声オタおにじくんの声学審問H!

声オタおにじくんの声学審問H!

過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

声オタおにじくんの声学審問H!


おすすめ記事

VTuberの声優起用でn回目の声優界の終わりをどうせ見ない。

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

VTuberの話題、付きないっすね。

こういう系統の記事、割と速報的に書くことが多いので、数日経ってから書くのも珍しいんだけど(『アインシュタインより愛を込めて』のプレイで忙しくて書けなかった)

 

今回は、VTuber声優起用云々の話題。

まぁ一応電音部の時に一回やってるから、必要なのかとか、内容被るんじゃないのとか思うのだが。

oniji.hatenablog.com

 

今回は一応巨大コンテンツ(?)であるサクラ大戦関連だし、色々と新興コンテンツとは違うだろうという事で。

 

サクラ大戦系ソシャゲ『サクラ革命』(セガ×ディライトワークス)において、事前登録30万人突破で白上フブキと宝鐘マリン(両ホロライブ / カバー)を起用すると言い出したらしい。

 

この件を交えつつ、有る意味で調和する雰囲気すらあった『声優×VTuber』において、なぜここまで調和しないのか、混ぜるな危険になったのか、その時声優界は!?みたいな事を書いていこう。

f:id:oniji:20201107235639j:plain

声優使え定期

こっちももう疲れてくるのだが、普通に声優を使えば良いだけの事がなんで出来ないんだろうとか思ってしまう。

それは、俳優がやるにしても、お笑い芸人がやるにしても、VTuberがやるにしてもあんまり大差はない。

 

所謂声優以外を使用するのは、マーケティングの所が大きいわけだが、一応建前上は『声優より自然な演技が出来るから』という事になっている。

その結果俳優が棒をしてズッコケという事もn回はあったと思うが。(いや合う人間もいるんだよ、打率が低いだけで)

…まぁ、俳優の話は別で記事を製作中なので今回は置いておいて。

 

というか今回は声優の中にVTuberが投入されるわけだし、ソシャゲだし、宣伝隊長とかだったわけだし、バリバリのマーケティングである事を隠そうともしていないので、潔いまである。

潔いから割と真っ直ぐに「声優使え」が使用できる。

いつも言いたさはあるが、なんだかんだと難しい所があるのも理解はしている。今回はそうではないので大声で叫べるタイプである。

 

というかそもそも、『声優起用』とか『声優挑戦』とかいう言葉すら気に入らない。

やるだけで声優になれる訳ねえだろ、『CV挑戦』とか『キャラクターとして出演』とかそういう言い方してくれんかなあ…

一回やるだけで『声』で『優』れられるなら魔法だろ声優って職業。

 

 

使う所と使い方が悪い

まずVTuberを使用するという事自体が中々のアレというのは一旦置いておいて、その起用の仕方が反発を呼ぶ原因となったと思うので、そこを指摘しておこう。

 

そもそも『サクラ革命』が出た時点から評判が良くなかった。

それは、展開中であった『新・サクラ大戦』がアニメなどやっている中で、サクラ大戦系列からまた新作が出る上にソシャゲだったからである。

そもそもサクラ大戦要素が皆無であるという所に始まり、制作がディライトワークスだった事もあり、「セガも見る目がないなあ」と言われている所から、ホロライブを呼んできて、宣伝隊長にした上で、事前登録突破でVTuberを声優起用しますって言っているからもうどうしようもないくらいセンスがない。

 

幾らVTuberファンであっても、このやり方に関しては普通に疑問を呈されてしまっている所がある。

なんで事前登録突破にしたの…?というところである。

せめて使用するとしても、事前登録特典とかで抱き合わせておくとかが普通のような気がするのだが、なぜかそうはしなかった。

VTuberを餌にしてしまった所が、よろしくない感をより加速させた。

まぁあと、VTuber自身を出せばまだマシなのに、声優起用なのでそうでもない。

 

VTuberファンでさえ「なんで?」って言われるわけであり、VTuber好きじゃない奴らからすれば「したらVTuber参加するんだったらしない」と言い出してもなんらおかしくはないわけである。

 

そもそも『サクラ大戦』というコンテンツの歴史と大きさから考えて、『新・サクラ大戦』を作ること自体が中々の反発を受けるリスクがあったようなコンテンツで、

要素皆無の『サクラ革命』をディライトワークスと作った上に、ホロライブVTuberも声優にしますっていうのは、サクラ大戦というコンテンツをレイプしている。

なんでそんなセンスないこと出来るん…?まぁディライトワークスなら出来るのか…?

