声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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30日まで!『Kyashカード』を新規発行+Apple Pay or Google Payに楔付で実質100円貰って発行して得をしよう…

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

今回は、いつもの声優とかエロゲとかそういう話題ではないので、カテゴリ何にしようか迷っているくらいには毛色が違う話。

 

今回はポイント1%還元してくれるKyashカードというカードを発行したという話。

知り合いに言われて発行してみたが、現在はキャンペーン中。

今月末までということで、あんまり時間はないが、すぐに申し込みは可能なので、やってみようって感じである。

 

今回は実際にKyashカードに申し込んでみたので、その工程を見ていこう。

 

Kyashカードってなんだよ

そんなに筆者も分かっているつもりではないが、分類としてはVisaプリペイドカードに属する。

事前に金額をチャージして利用するプリペイドカード。

www.visa.co.jp

 

複数の種類が存在し、アプリだけで動作する『Kyash Card Virtual』、

本人確認等をせずにリアルカードを作れる『Kyash Card Lite』、

本人確認等は必要だが、上限額や、ポイント還元率が高く、タッチ決済も可能な『Kyash Card』がある。

今回は最後の『Kyash Card』を申し込んでいく。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/menshitsu/20201113/20201113020938.png

 

このカードでは銀行口座や、クレジットカード、デビットカードと楔付けて、Kyashから決済することで、ポイントを獲得できてお得!みたいな感じなのがメリットである。

また、クレジットカードやデビットカードの場合は、Kyashという名前で決済が行われる事になるので、

クレジットカード等のポイントと、Kyashカードでのポイントの両方を獲得することも可能なので、ポイントで得をしまくれるらしい。(まだまともに使ってないから実感はない)

 

アルカードのKyash Cardだと利用金額に対して毎回1%分のポイントが即時もらえる還元1%のカードで、高校生や大学生、クレジットカードを作ったことがない、クレジットカードが作れない方でも発行可能。

発行手数料は900円かかりますが、今回はキャンペーンで1000ポイントバックなどを利用すれば実質の無料発行も可能ということである。

まぁ使い方によってはクレジットカードと合わせて利用するとかなーりお得に買い物することができるというカードと。

 

使える銀行口座は以下の通り。(10月に三菱UFJが追加されたらしい)

銀行口座からの入金、出金について – Kyash HELP

 

使えるカードは以下の通りとなっている。

Kyashにご登録いただけるカード

VisaまたはMastercardブランドのクレジットカード/デビットカード

※VisaまたはMastercardブランドのプリペイドカードはご登録いただけません。

  • 日本国内発行のカードご本人様名義のカード有効期限内のカード利用停止/不可等になっていない有効なカードカードのご登録に関する注意事項カードは最大 5枚 登録可能です。
  • ご登録可能な時間は 午前8時 から 午前0時 までです
  • 24時間につき1枚 のカードをご登録いただけます
  • ※複数のカードをご登録される際はご注意ください。必ずご本人様名義のカードをご登録ください
  • ※カード名義人の了承の有無に関わらず、ご本人様以外のカードのご登録ならびに利用は認められません。
  • ※弊社にてご本人様のものでないと判断した場合は、サービスのご利用を一時的に制限させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

 

また、少し前に3Dセキュアにも対応。

これにより、また用途が広がり、QRコード決済にも使えるように。

クレジットカード+QRコード決済+Kyashのポイントを取ることも出来るようになった。

 

カードにおいての注意事項

カードにおいての注意事項は、チャージできる金額である。

銀行口座、クレジットカード・デビットカードでチャージできる最低金額が異なる。

銀行口座の場合は最低2000円から1円単位。

クレジットカード・デビットカードからは最低1000円から一円単位だ。

他にもコンビニ入金も可能。こちらは最低3000円から。

セブン銀行も対応。こちらは最低1000円から。

ペイジーにも対応。こちらは最低3000円から。

詳しくはKyash公式サイトをチェックしよう。

support.kyash.co

 

