声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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田舎で濃い早瀬ゆう節スクールライフ。 #あざらしそふと 『 #アマナツ』体験版簡易感想

おにじと申します。

 

今回はエロゲ体験版感想。

今年は下半期色々出てきているのだが、とりあえず今回はこちらを。

ざらしそふと『アマナツ』体験版をプレイしていく。

プレイ前所感

ざらしそふとが今年、やたらフルプライスを出していくことになっている訳だが。

今作においては、割と最初から原画とシナリオライターが出ていた気がする。

あざらっしゅ発表の段階で、もうおりょうと早瀬ゆうって言っていた。

ざらしそふとでは『アイベヤ』シリーズや、『アイコトバ』など、ロープライス系統の所での登場となっていたおりょうが、フルプライス作品での原画を担当。

そして、SMEEからフリーとなって、割と色々な所においてシナリオを書き始めた早瀬ゆうがあざらしそふとにも参戦。

まぁ早瀬がシナリオライターの時点で、ギャグチックなのは確定。楽しく読めそう、そしてキャラが濃そう、そういう印象を感じるはず(

そんでもって声優の並びがやたらと豪華。センターがエロゲ声優源流さえ感じる青山ゆかり、現代エロゲ声優において演技の次元が高い秋野花、この人も本当に今も昔も変わらずいい演技をする甘利ろろというラインナップ。

この声優ラインナップなだけでも買える気までしてくるわけだが、田舎に引っ越してきた主人公系エロゲである。

もうサブキャラが濃そうなのとか分かってるけど、どんな感じかなあと。

 

 

UIチェック

エンジンはアルテミスエンジン。e-mote搭載エロゲである。

コンフィグ確認。

オリジナル解像度は1280×720のHD。

タッチパネルUIは上に出るやつ。

フォント変更不可、既読文章色変え可能(色は固定)

陰毛オンオフあり。

 

見慣れない設定としては『超解像(実験的機能)』であろうか。

こちら、まぁフルHDじゃないのでフルHDで全画面にすると画質ぼやけるので、それを補正する感じの奴。推奨はONかつ0%。実際これが一番良さそうだなとは思う。

これがオフ。

 

これがオン。

昨今の画質をよくするAI的なやつは写真とかの奴と原理は同じなんじゃないかなと。

実際一応綺麗にはなってるとは思う。まぁ色がはっきりしすぎな気もするけど。

これは全画面にしないとわかりにくいかと。すれば違いはあるよ間違いなく。

ここから出てくるスクショは全部オン0%だと思う。

 

サウンド設定。

マスター音量有り。

ボイス再生時BGM下げ有り(%で変更可能)

ボイスカットデフォルトオン。

 

基本画面。典型的なアルテミスエンジンの表示。

特に言うことはない。お気に入りボイス搭載でスロットは12×100の1200。

セブスロも同じ。

e-moteは口が動いてまばたきをするタイプの奴。

 

バックログは3連方式。バックログよりお気に入り登録可能。

 

雑感

そろそろ彼女欲しいな~系主人公、SMEEとHOOK感がエグい。

まぁSMEEの早瀬なので。というか早瀬の文章だったなあマジで。

 

まぁ非常にギャグに寄っているというか、本当に早瀬ゆうの文章だなって感じがする。

読んでてぶっ飛んでる所ぶっ飛んでるし。まぁSMEEに比べればアクセル踏んでないのかもしれないけど。

 

雨晴こがね、こちら秋野花劇場。

とにかくテンション高いし、秋野の楽しい演技が詰まっている。

間合いの取り方とか喋るスピードの変化とかそういうのがマジで詰まってる。

初手このテンション、なお主人公が優しい所を見せたのは結果的にはプラスだった模様。

 

キャラが濃い。もうこういうところから早瀬ゆうだなと思う。

ぽっぽんちは神らしい。どういうこと?(このテンションなんだよなあ…w)

 

こちら、上梨夜雪先輩。

なんか最近意外とこういう感情そこまで出てないけど、なんかボケではある!みたいなキャラ甘利ろろ…というかアグミオン系列見る機会増えてきた気がする。

というかこの人本当に声衰えなくてびっくりするね。

 

相倉和葉。超ツンデレおかん気質。

おかん感とツンデレ感含めて、青山ゆかりがCVである事は多分正しいと思う。

まぁ往年の声優って感じではあるけど。

 

デカ文字が定期的に出てくるの、すごい早瀬っぽい。

和葉はちゃんと良い奴なのがにじみ出てる感じ。おかん。

 

ツッコミにしろボケにしろ、こういうの出てくると最早安心するまである。

夜雪は、なんかこの感じでジョークを言う。お茶目…お茶目?(

 

こがねはすげえ早口でまくし立てたりするけど聞き取れるんだよなあ。

このテンションの高さ。それでいてギャグ的な所ありつつも、結構なんかナーバスというか、そういう部分も持ってそうな感じ。

 

一応ボケまくってる夜雪先輩ですが、割とちゃんと先輩する時もあります。

ここにいたるまでにゴミ人間とか、いいところがないとか、ボケまくってるんですけどね。

 

和葉はこういう表情が非常にお似合いである。

 

それでいてちゃんと主人公のこと見てるタイプなので、おかん。

良い感じのおかんである。ヒロインだよちゃんと。

 

こういう所はHOOK系統みも感じるところだが。

主人公の実際の所の目的が見えて終わるっていうのは体験版としては綺麗。

 

 

何も考えずに出来るエロゲ系統だが、やっぱり早瀬ゆう文章って感じで笑えるしキャラが濃い。

声優の並びもいいし、これからの距離の詰まり方というのも気になる。

一定詰まってはいるけど、こっからどう展開していくのか。

そこまで暗いバックがあるわけではないとは思うけど…w

e-moteもこれくらいでいいよって感じの動き方だし。

原画もまぁ以前から多くの作品で原画していることもあって安定だし、全体的には安定した作品になってくるんじゃないだろうか。

 

以上。