ちゃろ~!!!、おにじです(激寒)
おそらくこの記事は年明けてから出るんだよなあとか(まだ書き始めは26日とかなので)
年明け早々の記事がエロゲで良いのか?とか言われそうだが、年明け早々の記事これじゃないから…
今回のエロゲ感想。
今月は12月発売ゲーム全スルーという珍しい形となったので、余裕を持ってエロゲ紹介とか、ゲーム紹介が出来そう。
今回紹介していくのはWonder Foolの『ユキイロサイン』の体験版である。
そこそこには話題となっていると思われる今作を見ていこう。
プレイ前所感
筆者はWonder Fool作品なんてやるの初めてなわけだが…
今回作品に触れようと思ったのは、そのスタッフ陣形と作品の雰囲気が大きい。
原画がうみこ、シナリオが冬野どんぶく。
この並びで『ユキイロサイン』というタイトル。
この感じは、やはり『アオナツライン』(戯画 / 2019)を思い出さずにはいられない。
戯画より発売された『アオナツライン』は、戯画作品の中でも久々の当たりだと言われた良作。
青春…アオハルではなく、青夏…アオナツの、夏の青春のエロゲだった訳だが、非常にできが良かった。
あの作品の陣形とかなり似ていることから、話題に上がった形だ。
言うなれば『アオナツライン』のスタッフが冬ゲー作るらしいぞ!という形での話題である。
というか、まぁあんないい作品を作っておいて戯画がこのメンツで作る気がなかったのかとか色々ツッコみたい所だが(まぁ今の戯画はどうしようもないのはV…というかホロへの媚びようで明らかな気はするが…いや別に使うなとまでは言わんからメンツと使い方くらい真面目に考えてくれ)(まぁあれは大地こねこがVAに行ったのも影響してそう)
雰囲気は相変わらず良い。
声優の選択も今回も良さげだ、メインヒロインは猫村ゆき、北大路ゆき、実羽ゆうきという、『アオナツ』と変わりなく3人ヒロイン形式。
イキの良い三人連れてきた印象。
その上、OPはいとうかなこに頼んでいる気合の入りよう。
ヒロインソングも、カヒーナムジカ/MiLO/夢乃ゆきとかいう、そこそこ気合入ってる。
期待の一作と言えよう。
とは言え、筆者的にはあくまで『アオナツライン』の系譜ではあるが、明確な正統後継になれるかどうかに関しては、あくまでも情報の段階では疑問である。
第一に、前述したように『アオナツライン』のメインを取り仕切っていた大地こねこはVAに移籍しており、今回の作品に関与していない。
冬野どんぶくはあくまでも仲手川結ルート担当であり、大筋とも言える海希ルートなどは担当していない訳で。
もちろん結ルートも良かったと思うのだが、筆者的には海希とことねの方が印象に強い事もあり、『アオナツ』レベルのお話が見れる確信は得られていない。
もっと言うなれば、Wonder Foolは別に名作を輩出しているイメージはそんなにない。
『まおかつ』のことは知っていたが、評判が良かったとも思わないし、それこそ冬野がメインの作品でも調べてみたらそんな評判が良いとは思わなかった(あくまでも他人の評価を見ただけでこういう事を書くのは申し訳ないのだが)
そういった意味で、不確定…未知数な要素が多いように感じる。
しかし、気合は感じるし、雰囲気は間違いなく良いので、やはり期待させて欲しい一作ではある。
思いっきり『アオナツライン』の系譜である事を隠さない雰囲気はハードルが上がる要素だが、筆者はあくまでも別作品としてこの作品を見たい所(スタッフの最も重要なポジがいないし、メーカーも違うし)
…まぁ「これは『アオナツライン』の系譜の素晴らしい作品!」って言えたら万々歳だけども。
UIチェック
筆者的には滅茶苦茶気になるのに、まぁ自分でやらないと出てこない程度には他の人間は興味なさそうなUIチェック。
エンジンはArtemis Engine。Artemisは結構起動時にロゴ出してくれる確率が高く判別が最も楽なエンジンの一つ。
コンフィグを確認していく。
Artemis Engineはとにかく設定が簡素なイメージがあるが、それは変わりなく。
タッチパネルUIに対応。上に表示出せるやつ。
画面最大解像度は1980×1080のフルHD対応である。Artemis系ってまどとかも使ってるけど、大概HDなので意外だったかもしれない(
