声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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カナル型として全部盛りのハイレゾ対応完全ワイヤレスイヤホン。『 #SOUNDPEATS Air4 Pro』先行レビュー

おにじと申します。

 

今回は、オーディオレビュー。

久々にSOUNDPEATS製品をレビューする。

今回は『SOUNDPEATS Air4 Pro』が発売されるとのことで、先行でご提供頂いたので、レビューさせていただく。 

https://amzn.to/3rPTW4c

クーポンコード:A4PBWYBLG13
対象商品:​SOUNDPEATS Air4 Pro
開始日 2023/10/25 00:01 
終了日 2023/10/31 23:59 

上記の8%オフクーポンに加え、Amazonで掲載の20%オフクーポンを加えて最大28%オフに。

最終価格:6106円
通常価格:8480円

 

開封

ということでまずは開封していこう。

 

SOUNDPEATS、本当に外人顔やめてんなあって…(ついにどこにも書いてない)

 

中身は以下の通り。

SOUNDPEATS Air4 Pro 本体
充電用USB-A to Cケーブル
取扱説明書

普通にシンプルな内容物にはなってくる。

 

外観チェック

では本体の方をチェックしていこう。

無印の方では珍しく縦長だったケースだが、Proは普通に横長となっている。

 

USB-C端子は下にあるパターン。

ボタンがあるのはペアリングボタンになっている。

 

開けるとこんな感じ。

取り出しやすさみたいな所は問題ないなとは思う。

 

イヤホン本体。

デザインの感じはそこまで変わらない感じがあるが、全体的にマットな雰囲気。

黒金の配色はいつものSOUNDPEATSの感じが踏襲されている。

金色部分がタッチセンサーとなっている。

無印との違いはカナル型である所。

Liteと無印はインナーイヤーなので、ここが根本的に違う形となっている。

この形状から見ると、『Air4 Pro』は実質的に『Capsule3 Pro』の系譜に近い感じはする。

 

 

スペックは以下の通りとなっている。

製品名 SOUNDPEATS Air4 Pro
形式 カナル型
ドライバー方式 13mmダイナミックドライバー
対応コーデック SBC / AAC / aptX / aptX adaptive /aptX Lossless
Bluetoothチップ QCC3071
Bluetoothバージョン Bluetooth5.3
Bluetoothプロファイル HSPHFPA2DPAVRCP
最大持続時間(単体) 6.5時間
最大持続時間(本体) 26時間
重量 (単体) 3g
重量 (本体) 36g
サイズ (単体) 34.4x24x20.7mm
サイズ (本体) 64x24.2x48.3mm
充電時間 (単体) 1.5時間
充電時間 (本体) 2時間
充電コネクタ USB Type-C
Adaptive ANC ◯(最大45dBのノイズ低減)
aptx Voice
通話用(cVc)ノイズキャンセリング
マルチポイント
装着検出機能
風ノイズ低減機能
ゲームモード ◯(88ms 低遅延)
専用アプリ
防水性能 IPX4

 

 

使ってみよう

ということで実際に使ってみよう。

 

まず装着感に関して。

カナル型の装着感としては何の問題もない。

スティック型とかは割と装着感かるいから良いよね。

 

続いて操作方法に関して。

こちらはいつものSOUNDPEATSと変更点はほぼ存在しない感じだった。

再生/一時停止:左右どちらかを2回タップ
音量ダウン:Lを1回タップ
音量アップ:Rを1回タップ
ANC・外音取り込み切替:Lを1.5秒長押し
曲送り:Rを1.5秒長押し
通話/着信:LまたはRを2回タップ
着信拒否:LまたはRを1.5秒タップ
通話切り替え:LまたはRを2秒長押し
手動ペアリング:ケースのマルチボタンを3秒長押し
音声アシスタント:LまたはRを3回タップ

 

QualcommのQCC3071のチップを採用していおり、最新の機能がしっかりと搭載されている。これによって、多くの最新機能を搭載できている。

コーデックとしてはaptX Lossless、aptX adaptiveなどのコーデックにも対応。Snapdragon Soundにも対応している。ただまぁ、対応しているのがそんなないとは思うけど…

 

続いて、音質に関して。

毎度ながらだが、残念ながらaptX Losslessに対応した製品は持っていなかったので、最高音質でない状況で聴いている定期である。

今回も13mmのダイナミックドライバーが搭載されている。

結構でかいの入っているので、やっぱり安定した音が出るし、クリアな音が出ているなと感じる。この辺りは『Capsule3 Pro』とかの傾向からも良くなっていると思う。

輪郭とかがしっかりしている音いいのよね。

 

ノイズキャンセリングに関してはしっかりと搭載。アダプティブANCが搭載されており、最大-45dbとなっている。

風ノイズ低減機能も搭載されており、SOUNDPEATS系統の製品としてはかなりノイキャンは優秀な部類。

 

また、マルチポイントにも対応。

複数のデバイスを両方つなぐことが出来るので、スマホとPCや、音楽プレイヤーとスマホなど、色々な使い方が出来ると思う。ノイキャンついててかつマルチポイントって意外とこれまでのSOUNDPEATS製品なかった印象もあるので、ついに全てが揃った感じ。

 

そういう意味では装着検知機能もそう。これも今回搭載されたのだが、このノイキャン・マルチポイント・装着検知機能が全て揃ったSOUNDPEATS製品なかったんだよ本当に。

そういう意味ではめちゃくちゃ良いんじゃないのと思ったりはする。

全てが入っている感じ。

 

ということで、今回は『Air4 Pro』をレビューしてみた。

カナル型のイヤホンとして、SOUNDPEATSの集大成の一つといえる気がする。

SOUNDPEATS、コスパ良くめっちゃ良いのが多かったんだけど、意外と全てが揃ってる感じのものってなかったんだよな。

まぁLDACではなくて今回はaptX Losslessの方ではあるんだけど、ハイレゾコーデックにANC、マルチポイント、装着検知機能、風ノイズ低減が乗っかっているのは普通に強い。

ちゃんと全部入りしたって感じ。音質の方向での全部入りは『Opera05』とかに譲ると思うけど、総合力なら今回の『Air4Pro』はめちゃくちゃ戦えると思う。

あとはまぁ、SOUNDPEATSが無線充電とか言い出したらどうなるかなあレベルで今回はしっかりと埋めてきた印象。

今回もおすすめできるイヤホンに仕上がっているぞ。

 

https://amzn.to/3rPTW4c

クーポンコード:A4PBWYBLG13
対象商品:​SOUNDPEATS Air4 Pro
開始日 2023/10/25 00:01 
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最終価格:6106円
通常価格:8480円

 

以上。