声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

声優名鑑シリーズにおいて、D評価以下が誰がいるのかを書くだけの記事

おにじと申します。

 

今回は、いつもやっている声優名鑑関連の話をする。

今回は、明らかに一部声豚が不快になる内容になることは確定しているので、それに関してどうこう言ってこられても「いやこれをやっておかないとそれはそれで筆者が誤解されるから…」みたいな話であることを許して欲しい。

 

さて、今回の記事のきっかけは、久しくしていなかった匿名質問箱を開けたのが一つの要因なのだが。

当ブログで長らく続けている声優名鑑シリーズ。こちらには、筆者が独断と偏見で付けている『査定』という項目がある。

これは、パワプロみたいなもんで、S~Gで評価しているものである(マジでこの評価5年はやってるんだよな…)

詳しくは声優名鑑シリーズの基準記事を見て欲しいのだが(この記事が4年以上前で草)

oniji.hatenablog.com

演技力、演技幅、歌唱力、キャラソン力、トーク力、実績、過激派的将来性の7項目で評価している。

 

ただ、当ブログでやっている声優の大半は大体C以上の評価の声優しかしていないというのが現実であった。

これに対して「Cは下手ってことなのか?」「全体的に評価が高すぎるのではないか」という意見を匿名質問箱の方から頂いた。

まぁ~確かにこの方式だと言われてもしゃーないのかなあとは思った。

 

前述の記事に記載している通り、声優としての平均はD評価の所に置いていて(過激派的将来性を除く)Cは平均よりは上であることを示しているので、決してC評価が下手というわけではない。

 

まぁDはちょいちょいいるけど、EとかFとかの名鑑を出さないのは、

そういうのを出したら好きなオタクにボコボコに炎上させられそうで怖いとか、

そもそもEとかFとかの次元の声優の名鑑とか書く気が起きないとか、

それよりも書きたい声優が普通にいるとか、

そういう感じで、名鑑で書く気は全く起きないので書いていなかった。

 

ただ、匿名質問箱で来た通り、このままだとCとかDがクッソ下手くそみたいに見えてしまうというのは、「まぁそれは確かにそうか…」となった。

それは筆者としても本意ではないし、普通に評価している声優を基本的には名鑑にしているので、Disる為に書いてると思われたくもない。

ただ、名鑑を書くほどのやる気もない…ということで。

 

今回は、人気な割に筆者の評価が低い声優、別に嫌いではないけど評価が低い声優、単純に評価が低い声優みたいなモノを、いつものブログの声優名鑑の査定を並べて短めに寸評を書く…という記事にすることにした。

それぞれそこまで長く書く気も起きないので、申し訳ないんだけども、これで筆者がどれくらいの感じで評価しているのかの指標として考えてもらえればと思う。

 

ちなみにこの査定なのだが、既に100人近くやっているらしい。

本当はそろそろ抜本的に評価基準を変えないと、Cだらけになって困ってるんだけど…まぁやる前に一回こういうのやっておくかということで。

 

今回はあくまでも指標的にという話で、別に嫌いじゃない声優も多分に含まれているので、そのへんは文章面で察して欲しい(

また、ここで取り上げた声優も一部普通に名鑑出すかもしれないが、その時はもうちょっと褒めると思う。

D評価がある声優

コレは名鑑書いてる人間でもそこそこいるが、D評価(現代女性声優の平均程度)の評価がある声優を一部紹介。

 

中村カンナ

査定

演技力:C
演技幅:D
歌唱力:D
キャラソン力:C
トーク力:C
実績:D
過激派的将来性:C

 

まぁこういう声優はまだ場数が少ないので、必然的にDが増えるって感じの意味合いでとりあえず中村カンナとかを載せておく。

素養はありそうなんだけど、現状特に声幅があるかは分からん。現状はそんななさそうな評価にしないと駄目かなって感じ。

ハキハキとした良い発音とかはあるのだが、中村に現状ストレート以外が存在するのか?というのは結構微妙な所。

投げる球が同じに現状めちゃくちゃ見える。というか、『歴史に残る悪女になるぞ』みたいに、ドラマCDを種﨑敦美がやった役を引き受けるのはやっぱり荷が重すぎると思う。

でもって、やっぱりお前のストレートは悪役令嬢に本当に向いているのか?(いやストレートな悪役令嬢キャラではないからいいのかもしれないけど…)とは本当に思う。

主人公気質をやれることはもう分かっているし、そこは良いんだけど、そこを外れた時の不安感は未だ拭えないと思う。

 