いやでもセガサイドにも問題はあるやろなあ…

 

しかもその上で、なんだかなんだとボヤ起こしまくっている(にじさんじよりも起こしてる)ホロライブVTuberを事前登録突破でするとか、最も信者力が高いホロライブ信者の一部にすら首傾げられてるのは相当である。

出すにしても出すコンテンツの格と出し方ってものがあると思う。

まぁ『サクラ革命』自体がうまくいくとは思わないので、それにコンテンツの格もクソもあるかとか言われそうだが、一応母体は『サクラ大戦』だから…

 

 

ハマっていれば問題ないなら声優使いなさい

まぁVTuberという職業は声優なんてしない方が良いのである、お笑い芸人以上にするべきでもないかもしれない。

一応俳優は『演じる仕事』であるし、声優と通づる物があるから一応まだマシと言っておこう。

実際問題…俳優、お笑い芸人、VTuberであれば、約にハマる可能性が一番高いのは俳優であろう。それでも声優の方が余裕でハマる可能性高いけど、本職だからね。

 

こういう事を言っていると「ハマっていれば問題ない」というのをよく言われるのであるが、「ハマっていれば問題ない」のであれば、声優使う方がいいと思うんだがと思う。

 

そもそも、本職である声優が、一番キャラクターボイス(CV)をしているのだから、場数が違うし、そのためにやっているのが声優なのであって、ハマる可能性が最も高いのは声優のはずである。

俳優でもお笑い芸人でもVTuberでもハマればOK~っていうのは、当たった時は結果オーライなのであって、ハマる範囲が狭い人間を使うことはそもそもリスクなはずである。

そういうのをセンターで使って大外ししている例なんていくつも存在するのに、なぜか当たった作品だけを並べて、これだけ当たっているんだから問題ないとか言い出すのだからタチが悪い。

その成功の裏に幾らの作品が声優以外を使用して演技が…って言われているんだよと…

3割打てるバッターがいるのに2割のバッター使う必要ないでしょ、晩年の鳥谷敬さんじゃないんだから。

 

勿論俳優とかならたまに声優も出来るタイプの人間(神木隆之介とかね)はいるが、希少種過ぎるし、その人を上げて出来るっていうのは他の俳優に対して酷だと思う。(神木隆之介は子役だったのとかそういうルーツにも声優適正があるのかもだしね)

 

 

今のVTuberは声優からより離れてしまった

さて、VTuberという職業の傾向は、声優と似ている側面が存在した。

中の人が存在し、VTuberというキャラクターを演じているという形態は声優と似ていた。

実際、声優がVTuberをするという形は、特に黎明期VTuberには多く存在した訳で。

 

この構図から「VTuberは別に声優やってもいいでしょ、同じようなものだし」

Vtuberの声優起用は俳優起用と一緒という人いるけど、個人的には少し違う気」
Vtuberもほぼ声のお仕事」
「勿論本当の声優さんには叶わないだろうし下手かもしれないが、叩くほどではない気も」
「声優さんもVtuberやってるし逆も良くね」

という意見が散見される。

 

しかし、これこそがVTuberが声優という構図から離れてしまった事を現しており、声優をするべきではないという根拠となってしまったのが、特に今のVTuberにじさんじ、ホロライブのVTuberなのである。

 

VTuberの声優起用というのは、何もこの『サクラ革命』や前述の『電音部』が初めてではない。

というか、アニメにVTuberが声優として出演した例が存在するのである。

それは『魔法少女育成計画』においてのキズナアイである。

これを根拠に、「キズナアイが出た時には何も言わなかった癖に云々~」も見た。

でも、キズナアイというVTuberと、ホロライブのVTuberが最早別物である事は、VTuberを見ている人間が一番理解していたと思うのだが、どうも理解されていないようである。

…いや、キズナアイを起用したときも筆者は文句は言ったが。「それやったら中の人が演じてるだけじゃん…」って。中の人声優だしね。

 

キズナアイも人数が増えたり減ったりの云々があった訳だが、少なくともこの『魔法少女育成計画』時点ではそうではなかったし、結果的に元の方向に戻ったので、言うことはそんなに大差ない。

最近でこそ生放送で雑談コラボという形を取り始めたキズナアイだが、当初のキズナアイはまさに『キズナアイ』というキャラクターを作り出し、バーチャルタレントとして動画で活動していた。

