で特定されて不祥事が大量に出てくるとかギャグか?
それで最後に出てきた奴が”あの人”なのどういう反応が適正なの?バカなの?
V界隈を全肯定するわけじゃなく、負のゴシップを見たくないだけなんよな。映画を観て盛り上がってる時に「主人公の俳優、私生活最悪で浮気して前科ありのクズだよ!」とか言われたら「うるせぇ!」って煉瓦で殴打するでしょ
— おむ♌ (@PlatyCiony) 2020年8月17日
VTuber全肯定オタクとして数々の迷言を残していると噂の方が何か言っていたが、140文字で全肯定しており、あっこういう奴が全肯定オタクなんだ~って自ら宣言してくれるのありがたさしかない。
というかこういう事言っているやつほど芸能人の不祥事にはうるさそう(それは偏見)
そもそも、致命的なTwitterでのリテラシーのなさも今のVTuber界隈で生き残っていけるようなものではない。
まだそれだけだったら良かったのかもしれないが、ツイキャスで魔乃アロエのLIVE2Dで配信するような中の人間がまともであるはずもなく、端的に『アホ』であり、企業的にただただ解雇モノのヤツである。
囲いに『アレ自分だからwww』って言っている時点でまぁそもそももうアウトっちゃアウトなのだが、そのLive2Dで勝手に配信やっているとか擁護出来る要素が無いわけである。
結局この人間のおかげで秒で中身が全て特定された訳だし。
確かにVTuber界隈には悪意のあるゴシップが存在したりするのは事実ではあろう。
中の人間を特定し過去を暴くという展開は、確かに気分のいいものではないかもしれない。
しかし、その人間がやっている事がアウトである事を本当に理解しているのか?と問いたい。
Youtuberは最早ただの芸能人であり、それこそ大きなYoutuberであるはじめしゃちょーや桐崎栄二も過去の事であったり、何かと炎上した過去も多く存在する。
やる以上、それには責任が伴うのだ。
芸能人というのはあくまで潔白を求められ、正直そこまで興味がない不倫とかでも書き立てられるのが芸能界である。
VTuberは、すでにCMやTVなどに出ている通り、そこに足を突っ込んでいる訳であり、特に大きなキズナアイや、にじさんじ、ホロライブ等はその傾向が強くなっている。
そうなれば、社会的責任はより大きな物となり、過去のことであろうが書かれるのは当然であり、しかもその事がしょーもないことじゃない事があまりにも多すぎる。
そもそも配信者をVにしている時点で、勿論慣れているかもしれないが、自己顕示欲が非常に強い傾向が配信者というのはあるのだから、今回のような「そんな低レベルな事する?」レベルの不祥事があっさり登場するわけである。
ニコ生やツイキャスって元々からこういうもので、むしろこれを持て囃すまである文化圏とまで言えるかもしれない中で、個人なら良いのかもしれないが(良いとは言ってない)、企業でそのような人間がいれば普通にアウトなのに、どうもどの企業も…特にホロはここから持ってきて案の定炎上している。周辺捜査とかどうなってるんだろうか。
そもそも、今のネット社会では様々な事を特定しようと思えば出来るし、漁ろうと思えば漁れるのであって、ちゃんと言うことを対策していない会社と配信者側に問題がある事は明らかなのであって、それから目を背けるのはただの都合の良いことである。
ちゃんと反省して自粛させ、色々やるような形式が一応芸能界には存在する(やりすぎなところがあるとは思うが。極端な話をすれば山本圭壱は10年も表舞台からいなかったんだぞ)
しかし、VTuber界隈は基本『なかった事にしようとする』のが基本形であり、それで信者が許したことにして継続するから言われるのである。
そんな事で許されるようなことではない場合でも普通にこれで成立してしまうから、言われるのである。
というか、大前提として今のVTuber形式にしたのは紛れもないオタク側の需要である。
元々の3D主体の動画形式の、『キャラクター≠中の人』のバーチャルユーチューバーを捨てて、
動く2D主体の生放送形式の『キャラクター=中の人』のVTuberを求めたのは今そういう綺麗事を言って目を背けているお前ではないのか?ということだ。
中の人の要素が強くなったからこそ、より中の人を特定しようとする人間や、過去の事を掘り出されるわけである。
雑談をして、中の人の話が増えるから、中の人で燃えるのである。
結局自分の首を自分で締めているのは、そういうオタクがいたからであり、いるからだと言うことすら出来てしまうわけだ。
表に出てくるモノだけを見ることが都合の良いことにしてしまっているのは、VTuberの運営側であり、そういう物が出てこない人間を採用しないのが悪いのである。
それを「周辺捜査するな」とか言っているのはただただ都合が良いだけである。
芸能界というのは、それこそ週刊誌とかいう悪意の塊が存在したりするわけで、表舞台に出てくる以上、『悪意の塊』というものが存在するのはある意味至極当然であり、そこから出てくるホコリは、勿論しょーもないことなら問題ないが、爆弾級のアウトを定期的に輩出しているのが今のVTuber界である事をいい加減に自覚するべきである。
勿論悪意のあるゴシップを嫌うのは本能的には分かるし、好きなものを否定されたくないのは分かるが、そこから出てくる問題があまりにも大きすぎるときが多いし、万が一しょーもなくても簡単に燃えるという矛盾を抱えた界隈であることを自覚するべきである。
VTuber界は未だに不完全であり、企業側に企業としての自覚があるのかという所まで問われる次元にしかないのだから、そういうのが出てくるのは当然である。
むしろ健全な界隈も目指したいのであれば、膿は出し切るべきである。
というか、ここまで不祥事起こしまくっているカバーとホロライブはちゃんと叩いて是正させないと、こうやってVTuber嫌いがこういう記事を書くのだから、そういう記事を書かせないような方向に持っていく努力くらいすれば?
