声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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キーボードがタッチパッドにもなる変態キーボード。MOKIBO『Fusion Keyboard 2.0』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、ガジェットレビュー。

 

iPadで使えるキーボードって、色々あるんだけど、色々と悩むところがある。

それがこう…マウスがないということ。

マウスパッド系がついているものもピンキリな部分もあり、かと言って公式は高すぎるだろって価格だし…みたいな感じで悩まれる方も多いんじゃないだろうか。

そういう中で、マウスパッドとキーボードを一体型にするという、変態キーボードがある事をご存知だろうか?

 

今回はそんな商品であるMOKIBO Fusion Keyboard 2.0をご紹介してみる。

なお今回はヤベツジャパンさんからのご提供となっている。

 

 

開封

ということで箱。

シンプルな箱になっている。

最近こういうシンプルだけどかわいいみたいな感じの箱増えたもんだよね。

 

内箱があるタイプだった。しっかりキーボードを梱包してくれているので、これはありがたいポイントか。

 

こっちには使い方のガイドとかが書いてあった。英語だけど(

 

中身は以下の通り。

キーボード本体

説明書

 

シンプル過ぎるだろ。何も入ってませんでした。本体以外。

特に紹介することがなくなるレベルのシンプルさでビビるで。

 

外観チェック

ということで外観をチェックしていく。

カバーがついている感じですね。今回はホワイトをご提供頂きました。ありがとうございます。

触った感じは金属になる前のMagic Keyboardとよく似た雰囲気。

ただ、材質としては結構カッチリと固めな感じになっている。

このカバー部分でiPadとかを支えるので、安定感は出そうかな?

 

ということで、開いてみるとキーボード本体が登場~。

すっごいホワイトですね。真ん中の下部分だけグレー。というかここ凄い配列になってんな?って思ったらこれは左クリックボタンらしい。物理確実クリックキーがあるのは助かるのかもしれん。

見た感じはノートパソコン系のキーボードって感じ。

キーの感覚は18mmと比較的しっかり取られていて、サイズの割には打ちやすそう。

 

キー配列はこんな感じ。

いわゆる英語配列って感じではある。

下のCtrlキーとかのサイズが苦しい部分はちょっとあるのかなと。

US配列の割にはEnterキーとかも長いわけではないしね。

ただ、全体的にはしっかりとまとめてくれているし、主要なキーにおいての苦しさはかなり低減されている印象。いわゆるiPad11インチサイズの幅なので、本家Magic Keyboardも中々ストローク厳しい部分もあることを考えれば、十二分過ぎるだろう。

 

そんでもってこのキーボード部分がタッチパッドにもなるっていうのが、本商品の最大の特徴である。

シームレスにキーボードとタッチパッドが切り替わり、キーボード上から手を離すことなくポインティングデバイスとしても使えるという変態キーボードなのだ(褒めてる)

 

 

こちら、キーボードの右側にUSB-C端子がある。

こちらでキーボードを充電する形である。

 

 

使ってみよう

ということで、こちら実際に使用してみよう。

 

こちらオンオフはカバーを開け閉めすることでオンオフが切り替わるシームレスな方式。

スッと使いやすそうでいいよね。

 

前述した通り、カバーがスタンド的になる感じになる。

こんな感じ。割とこれでしっかりとスタンドとして機能するくらいには材質がしっかりしている。ありがたいわね。

ということで、iPad Pro 11インチを立てかけた感じがこんな感じ。

非常にミニマムな仕上がりとなっていて、中々に雰囲気が良いんじゃないだろうか。

 

前述した通り、オンオフは接続して開けばオンになり、閉じればオフになるという方式なので、スイッチとかはない。

ペアリングは左下のFnキーを押しながら、右上のF9・F10・F11を長押ししよう。

ここにBluetooth1・2・3と記載があり、3台まで接続が可能となっている。

 

また、マルチOSに対応している。

AndroidWindowsMac系等多くのOSに対応。

こちらはFn+F12で選択可能となっている。

こちらはインジケータのランプの色で判断可能。(iOS:白、Android:緑、Dex:オレンジ、Windows:青、Mac:水色)

 

 

続いて、キーボード自体の打ち心地に関して。

こちらは中々悪くない感じに仕上がっていた。

こちらどうやら静電容量無接点タッチ式らしい。本当に?この価格で?って感じ。普通に疑いの目で見てしまった。

静電容量無接点方式って、筆者がメインで使っているREALFORCEとか、HHKB、NIZとか限られたメーカーの所謂デスクトップのキーボードで使われているモノである。本当に?w

まぁ流石にあの感じをこのストロークの短さとキーの薄さで体感できるかと言われるとそんなことはなくて、所謂薄い系統のきーぼーどである、パチパチ・ペチペチ系統のパンタグラフ系統に近い感じではあるのだが、その感覚が結構良い感じだなとは感じられたかなと。

安っぽい感じの打鍵感ではなく、しっかりと感覚があるカチッとした打鍵感があり、押した時もストンと落ちてくれる感覚はあるので、及第点は与えられる打鍵感。

また、打っている時の反発感がしっかりと反発してくれる印象で、そこも非常に評価したい所。

こういう系統にしては、しっかりと打鍵している感じを感じられるっていうのが、結構良い感じがするポイントだろうか。 静電容量無接点のは、そこまで意識しない方が良いとは思うし、アレとはまた違う感じの感覚だけど、所謂安っぽいのとは違う打鍵感ではあるってことは伝えておきたい。

やっぱり一体型であることでフレーム感もしっかりあるので、持ち運びのキーボードとしてはある程度の打鍵感が保証されるのかもしれん。

 

