声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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エロゲ界隈のわちゃわちゃにボヤくだけの記事( #ゆずこもカフェ #ハピメアRE #ハピメアコラボカフェ #クリミナルボーダー #パープルソフトウェア #ハミクリ #まどそふと)

おにじと申します。

 

今回はエロゲの話題。

なんだかんだ影の存在であるエロゲ君であるが、その激狭界隈での燃えたような、燃えてないような、疑問を持つような、持たないような…みたいな話題が存在したので、今回はそれをまとめてざっくりご紹介。

 

重大レベルみたいなもので言うと本当にしょーもないのが多いので、個別では記事にするまでもない気もするのだが、ここ最近そういうネタが続いていたので、一個にすれば成立するかなあって感じ。

なので、個別個別の記事の内容としてはいつもより薄くなるようにすると思うので、まぁこんなんあるんだなあって方向でよろしく。

じゃあ行ってみましょう。

ゆずソフトこもわたコラボカフェの混乱

まずは、ゆずソフト…というよりフロンティアワンの案件から。

この前天使☆騒々 RE-BOOT!でコラボカフェをしていた気がするフロンティアワンが、今回はこもわた遙華を引っ張ってきてまたコラボカフェをやっていた。

やっていたのは良いのだが、コロナもほぼ終わりに近い状態の中の久々の形というのもあったのか、目当てのファンが殺到。

あまりにも多すぎた結果全く捌ける感じでもなく、立地的に国道の所であることから、長蛇の列の処理には困るわ、最終的に警察まで出てくる(これは大したことでは一応なかったっぽいが)という、キャパオーバーの極みの状態であった模様。

 

途中から並んでいる人間に抽選で減らしたり、土日は予約制にしたりと、応急的な対応は行ったものの、遠方から来た人間が抽選に外れる形になったり、予約においてサイトが落ちたりと、様々な問題を頻発した印象がある。

このような状況にそもそも行くことを諦めた人間も多数だったようである。

 

そもそも、ゆずソフト系統のコラボイベントをやるにおいて、カフェアサンではキャパがあまりにも小さすぎるという所がまず根本的な問題だろう。

立地的にも列を形成するのにも適していないし、ゆずソフトとかいうエロゲにおいて最大の人気があると言って良いようなブランドのコラボカフェをこんな所でやるなと。

もっとキャパが広い所でのエロゲコラボカフェなんて幾らでもあるのだから、そういう所でやりゃいいのだが、なんかやらない。

 

フロンティアワン側ももう少し考える頭がなかったのか?という感じで、元から予約制にしておくくらいしかどうしようもなかったような、そもそもキャパ不足すぎて話になっていないというのは、読み間違えの次元で収まるのか?という所もある。

各所対応においても、場当たり的にならざるを得ない状況になってしまった。

 

狭い界隈であるエロゲではあるが、ゆずはそこの中で最大の派閥であることに間違いなはなく、それを理解した運用をしなければならないのだが、常々フロンティアワンのコラボカフェに関しては言われている部分はあったが、その言われていたことよりも遥かにキャパオーバーしており、EDに名前を出すほどにはズブズブなのは察しているが、この状況が今後も続かれては困るものであり、会場やどう客を呼ぶのかという所は真面目に考えなければならない案件ではないだろうか。

まぁ端的に言えばいつまでもこの店でやってんだ。って話であろう。

 

 

ASa Project、しれっと『コイバナ恋愛』のパッケージ版が豪華限定版のみ

アサプロは、この前『コイバナ恋愛』を発表したわけだが、しれっとパッケージ版が豪華限定版しかなく、通常版が存在しない状態となっている(豪華限定版と、DL版のみ)

www.asa-pro.com

希望小売価格:豪華限定版
12,800円(税込:14,080円)
ダウンロード版価格
9,000円(税込:9,900円)
※DL版は8月末頃より予約開始予定

 

実質的な値上げではないか?という声も存在するらしい。

まぁ確かに通常版ないの何?って思う部分はある。そこは用意してもらわないと買いようがないしね。

まぁ後から通常版パターンも見たことはあるので、そういうのかもしれないが。

 

