ちゃろ~、おにじです(激寒)
いや、夜の緊急記事は想定してないのよ。(初動がクッソ遅れた)
今回は久々の週刊誌系統記事。直近はuwasatvのアレである。週刊誌ですらねえ!
最近は比較的平和だったが、今回はちょっと今までとも違うやつである。
という事でとりあえず記事を見ていく。
当ブログ二度目の週刊女性PRIMEより
今回は、週刊女性PRIMEより。当ブログ二度目の登場。
一度目の登場はYahooニュースに出していた奴だが、花江夏樹のなんともこう酷い記事であった。まぁその一件に関しては当時の記事を見てもらうとして…
週刊女性2021年6月8日号に掲載されるらしいが、ネットにも出てるってやつである。
タイトルは【『ヒプマイ』声優・駒田航に不倫疑惑! ズルい裏の顔と直撃にもらした“苦しい言い訳”】である。
カテゴリは”男性アイドル”。声優ってなんだよ。(そうじゃない)
タイトル通り、不倫疑惑記事である。
声優が不倫疑惑記事を取られる時代。
今回撮られたのは81オデ出身の81生え抜きの駒田航である。
当ブログでも声優結婚をひたすらに追い続けているので、駒田航の結婚というものは紹介した訳(というか2021年最初の声優結婚発表だったので割と記憶に新しいのよ)だが、発表から半年で不倫疑惑記事を撮られてしまった事になる。(真偽は別として)
結婚前から知り合いではあったようであり、それが結婚後にも続いているとかなんとか。
駒田当人も直撃されている。直撃されている系っていつぶり?江口拓也のアレとか?
週刊誌の最後って変に声優のキャラクターセリフをもしたがる傾向があるが、今回もやってたよ。
駒田が演じる入間銃兎の決めゼリフは「リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる」というもの。
結婚後も別の女性宅を訪ねるというリスクを取ることで、彼はいったい何を達成したのか……。
総じてそんな上手くないんだけど。どうしてもやりたいらしい。
まぁ他の女の家行ったり、DVD見たりしてたらしい。
81プロデュースサイドの対応
所属事務所である81プロデュースは、コレに対してそれなりに早い対応をした。
【所属俳優の週刊誌記事につきまして】 pic.twitter.com/iqzfFRN2qB
— 【公式】81プロデュース (@81pro_official) 2021年5月25日
駒田航本人も当該ツイートを引用RTする形となっている。
週刊誌の記事につきましてはすべて事務所が発表した通りでございます。
— 駒田航 (@komaDwataru) 2021年5月25日
結婚発表後も変わらず応援してくださるファンの皆様・携わった作品やキャラクターを応援して下さっている皆様、そしてお世話になっている関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたこと、深くお詫び申し上げます。 https://t.co/b9yqE27sQm
このような誤解を招くようなことが二度とないよう、何より見守って下さる方々を不安にさせることがないよう、私生活や人間関係において今一度気持ちを改めます。
— 駒田航 (@komaDwataru) 2021年5月25日
お仕事に対しては真摯にこれからも一つ一つ一生懸命取り組んで参りますので、何卒宜しくお願い致します。
以上が事例である。
週刊誌の内容を確認したい場合はサイトを見に行けばいいと思う。
ま~た週刊女性か
内容としては過去の中で一番週刊誌っぽい気がする。
結婚とか付き合ってるとか、そういうのよりもやっぱりこういうゲスめの話題の方が週刊誌が好みそうなものである。
ただ、出してきたのがあの花江夏樹記事を出した週刊女性なので、「ま~たお前か}という感じを第一として感じてしまったのは内緒。
内容としては、割とそこそこ危ない橋を渡っている印象があるというか、結婚して半年でそれやられている時点で割とガバいっちゃガバいと思う。(というか最近81声優自体がちょっとガバめなところはある)
言うてコロナ云々言われているときにそういうのやる事自体、不倫有無関わらずどうなんだと言えばどうなんだと言う感じであるし。
ただ、改めて思うのは週刊誌案件になるのは基本的に声優業界以外の方が可能性としては高い気がする。(まぁ人気声優同士の小野花澤とか色々例外は少なくないのだが)
やはり他の業界のほうが漏れてくる情報の量も多いのかもしれない。
そもそも週刊誌が声優を本気で追い始めたのはおそらく両手で足りる年数であろうし。
あと毎度週刊誌は代表作を付けて【〇〇声優】という呼称をするのが大好きである。
まぁああいう二次元系好きじゃない連中とかも週刊誌やってる人間多そうだしな、人間性が出ている(偏見)
81君はその対応でええんか?
個人的には、正直不倫してようが、してまいがどうでもいいのだが、気になるのは81プロデュースとしての対応である。
81プロデュースは、たしかに迅速な対応を行ったとは思うのだが、対応として行ったのは『Twitterに写真一枚』である。
23:08時点で、81プロデュースのHPにリリースはないというのが、個人的に「どうなのそれは」と思う所である。
一応一企業として、リリースというのは…特にこういう所属声優を守る系統のリリースというのはHPに掲載されるべきではないだろうか?
『何かしらの不祥事でTwitter写真貼りで終わらせて、HPには何のリリースもない』というのはVTuber事務所にじさんじが、金魚坂めいろと夢月ロアのアレの時のリリースを写真4枚Twitterで終わらせた事例を思い出すのだが…
81プロデュースさんの問題対応能力と、にじさんじさんの問題対応能力は同じと考えさせていただいてよろしいのでしょうか。
Twitterのメディア欄なんてURL乗ってるだけでも増えていくんだし、どんどん見えなくなっていく。
そりゃ不祥事系統と言えば系統なので、あまり大事にしたくはないところもあるとは思うのだが、少なくとも一企業としての正しい対応ではないと筆者的には思うのだが…
〆
声優という職業の露出が増え、多数の業界との繋がりがより明確になりつつある。
声優がやることの範囲が増えれば増えるほどその接点は多くなるし、そこから何かしらの事に発展する可能性もあるだろう。
週刊誌と声優というのは、最早珍しいことではなくなりつつあるし、声優の母数が多い以上、どこから漏れるのか?という所は別に外部に関わらず内部に眠っていてもおかしくはない。
ただ、まぁこういう外からの事例が多めだと、業界内での恋愛系統というのは増えそうな気もする(まぁ元々から金スマの青二特集でも言われていた通り業界内の結婚は多いし、言ってない声優もたくさんいるわけだし)
当ブログとしても、週刊誌案件は一応追い続けていき、その傾向が変わってくるタイミングや、報道の仕方、対応などに目を向け続けていきたいと思っている。
以上。