黎明期VTuberは、『中の人≠キャラクター』であり、"キズナアイ"は"キズナアイ"であり、"キズナアイの中の人”が”キズナアイ”ではなかった。

これにより、中の人は『キズナアイを演じる』という形が出来ていた訳である。

それは『演じる仕事』になっていたので、声優に近い仕事だった。

また、登場したキャラクターも、敵のアバター的なポジションで、VTuberとしてのポジションと遠くはなかったというのもある。

だからまぁ、中の人が声優だったこともあり、作品としてクソメジャーということもなかったっぽい事もあり、この時は比較的穏便に済んでいた感がある。

 

 

現在のVTuberにじさんじが作り出し、ホロライブも作り出した今の形態のVTuberは、そうではないのである。

当ブログでは何度もこの話をしているが…

 

oniji.hatenablog.com

oniji.hatenablog.com

 

今のVTuberは”バーチャルユーチューバー”ではなく”アバター生主”もしくは”ATuber(Avatar Tuber)"である。

生放送中心で行い、雑談が多く、ゲーム実況などをしていくスタイル、キャラクターは2D、人気が出るとたまに3Dでやったりもする…そういう形態にして、無事跳ねたのがにじさんじとホロライブだった。

結果的にこの手法で『バーチャル』要素はぶっ飛び、炎上に次ぐ炎上をする訳だが…

oniji.hatenablog.com

 

 

なぜ『炎上しない』と言われていたVTuberがこれほどまでに月に一回はにじかホロで炎上が起きるようになったかといえば、

『生放送になった事』というのが一番になるわけだが、この手法は簡単に言えば

『キャラクター=中の人』の形式にしてしまった訳である。

 

これって結局生主という既存の物になったに他ならなかったはずなのだった。

そして、生放送においてのVは限りなく『素』であった。

にじさんじは『キャラクター≠中の人』を『キャラクター=中の人』にしてしまった。

 

この瞬間にある意味での最初の”バーチャルユーチューバー”という文化は終わりを迎えた訳である。

 

絵とモデルが『ガワ』になり、『キャラクター』はただの中の人になり、生放送を行い、ゲームをしたりする。

…顔出ししない萌え絵が付いた生主である。

 

あれ程新しいものだったバーチャルユーチューバーが、既存のモノと大差ない物になった瞬間であったが、このタイミングでYoutubeのスーパーチャットも導入された事もあり、これでガッポガッポに稼げる形態が完成した訳である。

これはこれでオタクの関心が少なかった生主界隈とオタク界隈の融合だ!と言うことは出来るかもしれないが、何も新しくない上に、バーチャルである必要性がない。

【もう引退したから追記】やっぱりVTuberってちょろ過ぎない?あといい加減”アバター生主”に改名してくれない?~ホロライブ5期生等~ - 声オタおにじくんの声学審問H!

今のVTuberはもはや”アバター生主”の方が近くないだろうか?

何がバーチャルなのか、もうよく分からなくなってきているような気がする。

ゲーム実況とかもはや端っこのアバターいらなくない?

適当に喋ってるだけで赤スパ来るんだから、それってその外見、いる?

筆者は見ているVは『Vかどうか』よりも『単純に生主として面白いか』って感じだし。

【もう引退したから追記】やっぱりVTuberってちょろ過ぎない?あといい加減”アバター生主”に改名してくれない?~ホロライブ5期生等~ - 声オタおにじくんの声学審問H!

そもそも、『VTuber』というのは『バーチャルな存在』であったはずで、

黎明期のキズナアイ含めての四天王等や、あの時代にいた今で言う『VTuber』は、ちゃんと『バーチャルな存在』であって、そうでなかったのは、ある意味で『ねこます』くらいなのである。(まぁねこますはまだ春日望とキズナアイの関係が公式では明らかにされていない頃に春日望をRTして中の人関連で弄って糾弾されて「二度とやりません」と言ったのを確認しているので、ある意味で同じ穴の狢なのかもしれないが)

結局、今の『VTuber』というのは『3D』と『動画』を捨ててしまった結果、雑談が中心となり、それによって「時間つぶし」という意味でのメリットが発生して跳ねた部分もあったのかもしれないが、

一方で雑談をする為には『なんでもないネタ』が必要となり、結果『VTuber』は自分(中の人)の身の回りに起きたことを喋るようになった。

VTuber』が『バーチャルな存在』である事を形骸化させ、『生活感』を出した瞬間である。

それが、今回の星川の件にもつながる。

昔であれば、こんな事は起きなかったはずだ。

 

結局の所、『VTuber』は『顔を出さずに美少女二次元絵を被っている生主』に成り下がったからこそ、これだけの問題が起きるのである。

『やっている中の人』も『これを推し進めた2つのVTuber事務所』も、『VTuber』が『バーチャル』である事を最早忘れてしまったのだ。

『お面を被っただけの人間の生主』と化していることを誰も気づかないし、追っている人間も気づかない。

一種の洗脳か?宗教か?

