声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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夏和小、『夏』って名前に入ってるくせに夏発売作品出演ゼロ説

おにじと申します。

 

今回は、エロゲ声優に関しての説的な感じ。

たま~にやる完全に水曜日のダウンタウンじゃねえかって奴。

なんか久々に説っぽいのが出来ちゃったからやっとくわ。

ということで今回は『夏和小、『夏』って名前に入ってるくせに夏発売作品出演ゼロ説』ということで、検証。

近年エロゲにおいて、一定以上の人気を集めている夏和小。

夏和小は『かなこ』って呼ぶというのをまず覚えて帰って欲しい(まず読めない所から始まるからね、仕方ないね)

2020年辺りまでで、かなりエロゲ声優のメインラインナップもシャッフルされた感があるが、その中で夏和小は普通に黒船側としてはエースになった感じがある。

直近では『AMBITIOUS MISSION』(SAGA PLANETS / 2022)の有瀬かぐや役でセンターヒロインを演じている。

高音、低音どちらの役も幅広く演じている印象があり、代表作としては『9-nine-シリーズ(R18版)』結城希亜役、『さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-』(FAVORITE / 2019)クロ役、『喫茶ステラと死神の蝶』(ゆずソフト / 2019)四季ナツメ役など。

メインヒロインを演じていることが非常に多く、印象的な演技をしてくれるありがたい声優さんである。

 

そんな夏和小、普通に色々な作品にコンスタントに出ているのだが、出演を数年リアルタイムで確認していた、感じることがあった。

夏和小の出演作品、めちゃくちゃ発売時期が偏っている気がするのである。

毎年、夏終わりから秋くらいになると、年末くらいに発売される夏和小の出演作品が出てくる。

そこから暫くちょこちょこ出演作品を見るし、プレイするのだが、なんか夏くらいになるとなんかプレイする作品にいなくなってきており、秋にはもう見なくなっているのである。

大体、年末から春作品に出ていることが多い印象で、そこから夏とか秋にほぼ見た記憶がないレベルでいないのである。

 

なんでこういう事になっているのかはさっぱりわからないのだが、印象として間違いなくそんな気がする。

というか名前に『夏』って入っているのにも関わらず、夏に発売されている作品のイメージがないって何?(別にそういう意味で付けたわけではないんだろうけどさw)

言うて秋のイメージもそんなにない。この人は冬と春のイメージである。

という事で、今回はその印象が本当なのかというのを、しっかり作品を調べる事で調査していこうと思う。

 

検証方法

今回の検証には『ErogameScape-エロゲー批評空間-』のデータを使用。

こちらに記載されているデータを基に、出演作の発売月を確認していく。

なお、今回の調査に関してはCS版に関してはノーカウントとする。オリジナルゲーム側を選出。

FDは一応カウントするようにした。(ただオリジナル作品より扱いは落とす)

そして、今回は出演しているのが多い月順にご紹介していく。

これで夏にあたるであろう7月、8月の発売作品に出演していなかった場合、説立証とする。

 

 

調査結果

ということで、多い順に見ていくことにしよう。

 

1位

3月 - 6回出演(通常5回、FD系統1回)

最も出演数が多かったのは、3月だった。冬くらいが一番多かった。

夏和小のデビューは2016年なので、6回出演は年一で出ている感じに。

出演作は以下の通り。

『RIDDLE JOKER』 / 壬生千咲(ゆずソフト - 2018/3/30)
『pieces/渡り鳥のソムニウム』 / 君原結愛(Whirlpool - 2019/3/29)
『アオナツライン』 / 椎野ことね(戯画 - 2019/3/29)
『神様のような君へ』 / ツクヨミ(CUBE - 2020/3/27)
『我が姫君に栄冠を』 / ノア・グランスターみなとそふと - 2021/3/26)
『神様のような君へ Extended Edition』 / ツクヨミ(CUBE - 2022/3/25)※CS逆移植

結構種類あるけど、実質的には5回出演に近い。

安定のゆずソフトにおける初登場である『RIDDLE JOKER』壬生千咲役が最初。こちらは攻略可能サブキャラでしたね。今となってはこの声設定のキャラあんまり夏和小のイメージがない気がする。

『pieces/渡り鳥のソムニウム』君原結愛役は普通にセンターで正統派な声設定だったかな。

近年の戯画の一番の当たり、『アオナツライン』椎野ことね役はツンデレ気質もありつつのキャラ設定。ただ夏和小で歌が上手いは若干無理があったかも。まぁ元気に歌えるアイドル系気質なのでまぁなんとかなったかな。いや普通に好きなキャラだが。

