声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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#声優アワード 、男女統合による傾向変化を確認する。

おにじと申します。

 

今回は声優アワードに関しての話題。

今年も声優アワードの開催が決定。毎年のMVS投票が始まった。

以前は他の項目の投票もあったはずなのだが、MVSの投票に近年は落ち着いている印象。

まぁやった所でという所もあったので、こういう形になるというのはまぁ仕方ないのかなという印象。

ちゃんと声優アワード実行委員会が選考できているのであれば問題はないので…(問題なく選出できているとは言っていない)

早くも予想!という形でも良いのだが、まだ完全に出揃っているわけではないし、やるにしてもまだそこまで深く出来る感じではないのかなと。

ということで、前回の声優アワードから改めて変わった受賞体型を振り返り、それぞれの賞の枠数がどれくらいであるかを確認し、今後の予想の所に役立ててみようかなと思う。

男女統合によって、男女の割合という所がどう変わっているのかというのは結構興味深い所ではないだろうか。

例年と今年、どれくらい差があったのか。これを調査していければと思う。

最後にまだまだ早いが、今回(第18回)の声優アワードの予想というか、傾向予想を書いておわろうかなと思う。

部門別人数の差を見て、第18回の受賞枠を想定しよう

ということで、今回見ていくのは主要な賞である以下の通り。

主演声優賞

助演声優賞

新人声優賞

こちらの3つの賞に関して、部門別の人数の枠の方を確認していきたいと思う。

 

新人声優賞

まずは新人声優賞。こちらは新人男優賞、新人女優賞との枠比較となる。

 

第17回では以下の声優が新人声優賞を受賞した。

梅田修一朗(賢プロダクション

直田姫奈(アニモプロデュース)

永瀬アンナ(81プロデュース

日向未南(アクセルワン

若山詩音(劇団ひまわり

以上5名が受賞した。

 

これを含めた過去データが以下の通りとなる。

ということで、過去一男女の偏りがという感じになった。

というかこう、女性の水準は変わってないのだが、男性が減ったって感じが正しい。

てかやっぱり近年新人賞全体的に多めだったので合計で9人とか11人とか言っていたわけで。

この数字を5人にしてきたのは戻そうとしてるのかなという感じはある。

5人前後を男女に振っていく感じになりそうだが、やはり女性の方が枠は多そうな気がする。これは前から基本的にそうなので。

近年よりは絞ってきそうという傾向がどれくらい続くのか。

5人の中で割合が動くのかどうか。まぁ2:3とかの可能性はありそうだけど。

5、6人と考えるのが良いのかなあ…と。

 

 

助演声優賞

続きまして、助演声優賞。

こちらは助演男優賞助演女優賞と比較する形。

 

第17回では以下の声優が助演声優賞を受賞した。

池田秀一東京俳優生活協同組合

置鮎龍太郎青二プロダクション

種﨑敦美(東京俳優生活協同組合

これを含めた過去データが以下の通りとなる。

 大体合計3か4という形は、統合した後も変わらない感じになりそうではある。

とは言え、前回のアワード、種﨑が主演との二冠を達成したのであれば、女性はもうひとりいても良かった気もする。

これを3がベースになるのか、4になることもあるのか、この辺りはわからんなと思っている。

変わってないに近いが、2:2が基本ではあったので、ここが変化している可能性はある。まだ一回でどうこうは言いにくい。

まぁ3か4くらいの感じと考えるべきかな。

 

主演声優賞

最後に主演声優賞。

こちらは主演女優賞、主演男優賞と比較する形となる。

 

第17回では以下の通りの声優が主演声優賞を受賞した。

安済知佳エイベックス・ピクチャーズ

江口拓也81プロデュース

種﨑敦美(東京俳優生活協同組合

 