ただ、これはあくまでもチャージする場合であって、このカードの良い所は、クレジットカード・デビットカードの場合は”リンク”という機能がある。

このリンクという機能だと、残高が0円や、足りない場合は勝手にクレジットカード・デビットカードからチャージしてくれる。

この場合は1円から勝手に落としてくれるので、ずっと残高が0円でもKyashカードに余分な残高を残すことなく使用できる。

今回も、カード手数料はKyashで支払うようになっているが、これだとちゃんと『900円』落ちる。残高に100円が残ったりしない。

 

…この説明で分かるかな(下手くそな気がする)

詳しくはHPで…

<リンク(自動入金)>

例1)残高が1,000円ある際、Kyash Visaカード(Kyash Card Virtual本人認証未完了を除く)で10,000円の買い物をした場合

  • 登録カードから不足分の9,000円が即時入金され、買い物が成立します

  • アプリ内履歴の対象取引をタップすると購入元の内訳を確認できます

例2)残高が50,000円ある際、Kyash Cardで150,000円の買い物をした場合

  • 登録カードから不足分の100,000円が即時入金され、買い物が成立しますアプリ内履歴の対象取引をタップすると購入元の内訳を確認できます※Kyash Visaカードのご利用限度についても併せてご確認ください

  • ※コンビニ・セブン銀行ATM、銀行ATM(ペイジー)での入金は事前入金となります

  • ※登録カードがご利用できない状態の場合、対象のお取引はエラーとなりますのでご注意ください

[概要]登録カードからの入金 – Kyash HELP

 

 

11/30までのキャンペーン

これでも昨日届いたのだが、なにせ30日まで時間がない。

「大丈夫か?」と言われそうだが、多分大丈夫。

 

kyash.co

 

今回のキャンペーンで、通常は900円発行にかかる『Kyash Card』だが、1000ポイントが後で付与され、実質100円特をする…という形になる。

条件は『Kyash Cardを発行する』のと、『Apple PayかGoogle Payに登録』の2つで順序は問わないとのこと。

今回は、Kyashに登録→Apple Payに登録→リアルカード発行手続き→リアルカード有効化→再度Apple Pay登録し直し

という流れを紹介していこう。

 

 

1、Kyashに登録

まずKyashに登録していこう。

Kyashはアプリである。基本的にはアプリを使っていく。というかアプリしか使わない。

apps.apple.com

play.google.com

 

 筆者はiPhoneなので、iOSでやります。

 

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1分で完了!…いや無理ない?

Apple IDとメールアドレス登録、facebookがあったが、まぁ普通にメールアドレスにしておいた。

 

 

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会員登録を済ませよう。

 

 

f:id:oniji:20201121213029j:plain

登録するにあたって、まずは『Kyash Card Virtual』を発行する。

押すだけで発行できる。まぁ確かに一分で発行!出来るかも。

 

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次に銀行口座を設定できる。筆者も設定しておいた。

これで設定としてはOK。次のApple Payに登録していく。

 

 

 

2、Apple Payに登録

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続いてApple Payへの登録だ。(後々『Kyash Card』が届くと再設定が必要だが、期間が残りわずかなので、Virtualの登録を一旦しておこう)

ホーム画面にデカデカと設定があるので、それをタップしよう。

 

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書いておいてなんだが、個人情報とかで全くスクショが使えない。

SNSでまず確認をするので、機内モードとかは解除しておこう。

画面に従えば簡単に登録できるはずだ。

 

この後、クレジットカード等も楔付けておき、リンクしておくとカードを作る際に900円きっかり落ちてくれるぞ。

カードを楔付けるためには割と銀行によって操作が異なる模様だ。

 

3、Kyash Cardを申し込もう

アルカードでポイント還元1%、上限額等、メリットいっぱいのKyash Cardを申し込もう。

 

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まず色を選ぼう。筆者はネイビーにした。なんかネイビーが一番それっぽい気がしたらしい。

 