『神様のような君へ』ツクヨミはAI。AIチックな喋りはするけど比較的オーソドックス声設定。カントク原画も相まって良いマッチングしてたなあ。

『我が姫君に栄冠を』ノア・グランスター役は、みなとそふと参戦真ん中。ちょっと男っぽい所も(王子っぽいとも言う)あったりはするけど。

3月は5年連続出演作が存在する形となる。

 

 

2位

4月 - 5回出演(分割4回+FD系統1回)

続いて2番目に出演数が多かったのは、4月。

こちらも春…なのだが、こちらのカウント数は割と反則感があるんだけどねえ…

ということで出演作は以下の通り。

タユタマ2 -After Stories-』 / 泉戸こはく(Lump of Suger - 2017/4/28)

『9-nine- ここのつここのかここのいろ』 / 結城希亜(ぱれっと - 2017/4/28)

『9-nine- そらいろそらうたそらのおと』 / 結城希亜(ぱれっと - 2018/4/27)

『9-nine- はるいろはるこいはるのかぜ』 / 結城希亜(ぱれっと - 2019/4/26)

『9-nine- ゆきいろゆきはなゆきのあと』 / 結城希亜(ぱれっと - 2020/4/24)

ということで、これを5回出演と言えるのかって所は正直微妙。

分割が4つは一つにまとめるべきな気もするけど…一応全部通常作品だし、メインヒロインとしては『ゆきいろ』だけだし、こういうやつの集計は困るなって率直に思ったかな(

タユタマ2 -After Stories-』泉戸こはくは、初登場の『タユタマ2』のFDだし。

『9-nine-』シリーズの結城希亜はクール系の声設定。これでも可愛いところはあるんですよ。ここまでクールなのはあんまなかったイメージだね当時は。現在における夏和小の代表作の一つ。何せ分割においての最後のヒロインだった訳だし。

全部まとめた『9-nine-』は全年齢版でCVが異なるのでノーカウントである。(PC全年齢版『9-nine-』のCVは藤田茜賢プロダクション))

分作なのでアレではあるが、4月は4年連続出演作が存在する。

 

 

3位

5月 - 4回出演(通常3回+FD1回)

第3位となったのは5月。こちらは4回出演。

3、4、5とめちゃくちゃ出る所が固まっている感が出ている。

やっぱりこの人って固まってるのか…?

ということで出演作は以下の通り。

『君と目覚める幾つかの方法』枚方初音(Navel - 2015/5/25)

『pieces/揺り籠のカナリア』君原結愛(Whirlpool - 2020/5/29)

『ハッピーライヴ ショウアップ!』???(FAVORITE - 2021/5/28)

『AMBITIOUS MISSION』有瀬かぐや(SAGA PLANETS - 2022/5/27)

『君と目覚める幾つかの方法』枚方初音は、初期の夏和小センターヒロイン。というか初期からめっちゃセンターヒロインしているのが夏和小である。声震えまくりセンターヒロイン。そういやこれもかずきふみ作品だった。

『pieces/揺り籠のカナリア』君原結愛は、前述の『pieces/渡り鳥のソムニウム』のFD。正統派センターヒロインである。

『ハッピーライヴ ショウアップ!』???は新生スタッフによるFAVORITEの隠しヒロインである。若干カタコト気味であり、あんまこういう役は夏和小にはなかったりする。(まぁそこまでカタコトでもないか)

『AMBITIOUS MISSION』有瀬かぐやは、この前出たサガプラ最新作のセンターヒロイン。外面お嬢様と、中の素の感じの演じ分けなど、色々なギャップを味わえるヒロインとなっている。

5月は3連続出演作がある状況。

 

 

4位

1月、2月、9月 - 2回出演

1月(通常2回)

2月(通常1回+分割1回)

9月(通常1回+分割1回)

 

2回出演とかになってくると、もう被ってくるよねそりゃ。

というか今迄かぶりがないのが逆にって感じ。

ということで、1月から順番に見ていこう。

 

1月の出演作は以下の通り。

『添いカノ ~ぎゅっと抱きしめて~』熊倉夜明(戯画 - 2018/1/26)

『さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-』クロ(FAVORITE - 2019/1/31)

