おにじと申します。
今回は、ガジェットレビュー。
以前にもお世話になったSpigenさんから、まだお話を頂けたので、今回はレビューをしていく。
今回はPixelシリーズのケース・フィルムの方をレビューしていこうと思う。
先日発売された『Pixel10』シリーズに対応したケースやフィルムが早くも登場している。
なんか4種類も提供してもらっちゃったので、一つずつさらっとご紹介していく感じになるとは思う。
- ウルトラ・ハイブリッド・マグフィット
- ラギッド・アーマー・マグフィット
- タフ・アーマーAI・マグフィット
- リキッド・エア
- EZ Fitガラスフィルム
- バレンティヌス・マグフィット(カードケース)
- デュアルポップ・マグフィット(スマホリング)
- 〆
ウルトラ・ハイブリッド・マグフィット
まず一つ目は『ウルトラ・ハイブリッド・マグフィット』。
ベーシックな透明なタイプのケースだが、Qi2に対応しているマグネットがあるモデルとなっている。
こういうのでちゃんと守れるのが一番いいんだから。
箱はこんな感じ。
デザインとか使い方の特徴とかが箱に書かれている。
中身はこんな感じ。
本体が入っているだけのシンプルなものとなっている。
本体の透明部分をシールが覆っている形。
使う時は当たり前だが、コレを剥がして使おう。
マグネット部分は白となっている。
このマークはiPhoneのイメージが強いけど、Pixelも正式対応なのでありがたい。
ボタンなどのところもしっかりとカバーしつつという形に。
このクリック感とかも気になる要素か。
Spigenお得意のエアクッションテクノロジーを採用しており、耐衝撃性能がしっかりとある形になっている。
本体に衝撃が伝わりにくい構造となっており、コレは筆者普通にiPhoneでお世話になっているので、ありがたい機能。
米軍MIL規格を取得しているとかだったはず。
つけてみるとこんな感じ。
透明なので、そこまで印象が大きく変わらないのがありがたいポイントとも言えるか。
裏面は素材はポリカーボネートとなっており、透明度が高く、かつ耐久性とかがある素材となっている。
その代わり一定は指紋は目立つと思う。
ただ所謂全体が柔らかい系のやつよりも、透明度が高く、滲みみたいなのは感じにくいはず。
スピーカーや端子の穴なども、しっかりと開いている感じで、ズレとかももちろんほぼない。
USB-C端子のところの穴は結構大きめで、色々なケーブルを接続することが可能だと思う。干渉はそこまでしないんじゃないかなと。
画面に対して少しだけケースが出っ張っている感じにはなるが、しっかりと守ってくれている感じになっている。
サイドにはSpigenロゴがある。
カドにはエアクッションがあって、こちらで吸収してくれる感じ。
サイドはTPU素材となっているので、ボタンの押し心地は柔らかい感じもあって良い感じ。
背面もカドが全体的にちょっと高くなっているのも特徴。
これによって、本体をより守ってくれている感じがある。
カメラ部分とかもしっかり浮いているのでね。
それでいて、薄さも担保してくれているので、ケースですごく分厚くなっている感じとかもない。
マグネットの方もしっかりと強い。
Spigenのマグネットは本当に強いんだよな。
MagSafeで使うにしてもいい感じである。
全体的なクオリティも高く、本体のデザインも見られる形で耐衝撃性というところもしっかりとある形のデザインとなっているのでいいケースだと思う。
ラギッド・アーマー・マグフィット
続いては、シンプルながらブラックが映えている『ラギッド・アーマー・マグフィット』の方を見ていこう。
箱はこんな感じ。
まぁそんな大差はないですけども(
ということで、中身は本体のみです。ここも同じ。
デザインはこんな感じ。
比較的シンプルだけど、アクセントでカーボンが使われているのが特徴。
素材としては、基本的にはPBTが採用されているみたいです。
サイドや後ろとかはそこまで大差なくって感じ。
こちらもしっかりと押しやすい感じ、かつ穴の位置などもきれいである。
サイド面の感じがちょっとデザインがされていて、かっこいい感じはする。
こちらもしっかりエアクッション技術採用。
ということで、実際につけてみた感じがこちらとなる。
ブラックな感じで結構シンプルな印象かも?
