声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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2022年のエロゲ、割と色々ありそう。注目タイトルをチェック。( #ヘンプリ #レリッシュ #ジュエハ #アンミツ #ハミクリ …)

おにじと申します。

 

2022年となりまして、まぁ新年という事になるわけですが(変速小泉構文かな?)

今年も当ブログでは、エロゲの方も積極的に追っていくつもりではある。

そんなわけで今年、2022年における今の所発表されている注目したいエロゲや、

恐らく発表されそうな雰囲気があるエロゲ、

なんも出てないけどそろそろ出してくれよみたいな奴とか、

そんな感じで2022年発売されそうな注目エロゲを独断と偏見でご紹介していく。

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既発表今年発売決定組

とりあえず、今の所今年の発売が明言されている作品を先に紹介。

後は憶測になるからね、仕方ないね(

 

ヘンタイ・プリズン(Qruppo)

まず直近の1月での注目作となると、Qruppoの最新作である『ヘンタイ・プリズン』であろう。

qruppo.com

『抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?』を処女作に出したQruppoが遂に新作を発売。

『ドスケベ・プリズン』の名で存在が語られてから一年は経過したし、それこそ2021年前半とか言ってたのが、『スス子ルートアペンド』とか作ってたりした結果、このタイミングまでずれ込んだという言い方の方が正しいのかもしれないが。

 

今作は『ぬきたし』とは異なり、かなりダークな雰囲気のある作風であり、塗りとかもそんな雰囲気。(世界は一緒らしい)

実際脱獄、監獄系エロゲなのでそういう感じではあるが、Qruppoらしい所も感じる体験版となっていた。

『ぬきたし』という初手が大当たりしすぎたが故にハードルが高すぎる気もするが、一定のレベルの作品とはなってくれそうな感じ。

期待したい所だ。

 

 

RE:D Cherish!(CRYSTALiA)

2月に延期になった『RE:D Cherish!』。

まぁCRYSTALiAも普通に人気な方だと思う。AMUSECRAFTの生き残り。

crystalia.amusecraft.com

『絆きらめく恋いろは』(2017)から始まった『Project ”KATANA"』から遂に脱却。

今作はコンセプトが異なる『Project ”DINER"』がスタートする。

これまでのスタッフは継続で新たな挑戦となる今作は、主人公は相変わらず刀持ちだが、銃とかがメインとなりそう。

そして和から洋に完全に変更されているのもポイントだろうか。(世界は一緒らしい)

UIとかも変わってるし、結構ここで大きな転換を見せた感じがある今作はどんな感じになるか。

 

 

1/1彼氏彼女(SMEE)

こちらも2月『1/1彼氏彼女』。SMEEの最新作である。

www.hook-net.jp

今作は2作品ぶりに早瀬ゆうがメインシナリオライターとなり、前作の『ハジラブ -Making*Lovers-』(2021)のガッツリスタッフが変わっている所から、今までの系譜のスタッフになっている。

ヒロインによって恋愛するタイミングが異なるらしい。

 

 

アンレス・テルミナリア(Whirlpool

Whirlpoolは15周年。その15周年記念作品が『アンレス・テルミナリア』である。

今作もWhirlpoolフルプラではおなじみの水鏡まみず原画、シナリオは近江谷宥という並び。

『pieces』の時も割とシリアスチックな設定だったが、今作はよりそちらの方向性が強そうな感じはする。

Whirlpoolって別にこんなイメージじゃなかったけど、なんか明るいのはロープラに任せて、フルプラはこんな雰囲気って分かれてきた気もする。

 

 

蒼の彼方のフォーリズム EXTRA2(sprite)

