おにじと申します。
え~、年度終わり、年度始まりというのは色々と動くものが増えていくわけですけども。
なんか朝起きたら事案が発生していたので、一応雑にやっておく。
というかこういうのじゃなくて早くラクーンドッグHP開設記事を書きたい。ラクーンドッグ早くHP開設しろ。
ということで、青山なぎさが『めざましテレビ』の今年度の『イマドキガール』を務める事が発表。異例の声優の登場という言い方も出来るが、はっきり言ってここまでの動きは既定路線と言っても過言ではないような気がする。
まぁ、なんでそう思うかとかを書く記事なので、青山なぎさを好きで仕方がない人間はこの記事読まないほうが良いよ。知らんけど。
青山なぎさがイマドキガール新メンバーに
3月30日のめざましテレビ内で、新年度のイマドキガールに青山なぎさ(Apollo Bay)が加入することが発表された。
#青山なぎさ が#めざましテレビ の#イマドキガール を新年度より務めさせて頂きます✨
— Apollo Bay 公式 (@ApolloBay_seiyu) 2022年3月30日
平日朝6:50〜放送
『#イマドキ 』コーナー内に
出演致しますので是非チェックしてください⏰@AoyamaNagisa @cx_mezamashi https://t.co/f7GPBE1mK4
📣お知らせ📣
— 青山なぎさ (@AoyamaNagisa) 2022年3月30日
新年度より、#めざましテレビ の「イマドキガール」を務めさせていただくことになりました!
平日朝6:50~放送「#イマドキ」コーナーに出演いたします✨
様々なトレンドを楽しく皆さんにお届けできるように頑張りますので、よろしくお願いします!https://t.co/RDDP9U8hy3#青山なぎさ pic.twitter.com/mGKcP5JtDY
この『イマドキガール』は、『めざましテレビ』内の6:50~6:53の『イマドキ』という情報コーナーのリポーターを務める奴である。
幾度となくコーナー名が変更されているコーナーだが、その歴史は古く、Wikipediaを開いた所、元々の始まりは1995年らしい。筆者生まれてねえし。(『えっ 知らないの〜? って言われたくない』というやつから始まったらしいよ)
過去には藤田ニコル(2015)、トリンドル玲奈(2010)、波瑠(2008)、南明奈(2006~2007)などもこのコーナーのリポーターを努めているような、3分のコーナーとはいえ割と歴史もあるし、そういう人が通ってきた道でもある奴なのである。
そんなコーナーに、声優の青山なぎさがリポーターの1人を務める訳である。
なんで声優が?と思われるかもしれないが、理由は単純で青山なぎさは声優であって声優ではないからである。
青山、分典型的なラブライブだけやるタイプの人間やし
これはまぁなんというか、それこそ『ラブライブ!スーパースター!!』での声優陣が発表された段階…か、まぁキャラムービーが出た段階から、ある程度予想がついていた所ではあるのだ。
という事で、筆者のスーパースター声優発表時の青山への記載を振り返ってみましょう。
この人は日本一の大学サークル美人を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2019」で準グランプリらしい。
顔じゃねえか。 日大だって。
その情報しかないの逆にアレじゃない?
ま~た声優が踏み台にされるのか、まぁもっとも踏み台にしやすい職業まであるからな声優って。
ラブライブ!スーパースター!!声優に見る歴代純血ラ!声優選択感 - 声オタおにじくんの声学審問H!
