声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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おすすめ記事

エロゲ会社のクラファンってムズい!(ALcotのクラファンが足掛け2年以上でほぼ完遂したよ)

注意:このブログ、7・8月くらいに書き始めてる。

なので若干情報が前後するかもしれんけど許してくれ。

雑に言うと情報漏洩する前に書き始めてる。まぁでも基本トーンは変わらないんでいいですコレで(

 

おにじと申します。

 

今回は、エロゲの話題。

様々な事情(というかほぼ原因は一つみたいなものだが)によって本当に翻弄されたクラウドファンディングが、ほぼ完遂したので、そんなに長くはならないはずだけど、お疲れ様って感じでの記事を一応ね。

『ALcot17周年! キャラクターソングアルバム『Voices』制作企画』が終わったよという話。

まぁ~色々あったんだが。まぁ筆者としてはよく完遂したなというのがまず一番かなと。

こればっかりは色々としゃーないなと。筆者は思ってる。

まぁこの辺の話は後でします。

ALcot17周年! キャラクターソングアルバム『Voices』制作企画とは?

いる?(

こちらのは、2019年11月8日に開始され、11月29日に終了した、エロゲブランドALcotによるクラウドファンディング企画である。

いや、2019年11月って何?って話ですがこのクラファンが2022年まで結局かかったというお話です。なんじゃそりゃと言われそうだけども。

 

2019年時点のALcotは、ALcotブランドで『将軍様はお年頃 ふぁんでぃすく -御三家だヨ! 全員集合-』を3月に発売したばかりの状態であった。

ちなみに、姉妹ブランドのALcotハニカムの最新作は『彼女は天使で妹で』で、2017年。

最新作を出した後、クラウドファンディング企画がスタートしたみたいな流れだと、ざっくりは思ってくれていいんだと思う。

 

これまで、ALcot及びALcotハニカムでは多くの楽曲が存在した訳だが、そのOPやEDを始めとする楽曲を、キャラクターに歌わせたいというALcot代表、宮蔵の欲求もある所から、このキャラクターソングアルバム制作の企画が持ち上がった。

このページをご覧の皆様はご存じの方も多いかと思いますが、キャラクターソングってご存じでしょうか。

時に可愛らしく、時に切なく美少女ゲームを彩るオープニングムービー。その制作に用いられる素敵な主題歌。

そしてもう一つ。
美少女ゲームにおいてヒロインの心情を繊細に描き出し、プレイヤーの心を惹きつけて止まない『キャラクターボイス

この二つが融合したものがいわゆるキャラクターソングです。
可愛らしいキャラクターによるボーカル曲は、我々の心を激しくくすぐって止みません。

弊社ではショップ特典等で多数のキャラクターソングを手がけて参りました。
その実績を生かし、もっとキャラクターソングを皆様にお届けしたい!
なにより私が聞いてみたい!

そんな思いから本企画を立ち上げました。

https://camp-fire.jp/projects/view/166666

 

こちらの企画はbamboo(OVERDRIVE)の助言もあり多くのストレッチゴールと、多くのコースが存在した。

DL版のみから、CD単品、出演声優さんのお礼ボイス付き、サイン付き、許諾声優の中から1人歌わせる権利がある奴やら、エロゲ屋の等身大POPがついてくるとか、描き下ろしタペストリーとか、ライブ想定グッズとか、とにかくめちゃくちゃ種類があった。

 

出てくる声優も豪華、これまでのALcot系列で出演した多くの声優が登場。

おなじみの北見六花遠野そよぎを始めとして、以下の声優が登場。

阿久世良様(中の人などいない! ルイ)

秋野花様(キミのとなりで恋してる 莉奈)

明日葉よもぎ様(彼女は天使で妹で 未亜)

上原あおい様(将軍様はお年頃 環、LOVEREC. ヒトミ)

海原エレナ様(幼なじみは大統領 プーチン

北見六花様(春季限定ポコアポコ 夏海 CloverDay’s ヘキル)

榊原ゆい様(茜色の境界線 巴 フェアチャイルド 小鳥)

遠野そよぎ様(鬼ごっこ 灯、CloverDay’s つばめ)

