おにじと申します。
今回は、ガジェットレビュー。
今回は新しいブランドのレビュー。
Glorious Gamingというアメリカのブランドさんから、ご提供をいただけることになった。
色々なゲーミングデバイスを出しているみたいなのだが、今回はマウスとマウスパッドをご提供いただけることになった。
『Glorious Model O』というゲーミングマウスである。
いわゆる穴開き系統で軽さを目指しているマウスってやつだねこりゃ。
ということで、レビューしていこうと思う。

開封
ということで開封。
箱こんな感じ。シンプルだね割と。

ステッカーで67gって書いているように、軽さをアピールしたい商品みたいである。
右上にはロゴ。なんかシャンプーとかでありそうなくらい髪なびいてるな(

裏面、なんかめっちゃ記載が多い。
サイズとかもめっちゃ書いてる。海外マウスなのに日本ブランド並みの情報量だかもしれない。

開けたらすぐ本体。
マウスはすぐ本体パターンはそれなりに多いかな。
ということで中身はこんな感じ。

・Glorious Model O本体
・取扱説明書など紙類
という感じ。
まぁ有線マウスなので、本当に入っているものはシンプルと言う感じだ。
外観チェック
ということで外観チェック。

うーん、すごい穴が空いている感じ。
穴は丸く空いている感じだね。コレ結構メーカーによって違う感じがするので。

左サイドに戻る進むによく使うサイドボタンがある。ポジションはちょっとだけ前目かもしれない。
サイドはくびれている感じがするね。
サイドの所はLEDでライティングできるみたい。
めっちゃロゴがここにいる。おじさん!?ってなるかもしれない(ロン毛おじさんロゴだったんだ…w)

右サイドにはこちらにもLEDのライティングがあるくらいで、ほかはなにもない。
左右クリックボタンは真ん中が少しくぼんでいる形状となっており、指の置く位置というのを定めやすい感じはするかな。

裏面はこんな感じ。
ソールがあって、シールは後ろに貼られてる。
ソールは滑りやすい『G-SKATES』というものが使われている。
底面もしっかり穴が空いているということで、軽さを追求していそうな感じ。
センサーには『PMW-3360』というPixart製のモノが搭載されている。
最大12,000dpiという高いDPIまで設定が出来るとのこと。
スペックは以下の通り。
| 製品名 | Glorious Model O |
|---|---|
| センサー方式 | オプティカル |
| 接続方式 | 有線(USB) |
| ライト | あり(RGB) |
| ボタン数 | 6 |
| 解像度 | 最大12,000dpi |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| サイズ | 66×128×38mm |
| ケーブル長 | 2m |
| 重量 | 67g |
使ってみた
ということで使ってみた。

このマウスは有線での接続に対応したモデルとなっている。
軽さと安定性を優先した、伝統的なゲーミングマウスって感じがするね。
まず触った感想。軽いねやっぱり。
67gって別に最軽量組ではないとは思うんだけど、それでも軽いわ。
まぁこれは筆者は長い間『MX MASTER3S』とかいう重いマウスを使用しているからってのはあるとは思うのだが。(これはゲーミングじゃなくて作業とかのためのマウスだから方向性が違うからね、コイツはコイツでめちゃくちゃ便利なんで…w)
普通に軽いゲーミングマウスってこんなもんなんだろうけど。
有線マウスとかならもっと軽くなる可能性はあるだろうけど、どっちにも対応しているマウスとしては非常に優秀なんだよな。

見ていた時も思っていたが、正面部分が結構フラットな感じに仕上がっている。
このため、どの持ち方にもけっこう順応してくれる感じがあり、人をそこまで選ばないんじゃないだろうか。
サイドのくびれ、カーブの部分もグリップしっかりしてくれる感じはある。
各種ボタンの感じだが、左右ボタンはカチカチという感じで、ストロークも一般的だと思う。
グニュって感じではなく、カチカチ、サクサクという感じで押していて気持ち良いね。
硬めな感覚かなどっちかっていうと。しっかりカチカチする感じ。

サイドボタンはパコパコしている感じで感覚が違うかな。
まぁサイドボタンって結構キーの中でブレがある感じが毎度するんだよな。なんでなんでしょうね(
小さいボタンは小さい割に押している感覚しっかりするので、いい感じじゃないかなあ。

スクロールはちょっとゴリゴリ抵抗がある感じ。
こういうゲーミングマウスとしては一般的な感じ。
ただスクロールホイール自体はちょっと大きめなので、回しやすいなって感じはする。

マウスソールの滑りもいい感じ。よく滑ってくれる。こういうマウスは滑るべきだからね。
DPIを前述した小さいボタンで、デフォルトだと4種類設定可能。

RGBのライティングが付けた段階で動いている。
そんな主張が強くない感じではあり、良いアクセントとなっているんじゃないかね。
設定に関しては『Glorious Model O Software』というソフトを使用する。
接続していれば、認識するみたいですわね。





ライティングの設定。明るさの設定。
キー配置の設定、DPIの設定、マクロ設定、ポーリングレートの設定などなど多くの設定が普通にある。
まぁ英語だけどね。
デザインとかに関しては別に普通。醜いとかわかりにくいとかそんなことはないんじゃないかなと思う。
あと、ついでにマウスパッドが来た。
『Stitch Cloth Mousepad』ってやつだね。


本体と紙とステッカーというシンプルな内容量。

XLが届いた。置き場所がねえからデスクに置けなかった。すいません(

布系の感じで質感はいい感じ。いい感じのツルツル滑る感がある。
右下にロゴがある。

裏面はこんな感じ。ラバーベースのしっかりとした滑り止めって感じになっている

近くから見るとこんな感じ。滑り止め!って感じがしますよね。

今回のマウスを置いてみるとこんな感じ。デカいね。ここまでスペースが有る人はいいと思う。
FPSとかやる時はコレくらいのサイズ欲しくなりそう。

近くで接写するとこんな感じ。やっぱり合うね白・白って。
動かしてみても、かなり滑ってくれるし、布特有の止めたい時には止まってくれる!って感じもあっていい感じだったぞ。
〆
ということで、今回はGlorious Gamingさんのご提供ということで、『Glorious Model O 』をレビューさせて頂いた。
ゲーミングマウスということで、非常に軽く仕上がっている。
マジでベーシックに使えるゲーミングマウスって感じであり、全体的な印象としては、価格とのコスパとかもしっかり備わっている感じがするのが悪くないポイントなんじゃないかなと。
デザインとしてもシンプルでありながら、しっかりと機能性も備えているのが良い。
軽さがやはり特徴であるし、しっかりとソフトもあるしね。
これだけ軽いと腕への負担も少ないだろうし、左右に振るっていうのもやりやすいと思うよ。
LEDライティングがあるの、なんかこういう系についてるの珍しい気がする。(軽さを求めている割に結構LEDライティング範囲が広いんだよな)
ソフトがちょっと古めなのとか気になるポイントはなくはないけど、そこまで足を引っ張るようなところでもないような感じはするし、良いんじゃないかなと。
気になる方はぜひ。
以上。