なんだかんだで戻ってきたsprite。
とりあえずあおかなEXTRA2が出る。

aokana.net

まぁ戻ってきてそんなすんなり受け入れられるのかどうかとか含めて色々と不透明ではある。
相変わらず雰囲気あるのは作ってるんだけど、何せ会社がソシャゲでやろうとして普通に失敗するという、まぁ見えていた結論に普通に当たって戻ってきただけとも言えてしまうのがまぁ。
ファッキン渡辺等、なんだかんだメンツは戻ってきてはいるので、そんな悪くはならなそう。ただ結局あおかなは完結すること、Zweiを出さないことにはとも思う。
ただ出そうにないんだよなあ、そもそも木緒なちが戻ってこないとちゃんと締めれない気もするし。
 
あと年内に『蒼の彼方のフォーリズム IF01 - MINAMO SHIRASE』も予定されてたりはする。(出るの?)

aokana.net

 
 

フタマタ恋愛(ASa Project)

前回はメインヒロインよりサブヒロインの方が人気という逆転現象を作り出してしまったアサプロ。
今回の新作はどうでしょうかね。

asa-pro.com

今作は主人公がフタマタする所からスタートするというとんでも設定。
なんというか、レンタル彼氏の『恋愛借りちゃいました』(2019)から更に一歩進んだような設定の奇抜さはアサプロ特有。
あとはこの設定を上手く活かせるかという所が結局アサプロがどうなるかみたいな所はある。毎度コンセプトとしては面白いが、それがしっかりシナリオとしてハマるかは別だからね。
 

AMBITIOUS MISSION(SAGA PLANETS

5月は、サガプラの新作が登場。
まぁ色々と浮き沈みの激しいサガプラだが、今作は期待できる側のような気はする。
今作は近年のサガプラにおけるヒット作『金色ラブリッチェ』(2017)を書いたライター、さかき傘が再び登場。
基本的に大外しはしない感は強めのさかき傘がシナリオを恐らく単独で務めることになりそうであり、ここは作品の出来というのは期待したくなるところである。
センター夏和小とか、月野きいろとか、攻略ヒロイン声優もなかなかな所を選択。こうなってくると新名義の声優が気になる。
今回は期待が出来る方のサガプラな気はする。ただまぁサガプラだからなあ…っていうのは前提には置いておきたい。
 
 
 
 
 

ジュエリー・ハーツ・アカデミア -We will wing wonder world-(きゃべつそふと)

きゃべつそふとの最新作が出る。今回はいつもとちょっと違うタッグになるらしいけど。

cabbage-soft.com

今回はシナリオが冬茜トム。きゃべつそふとでは『アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-』 (2018)や、『さくらの雲*スカアレットの恋』(2020)等の名作を輩出。
それ以前は『もののあはれは彩の頃。』(QUINCE SOFT / 2017)や、『Magical Charming! 』(Lump of Sugar / 2013)などにも関わっており、まさに現代エロゲにおいての大信頼のライターの一人といえる存在である。
そして今回は、これまできゃべつそふとで冬茜トムとタッグを組んできた梱枝りこではなく、『あまいろショコラータ』(2020)などで原画を務め、『さくらの雲*スカアレットの恋』(2020)ではSD原画を担当したしらたまが務めることになった。
 
これまでとは違うタッグな上、また結構違う雰囲気を感じる『夏ゲー』っぽいやつである。
系譜としては『Magical Charming! 』(Lump of Sugar / 2013)が一番近そうという話だが、あの作品はしげたメインで冬茜トムメインではないのでまた違うだろうし…
今回はどのような作品に仕上がっているか注目したい所だ。
 
 

ハミダシクリエイティブ続編(まどそふと)

2020年発売された『ハミダシクリエイティブ』。
キャラとシナリオのバランスが割としっかりしていた印象であり、クリエイターものという以前の人気作『ワガママハイスペック』(2016)とかぶる所が存在しながらも、十分な良作と言える作品である。
まぁ確実に鎌倉詩桜は好みが完全に分かれるキャラだが、筆者は普通に好き。ああいうめんどくせえ元凶女好き。
 