藤咲ウサ様(春季限定ポコアポコ 桜)

花澤さくら様(将軍様はお年頃 徳河義宗)

桐谷華様(CloverDay's 鷹倉杏鈴 春季限定ポコアポコ 野々宮 藍 他)

黒須桐子様(CloverDay's 鷹倉杏璃)

https://camp-fire.jp/projects/view/166666#menu

2019年というタイミングで、歌唱のみとは言え、桐谷華と黒須桐子を引っ張ってきたこと自体割と凄いことであり、結構エロゲ関連のCFというのはちょこちょこ増えてきてはいたのだが、かなり大きな規模という言い方もできた(まぁこれはエロゲ作るわけじゃなくて、キャラソンアルバムっていう所では比較すれば小さい所もあるかもしれんけど)

2019/11/8~11/29まで行われたこのクラウドファンディングは、22,839,276円、目標金額の1,000,000円に対して2283%というとんでもねえ金を集めたCFとなった。

 

これはやはり、キャラソンアルバムを作るというところに留まらず、お気に入りのキャラからのお礼ボイスや、直筆サイン等、多くの付加価値がついているコースが多く、そういうものを求めていた層にぶっ刺さったりもしたんだと思う。

この辺りは、恐らくbambooの功績な所もあるんだとは思うけど。

 

こうして、魅力的なクラウドファンディングによって、お金は集まり、しっかりと各所への手配も済んでいたので、そこまで大きな遅れとなるとは思わなかったのだが…

まぁ、経験者のbambooが助力に入っていたとは言え、ALcotとして初めてのクラウドファンディングだった事や、まぁここからの情勢という所が、このクラウドファンディングが完遂するのが茨の道になった所はあるとは思う。

 

 

コロナによって翻弄された感は否めない

まず、一つ前提としておきたいのは、この一件は全てがコロナのせいかと言われると違うとは思う。

理由としては簡単で、コロナ以前に既に遅れていたからである。

現在のCAMPFIREのページを見れば分かるところだが、2020年1月や2月のリターンを予定していた。

まぁこれは、単純な遅延という所もあるが、複数のストレッチゴールを全て達成した結果、フルアルバム、多くの声優さんが参加されての事になる上に、お礼ボイスや直筆サイン等、色々な付加価値が追加されている事で、単純に多くの人間に対して色々しなければならなくなった事も一つではあると思う(嬉しい悲鳴ですね)

 

また、音域的な問題での全体曲のカラオケの作り直し等の問題も発生したこともあり、1月・2月のリターンという所が遅れることが決まる。

なお、この時点でピンズとかの工場が中国で、コロナの影響は出始めてはいた。

ただ、2022年に生きている我々であれば分かることだが、2020年3月辺りから本格的に日本でも新型コロナウイルスの影響というのが大きくなってくる訳で。

 

ここから、緊急事態宣言が発令されることになり、お礼ボイス等の収録というのが完全にストップしてしまう事になる。

まぁ幸運だったのは、3月に楽曲に関しての収録は終わっていた事。

まぁ2020年3月に楽曲の収録が終わっていても、セリフ付き版とかが出るのは本当に2年以上後になるんですけども()

ただまぁ、お礼ボイス収録というのが、ここから一向に進まない形となってくる(コロナによって)

 

そんな中で2020年7月、まず第一弾としてラジオ『あるらじ!そよぎと六花の Radio de ALcot!』の特別編が配信された。

こちらはゲストに阿久世良を迎えての、いつもの2人、北見六花遠野そよぎがパーソナリティのラジオである。

これが一番最初に出た音源だった。

まぁもっと正確に言うのであれば、試聴動画みたいなのがいくつかこの時点からあがっていて、それが先って言えるんだけど…(

このタイミングでは緊急事態宣言が一回解除されており、お礼ボイス収録がスローペースではあるものの動いてはいた模様。

 

そして、2020年8月に一部楽曲のDL版がリリースされた。

こちらに関しては当ブログでも記事を掲載した。

oniji.hatenablog.com

16曲が登場。あとはソロバージョンとかセリフありバージョンとかで、この時点でほとんどの楽曲が公開されているに近いのは近い。

とはいえ、ここから、2022年までそれが出ないとは思ってなかったというのは正直な感想ではある。

 

