声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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#FIFA23 Live Editor導入方法・Cheat Table使用方法(簡易)

【追記】FC24版も出したよ。

oniji.hatenablog.com

 

 

おにじと申します。

 

今回は、ゲームにおいてのお話。

当ブログでは、FIFA23におけるEAACの問題というのを発売前から記述してきた訳だが、有志によって、現状これをスルー出来るものが出来始めている。

今回はその中の一つ、『Live Editor』の導入方法をご紹介する。

『FIFA23』から、『Cheat Table』の動作も『Live Editor』の動作が必須となった。

なので、『Live Editor』の動作方法を紹介していく。

注意:今作から、『FIFA23』には『EA Anticheat(EAAC)』によってアンチチート機能が搭載されています。これを回避する行為は、EA的にはよろしくありませんし、EAアカウントのBANの可能性はあります。
今作から、オンラインでの使用は不可となっていますので、そこはご了承下さい。
また、EAが今後の対策によって動作しなくなる可能性があります(現に、EA Appの動作が変更されており、Originでの動作が推奨されています。一応EA Appでも抜け道は存在しないことはないようですが…本記事ではOriginでの動作を記載します。なおSteam版は基本Originを現在経由するため、同じように動作するはずです。)
所謂、いたちごっこのLive Editor動作、及びPCMOD動作になる可能性は十分にありますので、その辺りを理解した上で動作させましょう。

1、Live Editorをインストール

では、Live Editorをインストールしていこう。

最新バージョンはPatreonより。

なお、最新バージョンはパブリックで出るまでに約一週間かかる。

今回のFIFAから、タイトルアップデートが来た場合に、動作しなくなる場合が出ているので、その場合は暫く待たないといけなくなる。筆者は色々と動作とかの為に(ブログでこういうのを書くために)Patreon入ってるけど…w

https://www.patreon.com/xAranaktu/posts

 

zipファイルをダウンロードしたら、7zipなどで解凍しよう。

 

解凍したデータの中から『Lancher.exe』を起動しよう。

起動した画面から『Run Game』を押すか、Originから普通に起動する。

 

これでFakeのEAACを経由するはず。

バージョンによって結構表示は異なるが、大体こんな表示。

EAサーバーにつなごうとするけど、無理なのでこれはキャンセルしよう。

 

これで動作するはずだ。

F9ボタンでメニューが出るようになっている。

Live Editorでは、まず選手の能力の変更が可能である。

 

Playerから選手を検索して、そこから色々と弄れる。

 

弄った後にセーブするのを忘れずに。

 

その他、いろいろなファイルを直接いじることができたり、フェイスなどの割当も変更できたりする。

 

正直、Live Editorって、あんまり使わない所がある。

どちらかと言うと後述する『Cheat Engine』の方が使い所があるというかなんというか…

 

 

『Cheat Table』に関して

『Cheat Table』は、『Live Editor』を起動した状況で起動すれば動作する。

逆にそうじゃないとEAACに引っかかるので注意。

こちらも同じく先ほどのPatreonで配布してある。

https://www.patreon.com/xAranaktu/posts

 

なので、Live Editorを起動している状態でいつも通り起動すれば動くはず。

もちろん『Cheat Engine』は必要。これがベースなので、こちらはダウンロードが必須。

www.cheatengine.org

 

起動する順番としては『Live Editor』を経由してFIFA23を起動→ホーム画面出して、Live Editor起動してるのが確認できたら、『Cheat Engine』を起動という流れになる。

何度か、Cheat Tableの使用法に関しては、当ブログで出ているので、正直その辺りを参考にはしてほしいのだが、結構バラけているんだよなあ記事が…とは筆者でさえ思う。(探してもらうの大変だと思うのよね…)

 

で、当ブログにおいてのCheat Table活用記事って、基本的に固有フェイスの適用方法に関して掲載してきていた。

これがCheat Tableにおいてメインの機能の一つではあると思うのだが、これ以外にも色々とあるのは間違いないので、今回はこの固有フェイス以外の所の紹介をついでにしておこうかなと思う。