テキスト設定。
フォント変更不可。Artemis系って大概組み込みフォントしか使えない印象。
既読文章の文字色変えは可能、色の指定は不可。Artemisの既読ってめちゃくちゃ暗くなるんだよなあ…
サウンド設定。
マスター音量あり、音声再生時BGMを小さくする機能あり、加減は調節不可。
ボイスカット機能あり、デフォルトではオン。
ボイス設定。分かりやすいような、分かりにくいような(
各種キーボードショートカット。マウスショートカットはない。
ゲームUI。
一般的なArtemis Engineの感じ。まどとか、Navelとかでも見る奴。
お気に入りボイスアリ、なんか9ページしか無いけど。セーブスロットも9ページしかないけど。いくら1ページ12スロットあるにしても少ないから10倍しろ、特にお気に入りボイスは(
お気に入りボイスの仕様はまどと大差なし。ただしまどはお気に入りボイスを一枚絵の際に保存すると一応立ち絵が固定で表示されたが、こっちは何も出ない。パット見誰のセリフか分かりにくいっちゃ分かりにくい。
バックログ。3つの枠表示。左はクイックジャンプ、ボイス再生、お気に入りボイス登録。
一枚絵になるとキャラ立ち絵なしで表示される。
とりあえずUIはこんなもんで。
プレイ雑感
そんな開口一番にHシーン選択させなくていいから…
本編を開始すると、『アオナツライン』を思わせる最初のセンターヒロインの喋りから始まる。
そこから、各ヒロインと主人公のプロローグと言える4視点がある。
様々なものを抱えている感じを思わせるヒロイン達。名作の雰囲気を感じさせる入りである。
これ、話を読んでいくと時系列バラバラなのだが。
本編としては、ヒロインの一人のスヴェが留学してきて3ヶ月位の所から開始する。
言うなれば既存の関係として美玖、広中、宗冬という3人組がいて、ここに留学生のスヴェが入り、この後香子が入ってくる。
このフォーマットはあくまでも『アオナツライン』と同じである。
違うのは地域と季節。『アオナツ』よりもうちょっと田舎感が強めで、冬。
スヴェの『手帳』はこの時点で登場。明らかに何かあることはプロローグからも、中身を見せないとかそういうのでも分かる所がある。
最初のやり取りの時点で、既存の3人の関係は完成されており、そこにいい感じのスヴェがアクセントを入れている雰囲気がある。
なんというか安定の中に、スヴェという自由奔放ポジがいる感じが。
『アオナツ』と異なるのは、アレは仲手川結という存在はゲームスタートとほぼ同時に入ってきて、関係性が作られていく…というところがあったが、こっちではゲームスタートの前に(正確にはプロローグっぽいのと本編スタートの間)新しい人間であるスヴェはもう入っていて、ここの関係性もある程度は分かる感じである事。
この関係性が作られている事によってもうひとりの新キャラ…今作で言う香子、アオナツで言うことねのポジの参入が結果的に早くなり、展開がちょっと早くなっている。
今回のセンターヒロインである美玖は、非常に感情表現が少ないと言うか、無愛想な感じがあるヒロインだが、割と面白い顔したりとか、普通に吹き出したりとかする。
これがまあ関係性のある人間にしか基本的にはやらんのだが。
スヴェと美玖の関係性は子供と保護者って感じではあるのだが、保護者の割には割とスヴェをからかう所もあったりする。
まぁ、こんな感じになったのはスヴェが来てかららしいが。
スヴェは非常にいいキャラしている。とにかくスヴェの可愛さ、愛嬌がある、愛されキャラ感がある事をこの序盤…特に香子が出てくるまでで列挙してきている。
嘘つくの下手くそだし、表情がコロコロ変わるし。
香子は1ヶ月ほど昔ここにいたらしいが、誰にも覚えられていなかった(一人覚えている人はいるのだが)
香子は右膝の怪我のためにここまで来たらしい。
父親はホラー作家。めちゃくちゃ美玖とスヴェが反応してて草だったが。
姉妹都市であるロシアの町から来たスヴェをなんだかんだで保護者のように気を使っている美玖。
そういう感じの人には見えないんだが…まぁだからこそ香子はしばらく美玖に謝り倒すような形になるわけだが…w