でもカーボン部分はしっかりアクセントになっている感じがする。
シンプルな雰囲気ながら、サイドのアクセントもあったりと、全体としては結構面白い雰囲気。
カメラ部分なども飛び出している部分をしっかりと守ってくれている。
こちらも問題なくQi2充電に対応している。
ブラックでシンプルな雰囲気ではあるんだけど、アクセントが各所にあって面白いケースって印象かな?
タフ・アーマーAI・マグフィット
続いては、より強固そうな感じの『タフ・アーマーAI・マグフィット 』の方を見ていこう。
箱はこんな感じ。
まぁそんな大差はないですけども(
ということで、中身は本体のみです。ここも同じ。
もうゴツいもんな。
デザインはこんな感じ。
シンプルではあるものの、今回は強さのほうが大事ではある。
こちらはとにかくタフであることが特徴。
構造も三重となっており、Military Grade【米軍軍事規格】を取得しているシリーズとなっている。
またキックスタンドもついている。
サイドや後ろとかは完全に覆う形となっており、少し押しにくいかもしれない。これは触ってみてどうかかな。
ということで、実際につけてみた感じがこちらとなる。
これまでと違ってがっつりケースって感じがすいるカバー具合。
ボタンは印象よりは押しやすいが、やっぱり他と比べると押しにくいかも。
まぁこれは守る側を重視しているのでしゃーない。
USB-Cなどの穴はしっかりと開いているが、他と比べて穴の深さがある。めっちゃ守ってくれてるのよね。
カメラ部分なども飛び出している部分をしっかりと守ってくれているし、全体としても画面よりケースが高くなるように設計されているので、本体が直接触れることがない。
また地味にスタンドが嬉しいポイント。
分厚い代わりに付加価値はつけてくれている。
こちらも問題なくQi2充電に対応しており、こちらも分厚いが対応。
まぁ速度に違いとかが出るかもしれんけど…
がっつり守りたい!って人により良いと思うケースって感じ。
リキッド・エア
一個くらいマグネットないのもってことで、『リキッド・エア』も頂いた。
こちらが箱。だから変わらんて。
はいということで中身はこんな感じ。
超シンプルな感じ。
TPU素材で、三角の幾何学模様が施されている。
サイドはボタンは覆うカンジダが、ボタンの違いをわかりやすいようなディテールになっている。
非常に薄くて軽量。TPUで全部作られているので、柔軟性もある。
これでもちゃんとエアクッションはあるので、そのへんは抜かりなし。
ということで装着してみた感じがこんな感じ。
シンプルなケースという感じ。マジで非常にシンプルで、つけていて馴染む。
フィット感もあるしね。
ボタンとかはしっかりと上からカバーされた上で押しやすくはされている。
サイドの模様でグリップ感が増していて、持ちやすさが向上していると思う。
安価なモデルではあるが、ちゃんと画面よりも高いケースとかになっていたり、しっかりとPixel10を守ってくれそうだ。
マグネット入っているバージョンもある、Spigenの伝統のケースって感じ。
シンプルだからこそ使い勝手が良いと感じる人も多くいるはずだ。
EZ Fitガラスフィルム
はい、今回ガラスフィルムも頂いてみました。
EZ Fitガラスフィルム。
こちらはMade For Google認定の認定をもらっている数少ないガラスフィルム。
Pixelシリーズは、超音波での画面内指紋認証に対応しており、こちらがガラスフィルムとの相性が良いわけではないらしい。
Made For Google認定を取っていると、このあたりがより安心とのこと。
はい箱。シンプル。シンプルだけでこんな感じで付きますよってのは分かるね。
はい中身。
EZ Fitガラスフィルム本体(貼り付けキットつき)×2
ウェット系ワイプ×2
ドライ系ワイプ
ホコリ除去シール×2
ヘラ
インストレーションパッド
多くね?至れり尽くせりな感じが良いね。
付属品が多いもの。助かります。ハイ。
はい、置いていきます。
これは別のガラスフィルムついてるので、剥がしてからもう一回しっかり拭いていきます。