VTuberは不祥事内容がガキ過ぎて芸能界より救えない。というかお前らは"ATuber"だ。 - 声オタおにじくんの声学審問H!

 

VTuberは最早『キャラクターを演じている』という構図ではなく『中の人間がアバターを通して、ちょっと声高く出しながら素で喋ってるだけの生主』になってしまったのである。

今のほぼ素で喋るみたいな形式ではなく、黎明期のようにちゃんとキャラクターを演じてバーチャルでいられれば、ある意味で声のお仕事だったかもしれないのだが。

残念ながら現在はアバター生主になってしまった。

結果的に声優という仕事に対してのVTuberの接点が薄くなり『声の仕事に関係ない関係ない奴』になってしまった。

ある意味『ネタ』という"演じる物"が生業である喋りのお笑い芸人の方がまだ『声の仕事』に近い所があり、ただ自分の事喋っているだけのVTuberは、無事お笑い芸人以下となってしまった。

 

アバター生主になることで売れたし、複数の道が切り開かれた事は間違いないだろうが、声優という意味ではその手法は悪手に終わってしまった。

生主になることで、中の人も声優ではなく、生主やら歌い手になったことで、中の人的にも縁遠くなってしまった。

皮肉な物である。

 

 

そもそも都合の良い時だけ中の人云々言うな

筆者はVTuber好きではないし、中の人が~っていう話で夢を壊しても全然構わないので、当ブログでも中の人の職業が~という話をめちゃくちゃするのだが。

VTuberを好きな人間というのは、そのVTuberが現実に存在しているとして、『中の人などいない!』というスタンスのように思える。

 

ただ、こういう声優起用とか、なんか他の畑にVTuberがという話になると、まぁ批判が増える中で「〇〇の中の人は歌い手だから」とか「〇〇の中の人は声優だから」と言い出す傾向があるように思える。

それは戯画のVTuber主題歌の時にもあった。まぁ筆者はVTuberとか全然好きじゃないので、そういう中の人的な事でも考えてあげたが。

oniji.hatenablog.com

 

VTuber好きな人間ってなんで都合のいい時だけ中の人の話するんだろうか。

ガバガバである。VTuberを守るためには手段を選ばないのかもしれないが、めちゃくちゃガバガバである。

どっちかにして欲しい所である。

 

 

別に中の人が声優でVTuberで声優目指しててって言って出ても何も凄くないよ

もっと言えば、例えVTuberの中の人が声優で、「こういう作品出るの目指してました~!」ってVTuberで出ても何も凄くないと思う。

いくら『中の人=キャラクター』の形式に実質的にはなっていても、建前上は『中の人≠キャラクター』なのだから、VTuberの姿で出てこられても実質的にはゲスト出演的なポジションだし、中の人の功績にはならず、あくまでもVTuberの功績となるはずである。

 

それこそキズナアイの中の人のように中の人名義で出ている作品は中の人の功績になるが、VTuberの名義で出ている以上はそうはならない訳である。

 

最近の声優の演技がどうの言っている当ブログが言うべきことではないかもしれないが、今出てきている声優というのは、厳しい声優業界の中で、自らの力と事務所とかの力によってのし上がってきたいわば勝者である。

今の位置を掴む為に、相当な努力をしてこなければ、声優志望者が増えている今なら尚更出てくることは基本的に不可能な訳である。(響とかに目を逸らしつつ)

 

それをVTuberというアバターを被って出てきて座席頂きますね~っていうのは、その戦いから逃げているだけにしか残念ながら見えない。

いや、事情はあるだろうし、声優業界が厳しいのも分かっている。のし上がるには実力だけではない所があるのも、残念ながら分かる。

ただそれでも勝ってきたのが、今出ている声優なわけだからあえて言っておこう。

 

「よう、そんな虚像に頼ってしかお前は声優が出来ないのかい?」

「今、頑張って声優の階段登ろうとしている全ての人間に対しての侮辱とズルだって事自覚した方が良いよ?」

 

ある意味、自分の身体を出して売れているアイドル声優の方がマシなのかもしれない。

自分を出している訳だから。

 

ここまで書いておいてなんだが、今回の二人のVTuberの中の人は声優ではないらしい。

じゃあ論外じゃん…って思うのだが、まぁソシャゲっていうのはもこうでさえ声優したりした訳であり、ある意味では仕方ないのかもしれなさはある。

ただ、現在のVTuberという存在は、声を使った仕事なのかもしれないが、実質的に素で喋る職業になってしまった結果、当初よりも声優との縁は遠くなってしまったという事である。