2020年9月にグッズ発送したりしているのだが、またコロナの緊急事態宣言により収録が止まり、ここから本当にお礼ボイス収録が永遠に終わらないみたいな感じになっていた。

終わったのが2021年年末なので、本当にマジで全然終わってなかった。

 

2022年2月、遂にお礼ボイスの発送が始まるという。もうしっかり2年経過しているという。2022年3月、お礼ボイス発送が終わり、2022年9月に楽曲リッピングが終わった。

 

まぁ~曲が多い。多すぎる。や~りすぎたんじゃねえのコレって、こう並ぶと思った。

だって67曲だよ。あるらじ入れずに67曲だよ。インストとかバージョン違いがあるにしてもさ、それでも多すぎるだろこの曲数。

こんなんやってたらそりゃそもそも遅れるだろ。絶対に無理だっただろコレ。っていうね。

 

 

盛大でやること多かっただけに、コロナが全てを狂わせた所はある

まぁこの企画、本当にやることが多かった事は間違いないだろう。

キャパ的にそもそもしんどかった説がある。

なんつうかね、エロゲブランドやってるような会社なんてそんなに人数もいねえんだからさ。

いきなり一発目にやる規模じゃなかったのかもねえこれ。

それだけ大所帯だったし、コースもめっちゃ多かった。

まぁ完遂されれば間違いなく良いものになるのだが、コロナなくても一定の遅延は避けられなかっただろう。そもそも遅延してコロナに突っ込んだんじゃなかったっけ?(ごめん筆者もそんなに記憶が定かじゃないのよ)

まぁそれでも完遂はしただけ偉いよ本当に。完遂しないクラファンなんてなんぼでもあるのよ。

 

ただ、それにしてもコロナがあまりにもタイミングとして打撃が高すぎたと思う。

こういうクラウドファンディング、特にストレッチゴールが存在する系統は、達成したらどうのこうのになるので、遅延というのは出やすい訳だが、その遅延の結果、コロナという問題がここまで大きくぶち当たることになるとは、流石に予想は出来なかっただろう。

そういう所を考えると、色々と遅延したことに関しては、そこまでALcotは責められないと思う。これは不可抗力の事象過ぎる。誰がパンデミックが起きると思った?って話よ。これは無理だったと思う。

 

色々な意味で楽曲収録が終わっていたことは何よりの幸運だったかなと。

エロゲ声優っていうのは、数年でフェードインして、フェードアウトするから、そういう意味でもまぁ良かったかなと。(それだったお礼ボイス中にフェードアウトしたらどうするつもりだったんだよって話になるけどさあ)

それにしてはソロとかの奴めっちゃ遅くなったのは…まぁ、ええか……w

 

 

情報漏洩に関してはやっちゃいけないことなのは間違いないけど20分で気づいてマジで良かったねって感じ

www.alcot.biz

DropBoxのミスはね、筆者そんなに責めれないなと。

自分もやるレベルの『簡単にミスれるくせに被害がデカすぎる』タイプのミスだからね。

でもやっちゃダメだよなあ、絶対やっちゃダメな所を公開したんだよなあ。それは言われもしゃーないとは思う。だってやっちゃダメだもの(小泉構文)

 

ちなみに、ALcot個人情報流出は2度目である。2008年にやってる。Winnyかなんかだったと思う。まぁ退社した人間から流出したからまた今回とは別だけど。

www.alcot.biz

 

いやでも、こう提供側としてもさあ、幾らコロナがあったとは言え、そこまで理解している人間ばかりじゃないと思うし(そもそも活動記録をそんなにまともに読んでないのが結構一杯いるんだなっていうのは今回ので逆に良く分かった)

出来るだけ早く提供するべきと。あと、楽曲タグとかガバりやすいから、そういうの含めて先に出しておくべきだろうと思ったのは別に間違いじゃないと思うんですよね。

だからこう、急ぎすぎるのもね、良くないんですよ結果的に。でももうそんな余裕があるような状況でもないだろうしなというのはありましたし。

 

確認するべきは確認するべきですよ。絶対に。でも、ああいうクラウド系使ってる人間は共有がどれくらい簡単に出来るかも分かるでしょう?

