声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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81プロデュースさん、最近若手・新人のサイクルが遅くなってない?

おにじと申します。

 

今回は、声優の話題。

というか事務所の話題という言い方をするべきだろうか?w

81プロデュースで、一本書いておきます。なんか、時期な気もするし(

81プロデュースさん、強い女性声優はなんやかんや揃えてる…んだけど

毎年、オーディションで評価を上げ、声優アワードで評価を下げる事務所としてお馴染みである81プロデュースさん。

とか、なんかネタには色々するはするものの、言うて事務所としてはちゃんと層がある声優事務所なのは確かである。

 

女性声優に絞っても、実績がある声優を安定してアニメに出している感じがある。

上には大久保瑠美などがしっかりと腰を据えているという所もあり、まぁ大久保も現状であってもバリバリと言っても良い声優である。

 

今一番活発な所でいうと、やはり高橋李依上田麗奈の第5回81オーディション 特別賞組という言い方をするべきだろうか。

高橋は、まさにスタートから比較的順調なタイプの声優であり、3年目から4年目で『それが声優!』『がっこうぐらし!』『この素晴らしい世界に祝福を!』『魔法つかいプリキュア!』『Re:ゼロから始める異世界生活』というのを手中に収める声優は今後現れるのかどうか。そこからは安定した出演をしている状況。間違いなくエースの一人。

喋りとかに関してもこのすばを経由したことでなんか変な癖はついているが、喋れるし。

上田もキャリア序盤からメインは獲得。まぁ最初が『てさぐれ!部活もの』園田萌舞子ってのがちょっとおもしろいんだけども。

まぁ『ハナヤマタ』関谷なるとかありつつ、明確に跳ねるまでには実は時間がかかった声優ではあるのだが。

メインはあったのに、作品としての強さがパーッとパーッと晴れやかにならなかったので、どうしても代表作に困った声優だった。そんなこと嘘みたいな現状だが。

 

この二人が現状バリバリのエースという雰囲気。

ここに並ぶ存在としては、古賀葵がいるか。

81ACTOR'S STUDIOからの生え抜きである古賀は、2016年に石ダテコー太郎作品『魔法少女?なりあ☆がーるず』はなびや、2017年『天使の3P!』金城そらで頭角を現す。

メインとして作品がついてくる感じではこちらもそんななかったのだが、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』四宮かぐや役の抜擢で一気に跳ねることに成功。

81パワーもあり主演女優賞を獲得し、ここから波に乗った形。

古賀も毎年のようにメイン役を努めており、なんならそのキャラの幅を広げつつある。

キャラ性と喋りに進歩はないが、演技の安定性は素晴らしい古賀。

 

まぁこの辺りがずーっといぶん回ってきている。

81はこう上位層で回す傾向が結構あり、そのメンツが入れ替わる感じのイメージ。

今回の挙げた声優はそれだけの声優であることは間違いないとは思うのだが、なんかこう、ちょっと停滞しているというか、サイクル遅くない?って感じがある。

 

 

若手の突き上げがなんか微妙。いやいるはいるんだけど…

81、どうも若手が活性化していない。

コロナもあって、新人若手に厳しい環境であったことは間違いないので、他の事務所もそういう傾向があるのは確かなのだが、にしても81レベルの事務所でこれはちょっとさみしくないか?って感じはあった。

 

いや、いないわけではない。永瀬アンナ辺りはかなり地位を確立しつつある。

2022年に『サマータイムレンダ』小舟潮をいきなり獲得して滑り出し上々であった永瀬は、現状サマータイムレンダが一番の作品であるという状況は変わらないにしても、メイン役を続けられているし、まだ期間が短いのでそのうちもう一本当てて完全に地位確立をするのは時間の問題だと思うし、若手のエース級と呼べると思う。

能力に関しても期待感しかない。

 

のだが、こうそこから次がいるにはいるんだけど、勢いが一時期の81に対して不足しているのかなと。

少なくとも伊駒ゆりえとか、稗田寧々辺りにもう少し来て欲しい、いや今年なんか来そうな雰囲気はあるんだよ。でも特に稗田とかはもっと早くこの気流を感じる感じじゃないと。

 

伊駒は『【推しの子】』星野ルビー役を与えられ、新人賞を受賞している声優。

昨年はメインはなかったが、今年はAIぶちかましアニメ『ツインズひなひま』ひなな、『渡くんの××が崩壊寸前』石原紫が決定。ここからスタートなのかなという感じもあるのだが、そもそも演技面においてまだ新人感から脱却できているわけではないので、もう少し時間はかかりそう(素養がないことは別にないんで)

 

