おにじと申します。
こればかりはなんとも。
和氣あず未、長女が拡張型心筋症の疑い。今後の活動を大幅に制限
東京俳優生活協同組合は、所属する和氣あず未が、出産した長女が拡張型心筋症の疑いが出たため、子どもの治療に専念するために活動を大幅に制限することを発表した。
和氣あず未に関するご報告
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。当組合所属「和氣あず未」の今後の活動に関しまして、皆様にご報告をさせていただきます。
先日、和氣あず未の長女が「拡張型心筋症」の可能性が高いと医師より診断され、心臓移植の待機をすることになりました。
当面は子供の治療に専念するため、活動を大幅に制限させていただきます。
日頃より応援していただいている皆様、関係各所の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけすることを深くお詫び申し上げます。
今後は医師と相談の上、サポートして参ります。どうか温かく見守って頂けますと幸いです。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2025年7月16日和氣あず未のコメント
いつも温かい応援、本当にありがとうございます。この度、娘の治療のためしばらくの間、活動を制限する事になりましたのでご報告させて頂きます。
娘には「拡張型心筋症」という難病の疑いがあり、病院に搬送された時には急性心不全の症状が現れておりました。
とても厳しい容態でしたが、医師の皆様の専心治療のおかげで人工心臓を取り付けることに成功し、現在の体調は安定しております。
ただし、娘の快復を目指すためには心臓移植というとても大変な手術を待機する必要があるため、
今後は活動を大幅に制限しつつ娘の治療に付き添うことに致しました。私の声優としての活動を楽しみにしてくださっているファンの皆様や関係者の皆様には多大なるご迷惑をおかけして
本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。また、出演が決まっていたお仕事を複数降板させていただいてしまう事も重ねてお詫び申し上げます。
いずれお仕事に完全復帰できるよう、家族一同全力で頑張りますので見守って頂けますと幸いです。
2025年7月16日
今後の活動についてのご報告です。
— 和氣あず未 (@azumi_waki) 2025年7月16日
今できる範囲での仕事は全力で取り組んでまいりますが、
たくさんのご迷惑、ご心配をおかけして誠に申し訳ございません。 https://t.co/ZThA3FDNB4
和氣は、東京アニメ・声優専門学校から2014年に東京俳優生活協同組合に所属。
初のオーディションだった『アイドルマスター シンデレラガールズ』で片桐早苗役に合格する等活躍を開始。
2021年に『第15回声優アワード』にて新人女優賞を受賞。
2023年8月に結婚を発表。2024年10月に妊娠を発表し、今年の2月に出産を報告していた。
主な代表作として、『ブレンド・S』桜ノ宮苺香、『ウマ娘 プリティーダービー』スペシャルウィーク、『みだらな青ちゃんは勉強ができない』堀江青、『刀使ノ巫女』柳瀬舞衣等。
またこれに伴い、『HAIKYO FESTIVAL』を始めとする多くの仕事に関して、出演を見合わせることがすでに発表されている。
こちら、演技型仕事においても影響が考えられるが、現状に関してはそこまでの具体的なものはあがってきてない状況だ。
しかし、結婚、出産という幸せな中で、こういう難病の疑いが出てくるというのはなんという言葉を書けば良いのか。
こればかりは、家族を優先することが当たり前だと思うし、それが正しいと思う。
もちろん和氣の活躍を見れる機会が相当削られるであろうところは残念ではあるが、まずは娘さんのご無事というのを願う他ない。
以上。






