声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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トヨタがWRCをあっさり勝利を挙げてしまった件。

まだ復帰して2戦目である。

WRC(世界ラリー選手権)のスウェーデンで、トヨタのヤリ-マティ・ラトバラ、ミッカ・アンティラ組が勝利を収めた。
勝利に喜ぶ、ラトバラとアンティラと、
チーム代表のマキネン

1999年以来の優勝となったが、まだ復帰2戦目。トヨタとしては、初戦2位、2戦目で優勝と出来過ぎとも言える結果になった。
ヤリスWRC
これ、ヴィッツなんだぜ…?

WRCの良い所は画になるってとこもあると思う。

あまりに早い優勝に豊田章男社長も「こんなにも早くその瞬間が訪れるとは」と、驚きを隠せない。

やはり、運の面は強い。
独走していたヌービル(ヒュンダイ)のまさかのクラッシュ。
一戦、二戦といい走りをしているだけに
もったいないヌービル。
てかヒュンダイ速い。

元を正せば、絶対王者フォルクスワーゲンの撤退の面もある。
2017年式のホモロゲも取れず、
名実ともに今年フォルクスワーゲン
見ることができなくなった。

しかしながら、この優勝は、いつもモータースポーツの神様から見放されている印象のトヨタにとっては大きいだろう。
去年のルマンとかその最たる場面だし。
トヨタ嫌いも同情した残り3分/24時間。

ただ、まぁJSPORTSの解説陣はひどかった。
国沢は本当にいらないですね。適当な解説ですし、
まだ、優勝もしてないのに最初騒いで、
「ここでぶつかったらそれはそれでラトバラらしい」とか去年のルマンの由良並みのフラグを立てたりで、
栗田さんが可哀想でしたよ、
もう二度と呼ばないでくれ。
まぁ、F1とWRC比べる人だからね、仕方ないね。
JSPORTSは有料放送として玄人向けでいいのよ。

トヨタはすぐ勝ったのにホンダはF1で…」
とか言ってる方もいらっしゃいますが、なんで単純比較するんでしょうか。
そもそも、全く違うものじゃないですか。
走る所も求められる事も違いますし、
WRCは直4ターボに対して、
F1はV6ハイブリッドターボですから、
明らかにF1の方が複雑なワケですし、
トヨタはF1では勝利を挙げることなく、
撤退した訳です。
ホンダもオールホンダじゃないですし、
マクラーレン側にも問題があるのは
明らかでしょう。
(サスペンションの動きとか)

それで、ホンダが叩かれる義理はないと思いますし、
F1復帰したホンダも称えるべきです。
トヨタは復帰してないわけですからね。

あと、スバルのTwitterがこのWRCに反応していて、嬉しかったですね。
いつかまた、その勇姿をWRC
見たいものです。
こっちも(こっちは厳しそう)

まぁ、この一勝、騒がれすぎのような気もしますし、これでWRCが一気にメジャーになる事なんてないと思います。
もし、すぐメジャーになれるなら、
前述のWRC日本全盛期にメジャーになってるだろうし、
この時にF1がメジャースポーツに
なってるだろうし、
日本3メーカーが上位争いしてる
MotoGPがメジャーになってるはず。
(逆に騒がれなさすぎて可哀想なMoto)

それでも、モタスポをやるのは本当に良いことだと思います。
トヨタ頑張ってね。ヤリスのWRC仕様を限定車でも良いから売ろうぜ。
あと、今年こそルマン勝ちなさいな。
ホンダも頑張ってね。マジで。
ね。
(今日発表のSF無限のRedBullカラー。
違和感あるけど、やっぱりつや消し
カッコいいね。)