キーボード配列に関しては、US配列を使っている人間であれば、まぁ許容範囲と言える程度の配列にしっかり収まっているのかなと。

そこまで違和感なく使うことが出来たので、非常に満足している。

というかこのサイズだとどこかには無理が出るのは当たり前なので、そういうものであるということを理解した上で購入するようにしましょう。ただ、今作はかなり頑張ってる。

そのうえでファンクションキーとかもあるので、こちらで色々な機能を使うことも出来るし。まぁキーボードのファンクションキーをどれだけの人間が活用してるのかは怪しい部分もあるような気はしますけども(

 

さて、本作の最大の特徴であるトラックパッドに関して。

いやあ、これは本当に面白いですね。

キーボードをなぞるだけでトラックパッドに早変わりするっていうのが面白い。

こちら、初期設定では右手の部分で完結出来るような感じの設定になっているのだが、中々精度も悪くないし、その切り替わりもシームレス。

ガーッとキーボードで打つ→そのままキーボード部分をなぞってトラックパッドで選択、みたいな作業でも誤認識が本当に少ない。

勿論完璧かと言われるとそうではない。どうしても誤認識をする瞬間はある。これは正直ゼロにするのは無理だと思うので、しゃーないと思う。

それがほとんどなく、手をキーボードから離さずに入力できるっていうのが新感覚。

所謂普通のトラックパッドにしても、マウスにしても、キーボードから手は離さないといけないわけだが、そういう概念がないっていうのは、本当に変な感じ。

 

こちら更に良いのが、前述したスペースのど真ん中にあるグレーのボタン。

こちらは通常では左クリックに対応。FNキーを同時に使えば右クリック、キーボードのモードのときはスペースキーとして動作と、操作感を損なわずに機能性を揃えている。

トラックパッドモードであれば、キーボード上でもクリック動作はするのだが、こちらがあることでこのボタンをクリックしながらキーボードをなぞれば選択が出来たりとよく考えられている。この動作はマジで良い感じだった。

 

また、三台のマルチポイントに対応しているが、Windowsでの動作も確認してみた。

こちらもOS切り替えが可能なのもあり、問題なく使うことが出来た。

後述するが、スクロールに難が多少あるのだが、Windowsの方がiPadより動作はマシかも。

 

良いところを紹介したが、あくまでもキーボードの上をトラックパッドにしている変態感があるので、前述した切り替え部分以外にも気になるところは。

それはトラックパッドとしての精度の部分。一本指での動作に関してはかなり滑らかで、ポインティングをするうえでの不満はほぼない。こちらは非常に良い。

ただ、2本指以上での動作になってくるとなめらかさと精度というのが落ちる。

所謂やっすいキーボードのトラックパッドでカクカクして使いにくいのだが、あの感じに近くなってしまう。

まぁ2本指のスクロールはなんとか許容範囲なのかなって感じはするけど、拡大縮小とか、3本指以上での動作はそもそも動作するかどうかが微妙な時もあり、使い勝手としては良いとは言えないかなと。反応しないんだよね、3本指以上になると高確率で…

スクロールも結構ガックガクな印象で、狙ったところでピタッと止める!みたいなことはかなり難しそうな印象。(ゆっくり目にスクロールすると比較的やりやすいので、慣れが必要かなって感じ)

一本指系ならめっちゃ良いんだけどなあ…下のクリックボタンを併用しての選択とかは非常にやりやすいので、せめて二本指が完全に安定してくれるだけでも、もっと良くなるんだけど…ここは理解したうえでのご購入をお勧めはしておく。

この辺りはどうしても変態だからこその難点というか、精度を担保しながら、キーボード入力かトラックパッド入力かを判断している以上仕方ないのかもなあと。

この辺りはそれこそ3.0が出た時とかに精度が上がってたら嬉しいなって思う。というか成功率を上げて欲しい(

物自体はめちゃ出来は良い感じだし、キーボードの打鍵感もこういう薄型iPadとかスマホ用としてはしっかりしている部類なだけに、ここは惜しいポイントなのかなと。

 

ちなみに、このトラックパッド機能はFn+Caps Lockでオフにすることも可能。そうしたらこのキーボードの意義をだいぶ消えているけど(

 

一応気になる部分はあるけど、いや十分過ぎる変態キーボードだと思う。

 

ということで、今回はMOKIBO『Fusion Keyboard 2.0』をご紹介してみた。

キーボードにトラックパッドを実装しようと思うのがそもそも凄いのだが、そのシームレスさや、一本指での動作の快適性の高さは中々なモノ。

持ち運ぶiPadキーボードとしては十二分過ぎるクオリティの高さであるし、Windowsとかで使うのも結構良いかもしれない。サブとかで使うキーボードとしては、マウスが必要ない一個で済むキーボードって感じで使うことも可能なんじゃないかなと。

質感も十分高いし、打鍵感の部分もこういうサイズで、ストロークの短さを実現しながらということを考えれば十二分なモノと言えるだろう。

3デバイスへの接続も可能でOS切り替えも可能なので、様々なデバイスで使うことが出来るので、サブキーボードとしてどれとでも繋げるキーボードみたいな使い方も出来るんじゃないかなと。

マウスを持ち運ばなくても使える、ミニマムな使い方が出来るキーボードに仕上がってるし、ガジェットとしての面白さが本当にある。そして、より進化したモデルを期待したいところ。マジで面白いから突き詰めてほしいなって。これが突き詰められたらマジでもっと勧めやすくなる。今でも面白さって所で勧められるし。

気になる方は是非チェックして欲しい。

 

 

 

以上。