そんな『ハミダシクリエイティブ』だが、『まどそふとLIVE 2020』(2020/11/28開催)にて、『ハミダシクリエイティブ』の新作を発売することを発表している。
確か一応『新作』っていう言い方だったと思うのだが、以後まどそふと関連動画にての表現は『FD』となったり、なんだかんだと名前がブレていたのだが、遂にコミケ99にて特報が出た。

天梨がいるので、天梨のメインヒロイン化は確定だろう。 

 

しかしFDで誰までが攻略対象になるのか。
まぁ天梨はほぼ間違いなく攻略対象として、りりりこさんは攻略対象になるのか、ミリ先生は攻略対象になるのか。
この辺が争点みたいな所もなくはない。
しかし、アニメのCFはどうなってるんだろうな、やってないけど(
 
 
 

ざらしそふと フルプラ群

ざらしそふとは昨年7月31日の『あざらしの自由時間』において、来年(2022年)はフルプラを三作品出す事を目標にしているというなかなかに狂った事を言っていた。
昨年は結局フルプラはゼロで、ロープラ、ミドプラでの展開となったあざらしそふとだが、今年はめっちゃフルプラとなっている。
今年に入ってのご挨拶で、改めて報告している。
 

ざらしのロードマップ
 
ざらしそふとは、プランド創設10周年となる2024年に向けていくつかの新たなチャレンジを行って参ります。
 
1つ目のチャレンジとして、プランドとしては久々となる「完全新作のフルプライス作品」を「3作品」リリースいたします。
 
2022年の春過ぎには、おりょうさん原画の「アマエミ」を。
2022年の夏頃には、ぎん太郎さん原画の「アマナツ」を。
そして、その後にはピロ水さん原画の「アマカノ2+」を。
 
これまでの集大成と言えるような作品を皆様にお届けできるよう、
スタッフとともに、日々、制作に励んでおります。
 
これからも美少女ゲームメーカーとして適進してまいりますので、
変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
 
一つ目は『アマエミ』。
こちらは『アイベヤ』や、『アイコトバ』などのロープライス作品を担当していたおりょうが原画を務めるフルプラ作品。
 
そして、ぎん太郎原画の最新作。
『アイカギ』シリーズでおなじみだが、こちらはシナリオは早瀬ゆうとも明らかになっていおり、夏頃を予定している模様。
 
そして最後は『アマカノ2+』。
『アマカノ』シリーズの最新作である『アマカノ2』(2020)の続編が登場予定。
 
一年でフルプラ3つって正気か?って感じだが、実際の所どういう感じになるのか。
それぞれの情報がより詳細になれば、エロゲダイレクトなどでしっかりと取り上げるつもりである。
 
 

Geminism-げみにずむ-(仮題)(CRAFTWORK

突如復活したCRAFTWORKの新作。

さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜』以来の長岡エロゲ。

旭の尽力によって実現したこの作品。

まぁとりあえずエグいのは分かるんだが、世代でもないし、別に情報がまだ多く出ているわけでもないのでどうなるのかは分からん。

ただ一応2022とは書いてるので、今年間に合うかという所。

 
 

一応出るっぽいやつを憶測してく

出る気配が存在する、一応作るっぽい一報は出しているなどの作品を見ていく。
まぁ基本的に具体名が出てこないパターンが大半である。
 
 

Lump of Sugar新作

Lump of Sugarは新作を予告している状態であり、当記事を書いている間に情報が出る可能性もある。
 

正式発表は2022年の予定とされているので、そのうち出そうである。

Lump of Sugarはなんだかんだペースが早いよなあとは思う。

こちらも情報がそのうち出そうなので、当ブログでも取り上げていくつもりである。

 

 

CUBE新作

CUBEはツイートで2022年は忙しいとツイートしていた。

とても忙しくなるとの記載で、今年は一作品ではない可能性がある。

今年は複数作品、少なくとも2作品は出てきそうな感じだ。

 