 

今まではどっちかっていうとGUIがしっかりと作られている側を紹介してきたが、いわゆるCheat Engine本体の方でイジることが出来るのを紹介していこうかなと。

ただまぁ、筆者も全部を使っているわけではないので、使ったことがあるやつを基本紹介する。なので、紹介漏れがあるのは仕様となっておりますので、そこはよろしく(

 

これが、Cheat Engine側に出てくるCheat Tableの操作なのだが、まぁ多い。

見ていけば普通に理解できる内容だとは思うのだが、意外とこのCheat Tableって日本語で詳細に紹介されているの見たことない。

まぁ今作はオフラインでしか使えないように確実になってるし、このあたりの紹介をしても怒られないのかなと(というか結構ここの紹介もリクエストされるんですよね)

 

・Club Finance

キャリアモードにおけるクラブの予算。

開くと『Transfer Budget』が出てきて、ここに今の移籍予算が表示される。

ここの数値を変更することで、一瞬でその予算額に変更することが可能。

移籍予算足りないから」増額してくれ!という昔のFIFAの奴がなくなってからというものの、シーズン途中に増やすというのは出来なくなったのだが、これを使えばそういうことをすることも可能。

他の使い方で言うと、オリジナルクラブキャリアの初期予算額が結構大雑把な分かれ目になっているので、それをここで細かく決めることとかに使うのもいいと思う。

 

・Training

レーニングを実際にやらなくても強制的にA判定にしてくれたり、プレイヤーの成長の度合いを変更できたりする。

まぁトレーニング、キャリア変わるごとにやらないといけないのがダルくて仕方ないので、これの為にCheat Table使っている人もいるとかなんとか。

 

・Manager

監督をクビにされないとか、そういう奴。

なんか前と表記が変わってて筆者もそんなに把握しきれてない機能です(

 

・Hire Scouts

強いスカウトがタダで雇える。

 

・Job Offers

特定のクラブからオファーが来るように出来る。

固有フェイスで選手から引退して、古巣で監督がしたい時とかに使うのがおすすめ。

 

・Fitness

体力をフルにし続けたり出来る。

 

・Morale Form Sharpness

選手におけるキレとか調子とか、鋭さとかをここで変更できる。

全員非常に良いにできたりする。

 

・Youth Academy

新しいユーススカウトレポートを強制的に作成したり、レポートで来るユース候補のOVRをはっきりさせたり、タダでユース遠征できたり、年齢のレンジを決めれたり、ポテンシャルの幅を決めれたりする。

これ使うと面白くはなくなる所はあるが、一番使うかもしれないのは『Min Age For Promotion』で、これはユース選手をトップに上げられる年齢を変更できる。

15歳で上げてもいい能力なのに年齢のせいで上げられないみたいな事態をこれで回避できる。

 

・Global Transfer Network

こちらはスカウトしなくても能力や市場価格などが分かるという奴。

正直スカウトをする時間が無駄!と感じる人はこの設定がおすすめかもしれない。

 

・Gameplay

FIFA22までは『Unlimited Substitution』を使用して、5人交代を実現させていた。

23からはデフォルトで5人交代出来るようになったので、あんま使ってない。

 

まぁ使っているCheat Tableの機能はこんなもんだと思う。

 

Mod Managerとの共存

FIFA 23 Live Editor v23.1.0.4より、Mod Managerとの共存が簡単になった。

Live Editorの起動画面を出しておいて、Mod Managerから起動するだけ。

この状態でMod Manager側で起動

これで、Live Editor側のFake EAACが動作するようになり、共存できるようになる。

これで、いつか来るであろうリアリズムMODや、自作MODとLive Editor、Cheat Tableを共存することが出来るぞ。

 

 

今回はサクッとLive Editorなどを紹介した。

当初は色々と面倒なことがあったのだが、今のバージョンでかなりやりやすくなっている。

これからまたEAとのいたちごっこの可能性はあるものの、MODは問題なく動作するようだ。

 

以上。