こういう何気ない会話の中でも明らかに何かしら抱えてるなコイツら…みたいな会話が非常に存在する。
それはヒロインだけではなく、主人公である宗冬もそうであって。
あくまでも何気ないというにはちょっと内容がある程度の日常の中で、各個人が抱えている闇が存在するというか。
香子の家でのテンションは非常に見ていて面白い。
香子は根っこはあくまでも陰キャって感じをここで一気に放出してくるが、ここはCVである実羽ゆうきの演技も相まって非常に素晴らしいシーンの一つ。
何かとスペックが高いあのメンツに対して、すっと入っていくのではなく『無理、精神的な意味で』とか、メッセージアプリなんて入れてただけで使ったことほぼないとか、陰キャの要素を並べていく。(まぁ陰キャの容姿ではないと思うが)
今作でも、このメッセージアプリ画面は健在。
「」で囲む必要性別になくない?と思わなくもないが、まあ良いか(
音も一緒だからな、ホントなんで出すメーカー違うんだろう(
スヴェと美玖のファーストコンタクトとかも補足はされている。
ヒロインが少なめである3人ということもあって、各ヒロインに割ける文字数というのも増える結果、各ヒロインの掘り下げが非常にいい感じではある。
それぞれの内面について、共通の段階から結構深堀りしてくれることによって、ヒロインたちの良さを引き出せているのは『アオナツ』から引き継げているいいポイントだろう。
これの恩恵を一番受けているのはおそらく香子。
基本的に『真面目な苦労人ポジ』の香子だが、中での考え方は『陰キャ気質』なだけで。
だからこそ優柔不断だったり、自己嫌悪したりとか、色々しまくるわけなんだけど…
それが可愛いなって感じを生み出してくれるところあると。
この二人は漫才に近い所もあると思うけどねえw
なんというか、似てなさそうな二人なんだけど波長があっている感じがこういうところでも感じられて良いんじゃないかなあ。
ま~たその時期になんかあったのか…(
とにかく基本フォーマットは笑えるくらい『アオナツライン』と同じ。
ここまでフォーマットを寄せているのをどう取るのかは個人差が出そう。
筆者的には別に良いけど、フォーマット合わせてもアレ以上は出せないだろとか、それはハードル上がるだろとか、そういうのを感じはするw
香子の怪我の話は、スキーの有望選手で海外遠征で怪我をして云々であることが分かっていく。
香子のスキーへの向き合い方…という所は、それこそ香子ルートで掘り下げていく要素となっていきそう。
こういう所で空気が読めないスヴェが動いてしまったりするがそれに対して解決に向けてはその方向の方が良いと考える美玖とか、このヒロイン3人の動きが見れたりも。
美玖の動き方というのは、割と賢いというか考えているように思えるのだが、これで無愛想・不器用だからなあw
誰かに勝手な期待をされるよりは、頼りにされる方が良い…と。
なんというかこう、スヴェってこういう所で裏表なくやっていくというか、空気読まなくても良い星の下に生まれてきてる感がある。
美玖の優しさが作品を通して理解できるのも良い所。
こういうキャラって魅力を最初から表現するのって難しい所もあるように感じる(まぁ対局にいるのは『ハミダシクリエイティブ』の鎌倉詩桜とか言うやつなんだが)ので、その魅力をしっかりと引き出せる下地があるのが良いというか…どう言えば良いんだろうなあ(
スヴェはスヴェで手帳の話がどういうことなのかがルートのキーとなりそう。
お母さんの手帳なのかなんなのか。まず誰に『会いに行く』のか。そのへんがまぁわからん。
そしてこのマスコット的なキャラクター性まである程度”作られている”とさえ感じるシーンがぶっこまれるのは、前提条件をひっくり返しかねない描写とも思える。
この作品、しっかりと調理できればひじょうに 深い作品となる可能性はある。
なんだかんだ行って香子も馴染んできている感じはあるし。
しかしバンドやるんだ→ヘヴィメタル→ヘビメタ?→ヘビメタじゃあねえんだよ!→半分洗脳→ボーカルやってとかいうこの女子同士の会話非常に面白い。
学生の会話って感じがする上で面白いのは良いと思う。
そういう所を描けている…女子っぽさを感じれるのは良いのではないだろうか?