 

立花日菜

査定

演技力:C
演技幅:D
歌唱力:C
キャラソン力:C
トーク力:C
実績:C
過激派的将来性:C

 

なんか軌道に乗るまでに意外とかかった立花(日)。

別に悪くはないんだけど、突出して良いところがあるとも思わないんだよなって感じ。

ちゃんと可愛い声とかを出せる部類ではあるし、別に引き出しがない訳でもないんだけど、演技の部分においての抑揚とか感情面の表現とかで、この声優上手いなって思った事がほぼない。

なんというか、典型的現代女性声優という感じがするので、強みを感じられないという感じかもしれない。

この感じでソロアーティストデビューするのが本当にマジでめちゃくちゃ典型的な現代女性声優って感じがする。令和最新版典型的現代女性声優。

あまりにも出てきた時は無垢過ぎて心配になるくらいだったのだが、ここまで短期間で典型的な現代女性声優に染まることあるんだなという例だと思う。

SNSとかで諸々の営業をするのは別に結構なのだが、もうちょっと演技で「おっ」と思わせて欲しさはある。まぁ場数も増えてきたので、そのうちそういう機会はあるんじゃないかなという気はしている。素養がないわけではないので。

 

 

和氣あず未

査定

演技力:C
演技幅:C
歌唱力:D
キャラソン力:C
トーク力:C
実績:B
過激派的将来性:D

 

別に悪くはないんだけど、世間で言われている程の技量を感じない和氣。

ちゃんとハマれば全然いい演技してくれる声優であることは確かであり、それこそスペシャルウィークとかは、「もうお前しかおらんよ」と筆者でさえ思っている部分はある。

ただまぁ、別に何かに突出している声優という感じはずーっとないと思う。

和氣は言うて俳協所属の声優であり、俳協と言えば能力の高い声優がゴロゴロ一昔前にはいて、それが世代毎にどんどん生えてきていたのが俳協であったように思う。

筆者は俳協声優大好きマンだったので、それはもう和氣にも期待していたし「次の俳協のエースは和氣やな…」と思っていた時期は本当にちゃんとあった。

 

ただまぁ俳協声優って感じがないんだよな。和氣にはずっと。

別に下手とかじゃないんだよ和氣は。

でも、ここがめっちゃ強い!とか、こういう所のバランスとかが上手くてキャラの良さをより引き出している!みたいな、そういうこれまでの俳協声優にあった、絶妙な演技とかでの突出とかが本当にない。

俳協声優として本当に物足りない…というか、和氣くらいまではちゃんとサイクルしてた俳協が、ただのコンテンツに新人を輩出するだけの事務所に割と成り下がってしまった感が近年めちゃくちゃあり、まぁだから和氣が許容されているというか、和氣の能力で声の引き出しがあるとかそういうふざけたこと言い出す世間なんだろうなみたいな感じもする。

少なくとも、俳協が一昔前の俳協であれば、星谷美緒と咲々木瞳ウマ娘が跳ねる前に何かしらで出てきていたはずだと思っているので、そもそも事務所が終わった説がある。

別に和氣が悪いわけではない。和氣は普通なのである。ただ普通な割に持ち上げられまくってるのはどうなん?と思う。

そもそも和氣以降まともな俳協女性声優がソシャゲ以外から出てきていないことの方がヤバい。俳協は廃墟にでもなってしまったんだろうか。

 

 

鬼頭明里

査定

演技力:D
演技幅:C
歌唱力:C
キャラソン力:C
トーク力:C
実績:B
過激派的将来性:D

 

