声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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高野麻里佳のXサブスク15,000円案件に関して、一定の理解を示しつつ、最後にはしっかりと心配はする記事

おにじと申します。

 

さて、この話題に関しては、なんやかんや毎度この声優を筆者の好みという枠に入れ続けているからこそ、語っておく必要性があるような感じがする。

なので、どっちかっていうと当該声優を好きなサイドからの話である。

間違いなく擁護側の意見ではある。こういうのは、擁護側から出ることあんまなさそうなのもあるしね(

はい、高野麻里佳で一本書こうね。(なんで週末において時間がない時期にネタになりそうなことが起きるかなあ…w

高野麻里佳がXでバカ高いサブスクを始めた

なんか急に高野麻里佳がX(Twitter)でバカ高いサブスクを始めた。

その価格は月々15,000円という、この世のものとは思えない、あの一生高いと言われ続けるAdobe税よりも高い数字となっていた。

まぁ当人は本当に好きな人が払ってもいい人が入って欲しい、入らなくて良いというスタンスではあるものの、にしてもお前アホなんかというくらいの高さである。

だって世の中にありますか?月々が15,000円のサブスクリプションなんか。声優系統であっても1000円台くらいな気がする。いやまぁファンクラブ系だともっとするのも出てくるんだけども…

それこそ谷間の一つでも見せてくれないと割に合わな(ry

これこそ信者商売なのか?いや、信者商売にしても数字が跳ね上がりすぎだろという感じもある。

 

…というかまぁ、高野麻里佳という声優に限っては、こういうのを信者商法とは言いにくい部分も結構あるというか、本人が起因じゃないことが多かったというか…

 

 

実質的にうつ病になった原因は声優オタク・声豚と言って過言ではない

結局高野麻里佳という声優は、一回完全に鬱病を発症している声優なのである。

それをしっかりと公表したというところは、よく公表したかなとは思う訳だが、高野がそういうことに至ってしまった原因というのは、結局高野のオタクであったり、有象無象の声豚の一部がそういう方向に追い詰めてしまったと言っても、全然過言ではないわけである。

 

そもそも高野が休止することになったのは、高野のアーティスト活動におけるイベントを体調面で中止せざるを得なくなった際に一部オタクが誹謗中傷レベルで暴れ散らかした事が原因の一つだった訳で。

まぁその前から高野の体調・精神は怪しかったんだろうなあとは常々思うのだが、にしても最後の一押しみたいな所はそうだったように感じている。

 

そこからなんだかんだと高野も復帰にまで至ったわけだが、2023年のエイプリルフールネタに関しては、如何に声豚による『ご報告』アレルギーが申告で馬鹿でしかないのかを証明する事案に巻き込まれてしまった訳で。

日々ジェンダーの事なんか全く気にするような次元にもいない癖に、人にケチを付けたい時にだけジェンダーを持ち出し、女同士でもネタには見えないとか言い出すんだから、もう誹謗中傷をしたい人間っていうのはなんでもありだなと感じたわけであるが。

oniji.hatenablog.com

声優という職業において、何を根拠として声豚が結婚というモノ、及び結婚というモノをネタにする事に誹謗中傷をしていいと思っているのか、未だに理解できない(理解する気もない)訳だが。

 

結局高野麻里佳という声優は、これにも限らず、いかんせんビジュアルが良すぎるがあまり、そういう面倒くさいタイプの声豚に顔と身体目当てで目をつけられているがゆえの、根拠もクソもない中傷をマウス時代から受け続けてきた訳であり、割と演技の水準も高いわりに、そういう話をしてもらえない不遇な女性声優であったように感じる。

で、まぁもう高野に関しては最近は開き直りきっている感じもしており、この開き直りの一貫として、このクソボケに高いサブスクを作った気はする。

 

 

信者を求めているというよりは、危害を加えてくる層を避けているという方向性な気はする。ただ、承認欲求自体は満たしたいんだろうなあ…

高野のサブスクリプションは、信者を求めているというよりは、自分に危害を加えてくる層というのをとにかく最大限に避けたいという方向性のような気がしてならない。

以前、当ブログでは羊宮妃那(青二プロダクション)のファン層が本当に心配みたいな記事を出したわけだが。

oniji.hatenablog.com

この数段しっかりヤバいのが高野麻里佳のファン層と、高野麻里佳に叩く方向でしか目を付けていない有象無象という構図である。(というか羊宮はお前は高野みたいなファン層でお前が壊れるんじゃあないぞと思いながら書いたまである)