サブキャラの結は都会側というか、こういう所で出てくるんだなってなる(
上原あおいが上原あおいっぽくない役してる!ってなった。
基本悪役ポジなんすけどね、コイツ。
そんな中でスヴェと美玖が喧嘩してしまって家出!みたいなイベもありつつ。
香子が優しいのもそうだけど、美玖がスヴェの事どう考えているかとかそういうのが分かる所があって良い。
二人の関係性と、大切に思っているかとかそういうのも分かる感じがあったかなあと。
実羽ゆうきの爆発力を感じるシーンもあったねえ…
叫びって声優の技量を端的に表せると思うんスよねえ…
必死こいて叫んでます感があるのは評価に値する。
実羽ゆうきの強みっていうところを今作では使えている気がする。まぁ仲手川ルート作ってた人間だし良さは分かってるだろう。
この人これで色んな声出すからなあ、『恋愛×ロワイアル』の蒼とかどこから出してるんだろ。
こういう叫んだりすることは珍しいにしても、割と素で辛辣だったり、ヒロイン3人での会話の時のテンション、一人の時の悶え感…と、実羽が良さを出せているんじゃないかなあと。
結は捻くれたツンデレというか、デレねえツンデレというか…ただのアホというか。
定義した場合そこから逃れられないタイプって他人から見ると滑稽に見えちゃうんだけど…そういう奴。
スキーやめたいって言ったら背中押して、自分悪役にしていいから新しい友情を築いてくれって感じがこう、結も救ってはやりてえなあと思わせる程度というか。
香子ルートでは救えたらいいねえ。
スヴェの方は、やはり母親がここに来た理由であることは間違いなさそう。
こういう見える『謎』についてはちゃんと綺麗に回収されないと評価がしんどくなるゾ(
企画モノに採用されてしまうスヴェによって、皐という新キャラが登場。あっ、奏雨だ。
おだやかな役がやっぱ似合うきもするんだけど、ルペカリとかも良さげだったしねえ。
ここから田舎特有のマンパワーが発揮されていくのだがw
スヴェがたまに真剣というかある意味での義務感を感じる雰囲気を醸し出すのだが、この加減がまぁいい感じかなと。
北大路の当初の課題は割とオンオフが強めで、間の演技とか、10%単位での感情の割合の変化とかには乏しい所あるんじゃねえの?という所は、エロゲ仲間と話したことがあったが、最近はそのへんも良くなってきてる気がする。
スヴェはとにかく明るい感じだけど、そこに愛嬌がいるし、愛されキャラでないとダメで、美玖との漫才(?)をこなして、いろいろな面が実は存在する感も必要と割と難しい役だが、北大路は乗りこなせている方だと思う。期待の若手声優としていい働きではないだろうか?
