おにじと申します。
はい、まぁ、一応ね。
Purple software最新作『何度目かのはじめまして』を公開
Purple softwareは最新作『何度目かのはじめまして』を公開した。
【9/26発売決定】
— パープルソフトウェア公式ゲーム情報 (@purple_NewWork) 2025年6月26日
原画:克&シナリオ:さかき傘でお送りする、繰り返す運命の中で消えた少女を巡る物語『 #何度目かのはじめまして 』の公式サイトを公開!
6/27(金)から予約開始となり店舗特典情報もございますので是非ご覧ください♪
「何度でも君に伝える、初恋の言葉」https://t.co/EPjNYkk8qG pic.twitter.com/LJXmSrC3Ez
【メインビジュアル公開】
— パープルソフトウェア公式ゲーム情報 (@purple_NewWork) 2025年6月26日
『何度目かのはじめまして』
発売日:9月26日(金)
企画・シナリオ:さかき傘
キャラクターデザイン・原画:克
公式ホームページhttps://t.co/G3q81faY1u pic.twitter.com/0oM9cQNfMK
スタッフは以下の通り。
企画・シナリオ:さかき傘
キャラクターデザイン・原画:克
背景デザイン:杉87
Webデザイン:上都河希(Laplacian)
プロデューサー:石川泰
ストーリーは以下の通り。
空虚な毎日を生きる主人公、喜納夢斗。
中途半端な大学を卒業し、
中途半端な企業に就職し、
中途半端な日々に、なにか足りない気がしていた。だがそんな日常は、ラプラスという名の魔に触れたことで
全てが奪い去られる。
気がつけば夢斗は13年前に戻っていた。
見知った友人、見知った学園、見知った生活。「この世界を書き直せば、俺の人生も何か変わるんじゃ……?」
懐かしくも楽しい学生の日々を謳歌する夢斗。
だがそこには、記憶にはない少女が紛れ込んでいて……。
ミドプラ単一ヒロイン攻略である。
蝶舞翠(ちょうまい・すい) /CV:柳ひとみ

ラプラ / CV:寺久野海美
喜納和子 / CV:アンスリウム蝶胡
野木沢緑 / CV:来馬里於
タカハシ / CV:葉山九五
ミマカサ / CV:椨もんじゃ
??? / CV:タートル木村
OPも公開。
『Re:何度目かのはじめまして』
歌:紫咲ほたる
作詞:石川泰
作編曲:山口たこ
原画克単独は5年ぶり・さかき傘が参戦
一時期からのPurple softwareの原画は克というイメージがめっちゃついているのだが、克が原画単独って5年ぶり。いや、まぁミドプラではあるんだけど。
最後は『青春フラジャイル』(2020/8/28)であったりする。なんかそれはそれでびっくりするけど。
単独じゃないので言っても『クナド国記』(2021/12/24)ぶりなので、4年ぶりと言っても過言ではない。
いやまぁ『ハピメア REGRET END』(2023/5/26)をカウントするべきもするが、完全新作ではってことで、ここは一つ。
『クリミナルボーダー』(2022~2024)が始まってから、克原画の制作がされていることは告知されていたんだけど、ついに出たって感じとなっている。
そしてシナリオはさかき傘。パープル初登場。
さかき傘はもともとみなと系のライターとして登場し、『つよきす3学期』や、『辻堂さんシリーズ』を担当。
その後『ひこうき雲の向こう側』(FLAT)等みなと系以外も担当し始める。
2017年に『金色ラブリッチェ』(SAGA PLANETS)を担当し、世間的にも大きく評価された。
所謂エロゲシナリオライターとしても評価されている1人であり、自分で企画が出来るタイプ。まぁかずきふみとかと並んで評価するべき存在である。
でまぁさかき傘と言えばその癖の強さである。
平気で3P、アナルセックス、親子丼などをやりまくる変態である。
そんなさかき傘と、陰毛とかは序の口で、様々なプレイに対して耐性がありまくる克が組むエロゲとなるわけで。
なんかとんでもないエッチシーンが存在するんじゃないかと思ってしまう。さかき傘のリミッターを外す奴らしかいないって感じ。ヤバそう(
単一攻略ミドプラなんかい・特典は相変わらずの形
フルプラではないんかい。とはなる部分はちょいとある。
それこそ、散々克原画はある、さかき傘とやる!みたいな話は出ていたので、フルプラを勝手に想像していた部分はある。まぁ別に単一のミドプラで問題は全然ないんだけど。(まぁ今はロープラって言いそうなもんですが、この価格はロープラではないのよ。ミドプラなんよ)
まぁその代わりヒロインの翠のキャラデザはめっちゃいいと思う。でっか。まぁ克はこうでなければ。ヒロイン一人ということは、陥没も一人に任せる可能性あるんでしょうか(
CV柳ひとみ。まぁ勝ちに来ているのは間違いないですね。1人なんだからこその全力部分はあります。
豪華版、4000本らしい。具体名が出てくるのそれはそれで珍しいよね。
https://x.com/purple_NewWork/status/1938167259568243156


豪華版の特典で橋本みゆき入れたり、ソフマップとかで紫咲ほたるカバー入れてたり音、ブランドとしての歴史で特典を作る手法を続けてきている。
別に良いんだけど、紫の最近の特典のやりかたは、やっている人間であればあるほど人質に取っている感じは否めない(
まぁ、試聴音声が並んでいるのは親切。決めやすいからね。そこは良いと思う。
9月、バグ月へ
これで、ゆずソフト『ライムライト・レモネードジャム』、あざらしそふと『アマカノ3』、Purple software『何度目かのはじめまして』が同時に出るというとんでもないことになることが確定。
9月は有力エロゲブランドがこぞって出してくる。分けなさい(
克とさかき傘とか止める奴いなさそうなんだけど、どれくらいやるつもりなんでしょうか。
キービジュとかの雰囲気は非常に良いですが、HPにズラッと専門用語が並ぶ辺りはとっつきがどうかなって部分もありつつも、まあ期待したい作品ではあります。
以上。