どちらにせよ、パッケージ作るのって金がかかるので、一個だけにすると金は浮きそう。

通常版なら特典も基本つかないことが多いので、ならDL版でいいじゃんそっちにしてくれみたいな感じなのかもしれない。

 

 

Purple softwareがなんかわちゃわちゃしている

パープルソフトウェア関連がわちゃわちゃしている。

一つ一つは別に大したことではないのだが、なんか3つ4つ重なっていることで、ここ最近の紫は大丈夫なのか的な流れがあるみたい。

 

www.purplesoftware.jp

まず、ハピメアコラボカフェに関してだが、ノベルティとか含めて減るのがあまりにも早すぎる模様である。

す~ぐに在庫切れてるらしく、流石に用意しなさすぎだろうという話になっているらしい。

まぁこういうのってやたらすぐにって場合は存在するイメージ自体はあるが、流石に1日2日で在庫が消えるのはいただけない。

 

これに関して、『クリミナルボーダー』のディレクターをしている小梅蓮がTwitterにて、

『これは土日の秋葉コラボカフェ大変そうだな……。コラボカフェのため遠いところから来た人が悲しい結果にならないようになって欲しい。ハピメアの方も問題が起きないことを祈ろう』

というツイートをしたことで、2日目でノベルティのかなりが無くなっているという事が問題じゃないとでも思ってるのかとツッコまれたり、

プレイヤー側から、公式が対応中のことあんまり言わない方が良いんじゃない?って言われたら言われたで、

『気持ちは俺もわかるーーー。実際は動きたいけど待ち状況ですることないからツイートしてることが多いんだよねw神経逆撫でしちゃうかもってわかってはいるんだけど……!』とか言ったもんだから極一部の紫ファンが怒っているらしい。

 

あとまぁ、このタイミングで『ハピメアRE』が発売されているわけだが、種類によっては5万とか、2万とか、エロゲとしても中々な高額パックとなっているものも存在した。

そういうパックの中身がやっぱり買ってみたけど、分かっちゃいたけど価格に対してしょぼくないかい?という所も言われている。

梱包とかもそんなちゃんとしてるわけではない…というか、特別感がある感じではないというのも含めて、どうなんだという声が出ているようである。

 

また、クリミナルボーダー系列で言えば、1st offenceから所謂抱き合わせ商法となっており、こちらの方向にもやはり問題視している声というのはそれなりに存在するようである。

実際の所、これ買わないと過去作の冊子とかが貰えないっていうのはねえ…っていうのは間違いなくあるだろう。

 

まあ正直それぞれの問題は大したことではないと思うのだが、ここに来て一部紫ファンがヘイトを小梅に向けたがっている印象は見受けられる。

実際問題、パープルソフトウェアは、『クリミナルボーダー』で大幅な方向転換というものを敢行した所がある。

小梅蓮とかずきふみという『9-nine-』組を引っ張ってきて、初めてロープラを、かつこれまでにないダークな方向で作ったわけである。

あまりにもこれまでもパープルソフトウェアと方向性が異なることを考えると、反発の声が存在することはそりゃ当たり前であり、それを覚悟した上でこの方向性を取ったものだと思われる。

 

ただ、この思い切りがあった割には、他の要素で思い切り切れていない部分があるように感じる。

なんというか、ここまでの方向性転換をした癖に怖気づいている部分があり、その結果抱き合わせ商法とかに至っている感じがある。

また、いつもの石川、克辺りが、クリミナルボーダー発表後から「クリミナルボーダーはうちの作品じゃなくても面白い」とか「自信を持って送り出している」とかいうツイートを永遠としているイメージがある。

そんなに売れていないのか、それかパープルで出している意義という所はあるんだよという所を示したいのか。何なのかは分からないが、自信があるならそんな永遠に言わなければ良いのにず~っと言ってるのでハッキリ言って見ていて滑稽である。(落ち着いてたらそんなずっとツイートしね~よ)

