声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【速報】ウマ娘、タップダンスシチーとネオユニヴァースの声優を公開

おにじと申します。

 

月曜日平日の昼にこんなもの出してるんじゃないよ。

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タップダンスシチーネオユニヴァースの声優が公開

シンボリクリスエスの育成実装において、タップダンスシチーネオユニヴァースが勝負服含めて登場しており、こちらにおいて、声優が公開される形となった。

 

 

タップダンスシチー

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「2400!逃げ切るとはこういうことだ!魅せてくれた仮柵沿い!」というポエマー塩原恒夫アナの実況でお馴染みである競走馬、タップダンスシチー

主な勝鞍は前述の通りのジャパンC(GⅠ)、宝塚記念(GⅠ)、そして金鯱賞(GⅡ)の三連覇がある。

デビュー前の故障や、気性難含めて、馬生の最初に非常に紆余曲折がある競走馬であり、その中で活路を見つけている。

佐藤哲三という鞍上が固まってから躍進。逃げ・先行の脚質で他の逃げ馬を喰い、このとき層も薄かった当時の競馬界で6歳とか7歳でGⅠを取っていくのだから凄い。

どうしてもJCのイメージで逃げ馬のイメージがあるが、意外とハナと取っていることが少ないので、どっちかっていうと先行馬って言った方が良い。

あと、ウマ娘好きでタップダンスシチー好きな人がいて、幻覚が存在し、その幻覚のクオリティが非常に高かったりもした。

 

CVは篠田みなみ(フリー)。

元ヴィムスであり、若手の当初は将来を嘱望される声優の1人だった。

Tokyo 7th シスターズ』春日部ハルでの活動が最も長く、センターで、有名かもしれない。ナナシス、なんだかんだ続いている訳だが、その真ん中は篠田であり、篠田がちゃんとやってきたからこそである。

アニメの初メインは2016年の『ふらいんぐうぃっち』木幡真琴。その後『亜人ちゃんは語りたい』町京子などでメインを務めるが、近年はアニメのメインからは離れている。(まぁなんだかんだラジオとかでの露出はあり続けたとは言え、ちょっと寂しかったんだよなあマジで…)

2021年にヴィムスを離れて現在に至っている。

ナナシスでのパフォーマンス含め、ライブ経験などは申し分ないし、言うてこのまま終わっていく声優としてはもったいない存在であったことは間違いないので、ここにきてのウマ娘招集は結構筆者としても驚きと良かったねという気持ちが強い。

しかしまぁ、フリーの声優でも取れるのか、それともヴィムスの時代にもう存在したのかどっちなんだろうね。

 

 

ネオユニヴァース

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二周年における発表において、最も驚きを持って受け取られたのがネオユニヴァースであった。

生産社台ファーム、馬主社台レースホース。この並びがウマ娘に来るということにどれだけの意味があるのか。それはそれこそアニメ二期やゲームが出る前からウマ娘をやっていた人間こそ分かる話だと思う。

主な勝鞍は皐月賞(GⅠ)、東京優駿(GⅠ)。

どうしてもネオユニヴァースはM.デムーロのことを忘れるわけには行かない所があり、日本ダービー田中勝春をはたいたとか、エピソードが豊富。(どれだけミルコ要素が入るのか?とおもったらおもったより不思議ちゃんっぽい)

あとL'Arc~en~Cielの曲から名前がついてるとか、勝鞍としてはクラシック二冠という、21世紀初めて三冠に挑戦した競走馬としても有名。

まぁゼンノロブロイとかに後々は持っていかれるのだが、ゼンノロブロイのこの後の活躍によって、ネオユニヴァースの強さというものも証明され続けたという言い方も出来る。

というか、この時のミルコ、まだ短期免許なんだよなあ…っていうのに時代を感じたのは内緒。

 

CVは白石晴香トイズファクトリー)。

舞台から声優に転換していったタイプの声優であり、舞台女優としては2007年頃から活動。

声優としての活動の初手が『コクリコ坂から』松崎空とかいう、なかなかなところから登場している声優だったりする。(まぁこれは事務所が当時ヒラタオフィスだったというのもありそう)

注目を集めたのは『干物妹!うまるちゃん』本場切絵辺りからだろうか。当時からなかなかの演技力を見せており、結果的にうまるにおいての最も勝ち組は白石な気もする。

未だにOPがネタにされる(田中秀和が捕まったせいでしにくくなったけど!)『あんハピ♪』では雲雀丘瑠璃役を。OPで音大レベルってニコニコでコメントで書かれるキャラ(その説明でいいのか?)

その後も安定してメイン役を獲得し続けており、『ゴールデンカムイ』アシㇼパ、『ぼくたちは勉強ができない』古橋文乃、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』園田智代子などなど、多くのアニメに出演している。

ラジオでも多くの出演があり、『A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』では四代目アシスタントを務め、櫻井孝宏の不倫案件からパーソナリティを務めており、4月から後継番組『A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE』でもパーソナリティを務める予定となっている。

ここに来て白石。まぁこちらもシャニマス含め多くのライブ経験はあるので、何の心配も必要はないと思う。

 

取り急ぎ。

ここに来てガチ新人はあんまり来なくなりつつあるが、なんかこう多分選び方が時期によって違うのはそれこそデレマスと同じ気はする。

まぁこの辺りなら固い!という感じか。いや、篠田が固いに部類されるかと言われたら微妙な気もするけど。いやここに篠田は正直予想できんかったし。

 

以上。