この査定の素案を決めたのはもう2、3年前で、この査定は複数人で作ったのだが、「まず鬼頭の演技力をCにギリギリ乗せないこと」というのを基準としてこの査定を組んだ。複数人の中で、鬼頭の演技を評価している人間が一人もいなかったからである。(ただ今考えると流石に鬼頭よりは下手では?がCにいる気はするので、コレが今根本的に評価を変えたいと思っている原因ではある)

とは言え、筆者は当初は本当にマジで鬼頭に期待していた時代あったんですよ。

今言われても「嘘だろお前ずっと鬼頭は嫌いじゃんお前」って言われると思うんですけど、本当に「コイツは売れるわ」と思ってた時期あったんですよ。『ようこそ実力至上主義の教室へ』堀北鈴音の時は本当にそう思ったからね。筆者。

 

でもまぁなんというかこう、鬼頭の演技ってずっと何かが足りないんだよね。

素質はあったんだけど、伸ばせなかった結果、最初の身体能力だけでずっとどうにかしてるからどこかでボロが出るみたいな感じ。アフリカの雑なサッカー見てるみたい。

各種別に下手というわけではないんだけど、突出した所がない。何故か鬼頭は色々な役が出来るということになっているのだが、別に鬼頭は引き出しが多くある声優ではないと思う。

 

なんというかこう、現代声優業界においての本当に良くない所なんだけど、普通のストレートと、ダウナー系ボソボソが出来たらもう声幅がある判定する人間が多すぎるだろうと。

そりゃ出来るだろ、声優としてある程度ちゃんとした経路を通ってきた声優は。

特にボソボソ系ってなんかやたら評価される傾向があるんだけど、アレって評価できるタイプと出来ないタイプがあって、ただボソボソ言ってても一応成立してしまうから後者でも良いみたいになってるのが本当に良くない。

ちゃんとボソボソ系でも起伏みたいなものはないと駄目だろってキャラとかたくさんいるんだけど、本当に全部平坦で良いと思ってそうなのが駄目。鬼頭はその部類だし。

感情が乏しいと棒読みって違うんだけどね。

とりあえず鬼頭で色々な声が出せるって言ってる世の中が終わってるだけで、別に鬼頭はただ普通なだけなので、鬼頭が悪いわけではない。普通なので。

 

というか、そもそもあんまり得意音域を使われていない気はする。

鬼頭はちょっと低めか、セイウンスカイ的な所の音域の方が演技のツボはまだありそうに見えるんだけど、そういうのあんまり多くないんだよな。

あと今後の声優にも言えることだけど、鬼頭もそんなに叫ぶ時にちゃんと叫べるタイプには聞こえないかなと。

あと鬼頭はムラを全体的に感じる。パフォーマンスが良い時と悪い時の差が激しいと思う。

まぁ各種においてのお膳立てとか、周りに対しての関係性の構築とか、そういう所は本当に長けていると思うし、そういう所が強みで上手いことやってる声優だとは思うんだけど、その割にコロナ禍バリバリの中で週刊誌撮られたりするので、そういう所もよく分からない。色々と面倒くさそうではある。

人間性は演技に関係ないのでどうでもいいですけど、ムラは減らして頂けると幸いです。どうやっても現代アニメで鬼頭を避けることは不可能なので。

…いやまぁ、どうにかなるならもうどうにかなってるだろってのはそう。

 

 

E評価がある声優

続いて、平均以下であるE評価の項目がある声優を一部紹介。

 

高橋李依

査定

演技力:D
演技幅:D
歌唱力:C
キャラソン力:E
トーク力:B
実績:A
過激派的将来性:D

 

正直最も査定しにくい声優である高橋李。

所謂パワプロの赤得があるのであれば、もうちょっと演技力も演技幅も上げて、赤特を2、3個つけたいタイプ。

高橋李は決して大無能とかそういうことはないのだが、世間の評価と最も乖離している声優の一人だと思う。

 

別に高橋は、色々な役をやっているとは思うし、別に下手ということはないと思うのだが、とにかく安定感が全くない。本当にない。演技をしていて、これ程『役が抜ける』という事例を多発させる声優は人気声優の中でも稀であり、声を作ることは一応出来るけど、それをずーっと維持させることはマジで出来ないみたいなタイプである。

