声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

アニメウマ娘反応等のウマおじさんから考える『求められる反応、求められない主催』

おにじと申します。

 

今回は、一作品における動画関連のお話。

ソシャゲの『ウマ娘 プリティダービー』もストーリーが一段落した。

まぁゲーム性やバランスという所など、ガバガバも良い所であり、相変わらずのサイゲソシャゲという印象で筆者はもうソシャゲ自体は早々に撤退したが、コンテンツとしては基本的に好調。ウマ娘がここまでの人気になることを誰が予想できたか。

一生出ないソシャゲ、馬名のグダりで謎のデレマスPから出たツイート(まぁ普通に新競走馬バンバン入ってるのでオイモスP特有のデマだったことが濃厚)、事前登録で武豊がなんかやってる、ぱかラジっも消えていくから、一時期本当にぱかチューブくらいしかない時期が存在したとか今では考えれられないだろう。(ゴルシと上田瞳に救われていた時期は存在した)

 

そんなコンテンツの中でも一際大きな評価を得たのが、やはりアニメの存在だろう。

アニメは一期(2018年4月~6月)と二期(2021年1月~3月)が存在し、大衆的には二期の方が評価が高いとされている。

筆者としては一期も普通に良かっただろって思う所もあるのだが、まぁ一期と二期って作り方違うしな…(一期はアニメ要素はif路線が中心、二期のアニメ要素は展開の為に史実を結構はめ込みが中心かなあ…って)

まぁどちらにせよ、一期も一定の話題を生み、二期は大きなムーブメントとなったアニメウマ娘は、競馬ファンが見ても楽しめる作品に仕上がっていると言えるだろう。

 

そういう中で、実際の競馬好きの人間が見たらどういう反応をするのか?そもそも競走馬をモチーフにしているウマ娘のキャラから、元ネタを汲み取れるのか?という所は気になるし、面白くなりそうな題材である。

こういう所で面白くなりそうなのは、それだけウマ娘における史実の競走馬、競馬の歴史においての正確性が高いところ、リスペクトが存在する所がやはり大きいだろうが。

 

そういう中で、この題材に対して比較的早く目をつけたのが、『月亭八光の八ちゃんねる』における『ウマおじさん』であったことに間違いはないと思う。(二番煎じかどうかは微妙かなあ…まぁでも競馬芸人にやらせたのは多分これが初じゃなかったっけなあ…流石に初期の初期におけるウマ娘クイズ系動画の状態って覚えてないんだよなあ)

もうすでに一年経過したと考えれば、マジで古参も良いところである。

まぁこの『ウマおじさん』、結局のところ大体作家のせいで物議を醸しまくるということもあり、色々な意見が散見されるコンテンツとなっているわけだが。

今回は結局まぁどういう所がよろしくないのかって話だけする。

今回の記事に関しては、基本的に炎上に関しては大雑把目に書くと思う。詳細に関しては他で見れるので、その辺はまた後述する。

 

※筆者はウマ娘一期から普通にリアタイしている人間です。

前提:基本的に演者は悪くない

とりあえずこの話をする上での一番の前提は、基本的にほぼ演者は悪くないという所だと思う。

いや、まぁ月亭八光に関しては言われてるんだけど。筆者においては月亭八光という存在は別にこの『ウマおじさん』以前から一種諦めている所があるので、まぁもうお前はそれで良いよって思ってしまっている所はあるかもしれない(理由は後述する)

 

この『ウマおじさん』においての出演者は以下の通りである。

月亭八光

恋さん(シャンプーハット

林健ギャロップ

お兄ちゃん(ビタミンS

出演者に関して、月亭八光以外は競馬においての知識も一定以上ある上に、特に関西方面における競馬番組にも多数出演しており、競馬が好きかとかそういうのは全く問題ない次元にいる芸人である。(小出水がいつの間にかこいでになって、恋さんになっててびっくりしたなあ)

動画内においての林・お兄ちゃんの知識量の多さというのはかなりのものであり、初期のウマ娘クイズからあるし、恋さんに関しては別にそこまでの圧倒的な知識があるわけではないが、長年カンテレで競馬番組出ているし、馬券買いまくってることもありちょうどいいバランスというか、2人ほどではないけど普通に競馬ファンとしての知識があるって感じ(というか林・お兄ちゃん両名がちょっと知識量おかしいだけだと思う)

全編通して、基本的にこの3人は普通に楽しんでやっているし、反応含めて非常に面白いと思う。(筆者が現在においても反応動画見ているのは結局演者の所が強い)

 