結局の所、クリミナルボーダーはパープルソフトウェアとして出さなければよかっただけで話が終わる。分家を作ればよかったのに、何故かそれを行わなかった。

『クリミナルボーダー』自体は普通にプレイしている好評なところがある。最近安定感を若干失っている部分はあるものの、そこはかずきふみの作品。そう変なことにはなっていないようである(まぁツヴァイトリガー君とかはひどかったっすけどね~)

なのでまぁ売り方で永遠に損している感があるわけだが。まぁ結局抱き合わせとかしたいからブランド分けなかったんじゃないのかとか、克を過去作パックで稼働させる時間稼ぎをしたいんじゃないのかとかなってくるわけで。

 

言うて、小梅蓮が関わっていた『9-nine-』には”前科”が存在し、所謂PC全年齢版及び新章においての、全部入りと個別の格差問題、そして結局新章は全年齢となった所において、色々と問題があったことはあった(まぁ新章を個別で出しているだけマシなんだけどね)し、格差とかに関してかずきふみが把握していない、かずきふみは新章もR18で書きたかったのは明らかと割と晩節を汚している要素があったりする『9-nine-』。

っていうのも一応はあるとは思う。

まぁ正直な所、パープルソフトウェアとしてこういう作品を出されるのが気に食わないというのは大前提としてあるだろう。個別作品としての人気が高いものはパープルは結構あるイメージだし、克ファンがいることも明らかで、あまりにも毛色が違うものが、たとえある程度良いものであっても、これの為にいつものパープルソフトウェアの作品は待たされるのか?分割だからどうせパック出すでしょ?とかそういう気持ちはわかる。

 

あと、まぁ小梅蓮に関しては、本当にTwitterの運用がただのエロゲが好きなお兄ちゃんである。

2020年からアカウントを作ったわけだが、本当にそこらへんのエロゲーマーである。

距離感が近いことはありがたいし、普通にめっちゃエロゲやってるからエロゲ好きなお兄ちゃんなのだが、いかんせん自分がディレクターとかプロデューサーとか、そういうエロゲを作る側の人間のアカウントであることの自覚が全くもって存在しない。

まぁそれは別に悪いことだけではないのだが、今回に関しては悪い方向に作用した感じはする。

Discordサーバーとか含めて、精力的な活動を行っているというか、若者に対してのムーブは悪くはないとは思うのだが、ぱれっと時代から商魂を込めている部分は存在したし、ぱれっとはとにかくグッズの争奪戦がえらいことになってるイメージで、それを紫でもやっていそうに見える部分はある。こればっかりは小梅が全て主導している!というのは外野から見て言えることではないと思う。

 

というか、小梅のこの発言はまぁこういうポジションの人間が言うべきことではないとは思うのだが、この程度の問題発言であれば、石川も克もこれまでn回してきたと思うのだが、なんか異様に小梅にだけ対応に対する怒りのベクトルを向けている層がいるのが面白い。

ああいう所は信者要素が出るというか、石川と克って相当エロゲの中でもSNS問題児衆のはずなんだが…wそれを棚に上げるんすかね…w(小梅は自覚していない方向の奴で、石川と克は分かってる癖に時たま意味不明な主張をするのでこっちの方がタチ悪いで?)

若干八つ当たり感もあるというか…(そもそも5万のハピメアは元々から5万の価値はなさそうだったんだからそもそも購入するなよと思わなくもないし…)

 

 

まどそふと『ハミダシクリエイティブ』のアニメクラファンが始まるのは良いんだが、どういうアニメを作るのかの話が未だに出てこない

まどそふとは、もうか~なり前のまどそふとライブ2020で発表していた、『ハミダシクリエイティブ』のアニメ化クラウドファンディングについて、ようやく始動が出来そうな展開となってきた。

oniji.hatenablog.com

 

www.youtube.com

先日『まどそふと生放送「ハミダシクリエイティブ アニメ化クラファン企画会議」』という生放送が行われ、ハミダシクリエイティブのアニメ化クラウドファンディングがいよいよ始動していくことになり、リターンなどの意見を聞きたいという感じの内容で生放送が行われていた。

