おにじと申します。
今回はガジェットレビュー。
今回もMATECH様から貰いすぎた奴シリーズ。
これで最後にとりあえずはなるとは思うのだが、今回は『BrightBar Remote』をご紹介する。
モニターライトって奴を一回も使ったことがなかったのだが、どういう感じなのかっていうのも見ていきたいなって所はあったり。
今回の記事はMATECH様からご提供頂いておりますが、内容などに指示などはありませんので、率直な感想を述べております。なお、モニターライトを使ったことがないので、まともなレビューになってるかも正直…w
開封
ということで開封していこう。
箱はこんな感じ。
シンプルな箱でいい感じだなと思ったり。
中身はこんな感じ。
本体
リモコン
USB-A to Cケーブル
説明書
こんな感じである。
今回の『MATECH BrightBar Remote』の最大の特徴である、リモコンがある。
こちらも後で紹介していきたいと思う。
外観チェック
では、外観の方を見ていこう。
まぁ他のモニターライトがどんなもんかが全然分からんので、どういう基準で物事を言えば良いのかは微妙な所もあるのだが、少なくとも7000~8000円台のモノとしては、質感とかはいい感じに見られる。
裏面にUSB-C端子があり、ここから給電が出来る形になっている。
正面右にタッチパネルがあり、ここが点灯/消灯スイッチと調光スイッチ。
ここでオンオフや、色の変更、明るさの変更が行える。
LEDはサムスン製の物が使用されているとの事。
そしてリモコン。
こちらでもオンオフや、色、明るさを変えることが出来るらしい。
本体でもリモコンでも動作可能というのはいい感じなのではないだろうか。
ボタン電池動作。
スペックとしては以下の通り。
使ってみよう
固定に関しては何の問題もなく出来る。
かなり可動域も広いので大丈夫だと思う。
ここで光り方のご紹介。
白、オレンジ、両方の3つ。
サムスン製のLEDでしっかりとしている印象がある。
色は3つで変わるので、段階的に変わるとかではないのは注意ポイントかも。
ただ、明るさに関しては無段階で調節できる。
明るさは、最大にすればめちゃくちゃ明るい印象。
暗い部屋で使う場合、一番暗くてもそれなりに明るい。(下限がもうちょっと下でも良かったかも?)
ディスプレイにつけて光らせてみた感じはこんな感じ(少しLEDを見やすくしている)
白
オレンジ
両方点灯
手元の明るさというのはかなり明るくなる印象。
照明があったとしても、その違いは割としっかり違う印象で、暗い所じゃなくてもこういうのって使う意義があるんだなあとか。
しっかりとセットすれば、LEDの直接の光が目に入ることもかなり少なくなるので、こういうモニターライトって便利だなって思った。
あと、モニターライトとして以外も半分間接照明のような形に出来るので、ベッドの上にかけたりするのもいいかなと思ったりもした。
そして特徴的なのがリモコンがあること。
しっかりと置いて動作できるのが非常に良い。
オンじゃないときは、押すとオン。
ぐるぐる回すと明るさが変わる。押すと色を変更。
オンの時に長押しするとオフになる。
割とシンプルで分かりやすい。
もちろん本体でも動作可能。
右側にタッチパネルがあり、これで動作する。
オン・オフは電源ボタン。
明るさボタンは単押しすると、色変更。長押しすると明るさが変更出来る。
まぁ長押しの所の加減は難しいので、普通にリモコンで明るさを調整したほうが良さそう。
〆
今回は『MATECH BrightBar Remote』のご紹介をさせて頂いた。
モニターライトというのを使ったことがなかったのだが、照明が他にある状態(シーリングライトとかがある)でも、十分に効果があったし、それがない暗い場面ではさらなる効力を発揮してくれる印象があった。
また、リモコンが付属していて、動作が手元でも可能なのもポイント。
価格帯などを考えると、比較的安い部類に入るであろうこのモニターライトだが、コストパフォーマンスというところではかなりいい部類に入るのではないだろうか。
気になった所はそこまでないのだが、もう少し暗い下限があると夜に使った時にもっと使いやすいかなあっていうのはある。
あと、リモコンはボタン電池で動作しているのだが、このキャップの固定が緩い。
回して止めるのだが、これ明るさとかで回す時にいっしょに回って外れてることがおおいので、もう少ししっかりと固定させてくれる方が良いなと思う。
ただ、照明としては十分すぎる出来だし、モニター以外でも置けるなと言う感じ(ベッドの所にかけて寝る前スマホ触る時とか使うのもありだなと思ってる)で、モニターライトってこんな感じなんだという印象。
気になる人は購入してみて欲しい。
以上。