 

結局高野麻里佳という声優に関しては、元々からそんなに言葉で伝える事が得意な方の声優ではなかったのだが、鬱病となってしまって、復帰したあとはよりその傾向というのを感じられる所があるというか、言葉にするニュアンスという所に慎重になりすぎている傾向があり、Xの編集機能をこれ程にまで活用している声優もいないんじゃないかレベルで編集している事があるくらいである。

かなり神経質になっている事は容易に想像できるし、なんなら筆者も黒スズンカの時は「本当に高野の状態的にここまでウマ娘二次創作サイドがネタにして良いものなのか…?」というのは、これまでの高野の歩み的に、これも何かしら高野の負担にならないのか心配したものである。

 

ということもあり、恐らくはもっと気兼ねなく書く所が欲しいんだろうな、もうインターネットの大海原には自分の個人的なポストを出したら一々うるさいから嫌なんだろうなあという感じはする。

ただ、元々からどちらかと言えば高野麻里佳という声優は、承認欲求自体はあるというか、自分を可愛いとは思っていそうなタイプではあったし、自撮りとか含めて写真とかを上げること自体は好きそうな感じの声優ではあった訳で。

最近は本当に開き直りきっており、カード販売で「結婚してくれる?」とまで公式で記載するレベルには開き直りきっている。

なのでまぁ、高野にとって危害があるからSNSを辞めるという選択は恐らく難しいモノなんだろうとも推測できる。

 

だからこそ、1.5万円というトンデモハードルを用意して、オタクの選別を本気で行いたいと思っている。もっと気兼ねなく言いたいことを言える場所というのを求めてしまっているような気がする。

 

アホほど高いし、筆者とて払う気はないし、これが正しいことだとまでは思わない。

思わないが、高野に関しては自分が起因でこうなったというよりは、オタク・声豚サイドからの危害がこうさせている所があり、当人を責めるという方向で話を組み立てるのは他の声優に対して数倍、数十倍難しい所がある。

だって、実害が出ている所がネットで完全に見れたわけで。でもって、その層は自分が正しいと今現在も思い続けている訳だしね(本当にエイプリルフールの奴に何を反省する所があるんだよ)

 

いや、他の声優だったら筆者とてもっと批判をする。

ただ、高野に関してはあまりにもオタクと声豚に痛めつけられた人生でしかない。

勿論、そこに高野の責任が全くのゼロだったとまでは言わない。言わないが、どう見積もっても過半数も高野には責任はないと思う。

気の毒なんだよな、この人。ビジュアルが良いだけでこんなことにはならないレベルで、実害を明確に受けてしまっているから。

いや、それにしても高すぎるとは思うけど。選別の仕方が雑というか、もう少し上手いことやれんのかとは思うよ普通に。粗品でも1万円で太客なんやぞ?(

 

筆者は、純粋に高野麻里佳という声優を演技で評価し続けている。

声優としての活動も戻りつつあるし、演技技量に関しては幸運にも錆びつくような事はなく、しっかりと良い感じにやってくれていてありがたい限りである。

高野という声優に関しては、本当に当人の精神が穏やかであれば筆者はなんでも良いと思っている。

本当に復帰後は完全に良い意味でも悪い意味でも開き直っており、以前よりよりストレートに「私可愛いだろ」の圧を感じるが、実際高野のビジュは間違いなく声優の中ではトップクラスであるので、「うん、そうだね」としか言いようがない。

まぁビジュが良すぎたがばかりに損をしまくっている気もするんだが、そこはまぁ青二さんに前事務所よりはちゃんと声優として使ってもらえているので感謝しよう(

もうお前はそれでええ、お前が幸せならなんでもええ…(

 

 

ただ、それが声豚の格好の餌になる可能性がある所まで本当に考えているのかは非常に不安であり疑問

ただまぁ、流石に聖域を作るにしても、価格帯がぶっ飛びすぎているので、どうやっても話題には上がってくるわけであり、「高すぎるだろ」って言われたら「そうだね」としか言いようがない価格帯である事は明らかである。