月亭八光は関西に見ればあんなもんであることは分かる

と、まぁやはり演者においては月亭八光が一番言われるという結果になっている。

根本的な所で言えば、本当に競馬ファンの反応を見たい場合、月亭八光という存在は必要ないからである。まぁ本当にこれが月亭八光のチャンネル主導でなければ間違いなくいないだろうしw

初期である『ウマ娘クイズ』の初回からもう全くもって知識がないということが分かるし、とにかくやったことも見たことも忘れるのが爆速なので、ゲームやった後でも覚えてないみたいなことが普通にある八光なのだがw

まぁ見る上で知識ない奴一人いるっていうのは別にすごく悪いことではないと思うし、それだけで「いらねえ」っていうのは流石に可哀想かなとは思うが。

 

八光が色々言われる原因というのは、その発言の端々と行動にあると思う。

初期の『ウマ娘クイズ』においての八光ヒント時代からいらねえってコメントは溢れていた。実際の所必要がないので仕方ないのだが、八光は途中から答えることをやめた(基本答えられないし仕方ないね)ので、ああいう所で存在感を出さないといる意義がなかったという部分は一応考慮しておきたい(まぁそもそもいる意義がないと言ってしまうともうおしまいなのだが)

 

まぁあとは自分は競馬知識ないのにやたらと林への競馬知識に厳しかったり、これはこのチャンネル全体の話だが、お兄ちゃんへのしらこいノリであったり。

ゲーム単独配信における、数々の炎上行動に関してはまぁどうしようもないのである。

面白半分で怪我させたり、結局麻雀し始めたり、言っているとキリがないくらいである。

 

まぁそういう所を考えると、月亭八光が色々と言われることは仕方がないことだし、原因は月亭八光にあることも間違いないと思う。

思うが、まぁ正直な所、別に月亭八光はこういう人間なのでもう仕方ないと思う。

これは、別に『ウマおじさん』に限らずの話であり、月亭八光人間性がただただ出ているだけだし、ずーっと月亭八光はこういう人間なので、これにどうこう言う方が時間の無駄だと思う。

 

昔から月亭八光というのは、根っから失礼だし、ああいう人である。

ただ、まぁ別にこれは月亭八光が悪いんだが、単純に遺伝だと思う。

親があの月亭八方である。まぁ関東の人間は知らないかもしれないが。まぁこっちの方がまだちゃんと落語やってる方だけど。

ただ、まぁ月亭八方月亭八光よりも人間性がヤバい…というか、まぁ物凄く雑に端的に示すのであれば『老害』である。

トミーズ雅月亭八方なんて並べないでくれってなる時が関西で普通に存在したことがある、とか書けば分かるだろうか。

あの息子なので、そりゃあんな感じの人間になっちゃうだろ。と思っているので、筆者は月亭八光のことは一種諦めている。環境と遺伝的に是正は無理だと思う。

まぁでも月亭八光月亭八方の息子だから生きて行けている所もあるので(筆者の親は親の七光りと辛辣なことを昔から言っている)まぁ生まれ落ちた場所が悪かったね、とかは言えないかなとは。

単独の生配信においての炎上っぷりを考えると『ウマおじさん』における編集とか、生放送における周りの演者の存在などは一種のストッパーのなっている所もあり、単純にYoutubeとかあんまりするべき人間ではないと思う。

ただまぁ、いい意味でも悪い意味でも率直な八光はまぁもうこのまんまでええんちゃうかなとも思うw

 

 

中田雅紀は何もやってないことはなかったけど、結局どうしようもないかもしれない

中田雅紀って誰だよ、って人もいると思うが、これはまぁ『ウマおじさん』作ってるディレクターの事である。

この中田D関連に関しては、正直色々と多すぎる所があるし、事実なのかどうかが分からない範囲も存在するので、いくつか抜粋する形にする。

今回の騒動、炎上に関しては基本的に『ニコニコ大百科』にまとまっている。

この内容に関しては若干の悪意があったり、事実かどうか不明な部分も存在するとは思うが、端的にまとまっているので、疑惑含めて全てを把握したい場合はこちらを見ることをおすすめしておく。

dic.nicovideo.jp

 

一応なんもしてない無能ではなかったとは思うよ

まず、唯一中田Dを擁護しておくこととしては、別にこの人間は何もしていない無能では一応ないという事である。

初期における『ウマ娘クイズ』において所で別に何もしていなかった訳ではないんじゃないかなとは。

一期からの反応動画においての、映像との合わせようとする方法であったり、テロップ含めての作業に関しては基本的には綺麗に行われていると思うし、この後も多くのウマ娘クイズ系統、アニメ反応動画等が出ているが、この動画のクオリティという所においては、現在においても『ウマおじさん』は高水準というか、最上位に位置しているように感じる。