今回はシールがついているので、ホコリ除去がより楽です。
そしたらガイドをの方の内側のフィルムを外して、そのまま一気に本体に被せます。
本体に書いてある通り、中央部分を押してスライドさせます。
そして30秒ステイします。
REMOVE FROM HEREって書いてるので、そこを剥がします。
これで吸着されていくのである。
貼り付けフィルムとガラスフィルムを分離させたらこんな感じ。つけたらもう一回指紋認証登録し直してね!の表示がある。この保護フィルムを取って完成。
気泡はヘラで取ってくれ。
ってことで、貼った感じはこんな感じ。非常にきれいな感じの、グレアのガラスフィルムである。
やっぱりグレアはきれいだなあ。
さて、Madde for Googleの真骨頂。画面内指紋認証をチェックだ。
今回のPixel 10から、QRコードがある。
こちらをPixel 10に登録することで、そのガラスフィルムに合った指紋認証にソフト側もチューニングしてくれるとのこと。
指紋認証の設定の所に『画面保護シートに合わせて最適化する』ってのがあるのだが、これを選択するとQRコードが撮影できるので、これで設定可能だ。
ちゃんとSpigenって表示出てきますからね。びっくりしますよ。
実際画面内指紋認証も非常に快適。軽くタッチで大丈夫。どうしてもiPhone7時代とかの印象で結構押しちゃうんだけど、そんなのいらんくらいスッと行きはる。ありがたいね。
画面の滑りもグレアモデルとしては優秀な部類。
アンチグレアの方が流石に滑りやすいとは言え。
あと指紋は比較的目立ちにくいかも。汚れもスッと落とせるし。
Spigenの安心感。Made for Googleの安心感にまさるものってないよな。
全体としてのクオリティが担保されてるし、なにせつけやすいのよね。
バレンティヌス・マグフィット(カードケース)
はい、ということで、ここからはSpigenのマグネット対応(MagSafe・PixelSnap)対応の小物アクセサリーをちょっとだけご紹介。
まずはバレンティヌス・マグフィット。まぁ、カードケースですね、簡単に言うと。
3枚入るタイプ。
いい感じのレザー。
マグネット面はシリコンも使われており、磁力もそうだけど、傷つけないようにしているって感じ。
Pixelに装着するとこんな感じ。中々いいバランスなんじゃない?
磁力もしっかりあって良い感じ。
カードは3枚まで最大入ります。
正面は下から、
裏面には授爵部分の中心に穴があり、ここからカードを抜くことは結構簡単。
カード入れても感じはこんな感じ。
ICカードこのまんま使えるカードもあるみたいなので、そこも便利なんじゃないかなと思う。
デュアルポップ・マグフィット(スマホリング)
はい、スマホリングもいただきました。デュアルポップ・マグフィット。
シリコンとなってるらしく、結構珍しいタイプといえる。
はい、こんな感じ。
シンプルだねと。でも全体的にこういう柔らかい素材なのは悪くないのかもしれん。
裏面はこんな感じで、マグネット部がしっかり剛性があって、持つとこだけ柔らかいって感じ。ベローンってなる。(語彙力)
つけたらこんな感じ。
磁力めっちゃ強くてそうそう外れないんじゃないの?って感じする。
結構薄いのも良いポイント。
持つとこんな感じ。
指の部分にグッとホールドしてくれる感じで良い。
しっかりと引っかかってくれるし、それでいてシリコンなので、指への負担が小さい。
他のスマホリングは金属でホールドするので、固形物が当たっているって感じになるんだけど、これはシリコンでそんなことはないので、長く持つのに適しているかも。
〆
ということで、今回はSpigenのPixelアクセサリを一気に紹介してみた。
やっぱりケースのクオリティとかも高いなって思う感じに仕上げてくるし、PixelSnapとかのマグネット強度とかも強い。
フィルムは楽なのと、画面内指紋認証は公式からお墨付き出ているのが本当に強い。薄いから出来るとかじゃないんだもん。
ケースは本当にいつものように種類出てるので、好みから選びつつ、お安くはないPixel 10シリーズを守っておきたい所ですね。
以上。