これを含めた過去データが以下の通りとなる。

ほぼ2なのだが、5回だけなんか主演男優賞の該当者がないという形になっていた。

そして17回で初めて合計で3人、片方の性別に複数人主演賞が該当するということになった。

これは種﨑敦美が助演声優賞との二冠をしたから特別に3人なのか、これからは3人以上の受賞が普通になるのかは不明。

ただ、今までのように1:1で考えるよりは、2:1や1:2の可能性も鑑みるべきになはなった気がする。

 

枠想定と男女比

こういう感じでの統一での動きがあった。

枠としては以下の通り。

 

新人声優賞というのは、3~5ずつの選出で合計が6~11人くらいととにかく年ごとに変わる感じだった。

とりあえず第一回目の新人声優賞である17回では男性1、女性4の合計5人となり、ここ最近非常に枠が増えていた新人賞に関して、枠を戻そうとしている感じはある。

まぁそれにしてもやたらと偏った男女比ではあるが。

 

助演声優賞に関しては、これが一番変わってなさそう。

2人ずつの時もあれば、1人ずつの時もあれば、2人と1人の時があるみたいなパターンっていうのが前からあったので、ここは統合されても変わっていなさそう。

ただ逆に言うともしかしたら合計3人みたいな方式を続ける可能性はなくはない。

 

主演声優賞は、男女1人ずつの2人というのが基本だったが、前回で3人になる例が発生したことで、ここの数字は流動的となりそうな感じがある。

新人声優賞は男女合計5~7人位を想定するのが良さそう。ただ減らそうという感じは見受けられる。(最近が多すぎただけだが)男女比だがやはり女性の方が多くなりそうな感じ。初手が1人と4人というやたら偏った結果になったのはどう受け止めるべきか…

助演声優賞は3~4人と変化なさそう。

主演声優賞は2~3人と一応しておく。1人ずつという感じじゃない可能性が出たので。

全体的にはちょっと減るくらいの感じになるのかなと。

全てを集めた表は以下の通り。

結構主要賞だけで15人くらいになる年が最近多かったんだが、10人を超える位に収まってきそう。まぁそもそも昔はそれくらいだったので、そっちにこの際戻すつもりなのかもしれない。

一応男女の偏りに関しては部門別に女男女となっており、多少の配慮はあるのかもしれない。

 

ちなみに男女統合による男女比の変化の方もデータは取っておいた。

意外と変わっていない感じはするが、やはり全部が偏っている回っていうのは意外と少ないので…って感じである。

特に新人は過去一の偏り方を見せることとなっている。

 

回別男女比。

 今までの偏り最大は第5回だったのだが、それを超える36.36%:63.54%というめちゃくちゃ女性に偏った回になった。

統合することによって、逆に男女平等感は薄れた感じはあり、本末転倒な気もする。

気もするが、おそらくこの統一はジェンダーという現在の流れというよりは、現代声優業界が逆に男女でキャラを分けるという逆行を見せていることに対しての反抗だと筆者は考えているので、あんまり関係ない気もする。

というか、統合して割合が変わらなかったら変えた意味がないので、こういう風に男女比を崩して変えた意味を作らないと行けなかったという所が最大の理由な気がしている。

とは言え、4:6超えの偏りをしてきたのは割とたまげたといえばたまげた。

今後も女性への偏りが大きい可能性は普通にありそうな気もするけど、どうなるんだろうか…

 

 

第18回の大まかな傾向予想

ということで、第18回の大まかな傾向に関して最後にちょっとだけ予想しておく。

通例として、2022秋~2023夏までを範囲とするとしている為、ほぼ夏アニメも終わりかけである所を考えると大勢は割と整っている感じはする。

 

今回の中心となりそうな作品に関してだが、

まずは『推しの子』。何がどう転がっても流行っている『推しの子』。筆者は興味ほぼないのだが、これが入ってこなかったらおかしいだろうと思う。主演・助演どちらかには最低限絡んでくることが想定される。

続いて『水星の魔女』。こちらも終了したことだし、今回絡んでくる可能性というのは高いのかなという感じがしている。それだけガンダムという看板があるにしても、話題性があった作品だったと思うし。