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するためには5つのステップが必要だが、割とちゃんと設定していれば一番上の900円入金するだけで大丈夫。クレカ/デビットのリンクでの支払いが一番オススメなような。

…しかしいつ本人確認したんだろうと思っている…恐らく銀行かデビットカードを楔付すると、そっちで本人確認が済んでいるから問題ないのだと思う…多分。

 

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続いて名前の入力。間違えないように気をつけよう。

 

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最後に暗証番号である。何かと使う場面があるかもしれないので、ちゃんと覚えておこう。

 

これで手続きは完了だ。これで1000ポイントの条件はクリア…のはず(明確に通知があるわけではないので…

確認が行われた後発送される。日本郵便特定記録で届く。

ホームでいつでも確認可能なので、割と安心出来る。

 

 

 

カードが到着

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11月14日に申し込んで、11月20日に到着しました。思ったより早かった。

人によって到達時間はまちまちっぽいですが、早かったのは本人確認がKyash側で行われたわけではないって所が大きいかも。

ネイビーの封筒に宛先と、Kyashって書いてるだけ。

中身もカードと、Kyash Cardの文字と、有効化の為のQRコードととにかくシンプル。

特定記録郵便なのが目立つだけで、カードが届いたかは知らない人間なら分からないのかもしれない。

 

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これがKyashカード。表面が映せるってすごいと思う。裏に全ての情報が集約されてます。

かっこいいね。

 

有効化しよう

では有効化しよう、付いてくる紙のQRコードを読み込むか、Kyashアプリの『アカウント』→『有効化』に。

 

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有効化にはセキュリティーコードを入れるだけ。これも非常に簡単。

有効化の際には、『Virtual』は使えなくなるので、Apple Payも再登録してねと言われる。

これでポイント1%還元、海外実店舗でも使用可能、タッチ決済も可能な『Kyash Card』の有効化が完了だ。

 

 

 

Apple Payに登録し直す

Apple Payに登録し直しておこう…いや設定どこ?ないじゃん。と筆者は思ったがよくよく考えればこれはカードが手元にあるんだから、普通に『Wallet』アプリに追加すればいいだけだった。

 

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Walletアプリの右上にある『+』ボタンを押して、カメラでKyash Cardを写して登録を済ませよう。こういうのも、自分で数字を入れなくても良いのは楽である。

『Virtual』はどうせ使えないので紛らわしくなりそうなので削除しておこう。

これで作業は終了だ。お疲れ様でした。

 

 

以上がKyash Card有効化の流れとなる。

 

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触ってみて分かるのは、限度額やオンライン決済出来るかどうか、カードロックがアプリ上で簡単にできる事。

情報タブでは名前やカード番号、セキュリティコード等も見れるようになっている。

簡単すぎるので、パスコードの設定はしておくべきだろうが(アプリの機能である)こういうのも気軽に可能なのは良さそうである。

 

これをQRコード決済とかに使えるようになったのも大きい、PaypayとKyashとクレジットカードのポイントを3重取りできれば、たかが数%のポイントもかなり膨れ上がってくれそう。

お得に買い物をする為には5年間使い放題で、今なら1000ポイント貰える。(まぁ再発行する時にも900円かかるのはいただけないが)

月末までで全く時間がないが、手続自体は簡単なので、まだ間に合う。

 

筆者も早速、一つ決済してみた。

筆者は三菱UFJデビットカードをリンクしている。Kyash側では決済した所の名前が出て、三菱UFJ側ではKyashの決済という感じで表示された。

カードをリンクさせておけば、過不足なくお金が落ちるので、無駄にKyashに残高が残る事もなく安心。こういうカードは割とチャージ最低金額が決まっていることも多く、Kyashもチャージではそうなのだが、リンク機能を使えばその最低金額さえ無視できてしまうのは、普段遣いしやすいカードと言えそうだ。

 

定期的にキャンペーンを行ってはいるようだが、この機会を逃さないようにしよう。

 

以上。