それは高野サイドからすれば、そのラインを作ることによってのメリットが生まれると考えているからそうしているのは分かるし、筆者はその意図というのは上記した通り「こういう事なんじゃねえかなあ」と想像はできてはいるし、高野のこれまでの声優としての過程を知っているからこそ、「俺でも入りはしないけど、やりたいニュアンスは分からんとは言わん」みたいな事を記載するわけだが。

 

でも、そういう層ばかりではないことは、高野が一番知っているはずだろう?とも思うわけである。

結局高野が嫌がっているであろう層に叩く理由を与えてしまっているとも言えるというか、お前の嫌いな層がこれを悪い意味で話題にするのは流石に分かりきってることだろう?というか。

聖域を作る上で、勿論そういう層を切り捨てたいというのも理解はする。理解はするが、切り捨て方が下手くそというか、それはあくまでも声豚サイドを完全に悪者にしなければならんわけで、この価格帯だったら、叩かれても致し方がなく本末転倒な気もする。

 

高野がおそらくは嫌いで仕方がない、お前を鬱病にしたと言っても過言ではないクソゴミ声豚という人の形をした化け物は、お前がサブスクで好きに書いていることを、「こんなこと書いてた、キショw」とか言いながら晒して燃やす為なら15,000円毎月払う馬鹿が明らかにゴロゴロ転がっているはずなのである。

あとはこう、15,000円を払っているというマウント合戦とかが始まるとか、なんぼでも広がりようがあるというか…

それは高野がこれまで受けてきた仕打ちでも、一定分かるはずなのである。

そのハードルをどこまで高くしたとて、その高い金を払ってまで見せるポストがコレだと、価格が高すぎるという事を叩く為の材料にしてなんだってやるのが、クソゴミ声豚という人の形をした化け物な訳である。

このばかみたいな価格にしている割に、この期に及んでまだ性善説を信じている部分があるような気がしてならないのが最大の懸念ポイント。

 

それをされることに対して、覚悟はあるのか?と高野麻里佳には問いたい。

声豚に性善説は通用しないということは、自分が一番わかっているはずだろうと。何をやっても、インターネットで合法的にサブスクすれば見れるものが漏れないということはないんだぞと。X(Twitter)にそんな民度が存在するわけがないんだぞと。それを本当にわかってやっているのかと。そこだけが本当に筆者は心配でならない。

オタクの隠している感情が悲鳴を上げようが、声優という職業において実害はほぼないからどうでもいいんだけど、それで高野の隠している感情が悲鳴をまた上げてしまったら、また戻って来る事が本当に困難になりかねないのではないかと心配でならない。

 

それで晒されて、ショックを受けてしまって、鬱病悪化させてまた演じなくなるのだけは本当に勘弁して欲しいのである。でも、本当にそういうことあり得るからね。

俺はお前の演技が好きなんだよ。お前の精神が穏やかであれば何したって構わん。

構わんが、それは自分で自分の首を締めるリスクでもあるということは理解した上でやっている事を本当に願いたい。

価格だけを見れば狂っているのだが、まぁ狂っている原因というのが可視できていただけ高野はマシではある。見えない所で狂われると本当に意味が分からんので。(こういう案件があると、すぐに某元アイマス声優の名前を出すオタクがいるが、理由がある程度わかっている事とか含めるとあの域に到達するにはあと10歩くらい必要なんだよな。これでサブスクで同業者とかの悪口を言い始めたら2、3歩進むとは思うけど、そういう感じのポスト傾向では高野はないので、その可能性はあんまりないんじゃないかなと今の所は考えてる)

まぁ青二にどうにかせえやとか言いたくなるのも分かるんだけど、精神疾患持ちの人間に対する諸々の対応ってマジで難しそうだからなあ…でも青二で無理だったら声優方向としては無理だと思うから、ここは老舗、声優業界の砦としてなんとかはしてもらいたい気もせんでもない。

まぁ、これは高野だから事情を察することが出来るのであって、基本的にこんなことはしないに越したことはないし、筆者も流石に入ることはあり得ないんだけどね(

 

以上。