声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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これがオーディオ沼への大きな一歩!Astell&Kern AK70

オーディオ沼というのは、いい音を求めて、どんどん沼にハマっていくことを指しますけども、 私もそこにかなり足を突っ込んでいるなぁというのが正直な印象です。 そんな私も、見事にオーディオ沼にハマりまして、少し前にSE215を購入したわけですが、それに飽き足らず、買ってしまったわけで。 AK70です!

今回はeイヤホンで中古の日5%オフの日に購入しました。 USB差込口あたりとボリュームダイヤルに傷、SDカードカバー一点欠品で38000円、これから5%オフで36100円でした。 カバーはブルーに。(本当はTrueBlueが欲しかったんですよ…) 本体ケースです。もうかっこいいですよね。

中身です。こう本体が入ってるのってAppleから増えましたよね。やっぱり高級感のある演出とかって大事ですよね。 内容物は本体、USBケーブル、説明書、SDカードカバー、ディスプレイ保護シートです。 いろんな言語が書いてるタイプの説明書です。

まぁ説明する事もほとんど無いですしね。 初期設定は視聴の時にeイヤホンの店員さんがしてくれていましたので、もうホーム画面になりました。 綺麗でわかりやすいUIですね。

AK70の良い所…! AK70と言わずAstell&Kern全体の話ですが、デザインが素晴らしいですよね(KANNは賛否両論ですが) これだけでもなんか欲しくなってしまいます

AndroidベースUIの完成度。良い大きさと解像度の画面で快適な操作 AndroidベースのUIは操作性が素晴らしいです。 ストレスなく操作できるという点は、毎日通学で使う私にとって大切なポイントです。 また、画面の大きさや解像度も素晴らしく、綺麗にアートワークなどが表示できます。

最近はONKYO&PionnerがDP-S1、XDP-30Rを発売しましたが、あのUIと操作性、画面解像度はないですよね… デザインはダサいわ、操作性は良くないわで…購入候補だったんですが、その点でAK70を買う選択をしたと言っても過言ではないです。勿体無いよ日本企業。

エントリークラスとは言え素晴らしい音質。 AKとしてはエントリークラスに当たるこのAK70ですが、iPod Touch5thで音楽を聴いてた私にとっては十分すぎる音質です。 ハイレゾは勿論ですが、一般的な圧縮音源でも違いを感じます。素人目に言うと、音が繊細…という表現になるんですが、これが合ってるのか分からないです…()

AK CONNECTとかいうなかなかの機能。ただこれ使うときあるんだろうか。

AK CONNECTという機能でスマホでAK70に入れてる曲を再生できます(Wifi時のみ) 素晴らしい機能なんですが、これ使うんですかね…

電池が大きな弱点。毎日充電が必要な人が多そう。 これもAKシリーズの全体的な弱点ですが、電池が大した事ないです。すぐ減っていく印象です。 のくせに非常に充電が遅いです。 ほぼ毎日充電が必要なレベルです。これは折り込んで考えましょう。

ボタン誤爆の可能性。音量は設定で誤爆を防げる。 カバーをしていますが、横の前、再生一時停止、次のボタンが簡単に押せます。ポケットから取ろうとしたら押してしまって次の曲に…みたいなことが起こります。 またダイヤル式の音量も誤爆しやすいです。 ただこれは画面OFF時の操作を設定で無効にできるので、これをお勧めしたいです。

これを買った私はさらなるオーディオ沼にハマりそうです… eイヤホンの店員さんも 「ポタアンをつけるとまた音変わりますよ〜…」とか、僕が友人に連れられてきてから沼にハマったことを言うと、 「どんどんハマって行ってくださいw」とのこと。eイヤホンさんにどれだけお金を落とせと…? ただこの数週間後、SE215じゃこのAK70は活かせない…と、新しくヘッドホンを購入しました。それはまた次回。