稗田は第6回81オーディションにて特別賞受賞で入っている声優で、声優ユニットDIALOGUE+でも活躍。

弱キャラ友崎くん』泉優鈴、『戦翼のシグルドリーヴァ』六車・宮古等アニメ出演自体はコンスタントで、こちらも新人女優賞は獲得している。

んだけど、この人も代表作に困る部分が多い。どうしてもD+のイメージから脱却できない。

今年は『Summer Pockets』久島鴎を引き継ぐなど多くのメイン役を確保している。しているんだけどんも…という部分もある。なんか一時期の上田みたいなのかもしれない。

 

こればっかりは作品とか、キャラクターとかの運要素もあるので、別に伊駒とか稗田がだらしないとかそんなことはないし、今年はこれまでよりは活躍の兆しはあるんだが、もうちょっと早い動きを期待するべきというか、別に81のこういう所の層って埋まっているわけでもないのに、動きちょっと遅くない?っておもっちゃうのよ。

もちろん情勢があるのは分かってはいたんだけど、でも稗田はもっともっと早く軌道に乗せないと…って感じがする。

 

別に素養がありそうな声優はいる。後藤彩佐とか、久遠エリサ、大森こころ、白田千尋辺りとか。とは言え、じゃあこれが表立ってどれだけ出てきているかと言われると…となる。

 

この感じがほかもそうならいいんだけど、言うて青二プロダクションとか、アイムエンタープライズとかはコロナ・コロナ落ち着きの段階で羊宮妃那とか結川あさきとかをはじめとして、明確に強い声優を出したり、コロナ前のプッシングで名前を売ったりしているわけで、どうもこの流れに81が乗れた感じがしない。

永瀬がいると言っても、じゃあ他の事務所と戦える若手は?ってなったら永瀬で終わってしまう。現状では。

賢プロダクションとかも結構出来ているし、なんで81が出遅れてるの?というか、こうサイクルが遅くなっている感じがする。

 

 

逆に李とか上田への負担が高くなっていて、中堅での割合変更がされつつある

で、これで81は上でぐるぐる回っている状態が続いており、高橋とか上田は強い作品ゴリゴリに出ている。

負担大丈夫なん?って思ってたら、普通に高橋が手術した。

oniji.hatenablog.com

まぁ短期であることはよかったのだが、普通に声帯結節があるのは負担かかってとるんよ感はある。まぁ大勢に影響はない程度で済んでいるとは思うのだが。

高橋の場合、声の発声方法のやり方がかなり一本槍で、そこからの起用さで声の種類を生み出しているタイプだと思うので、そりゃ負担もかかるとは思うのだが、こんなに明確にダメージあるぞってのが出てくるとは思わんかった。お大事にね。

 

と、まぁ実際ぶん回されてるのは確かであり、これは上田とて、古賀とてそうである。

所謂コロナ直前、コロナ瞬間辺りで地位を確立していた81声優はもうすんごい回っていて、逆に空きがないみたいな感じにもなりつつあるのかもしれない。

 

…という中で明確に数が増えたなあ~って言えるのが、芹澤優だと思う。

芹澤はエイベックス×81のアニソン・ヴォーカルオーディションにてi☆Risとしてデビューした声優である。(2013)

言うて前からなんやかんや出ていたし、2019年に『第13回 声優アワード助演女優賞をゴリッゴリ81パワーで獲得し(流石にプリチャンだけで助演が81で取れるわけねえべ)悪い声優ということは全く無かったのだが、言うてどっちかっていうとドル寄り声優だったという事実は間違いないし、当人もドル声優としての覚悟がキマっているタイプの声優であった。

のだが、2022年で一回メイン消滅してから、2023年に急にメイン出演が爆増。

というかこの辺で明らかに芹澤自身の演技のレベルが上がった。なんかそんじょそこらの声優に並べても負けない演技力がなんか身についた。歌は元から歌える、ドルとしてのムービングは元から強い。そりゃ使われますよね、この人。

なんかしらんけど、急に実力が来た芹澤が、この81上位層の隙間なくなってきた所を請け負うようになった。2019年に受賞したの意味不明だけど、今の芹澤だったらいつ助演賞もらってもそんなに文句言わんよ本当に。(まぁわざわざ二回目取らせる程かはまた別の議論になるけど)

まぁ上の余裕がなくなった恩恵を受けたという言い方は出来る。ただ同時に芹澤が強くなったのも事実なので、タイミングと能力のタイミングが噛み合った形だった。

とは言え芹澤も10年以上戦士な訳で…

 

 

ここに来て青山の登場は大きいか。天海もようやくか?