色々な役が出来る万能型声優のような感じの言われ方をする世間の評価ではあるが、実際の所は全然そんなことはないと思う。

別に高橋には素養がないというつもりはまったくない。『それが声優!』の時とかは筆者はある程度の期待をしていたし、そこから一気に売れる街道に進んだことは別に間違いではない地力というのはずっと高橋にはあると思う。

ただ、この売れるのが早すぎたのかなんなのか、高橋は地盤を固めきることが出来ずに現在まで到達してしまった感じがある。

 

技術的な話になるのだが、高橋は恐らく声の変え方がめちゃくちゃ一本槍なんだと思う。

なんというか、同じ声から声をダブリングさせるとか、発音の方法をふわっとさせたりとか、なんかそういう感じの方法に頼りすぎているというか。

普通の声優って、声帯の使い方というか発音の仕方みたいなモノを変えて色々な声を出している感じなのだが、なんか高橋は同じ声から全てを派生させてしまっている感じがある。

これはめちゃくちゃ高橋が器用という言い方もできるので、高橋の良い才能ではあるのだが、これが一本槍なせいで、特定の演技をする時とかにスッと役が抜けてただの高橋になったり、違う声になったりすることが多いように感じる。

確かにこういう感じで、大御所であれば大山のぶ代とかはやってた気はするんだけど、こういうのはあくまでもやり方の、武器の一つとして使うべきであって、一つに頼るべきではないと思う。

でもって、このやり方は声帯をどっちかっていうと締める方法(エッジボイスとかと系統が近いはず)なので、高橋の音域が今後狭まっていかないかも心配でしかない。

高橋は器用なんだけど、なんか器用貧乏なんだよな。もっと色々なやり方を持っていたら超絶有能声優になっていた世界線はあったと思うので、なんか残念。

基礎能力はあるんだけど、一発、軽い球、乱調持ちで防御率4点台前半だけど試合は作る先発みたいな感じ。いてくれたら助かるんだけど、エースではないと。

 

キャラソンをE評価にしているけど、正直やり過ぎな気もしている。

別に声優に歌唱力なんかいりませんからね。これは音域が広くないからキャラ声で歌えないね~って感じです。

 

 

寺川愛美

査定

演技力:D
演技幅:E
歌唱力:B
キャラソン力:D
トーク力:B
実績:C
過激派的将来性:D

 

歌手に声優を無理やりやらせたブシロードサイドに問題がある寺川。

とは言え、マジでここ2、3年でなんか上手くなってきてるとは思う。

本当に最初はひっどいもんでしかなかった。というかそりゃそうで仕方ないことでしかなかったとも思う。

まともになっていくにしてもそこまで場数が多いわけでもなかったし。

そもそもの滑舌が終わっとるみたいな所から、抑揚どこ行ってるねんとか、感情の起伏どうなっとるねんとか、そういう本当に初歩的な所から少しずつ埋めていくみたいなことをこの前までやってた気がする。

いやまぁ特定音域の場数は増えることでそこは改善されてきていたけど、最近はそれ以外も頑張ろうとしているなあという感じは演技を見ていて感じられる所ではある。

ただ、あまりにも初期値が低かった事と、そもそも歌タイプであることから上がってもこれくらいだよって感じの並びにどうしてもなってしまう。

『ONE.』とかめちゃくちゃ頑張ってるのは伝わってきたんだけど、作り物感がどうしても拭えないんだよな。でもここまで来ただけで本当によくやっていると思う。

この後、幾多のブシロード声優という名の声優ではない何かの推移を見ていると、寺川もほぼ声優ではない何かに近かった所から、それなりに声優っぽくなっただけ本当によくやったと思う。

GからFになるのはパワプロでもそんな経験値は必要じゃないわけであり、そういう低い次元で今のブシロード箱庭系統が言ってるまである所で、EとかDとかくらいにまで来ただけまぁね。

 

 

小倉唯

査定

演技力:D
演技幅:E
歌唱力:C
キャラソン力:D
トーク力:C
実績:A
過激派的将来性:E

 