でもって、20分で気付いたのが本当に良かったなと。

長ければ長いほどやばかったのは間違いないからね。30分以内で済んだのはね、致命傷になりかねないことではあったけど、その範囲とか規模としては比較的小規模で済んだんじゃないかなと。

ダメなのはダメだけど、でも結果として長いよりは短い方が良いに決まってるんだから、そういう所は一定冷静に見るべきだと思う。

共有の奴とかって、DL誰にされたのかとか、そういうの出ても良いんじゃないかなあとは思うんですよね前から。こういうのがあるから。というか共有が簡単に出来すぎるからね、今は…

 

まぁ、それぞれ流出した側へのメールというのは、個別に内容が変わっている所もあるようで、対応としては悪いものではないということは一応言っておく。

 

 

もう4年新作を出していないALcotの今後を色々心配しつつ、まずはとりあえずお疲れ様とは言いたい

よくここまで時間がかかったとは言え、完遂したなと心から思う。

いやね、本当に完遂するのがクソムズな状況になったんだよこのクラファンは。大体コロナのせいで。それでもなんだかんだ当初言ってたこと全部やったんだよね。

ちゃんとこれを完遂したことは称賛されるべき。これはね、ちゃんと褒めるべき。

まぁおっそいですよ。そもそもエロゲブランドって納期守れないですからね。でも、納期守れないとはいえ、今回のはコロナだからね。これは予想できない。収録が止まったらなんも出来ないよ。音声でやってんのに今回。音声録れねえんだもん。

 

この間に事務所引っ越ししてたりとか、色々やってたりする。

確か次はハニカムって行ってた気がするけどどうだろうなあ。

この間さくらみこのアレとかしかやってない、まぁシナリオライター陣は他でも見たけど、それこそどっかの生放送で、さくらみこが新作出たら宣伝しますって言ってたけど、さくらみこエロゲ配信は厳しい状態な気がするんだけど、どうなんだろう、まぁあの下り多分1年半は前だろうしな…

 

 

そもそもエロゲブランドに信用なんてないですよ

情報漏洩の件で信用が云々とかありますけど、そもそもエロゲブランドに信用はそんなにない。これはね仕方がない。どんなエロゲブランドでもやらかすから、割と簡単に。それが不可抗力だとしてもね、やらかしはやらかしだから。それを言えばコロナ被ったのは仕方ないけど、それでも2年以上かかったのはやらかしだしさ。仕方ないけど。

そもそもALcotWinnyで漏洩したり、外注の金がどうのとかもあったし。別に今回の件が致命傷になって~…とかはそんなに思わない。

その、情報漏洩が致命傷になるかと言えばそうじゃないけど、クラファンで2年以上かけてて新作4年出てないのが致命傷になるなら、それは分かるかな。それは有り得そう。

 

前述したけど、エロゲブランドってマジで納期守れないし、やらかすんですよ。

ここまで作品の延期が許容されてる業界ないよ。あり得んよ、この延期頻度。

それこそ現在進行系でま~まれぇどとNanaWindがやってますよ。いっつもやってんなこの2ブランド。永遠に延期するから。じゃあ発表すんな。もっと目処が立ってから発表しろ。半年以上やってんぞま~まれぇど。お前らはもうe-moteで動かすのを諦めてくれ。動かす前に納期を守れま~まれぇど。

NanaWindもChapter1は珍しく納期通りに出たと思ったらChapter2で二回延期っていう。まだOPすら出てないし。

CRYSTALiAが新作発表したけど、ここも一回は延期するのデフォに近いからなあ…とかさ。そういうのあるし。

って言うの書いてる間に刻が延期してたからこの内容は刻の記事でやってるわ。

oniji.hatenablog.com

 

 

やらかしも…色々あるよ。

それこそエロゲブランドのクラウドファンディングってロクなことないんですよね。

結局作らなかったとか、クラファンでやってみれば?って言ってクラファンが負担になって倒れる例もあるんですよ(その辺りAyumiさんはどう思われてるんですか?)