『添いカノ ~ぎゅっと抱きしめて~』熊倉夜明は比較的初期のセンターヒロイン。初期と思ったら2018で意外と近いなと思ったのはまた別のお話。

『さくら、もゆ。 -as the Night's, Reincarnation-』クロは、FAVORITE近年でも大きな人気を博した作品のセンター。まぁとにかく文章が回りくどいこと以外は本当に評判が良かった。クロの演技もすばらしいし。なんでこんなに流行ったのに次の作品でスタッフをガラッと変えたのか、これが分からない。

 

2月の出演作は以下の通り。

『ガールズ・ブック・メイカー -グリムと三人のお姫さま- 1』白雪(ユメミル - 2020/2/28)

『RE:D Cherish!』ルージュ ウェントワース(CRYSTALiA - 2022/2/25)

『ガールズ・ブック・メイカー -グリムと三人のお姫さま- 1』白雪は、もうサビ終している『ガールズ・ブック・メイカー』のPCエロゲ版みたいな感じのやつだったはず。白雪は結構押せ押せというか、自分が美少女と思っているタイプの奴である。

『RE:D Cherish!』ルージュ ウェントワースは、CRYSTALiAがKATANAから一回離れてDINERになった一本目の奴。こっちも自分への評価が馬鹿高い系のお嬢様である。ポンコツだけど。割と勢いが好き。

しかしなんというか、この月キャラ濃いな…(

 

9月の出演作は以下の通り。

タユタマ2 -you’re the only one-』泉戸こはく(戯画 - 2016/9/23)

『我が姫君に栄冠を 将軍の誘惑』ノア・グランスターみなとそふと - 2021/9/30)

タユタマ2 -you’re the only one-』泉戸こはくは、夏和小の記念すべき初登場の作品である。まぁこれもいきなりセンターヒロインだったので、出てきた当時からの待遇が高かったことがよく分かる所ではある。

『我が姫君に栄冠を 将軍の誘惑』は『我が姫君に栄冠を』のアペンドみたいなもの。

 

 

最下位(出ている中で)

11月(予定)、12月 - 1回

11月(通常1回)

12月(通常1回)

冬も年末とか意外と出てなかったんすねってくらい本当に出ていなかった。

そうだったっけ?って感じだが、まぁ多分ステラに出てたっていう印象が強かっただけなんだろうなと。

 

ということでそれぞれの月の出演作品をご紹介。

11月の出演作は以下の通り。

『サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む-』本間心鈴(枕 - 2022/11/25)

あの永遠に出なかった作品、『サクラノ刻』が本当に出そうという事で。

夏和小はその中のヒロインの一人である、本間心鈴を演じることになっている。流石に延期しなさそうだけど…どうかな?

 

12月の出演作は以下の通り。

『喫茶ステラと死神の蝶』四季ナツメ(ゆずソフト - 2019/12/20)

まぁゆずのステラである。

ナツメはこの作品の中での一番人気キャラとなり、夏和小の演技も相まってという所もあったと思う。

新作は恐らく来年になるが、夏和小三連投はアリ得るのかどうか。

 

 

検証結果

結果としては、以下の通りとなった。

  通常 分割 FD等 合計
1月 2     2
2月 1 1   2
3月 5   1 6
4月   4 1 5
5月 3   1 4
6月       0
7月       0
8月       0
9月 1   1 2
10月       0
11月 1     1
12月 1     1

 

1位 3月 - 6回出演(通常5回、FD系統1回)

2位 4月 - 5回出演(分割4回+FD系統1回)

3位 5月 - 4回出演(通常3回+FD1回)

4位 1月、2月、9月 - 2回出演

                                           1月(通常2回)

                                           2月(通常1回+分割1回)

                                           9月(通常1回+分割1回)

7位 11月(予定)、12月 - 1回出演

                                           11月(通常1回)

                                           12月(通常1回)

ということで、まぁ本当に夏和小なのに、夏に出ていなかった。

なんなら梅雨にも出ていないし、秋も言うて一番最初とアペンドだけなので、そんなにあってないようなものみたいな所がある。

1~5月の半年くらいにめちゃくちゃ偏っている声優である事がよく分かる結果に。

この偏りようで、出演作でインパクトを毎度残してくる辺り、やはり夏和小はさすがの声優という言い方も出来る。

まぁ別にそんな名義とかどれくらい考えるものなのかは分からないが、ここまで名前と出演時期が一致しないことってあるんだな。別に夏ゲーには出てるんだけどな…w

 

 

ということで、検証結果。

本当に夏に出ていないどころか、下半期にほとんど出ていなかった。

『夏和小』というよりは『上半期和子』みたいな感じになった。

 

以上。