声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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コンパクトに纏めたデュアルダイナミックドライバ搭載TWS。『SOUNDPEATS Engine4』先行レビュー

おにじと申します。

 

今回は、オーディオレビュー。

当ブログでは毎度出てくる頻度が高いSOUNDPEATS。

今回も、先行でレビューさせて頂く。

今までのものと違い、ノイキャンついてないタイプのカナル型ワイヤレスイヤホンが登場。

その代わり別の機能が搭載されていたりするみたいだが、どんな感じか見ていこう。

 

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開封

ということでまずは開封していこう。

 

SOUNDPEATSといえば外人顔だが、今回は普通に本体が描いてある。

珍しいね。

 

サイドにいた。むしろ安心するわ。

 

裏面にはスペックとかが記載されていた。技適マークあったわ。

 

中身は以下の通り。

SOUNDPEATS Engine4 本体
充電用USB-A to Cケーブル
交換用イヤーピース S/M/L
取扱説明書

ベーシックな並び。

 

外観チェック

では本体の方をチェックしていこう。

最近のSOUNDPEATSっぽいケース。

ただ全体的に鏡面的な仕上げになっていて、ツルツル感がある。

めちゃくちゃ指紋は付く。

 

下面にUSB-Cとペアリングボタンがある。

 

開けるとこんな感じ。

ケースの中にランプがあるのは珍しいかもね。

 

イヤホン本体。

最近のSOUNDPEATS製品の中ではかなり小さい印象を受ける本体。

加工がなされていて、ちょっと滑り止めとデザインを共存してそうな感じがある。

 

グレーのシリコン?部分でしっかりとグリップさせようという感じが見て取れるだろうか。

 

 

スペックは以下の通りとなっている。

製品名 SOUNDPEATS Engine4
タイプ ワイヤレス
形式 カナル
本体操作 タッチ
ドライバー方式 同軸デュアルダイナミックドライバー
再生周波数帯域 20Hz—40KHz
対応コーデック AAC、SBC、LDAC
Bluetoothバージョン Bluetooth5.3
最大持続時間(単体) 12.5時間
最大持続時間(本体) 43時間
重量 (単体) 6.5g
重量 (本体) 43g
充電時間 2時間
充電コネクタ USB Type-C
ノイズキャンセリング
外音取り込み
マルチポイント
専用アプリ
防水性能 IPX4

 

 

使ってみよう

ということで使ってみよう。

 

まず装着感に関して。

耳穴に入れてからひねってフィットさせるタイプ。

本体が小さいこともあって、軽いし、装着感はいい感じ。

しっかりと耳の中に収まってくれる感じがあり、これが良い所なんじゃないかなと思う。

 

続いて操作方法に関して。

こちらはいつものSOUNDPEATSと変更点はほぼ存在しない感じ。

再生/一時停止:左右どちらかを2回タップ
音量ダウン:Lを1回タップ
音量アップ:Rを1回タップ
曲戻し:Lを1.5秒長押し
曲送り:Rを1.5秒長押し
通話/着信:LまたはRを2回タップ
着信拒否:LまたはRを1.5秒タップ
通話切り替え:LまたはRを2秒長押し
手動ペアリング:ケースのマルチボタンを3秒長押し
音声アシスタント:LまたはRを3回タップ

 

続いて、音質に関して。

こちらに関しては、LDACに対応している。

最近のSOUNDPEATSに関してはしっかりとこちらに対応し続けている。

音としては、いつもの感じではあるが、しっかりと音に関しても拘られていて、堅実な感じが今回はしたかな。

どんどんバランス良くなってる気がする。

こちらは同軸デュアルダイナミックドライバーとかいう、結構変態的な編成となっている。

これに独自のデュアルクロスオーバー技術と、2wayサウンドチャンネルとかそういうのが使われているらしい。結局どういうことなのかよく分かってねえけど。

なんだろう、ちょっと変わった編成だけど、バランスとしては堅実感があるのがおもろいなって。

あとやっぱ装着感軽いな。軽いんだから当たり前か。

 

今回、ノイズキャンセリングとかは非搭載となっている。

Engineシリーズが確かそんな感じだったと思う。

まぁデュアルダイナミックドライバー積んでるからね、バカでかくなりそうだからね(

 

その代わり、マルチポイントに対応している。

SOUNDPEATS製品まあマルチポイントに対応している製品が多くないので、貴重な選択肢になるかも。全ての機能が揃う時はやってくるのか…?

 

毎度のようにアプリに対応している。

まぁ必要最低限感はあるんだが。もうちょっと充実して欲しい。

タッチ操作のカスタマイズとか出来たら良いんだけど。

 

 

ということで、今回はSOUNDPEATSの『Engine4』をご紹介した。

音にこだわった、また違うアプローチをしている面白い製品となっている。

マルチポイントにも対応しているし、機能性という所もある。

ノイキャンとかはないの注意しなきゃだが、コンパクトに仕上がっているし、一つの選択肢としては面白いと思うぞ。

 

以上。