実際の所リターンの案というのはかなり固まっており、ここで様々なリターンの特典の説明があったり、意見を聞いたりと、放送自体に別に大きな問題が存在したとは思わないのだが。(まぁA~Oもコースが存在して果たして大丈夫なのかってのはあるけど)

 

ただその、肝心のアニメ本編に関しての情報が未だに出てこないに近い。

いや、コースに『サブタイトル命名権』とかいうのが存在し、これが5枠なので、5話やることは確定したのだが、まじでそれくらいしかわかったもんじゃない。

あおかなとかも関わってた中野圭哉が、作品に関わると思われるのは、この前からTwitterで分かっているのだが、これもまどがRTするわけでもないし。

 

リターンも勿論大切だと思うのだが、あくまでもこのクラウドファンディングというのは、アニメ化をするためのクラウドファンディングであり、それが目的である。

その目的の話がほぼわからないのに、リターンの話をしているというのは、順序が逆ではないだろうか。

どのようなアニメを作るのかというのが最も大切な話であり、リターンに何が必要かはその後で良いはずである。

アニメを作るクラウドファンディングなんだから。グッズをリターンで渡すクラウドファンディングではないんだから。

 

未だに、

何分アニメで、

何話構成で、

どういう方向性のアニメ(本編をなぞるのか、ワガハイアニメのようにヒロイン達のああいう系統のアニメにするのか)になるのか、

どこで公開されるのか(地上波などでの放送はする予定なのか)、

そもそもCS基準なのかR18基準なのかとか、

そういうのがさっぱり分からん。

 

それが分からんのに、なんかキャラソンは作るとか、BDはあるとか、そういうサイド情報ばっかり出てきているというのは、如何なものなのか。

勿論、クラファン前にも生放送をすると言っていたので、そういう所で詳細が明らかになる可能性は十分に存在するとは思うし、それはそれでいいとは思うのだが、それにしても大枠に関しての説明くらいはあってもいいように思う。

 

何をしたいからクラファンするかって言ったら、アニメ作りたいからなんだから。

その目的の情報が出てこないことには、支援すると言っても、その目的のものの詳細が分からないまま支援させる気なのか?と。

最大50万まで存在するんだから、そこは説明する義務があると思う。

 

別に言わなかろうが集まるだけの求心力はまどにはあると思うし、別にアニメのクオリティ自体が全然ダメみたいなことにはならないとは思う(どっちかっていうと多すぎるリターンのキャパオーバーの方が現実的)のだが、やっぱり目的のアニメにおいて、大枠でも良いから一定の説明をするべきだろう。

それはクラファンをする側がするべき説明責任だと思う。

集まる度合いで出来ることが変わってくるのであれば、それもちゃんと説明するべきだし、そのためのストレッチゴールがクラファンにはある。

そういうのは告知することで、ある意味で支援を煽る(到達させてそういうアニメが見たい!って思わせる)ことにもなるので、そういうのやりゃいいのに。な~んでやらないんだろうね。

 

エロゲブランドのクラファンなんか碌な事ないんだから、最初の姿勢くらいちゃんとしろ。どうせそこをちゃんとしてもどっかしらでやらかすんだから。

 

 

エロゲは死んだ案件

2、3ヶ月に一回言われてるだろ。それで毎回すかぢとかあのへんがツイートしてる。

もう飽きた。

というかそういうの良いからもうちょっとちゃんとしてくれエロゲ制作サイド。

エロゲ制作サイドのガバという意味では死んでるかもしれんぞ。

 

 

ということで、エロゲ業界のわちゃわちゃを何個か集めた感じでした。

他にも色々あった気がするけど、とりあえずこんなもんでええやろってことで(

まぁなんというか、エロゲを作っている人間の人間性とかに関しては期待するほうが損をするというか、そういう感じがするので、アレではあるんだが。

個別記事にするまでもなくても、これくらいまとめてたらいいかなって(

 

以上。