声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

声オタおにじくんの声学審問H!


おすすめ記事

【速報】蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 声優確認。元乃木坂佐々木琴子登場等。

おにじと申します。

 

普通に晩飯を食べておりました。そんな貼り付いて速報速報!って感じでもないんで。

ということで、ラブライブの新しい奴の声優がお披露目されたらしいぞと。

やる理由はアクセス数が欲しいのと、Liella!の時にしっかりやった手前やらないとアレかなっていう義務感です。

じゃあやっていきます。

バーチャルスクールアイドル『蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ』

今回のラブライブは、『無印』『サンシャイン』『スーパースター』の所謂純血ラブライブとは異なる、どちらかと言えば『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』側のコンテンツだと思われる。

こちらは『バーチャルスクールアイドル』として昨年に初報が出た。

所謂昨今のVTuber人気に乗っかる系統の奴って感じ。

 

これまでと異なり、いきなりアプリが出る形となる模様な他、バーチャルということで動画・生配信などもあるらしい。

スマートフォン向けアプリをメインに、メンバーおよびキャストによる動画配信、雑誌展開、楽曲CDのリリース、ライブイベントなど、オールメディアで展開!

2023年4月にリリース予定のアプリは、蓮ノ空女学院のスクールアイドル達の、ライブやトークの生配信、育成カードゲームなど、多彩なコンテンツを総合的に楽しめる、新時代のオールメディア・スクールアイドル応援活動アプリ!

 

まぁ思ったよりバーチャルバーチャルしてないのか?というのが生配信前の感じ。

ただまぁ、多分3Dモデルあるよ~とか、2Dの絵があるよ~とか、そういうことをするんだとは思うんで。というかそうじゃないとバーチャルの意味ないしな。

まぁそういうので、ハイ。(投げるな)

まぁそんな真剣に見てないんで分かんないですけど。

 

とりあえずイントロダクションも貼っておく(文字数を稼いでいるわけではない)

Introduction

石川県金沢市から奥まった場所で、蓮の花の咲く湖の傍らにある私立蓮ノ空女学院。
創立100年を越えるこの高校では、古くから引き継がれた伝統がいまも息づいている。

変わらないものと変わっていくもの、
旅立つものと遺されるもの。
その中で煌めく青春トキを生きる6人の少女たち。

限りある時間の中で、精一杯に花咲こうともがく。
これは、そんな彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」――

 

決戦投票が行われていたアプリ名は既に『Link!Like!ラブライブ!』に決定。

これまでと異なり、末尾にラブライブがある形に。

というかこのアプリ名どうやって略すんだよ。全部Lだけど『LLLL』にするわけにもするわけにもいかんだろう…と思っていたら『リンクラ』になるらしい。ライクどこいった。

 

まぁ、ということで本日色々とお披露目の生配信があった。(まだ書いてる時は始まってないです)

www.youtube.com

 

まぁ色々とお披露目されるんだろうけど、声優に絞って書くはず。多分。飯食った後の筆者よろしく。18:57分の筆者より。

 

声優確認

はい、飯食ったおにじさんです。今20:05です。

声優確認していきましょう。ほぼ紹介することがない。

 

日野下花帆 役 / 楡井希実(ホーリーピーク)

holypeak.com

もう事務所に記載されてたこの役。

逆に言うとこの役しか記載がないとも言う。

マジで何の情報もないセンター。こういうの逆にラブライブ珍しくない?

なんだかんだ存在があることは分かってるタイプの方がいそうなんだけど。

twitter.com

昨日Twitterが出来ているパターン。

 

乙宗梢 役 / 花宮初奈(青二プロダクション)

www.aoni.co.jp

花宮初奈は青二ジュニア所属声優。

な~んかで見たことあるなあと思ったら『けものフレンズ3』にアマゾンツリーボアで出てた。

調べたら、それでも歩は寄せてくると、東京ミュウミュウにゅ~♡にモブで出てた。

それくらいしか言うことがない。

twitter.com

これもさっき出来たパターンのアレ。

 

村野さやか 役 / 野中ここな(アミューズ)

www.amuse.co.jp

どっちかっていうと知っているに部類される野中。

まぁ大体『おにぱん!』のおかげ。おにぱんず野中。

アミューズ全県全員面接オーディション2017~九州・沖縄編~』合格からのアミューズ生え抜き。

元々はさくら学院に所属。まぁアミューズアイドルですね。

『おにぱん!』つゆくさ役で声優デビューした所でここでラブライブに突っ込んできた。まぁ、純血っぽい選択という言い方も出来るが、純血はアニメ演技ゼロでも突っ込んでくるので、まぁこれくらい普通みたいな所ある。

twitter.com

 