最後に判断が分かれそうだが『ぼっち・ざ・ろっく!』。2022秋と最も期間が離れる作品なので、効力がどれだけ残っているか。作品の跳ね方で言えば受賞レベルなのだが、『ゾンビランドサガ』でさえ一期で受賞できなかった秋クールに救いは存在するのか。そこが争点であると考える。

 

この他関わってくる作品としては『呪術廻戦』『チェンソーマン』『ブルーロック』辺りは拾われそうな印象。他も特定声優であればありそうだけどってのはあるが、とりあえずこれくらいで。

 

今年の81プロデュース枠に関してだが、高橋李依青山吉能、伊駒ゆりえの2/3は確実に入ってくると想定している。

高橋李依は今年の作品の並びを見れば主演声優賞でもおかしくない。少なくとも助演声優賞は取る。『推しの子』のアイをどういう風に解釈されるかに左右されそう。でも81のことだからおそらく主演声優賞だろう。

伊駒ゆりえは『推しの子』に出た時点で新人声優賞は内定しているようなものである。これで新人声優賞取らなかったら嘘レベルである。単勝1.0倍レベルの出来レースだと思う。

青山吉能は微妙。前述した通り『ぼっち・ざ・ろっく!』の効力による。今年は高橋李依というわかりやすく置いても文句言われないのがいるので、あえてここで主演や助演を取らせるような真似はしない気がする。筆者としては『ぼっち・ざ・ろっく!』の効力はそこまで高くないと想定しており、歌唱賞を取らせるくらいで茶を濁すと現状は想定している。

 

新人声優賞に入ってきそうな所で言うと、大塚剛央は最低限新人声優賞は取ると思う。ただまぁ年的にいきなり主演声優賞も有り得る。アイムだし一本で取れる可能性がある。水星の魔女にも出ているし…助演もなくはないか。(第14回で新人取ってるから主演か助演しか大塚はあり得ないんだわ。コメントでの指摘に感謝…)

羊宮妃那は新人声優賞はほぼ確な気がする。青二も取ることが増えてきたことだし、今年の活躍で新人声優賞を獲得することに疑問を抱くことはない。

長谷川育美の声もありそうだが、もう新人じゃないんだよなあの人。多分ないよ。

チェンソーマンをねじ込むならここくらいで、戸谷菊之介は入るのかもしれん。

 

助演声優賞は難しい所ではあるが、水星の魔女辺りからLynnあたりを引っ張ってくるとかはありそう。結構助演っぽい出演ラインナップだったはず。

呪術廻戦組とかもこういう所には入ってきそう。子安武人とかね。

 

主演声優賞は一つは高橋李依青山吉能の81枠で埋めるとして、後は難しい所。

呪術廻戦から中村悠一とかを男では引っ張ってくるのか、大塚剛央に取らせてしまうか。まぁ助演で水星の魔女とかもアリ。ただアイムだし取らせちゃっても良い気はする。アイムだし。

女性で他で言うと水星の魔女の市ノ瀬加那辺りも可能性はあるか。

他に主演レベルで食い込んできそうなのって思いつかない。天転とかあるけど…アレを主演に持ってくるのはなさそう。あっても助演で石見舞菜香くらいかなあ…

 

 

今年も声優アワードが始まるので、前回の統合後の傾向や、男女比を確認してみたりしてみた。

新たな試みとなった前回は、結構特徴的な分布というか、新たな分布となったことで、予想という所もアップデートしていかなければならない(予想なんて当たらないんだけどね、声優アワード

まぁ声優アワードの選出例を見ると価値なんかあってないようなものではあるのだが、近年は比較的マシな方だし、声優を称える賞というのはこれしかないとは思うので、今回は良い受賞者が並ぶと良いですねと思っている。

筆者的には高橋が主演の時点で良い受賞者がならんでないことになるので、多分無理です。

 

以上。