この動画クオリティにおいてはやはり無視は出来ないし、評価するべきポイントだとは思う。

現に表立っての批判というのはそれこそ『ウマおじさん杯』のタイミングからであり、基本的にウマ娘クイズ自体は良かったと思うし。

あと、もう一つ言っておくとすれば、『ウマ娘クイズ』を突然終了して『ウマおじさん杯』をやった、というのは少し不適切な気がする。

まぁその後の準備不足、炎上発言の数々を考えれば、そういう言い方をすることは全くもって不適切ではないのかもしれないが、あくまでも『ウマ娘クイズ』が終わったのは一期(一部二期)登場キャラを網羅したからだったと記憶している。(あと実装キャラがもう出尽くしていたのもそう。まぁ中田Dは競馬に関して興味がなかった為実装キャラでないと何も出来なかったというのも現実として存在するのは無視は出来ないだろうが)

だからと言ってそれですぐにゲームをやらせたのは本末転倒感もあるとは思う。だって実装されてなくてもゲームに出るキャラは存在するし、それだったらクイズできなくなるじゃんって話である。この後のガバガバさを考えれば尚更であるが。

まぁこの辺りは、そもそものウマ娘クイズの所などを考えたり、クイズの元ネタの所の記載は当時いたバイトの子が発案や情報を出していたという所に結局は帰結するのかなと。(具体的な時期は不明ですが、クイズの途中にそのバイトの子は辞めたらしい)

まあ結局素案を出したのは別に中田ではないので、そういうのもあって色々とおかしくなっていったって感じみたい。バイトの子は競馬もウマ娘も好きだったようなんですが。

 

この『第一回ウマおじさん杯』においての数々の炎上と、その後における騒動がここから頻発していく訳だが。

結局のところ、中田雅紀という人間においての問題は、競馬及びウマ娘においてのリスペクトのなさと、Youtubeなどをするのに根本的に向いていない無駄な作家としてのプライドがあまりにも大きすぎる所ではないだろうか。

 

リスペクトしなさい

まぁ一作家として、全てにおいて凄い興味を持って仕事をするとか、番組を作るというのは難しいとは思う。

『ウマおじさん』のコンセプトとして、クイズやアニメ反応というのは別に悪くはなかったと思うし(例えそれが一定の二番煎じ感があったとしても、対象となる相手が関西の競馬番組に出ているような芸人であれば)、一定のものを作るという所においてのスキルは一定あったと思うし。

でも、あまりにも人気コンテンツに乗っかった駒として物事を扱いすぎだし、その上での好きな人間に対する配慮もなければ、リスペクトもないし、知識としての努力をしようともしていないという所が結局問題。

 

まぁ別に競馬なんて万人が興味を持てるものかと言えばそうではないとは思うが、にしてももう少し歩み寄る気がないというか、ウマ娘を対戦ゲームとして考えている人間はお前くらいだろうと(むしろレース要素があのゲームのゴミみたいなもんで、ストーリーの所の方が評価されているまであるだろソシャゲのウマ娘って)

そこまで自分で興味が持てないのであれば、誰かしら他に競馬分かっている人間でも引っ張ってきて内容をそっちに考えてもらうとかしときゃまだ良かったのに。

 

単純にネット向いてない

この上で正統な批判に対しても、ほぼ全て敵かのような発言を繰り返している所がなんともまぁ。むしろなんでウマ娘クイズは割とちゃんと良くなってたんだって話だが(全く聞き入れていないというわけでもないのか基準がよくわからないけども)

勿論どこにもアンチっていうのは湧くものだし、そういう次元にいるようなコメントも存在はしたとは思うのだが、アンチコメントと的を得た批判、改善を要求するようなコメントの判断が付かないというのは単純に困る。こういうのが批判と誹謗中傷を勘違いしてそうで困る。

あくまでもYoutubeの動画であり、嫌であれば見なければいいと言えばそうなのだが、あくまでも八光以外の演者はしっかりと競馬を見ている人間であり、回を追うごとに反応もよく面白くなってきているだけに、この作家の態度というのは単純に勿体ない(良い反応をしている動画に低評価が多く付くのは勿体ない)

まぁ当ブログや筆者Twitterでも声優やエロゲにおいて批判的な意見というのを出す時はあるのだが、そういう時に「じゃあお前がやってみろ」系がどこからともなくコメントやリプで来ることもあるが、それを作家当人が「文句があるなら俺より面白い企画を用意してみろ」とか言い出すのはこう、とりあえずネットに向いていないし、そもそも八光のチャンネルにおいての明らかな主力コンテンツに対して(他そんな対して見られてないというのに)の態度としてどうなんだと。(まぁそもそも人間性が終わってるけども)