今度は電車じゃなくてバスかあ(
交換日記してたの、美玖と宗冬なのかなあとか、まだ全容が分からないというか、ヒントも少なめだから分かんないけど。
美玖がかなりいいキャラである事を改めて提示してくる二人きりのシーン。
この美玖ってヒロイン、化けるポテンシャルを多く持っているヒロインのように思える。
これは猫村ゆきという声優が珍しく声が低めの、それも感情表現がそこまで大きいようなタイプではないキャラを演じているという所もあるのかもしれない。
猫村ゆきで言うと、その結構特徴的な声に対して目が行く所はあるし、その声がバチッとハマったのが『金色ラブリッチェ』(2018 / SAGA PLANETS)のシルヴィとかだったと思うし、どっちかと言えば声は高くて、感情も出すようなキャラのイメージが強い。
そういった意味で真逆とも言える今回の美玖だが、半笑いの喋り方、吹き出し方、笑いを噛み殺しながらの喋り方、ふとした時に可愛い声…と割と声優として試される演技を要求されている中で、いい演技を投げてきてくれている。
これは猫村ゆきの可能性を広げる役となる可能性もある。
特に笑いかけ、笑いを噛み殺しながらの喋りとかには非常にスキルを感じた。
ええやん!猫村低音もいけるやん!(猫村、恋ロワとか、同級生リメイクとか、ちょっとイメージから外れた役でもちゃんといい感じで評価を高めざるを得ない
うみこ先生の絵って”美しい”の部類なんすよねえやっぱ。
可愛いでもあるんだけど。今作は『アオナツ』よりもより淡い色で塗られているような気もするから尚更だろうか。
寒色感あるというかね。
サイン…兆しという言葉が出てきて、体験版範囲は終了する。
〆
体験版としては非常に面白い、期待が出来る作品に仕上がっていそうな予感。
ヒロインは非常に魅力的というか、人間味を感じる。ここは『アオナツ』から継承できている点でだからこそキャラに深みが出るし、いろいろな魅力が出てくる。
声優の選択も素晴らしく、猫村、北大路、実羽の3人は声優としてのスキルを遺憾なく発揮してくれそう。
人間味が溢れているのはヒロイン意外もそうで、宗冬も明らかに何か抱えているし、広中もアイスホッケーを宗冬とやることに意味を見出してそうな所もあったり、結は本当にアホというか、なんというか…って感じだし。
分かりやすく各ルートのポイントは提示。アルバム、日記、スキー。
この要素を絡めながら、どの様なルートが描かれるのか期待したい所。
非常に『アオナツ』のフォーマットに寄せている所もあり、それによってハードルが上がる所は上がるような気もするが、雰囲気は壊していないし、様々な心配を一回置いておいて、買ってみてもええかあ…と思えるくらいには出来は良いと思う。
しかし、選択肢はなかったのだが、これは体験版だからなのか、そもそもこういう感じなのか…
それこそ『アオナツ』は思いっきりヒロインを選択する選択肢だったわけだけど(
セーブスロットとかも少ないし、モブの声が基本的に入ってなかったりと製作途中感を感じる気もする。
おそらくモブの声は入ることが想定されている(ボイスカットオフにしてもモブの所で声が切れるし、バックログでも再生ボタンが出ているので)から、多分体験版上の仕様が多いんだろうな、珍しいけどな体験版と製品版でそこまで仕様が異なるの。
ユキイロサインの体験版を多くの方にプレイしていただいており、とても嬉しいです。
— 冬野どんぶく@ユキイロサイン3/26発売予定&体験版公開中 (@donbukumiyagi) 2020年12月28日
感想キャンペーンも拝見させていただいております。
ありがとうございます。
製品版ではモブキャラにもボイスがつきますので、ご期待ください。
ニュートンが吠えます、うー婆が唸ります。#ユキイロサイン
ボイスは入るらしいね。
製品版ではお気に入りボイスは最低100ページほしいし、セーブスロットも100ページ欲しい(使わねえだろそんなに)
以上。