君たちが好きなのは生主だし、VTuberだけど、企業に所属した芸能人である事を理解をした上で物事をいい加減に話せないの?
皆様が、今の中の人=VTuber(キャラクター)の世界を望んで作ったのだから、ちゃんと責任取りましょうよ。
…ちなみに今魔乃アロエの配信の評価は
これなので、まぁ結局何をやらかした所で許すような界隈がVTuberという事です。
他にどんな迷惑をかけても許してもらえる、アホはなんでも全肯定で許してくれるとか、社会人やってられないんじゃないでしょうか、皆様…
…〇〇がああいう形で復活するのをどういう顔で見れば良いのか分からない…
【お詫び】
— カバー株式会社 (@cover_corp) 2020年8月17日
このたびは、弊社所属タレントの魔乃アロエについて、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんでした。
ファンの皆様にはご心配・ご迷惑をおかけしておりますが、2週間の謹慎をもって反省を促す他、引き続き社内体制の強化も進めてまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
お前いっつも謝罪文出してるな。
情報漏洩したら普通首なのにコイツは2週間休めばいいだけらしいね、顧客からの信用を失うのにバカ相手に商売してると無視できるらしい。恐ろしいぜVTuber。
山Pでさえ当面って言ってるのに。
追記の追記:もうホロライブ5期生が引退した
ギャグみたいな話だが、もう魔乃アロエが引退した。ギャグか?
【お知らせ】
— カバー株式会社 (@cover_corp) 2020年8月31日
弊社所属タレント「魔乃アロエ」につきまして、このたび、8月31日(月)に一身上の都合で「ホロライブ」を卒業することとなりました。応援いただいた皆様には、誠に申し訳ございません。https://t.co/7jCFBJBirz
トレンドに『引退RTA』とか出てくるギャグっぷりであるが、これでも最速引退ではないらしいので、VTuberの闇の深さを改めて確認することが出来るのかもしれない。
情報漏洩で引退RTAで騒がれていますが
— ソル氏 (@Soru_nyan) 2020年8月31日
最後まで抜かりなく彼氏に情報漏洩していたのは頭が下がります pic.twitter.com/ziGa09BAqj
凝りずに情報漏えいしてたとか、
魔乃アロエ見てると結構勘違いしてる人多くて驚く。
— おにぎりパン (@Tonigiripan) 2020年8月31日
最速引退RTAワールドレコード保持者は真堂雷斗です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!にわかは帰りな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
引退RTAは真堂雷斗が最速!!!とかネタにあふれている。
魔乃アロエは活動期間16日、謹慎14日、活動期間2日というとんでもない記録を打ち立てた。
前述の真堂雷斗は謹慎期間を含めない活動期間だと4日らしいので、そういう意味では上回っている。
活動期間2日のVTuberにそんな大した感想とか出てくるとは思えないのだが、バチャ豚は今日も薄い言葉でねぎらっているらしく、よくそんなの出来るなあと逆に感心するというか、まぁホロライブ見てる人間ってそんなもんなのかもしれないが。
一番可哀想なのはキャラデザしたGuchico氏であろう。(こんな事されると同じガワで中身変えてスタートすることも厳しいだろうし)
この度、デザインを担当した「魔乃アロエ」が卒業することとなりました。誠に残念ではありますが、私は彼女の意思を尊重したいと思います。短い間でしたが応援していただいたファンの皆様、ありがとうございました。 https://t.co/0Qkw0ypary
— Guchico (@Guchico77) 2020年8月31日
風評被害にも程があるやつだと思うから可哀想だなとは思う。
情報漏洩で困るのはカバーホロライブなわけだが、周辺調査とかそういうのしてなかった、又は不十分だった自業自得ではある。
魔乃アロエのキャスでのモデル先行公開の行動は、社会人として単純に即首案件であり、被害を被ってないんだから外野はとやかく言うなという謎擁護は厳しい所がある。
特に誹謗中傷ガーに関してはもう狂信者であることの名刺みたいなもんまである。
そもそも情報漏洩の時点で人間として、社会人として…そういう次元の低い行為であり、とやかく言われることは当然まである。
結局VTuberと中の人というのがイコールになるからこういう事になる訳であり、アホだなあと。
『VTuber=中の人』だから動画じゃなくて生配信するんだよきっと、スパチャもあるだろうけど。
引退RTAは面白すぎるよ正直、自業自得が過ぎる。
…こんなことあると、ホロライブとかVTuberをエロゲOPEDタイアップするの怖すぎるだろ、発売までに引退するリスクだぞ(適当)
以上。