夕霧綴理 役 / 佐々木琴子(スタイルキューブ)

stylecube.jp

今回の発表で最も話題となるであろう佐々木琴子

なんと言ったって元乃木坂46に所属していたわけである。

一度も選抜メンバーには選出されてなかった(よね?)はずだが、人気というのは確実に存在したかつ、割と二次元、アニメとの距離が近かった存在では声優になる前からあった。

『舞台「けものフレンズ」2〜ゆきふるよるのけものたち〜』でキタキツネ役をやったり、文化放送の『A&Gリクエストアワー 阿澄佳奈のキミまち!』内の箱番組で『乃木坂46佐々木琴子トップギア』をやったりしており(箱番組が『アニラジアワード』でノミネートされて乃木坂パワーの恐ろしさを感じたものです)、割とそういう所で所謂二次元オタクにも縁がないわけではない感じだった。

 

その中で2020年に乃木坂46を卒業。同年10月にスタイルキューブに入所した。

憧れの声優を石原夏織としている佐々木は(そこで石原夏織なんだとはなった、良い声優だけど憧れで一番に石原が出てくるイメージが出来なかったから)石原と同じ事務所に入った訳である(まぁ石原が事務所紆余曲折しまくってるが)

そこから、ちょこちょこアニメでモブをやっていたりするのは確認していたが、今回ラブライブに来た感じ。

まぁ適任というか、こういうのをラブライブは呼びたいんですよねっていう感じ。

名前の引きもあるしねえどう考えても。

まぁめちゃくちゃ顔で売れそうなのにバーチャルでやるのもったいないなさそうだなあと思いつつ、これで声で勝負しような!とも思う。

twitter.com

https://www.instagram.com/sasaki_kotoko828/

 

大沢瑠璃乃 役 / 菅叶和(東京俳優生活協同組合)

haikyo.co.jp

今年加入組の俳協声優。

なんか俳協ってこういうコンテンツに一人はいるみたいになりつつない?

本当にマジで情報がない奴。

ここまでないとなんも書けないからね。うん。

twitter.com

 

藤島慈 役 / 月音こな(Apollo Bay)

apollobay.jp

最後に最近ラブライブで良く見るアポロベイから月音こな。

この人もそんな情報ないのだが、筆者はブログを書いている関係で名前を覚えていた声優みたいな所がある。

元々月音こなは三浦瑚都という名義で声優をやっており、元々アミューズ所属だった。

それがアポロベイが出来たことで移動した声優の一人だった。

昨年の4月、色々と声優の動向がある中、なんか名義を現在の月音こなに変更して現在に至る。

なんで印象に残ってるかなのだが、URLが三浦瑚都から変更されていないから。

めちゃくちゃURLややこしいなこの声優。アポロベイ普通にURL変えればいいのに…って思ってた声優である。

変えないの…?(声優の話しろよこの記事)

twitter.com

 

 

ってことで、今回はこんな感じのラインナップとなった。

まぁ分家っぽいラインナップのような、純血っぽいような。

直近のLiellaがおもったよりも追加メンバーが声優っぽいのがいたので、アレとそんなに大差はない感じなのかなとは思いつつ。

話題性としてはやはり佐々木琴子が入ってきた所にまずは集中する形になりそう。

どちらにせよ、やはり新人か別畑っぽいのから引っ張ってきた感じはある。まぁ配信の頻度がバーチャルなら増えそうだろうし、スケジュール的な所でもこういう選択は妥当である(紹介するものがない声優、もしくは声優でない何かが選ばれるだろうと思っていた)

 

あと最近、アポロベイもといアミューズと、ホーリーピークから出てくることがやたらと多い。

関係性が強化されたのかなんなのか。結構癒着感がこうなってくるとある。アミューズがめちゃくちゃ最近強い。スパスタ公募声優を受け入れてからやたらと強い。

逆にスタイルキューブが今まで印象にない方が凄かった気もする。あれほどアイドル気質声優事務所もないし。まぁ元アイドルなんだが今回は。

俳協は完全にコンテンツ輩出事務所になってしまった気がする。俳協がそれでいいんだろうか。

まぁ青二はどっちもやるし…

 

正直昨今のラブライブは当初の勢いというのは流石に削がれてきている感じがする。(スパスタとか見てても)

今回のVへのムーブというのも正直どうなんだろうという感じはあるが、展開に関してはやたらと気合が入りまくっているようで、結構賭けてきている感もあるが、果たしてハマるのかどうか。

ゲームとかもどうなんだろうね、正直今からやった所でっていうのは何のゲームにも言えるところではあるし。

アイマスもVやろうとしてるけど、どうなるのかって感じでは正直ある。

今後コンテンツが生き残っていく上での一手、バーチャルと二次元、アニメ、コンテンツ、声優は果たして繋がるのか?ラブライブの看板があってどうなるのか。

 

以上。