2019年3月のサイゼリヤでオタクに「いや~小倉唯が本当に嫌いで~」と言ったら、相手と握手した事を忘れられない。

なんで小倉ってあんなにチヤホヤされるんだろうな。スタイルキューブのドル売りここにありではあるんだけども。

単純に出来るツボが狭すぎる。この人気で。逆にもう一生ロリがボソボソやっていた方がまだ良い。それしか出来へんのかとか思うけど、もうお前は変に他の役をやって大暴投かましてひっでえ演技されるくらいならもうその方がマシだよ?って位には、主流じゃない役の時の酷い演技率が高すぎるんだよ小倉は。

本当にロリやるか、マンハッタンカフェみたいなのやるとか、それくらいにしておけばいいと思う。そのへんならまだ大丈夫っちゃ大丈夫だから。

 

適している感じの役じゃない時に、イントネーションとか、発音すらよくわからなくなってクッソ棒になるとか、情緒おかしくなる不安定さは本当に何なのか。

本当にプリキュアであそこまで醜態を晒すとは流石に思わなかった。小倉は小倉だったと言えばそれまでなのかもしれないが、言うてちょっとお姉さんくらいならやったこと普通にあるのになんであそこまで全てを見失うのか。

役柄をハメた所で、じゃあ突出してますか?って言われたらそんなこともないし、そもそも怪しい所が多すぎる。

なんというか、声優である必要性があるのか?と思うレベルなんだよな小倉って。これだったら一本槍の声の演技が上手な俳優の方が上手い瞬間があるんじゃないの?って思う。

これがクッソもてはやされているので、現代声優業界は嫌いです。

 

 

伊藤美来

査定

演技力:E
演技幅:F
歌唱力:D
キャラソン力:D
トーク力:C
実績:B
過激派的将来性:E

 

声優としての形を保ててるのかが分からん。

マジで本当にストレートを投げてやっと通用するくらいの感じ。

五等分で他全員にキャスティングのデバブがかかっていてようやく並べたかなくらいの実力。

何やっても伊藤でしかない。

別に演技力があるわけでもないし、一体何が評価されているのか。容姿以外。

全部が狂っている。抑揚付ければ評価するとかじゃないのよ。お前はわざとらしいくらいつけ過ぎ。バランスが狂ってるから全てがおかしくなる。なんでそうなるねん。

伊藤はあの容姿でなければ生き残っているわけがない技量としか言いようがない。

あのみなさんが脳内に浮かべているであろうあの声以外本当に基本ないのよ。いや低いのかあるじゃんとか言うけど誤差も誤差だし、ボソボソ系はちゃんと声優になる過程を踏んでたら出来るだろって感じだし。

ただただアイドルなんだよな。アイドルが声優のような何かをやっているだけ。アイドル声優でもない。アイドルがただ声優のような何かをやっているだけ。

こういうのが人気声優に君臨するので、現代声優業界は嫌いです。

 

 

いつもはこんなこと表立ってそこまで言わないんだけど、まぁ出せって言われたので、こういうことだよって感じで短めに出してみました。

こういうのは、もちろん言わないほうが双方にとって表面上の幸せはあると思いますが、良いものを良いというためには、何が駄目なのかというのを出さないと説得力というものは生まれてこないのではないかんとも思うわけで。

そういうのは実際感じる所はあったので、あまり包み隠さず書いてみたが、もし好きな声優が酷評されていても嫌いにならないでほしい。

筆者の好きは誰かの嫌いかもしれないし、筆者の嫌いは誰かの好きかもしれない。

だからこそ、しっかりと理由と言うのを明記する。頭ごなしな否定はしないということが、たとえ分かり合えなくとも大事だと筆者は思う。

今の世の中は、否定を恐れ過ぎだと思う。誹謗中傷と批判は違う。そして評価するにおいては良いと良くないは両方とも提示されなければいけないはずである。

それで敵を作るとか言われても、それをしない方がただ表面上の顔色を伺っているだけの卑怯な人間だと筆者は思う。

皆さんも、良い悪いの事はせめて自分の頭の中で考えた方が、諸々良いことが多いと思います。

 

以上。