だから今度のNavelのも大丈夫かな?って感じですよ。だってあのNavelですよ?

PrincessPrincess未完成で出したあのNavelがまともなクラファンが出来るのか?いや、出来ないきっと無理!

なんつうかね、そういう金を集めるっていうのは信用の所があるじゃないですか。そこに達せてるエロゲブランドというかエロゲ会社ってほぼないと思いますよ、実際の所は。

 

だって別にゆずソフトとかが良いムーブしてるかって言ったらしてないっすよ。

ゆずのせいではあんまないけどステラもリークあったしなキービジュの。

結局あそこも多分3年新作出ないからね。これだけゴタゴタしてるALcotと一年しか地味に変わらないんですよね。

どこのエロゲブランドもね、大なり小なりやらかしてるんですよね、普通に。

 

だからね、逆にALcotの情報漏洩もそんな思わないまである。むしろ20分って良かったって思う。対処が早いって感じで。

なんだかんだエロゲブランドのクラウドファンディングはリスクですよ。どれだけ気長に待てるかみたいな所あるし。

反省はするべきだと思うけど、規模としてはそんなに大きくなる前に止めれただけでそれで良かったけどなあ。

コロナの間でも頓挫することもなく、新作作ることもなくクラファンを基本優先したのは正しかったし、それで完遂したことの方がプラスだと思う、筆者は。

そういう意味でNavelが本当にクラファンを完遂できるのか。ここに関しても見ていく必要性はありそう(支援してないけど)

まぁ作品が作品なだけに一定以上の需要は間違いなく存在するんだけども。

エロゲ会社に関して、まともな運用が出来ている所がどれだけあるのかという話になるとね、クラファンで先にお金を払うことにリスクが一定以上存在するような所しか悪いけどないですよ。現実として。

本人たちのやる気とかそういう話では終わらないというか。体質ですよねエロゲ会社の。

だって納期守れない所どれだけあるかって話だし。

まぁクラウドファンディングをやっている会社のどれだけが信用できるのかと言われると確かに難しい所だし、(ものすごくちゃんとしている所がクラウドファンディングという選択肢を取るかと言われるとおそらく取らない可能性のほうが高い)それでもちゃんとエロゲ作ろうとするエロゲ会社の方がマシという考え方も出来るので、その辺りはメリットデメリットを各個人でどういう風に考えるかだと思う。

まぁ今回のALcotの遅延に関しては、どれだけ少なく見積もっても過半数はコロナが悪いので、そこはあんまりこう、考えないであげるべきだとは思うけど。

 

まぁ次本当に出せるんかなと不安はあるよなあとは思いつつ、まぁ頑張れと思いつつ…

一応本当は次回作はこのクラファン完遂のタイミングでまたクラファンをしようと考えていたみたいではある。キービジュ含めて準備は行っているみたい。

ただ、あまりにもやらかしてしまったが為に悩んではいるみたい。まぁ悩むよなこればっかりは。

まぁでもここまでクラファンで考えていたものを、クラファンじゃない形で金を捻出することというのは現実的に可能なのか?と思ったりもする。

ただ、まぁやったことがやったことではあるので、そこをどういう風に考えるのか。

クラファンせずに出ないより、クラファンして出る方がいいと考えるのか。

20分とは言え、個人情報流出などをしてしまったことを重く受け取り、信用回復としてクラファンをしないべきなのか。

そりゃ勿論ALcot生放送に来るような連中はクラファン出すだろうけど。

言うて今回のクラファン、1720人支援、22,839,276円集めてますからね。それだけの人間がどう思うのかっていう話だし。そもそも、遅延に関して正しい認識をしている人間がこの中のどれくらい存在するのかという所もはっきり言って疑問だしな。

本当はしない方がいいんだけど、現実的に作るならしないとお金捻出できんのでは?と思ったり。

結局エロゲ会社のクラファンって、もし作れたとしても割と会社としての体力を普通に作るより色々な意味で使ってしまってる気もするんだけど、実際どうなんでしょうね。

 

以上。