…いや辛辣だな当時の筆者()
まぁ、所謂青山は最初の段階から、恐らく声優という職業を踏み台とした活動をするんだろうなあという感じはあった。
経歴の所から言っても、声というよりは顔の方向性が強すぎたし、声優としてよりも女優としての方向性の方が高かったことは、それこそ「MISS CIRCLE CONTEST 2019」の事を多少調べるだけでもなんとなく察しはつくわけである。
それに、所謂純血の『ラブライブ』(サンライズが制作する方、まぁ簡単に言うと虹ヶ咲を除く他のラブライブ)というのは、所謂『ラブライブだけしか声優の活動をしない声優という名の何か』が歴史的にもそれなりに発生している。
まぁここまでのブランドを築き上げるまでにそれなりの苦労をした『ラブライブ!(無印)』のメンツに関しては、比較的声優と呼べる人間は多くはあったが、別にそういう存在がいなかったわけではない。Pileとかは本当に出ていない。(年平均アニメ出演数0.64回、メインに至ってはラブライブのみ)
その後の『ラブライブ!サンシャイン!』は、本当に声優をしない声優が増えた。
5/9が年平均アニメ出演数1を割るとかいう、おかしな事をしている。
出ているの鈴木愛奈と逢田梨香子と降幡愛くらいなのだ。思ったより斉藤朱夏も出てないし。
この辺りは、当ブログの『本当にラブライブ声優はアニメに出ていないのか?』に詳細にデータとして記載している。
まぁこういう歴史的な事も考えると、恐らく青山なぎさは声優としての活動というのは、ラブライブ以外ではしないだろうというのは見えていたわけである。
なんなら筆者は本当は女優かタレントやりたいんだろうなと思っていたし、今回の動きに対して何も驚きとかはないし、「あっやっぱり声優として働かれるつもりはないんですね」という感じである。
まぁでも多分お互いWin-Winだと思うし、アミューズは売り方としては正解
こういう言い方をすると、青山に声優として働いて欲しいみたいに見えそうだが、そんなことは全然ない。
単純に上手くないし、演技。
どれくらい上手くないかっていうと、『ブシロード声優といい勝負が出来る』くらいに上手くない。
本当に声優の看板をかけただけなんだよな、青山って。なんでオーディションで選ばれたんだろうって思うまである、当人を責めたいとかじゃなくてね。選んだ側だよねどっちかっていうと。
あの時の条件というのも、そもそも話題になったし。
日本在住の中学生以上の未婚の女性で、2020年4月1日時点の満年齢15歳〜22歳の方
特定のレコード会社や芸能事務所等と所属契約していない方。
合格された時は上京・在住が可能な方
審査過程での映像等の収録も可能な方
が、条件だったはずで、そもそも受かるのは1人だったはずなのだが、なんか2人になったりとか、よくわかんねえ事も多かったわけだが。
まぁ、筆者としては普通に伊達の方がこの条件で引っかかって、青山の方は何かしらの何かしらが働いたと思ってしまっているのだが、まぁ別にそんなにラブライブに愛着とかはないしどうでもいい(まぁでも、準グランプリとか受けてる人間は規約的に抵触しなかったのかとか思わなくはないけど)
多分、青山としてもこういう仕事したい所もあっただろうし、今回の案件に関して、別にとやかく言うつもりもないし、おめでとうございますって感じ。
本当にそっちがやりたいんだったら、別にラブライブ以外で声優やらなくて大丈夫ですよまであるし。
でもって、Apollo Bayもといアミューズは売り方としては正解だと思う。
なんやかんやアミューズの声優運用は比較的いい感じ。(まぁApollo Bayの方の声優の回り方が良いかっていうとどうなんだろうって気もするけど。アミューズ本体の方は基本的にはいい感じで回ってる方が多い。と言いつつこのブログで高槻をDisった事はありますけども…)
今回の運用に関しても、適材適所みたいな所があると思うし。
だって青山、明らかに演技よりも顔の方が良いし。お前声優より顔出して仕事しろっていう感じだし。こっちの方が適任でしょ。うん。
それこそ、同じスパスタで入った伊達さゆりは、新年度からA&Gでラジオするわけで。
どっとあいも経験させての、このラジオだし。適材適所で売っていく、そういう感じがしっかり見える。
流石大手芸能事務所は強い。なんでこれが出来ないスタダ(流れ弾)。
ただ、まぁ一つ言うとすれば、青山なぎさは、別にラブライブ声優を通過する必要性はなかったんじゃないかという事だ。
ミスコンからこういうところでも、何の違和感も無いからである。
以上。