で、ここに来て青山吉能がここに参入してきた。

青山はエイベックス×81のオーディション「Wake Up, Girls! AUDITION」第2回アニソン・ヴォーカルオーディションに合格し、Wake Up,Girls!として活動した、アイドル系発声優。

WUGにおいてはリーダーを務める形となり、WUG内での活動としては十分な働きをしていたのだが、声優としての活躍はそのWUGと『恋愛暴君』くらいしかWUG活動期間で表立ったアニメがなく、解散後もメインが回ってくる瞬間と、体調不良が重複する不運もあったりして、このまま終わっていく可能性も十二分にある声優人生だった…

のだが、『ぼっち・ざ・ろっく!』後藤ひとり役で文字通りの超大逆転をキメることに成功。

以後から明らかにアニメのメインを増やしており、ぼざろ前のメイン数を2025年だけで超えるんじゃないかという勢いがある。

青山が跳ねたことで、81の主力として完全に入ってきた感じがあり、この上位層の所のカードの手札が増えた感じがある。

元々から青山自体は出来る声優の部類ではあり、それが世間的に見えてこなかった、機会がなかった声優なので、非常にこの出現は助かる所である。恐らく青山もいつも見る81声優となってくる、正直ぼざろがこんな跳ねるなんか思ってなかったはずなので、81としても嬉しい誤算まである。

 

あともう一人なんかようやく流れっぽいものを感じるのは天海由梨奈

2014年の第8回 81オーディションで優秀賞を受賞している天海。

2017年から81に所属している。

同年ゲーム『ブレイブソード×ブレイズソウル』のオーディションに合格しアリス役を演じていたり、2018年ミニアニメの『つくるのだいすき!ねんDo!くんとなかまたち』ホンホンにいたり、ゲーム『ベイブレードバースト バトルゼロ』でゲームオリジナル主人公を演じたりはした。

ただ、基本的にアニメはモブもしくはサブが中心で下積みをしていたタイプ。

世間的な認知は2021年に『ウマ娘プリティーダービー』でミスターシービー役が決まった事とか、2022年に『ヘブンバーンズレッド』東城つかさ役を獲得した頃くらいか。

昨年あたりからアニメのメインの頻度が上昇。『株式会社マジルミエ』槇野あかね、『空色ユーティリティ』茜遥(まぁこれは2021年に単発アニメしたのを1クールでやるやつなので継続ではあるんだが)、『帝乃三姉妹は案外、チョロい。』帝乃一輝と、結構いい役をもらえてきている。

この人もできる人だったのだが、なんか全然出番回ってこず、81不憫枠の一人だったのだが、ようやく脱出の兆しが出てきている。

 

上位層のサイクルの遅さと人数の絞りみたいなのが、これで改善される感じはする。

 

 

とは言え、ちょっと芽を出すまでが長すぎになりつつある。若手も欲しいはずなんだけど、コロナ一区切りで改善されるか?

はい、これ見たらわかるんですが、青山吉能天海由梨奈もほぼ10年戦士なんですよね。

世間的には、もしかしたら青山はぼざろで知った人のほうが過半数超えたのかもしれないし、天海もウマ娘とかヘブバンで知ったなら言うてまだ5年とかの認識なのかもしれないけど、どっちも長いのよ、世間に見つかるまでが。

 

青山とかゴリッゴリにWUGで稼働してたことを知らない人が多くなってるのビビるし、なんか天海が新人若手みたいな認識されてるけどあの人もう9年目なんですよね。

青山はある意味でバグなのはそうなんだけど、天海は普通に81優秀賞のプロスペクトであったし、なんか時間かかりすぎなのである。

81、明らかに芽を出すまでが長くなりすぎている。流石に10年下積みは長いて最近。

いや、永瀬とか出てるし、全部がそうじゃないんだけどさ。若手がこう…さ、もうちょっと出てきほしいじゃないの。言うて素材の所なら全然いるし、前述した通り、伊駒・稗田辺りはやっと兆しは見えつつある。

素材がいないわけじゃない、いないわけじゃないんだけど、他と今この瞬間戦える新人若手の手札がなんかやたら少ない。そりゃ村上まなつ補強したくもなるよ。

 

これはコロナの時の若手新人に厳しい環境っていうのが、尾を引いている要素は間違いなくあるとは思うし、時間が解決してくれる所はあるとも感じる。

ただ、他はそれをもう解決しつつある感じがあるので、81がどうもそのスタートに乗り遅れている雰囲気を感じてしまう。

いやまぁ、81は新人・若手はいるし、素養もあるので、ちゃんとそういう声優が表に出てきて明確に育っていく形になることを願いたい所。どうもコロナ前から売り方が下手にというか、ツテが減っていた気配はあるので、心配ではあるんだが…

 

以上。