 

結局の所、マーケティング的な意味合い以外に、声優以外の職業を使うというのは中々に無理な話である。

普通にそれが成立するのではあれば、声優という職業は必要ない訳だし。

 

…まぁだからと言って、何もせずにアイドル声優云々やっている声優界は声優界なのだが。

俳優側というのは芸人にしろ何にしろ割と侵攻を喰らいまくっており、ドラマも映画もいるのが当たり前みたいになっている。(まぁたまには言われているが)(…ドラマや普通の映画に声優が出るのもどうかと思うし、それはやっぱり俳優の方が上でしょう)

声優というのは、声だけで演じる点で俳優より難易度が高いと考えているし、実際上手く行かない例は多いのだから、当たり前になったらヤバいと思うのだが、どうせ声優界は変わらないと思う。

『もう声優界はおしまい』なんてn回言っている。でも変わらない。

そもそも業界側に『ドル売りすれば』とか『顔が』って言ってる奴が増えていそう、むしろ終わっていると知ること無く静かに終わっていきそう。

 

 

現在『鬼滅の刃』の映画がアホみたいに流行っている。

コロナの影響もあるのかもしれないが、それにしてもアホみたいに流行っている。

あの作品は、声優がちゃんとやっている。

主役は第14回声優アワード主演男優賞である。

 

作品の良さや面白さというのがあれば、声優の作品でも売れるわけである。

 

そうなればやはり声優という職業で生きてきた人間が、魂を吹き込む事で、作品を完成させる重要なピースとなる事で、より作品としての魅力を上げている一つの証明なのではないだろうか?

 

ただの『CV担当』ではなく、『声優』を使うべきなのである。

 

…流石に「ムー!」って唸ってるだけのキャラは誰でも良いかもしれないが。

 

以上。

 

 

 

 エロゲにはDeepWeb Undergroundが、コイツは元エロゲ声優らしい。先祖返りじゃん。

oniji.hatenablog.com

 

 

11月16日、30万人突破したらしいよ。

 

 

いつだって一部のVTuber盲信者って、文句や批判を”VTuberって存在が気に食わない嫉妬”とか”じゃあアイドルから否定しないと…”と勘違いしている残念な脳細胞を搭載している人間らしきものがいるわけですが、

毎月のようにそれなりの規模のボヤを起こし続けている奴が、土足で家に上がりこんできてる訳ですからね、自分たちが火の元である事を自覚した方が良い。

これでアニメやらコンテンツやらエロゲやらに出てくるんですよ?恐ろしすぎでしょう、いつ燃えて被害食らうか分かったもんじゃない。

そんなに燃える?って位燃えてる、しょーもないことで燃えている。

誰だって家火事になりたくねえだろ、お前らは現状火事の元なんだよ、引火性が高すぎる。

 

火つけたまま土足で上がりこんでくるから文句言うんだろうが、言われたくなかったらまずボヤどうにかしてみろや、

絵師様に絵を描いて頂いて成立している癖に、その絵に乗っかって息をするように問題発言をする中身に意識徹底くらいさせてみろ。

大手を名乗るんだったらまともな問題対処くらいしてみろや、にじさんじホロライブ。

 

VTuber盲信者が対等だと思いこんでいるアイドル様は自分の体晒してるからな、

Vは絵で守られてるからな、アイドルは自分の顔痛めつけて整形しているんだぞ、

良いよな、絵を変えたら新衣装、イメチェンしてみたって言える。

中身は苦労しない、しんどいのは絵師様である。

アイドルに失礼だよ、燃えても本人にはローリスクの癖に。

 

現状お前らは、毎月のように半焼全焼の火事を繰り返している自覚のない放火魔なんだよ。

それが土足に家に「今人気なんでwwwwスパチャ1億www」とか言いながら上がり込んで来るから言ってんだよ、

いい加減VTuberという看板で生主風情が抜けきってないデカくなっても一向に意識が変わらないアバターに守られてる生主を応援してるんだって事を自覚しろ、

そしてやってる側も自覚しろや、こんな事いつまでやってんだ、恥ずかしいと思わないのか?

そうやってスパチャで呼んでもらいたいってだけで赤スパ投げられるような人種だもんな、仕方ないか。

VTuberは不祥事内容がガキ過ぎて芸能界より救えない。というかお前らは"ATuber"だ。 - 声オタおにじくんの声学審問H!