と、いうのも『神様のような君へ』(2020)はエンターグラムによって移植された訳だが、こちらで新ヒロインが登場していたりしていた。今どきCS版で攻略キャラが増えるって珍しいけど。

 

以前CUBEではこのような移植時にキャラが増えたパターンとして『your diary』(2011)が存在するが、その際はCS版の逆移植版である『your diary+H』(2014)が発売されている。

 

このため、2022年には新作に加えて、『神様のような君へ+H』的なモノが発売される可能性は高い。

ここに園村葉月の抱きまくらカバーあるし。多分出る。

 

コレに加えて、完全新作が一本は確実に出てくると思う。

今年はCUFFS系列はCUBEに集中するという情報もあり、HULOTTEや、Sonoraとかは静かかもしれないけど、CUBEはめっちゃうるさいかもしれない。

三河先生がゲームのシナリオ書いてるって配信で言ってたんだけど、CUBEだったりしない…?(

 

 

tonework'sの新作(?)

昨年はコンシューマ版で追加されていた要素などを全て揃えた全部入りパック、『星織ユメミライ Perfect Edition』を発売したtonework's。
昨年の新年の挨拶にて、なんか色々言ってたなあってなっている。
これまだ2021年年末に書いてるので、2022年年明けで更新されてるかもしれない。

まず、今年の夏頃に、再び『星に願いを。』込めたタイトルのリリースを予定しております。
フルHD化、最新のWindowsに対応、コンシューマ版の内容を移植した、完全版となります。
正式発表はもう少しあとになりますが、未プレイの方も、プレイ済みの方も、tone work'sらしさの詰まったタイトルをお楽しみください。

そして、まだ発表はできませんが、今年中にもう1つリリースを予定しております。
こちらも、発表を楽しみにお待ちいただけると幸いです。

さらに来年は、tone work's10周年の節目の年になります。
現在、プロデューサーの丘野さんと企画等を模索している段階ですが、皆さまに新しいtone work'sをお届けできればと考えております。
tone work'sらしい恋愛と新しい感動にご期待ください。

そもそも『今年中にもう1つリリース』ってどれのことだったんだろう。ビジュアルファンブック?

 
は、まぁとりあえず良いとして、2022年は tone work'sということで、何かしら新作が出そうな示唆が存在した。
こちらが実現するかどうかというのを注視はしておこうと思う。
 
 
 

ましろ色シンフォニー SANA EDITION

これに関しては本当にクリアレーヴが出す気があるのかは不明。
とにかくPASTA2で言ったっきりなんの情報も出ないし、一生『9-nine-』をやっている。
実際『9-nine-』は非常にいい作品だったんだけども、一応言ったんだから何かしらの進展はいい加減見せるべきな気はする。
まぁでも今年が出る気はあんましないけど。
 
というかそもそもぱれっと、この『9-nine-』が大当たりしたのは間違いなくかずきふみのシナリオという要素が大きいのにも関わらず、イベントやASMRなどの作品でかずきふみがほぼほぼ関わっていない事が毎回明らかとなり、相変わらずぱれっとらしいムーブしか出来ないんだなという所は否めない。
 
作品が素晴らしくても、ブランドとしての信頼度がイマイチ欠けるのは、そういうところである。
 
 
 

ゆずソフト新作

多分今年に間に合わないと思う。
出るとは思うが、来年…というか来年度になりそう。(2023年3月発売とかが一番現実的だったりして)
まぁ出るのは出るらしいので。

oniji.hatenablog.com

 

 

今年、割と色々と注目して良さそうなエロゲが多い印象。
大ヒット作を処女作で出したところのついに出る新作や、久方ぶりの登場の新作など、割とバラエティ豊かな所もありそう。
まだまだ未発表のエロゲもあるはずなので、少なくとも2021年よりはおもろそうな年な気がするけど、実際どうだろうか。
今年もエロゲ、なんやかんやでお世話になりそうである。
 
以上。