 

丸パクリの件もガバガバやんか

この感じであれば、そりゃ投稿馬氏が内容パクられてブチ切れるのも分かる。

投稿馬氏とは、ウマ娘第一期時代から元ネタ解説を行っているニコニコ/Youtube投稿者である。(その前からゆっくり競馬史という史実競馬を振り返るゆっくり実況動画を投稿。一期頃から知っている人間だと『投稿馬』よりも『うp馬』の旧表記の方が正直馴染みがある)

まぁ投稿馬氏も当初ウマ娘に関しては多少ネタ(バカ)にしていた側面は存在するのだが(ナイスネイチャウマ娘の時とかはネタにしてた)一期一話から意外と真面目に作られているということで元ネタ動画を開始。

元ネタ動画というのは今や多くの所で展開されているが、一期当初においての最古参の一人であり、その上で基本的にこの元ネタ説明が分かりやすく、古参ウマ娘ファン(少なくとも一期からのファンとかも)は良く当時から存じ上げているありがたい投稿者ではないだろうか。(結局この人のが一番良い)

まぁこれを二期の解説で丸パクリされて投稿馬氏激怒で非公開にするという騒動が。

そもそも中田Dに知識が存在しない以上、どこかから引っ張ってくるしか無いし、その上で筆者も投稿馬氏の解説動画が一番だとは思うのだが…結局のところそういうところでの打診とか、そういうリスペクトみたいな所がないし(まぁこの燃え具合では打診しても断られてるでしょって言われたらその通り過ぎるんだが)

もうちょっとなんとかならんかったんか。あまり言うべきことではないかもしれないが、あくまでも元ネタ解説なんて別に当該になる所は限られてるし、別に投稿馬氏のをベースにしていたとしてもそんな露骨にやらなきゃバレなかっただろとも正直思わなくはないのだが、そういう所含めてガバガバなのである。

 

めっちゃしょーもない嘘やめて、そこはもう認めて別に良いからそれは

まぁ簡素に言うとこの人は間違いを認められないというか、プライドが高すぎる所があるというか。

まぁリスペクトないとか、ちゃんと見てないからそういうことになるんだとか、そういうのはあるにしても、別にCパート流すの忘れるくらい、誰だってやらかす可能性はあると思う。

分かる、あの場面のCパートはたしかに新勝負服であることを考えれば重要ではあるし、それを忘れるのはどうなんだっていう視聴者側の怒りみたいなものは最もだとは思う。

ただ、まぁ一つとしてそういうのは別に謝ればいいと思う。別にどっちにしろ視聴者はキレるんだから、とりあえずちゃんと撮り忘れたとか言っておけばいいのに。

どうしてそこでカメラが切れていた、録画が止まっていたみたいなしょーもない嘘をつくのか。これを言った所で来週にすぐにバレるんだからさ。

ここまで燃えておいてなんでそういうしょーもないのも出てくるんだよ。そういうのいいからマジでさあ…w

 

 

主導の2人の人間性で大損してる

結局のところ、まぁ一番主導して、作ってる側の人間の人間性で大損している。

間違いなく反応系としてはしっかり作られている方だし、字幕とかもしっかり入っているし、他の反応系よりも優れている部分は存在すると思うのだが、まぁどうしようもない人間性が足を引っ張り尽くしている。

根っから失礼、リスペクトの欠片もない、舐めた態度とか、ネットをしてはいけない人間で役満出来そうなものがしっかりと揃っていることになる。

まぁそりゃネットではボロクソ言われるに決まっているのだが、まぁ八光はもうアレだから仕方ないとしても、中田D側はあそこまで反省されないっていうのもそれはそれで凄いなと。

 

救いは、林・お兄ちゃん・恋さんは楽しんで反応してくれている事と、クソも良いところだったゲームへの入り方も割にソシャゲウマ娘を楽しんでおられそうな所、それによって二期の反応も良くなった所かなと。

特に恋さんは非常にハマられているみたいですし、反応動画を独自にやられていたり。まぁ恋さんの方には佐々木氏という方がおられるのですが、こちらがよろしそう(というか最終章のコメ欄とかちょっと荒れても恋さんも佐々木氏も優しいんよ色々と対応が)なのもあって、なんかこう対比みたいになってるのがなんとも…(まぁ指示厨とかが面倒なので、この辺の対応をずっとしていく必要があるのは人気コンテンツにおいての難しいところだが)

 

まぁ筆者としては反応は見たいのだが、まぁここまでコンテンツ好きな人間に喧嘩売るようなこと出来るよなと改めてまとめてみると感じる所がある。

 

以上。