声オタおにじくんの声学審問H!

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とにかく小さいのにRyzen7積んでハイパワー!『MINISFORUM EM680』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、ガジェットレビュー。

当ブログでは、PC関連の製品をレビューすることも多いわけだが、今回はミニPCをレビューしていく。

今回は、ミニPCの中ではかなり有名なブランドであるMINISFORUMさんから、ご提供頂ける機会を頂いた。

今回ご紹介するのは、『EM680』というモデル。

こちらはとにかく、とにかく小さいミニPCであり、それでいてRyzen7 6800Uを搭載しているとかいう、中々に尖ったミニPCらしい。

これで色々と大丈夫なのか?動作的にどうなっているのか、レビューしていきたいと思う。

開封

では開封していく。

箱はシンプルな感じで、MINISFORUMのロゴとかが書いてある。

めちゃくちゃちっちゃいなコレ。箱の時点から小ささがバグっている。

これにミニPC入ってるって言われてもよく分からん。これ充電器とかだろ(

 

中身は以下の通り。

PC本体
電源アダプタ(PD 65W対応)
HDMIケーブル
電源用ケーブル(USB-C)
紙類

アダプタは前述の通り、65WのUSB-C端子のアダプタ。

こちらはPD対応のアダプタなので、他の充電器でも対応してたら使えると思う。

 

給電をUSB-Cで出来るのはめっちゃ楽。これだけでかなりポイント高いまである。

てかあらゆるものが小さい。

 

こちら、注意書きみたいなのが入っていて、CPUクーラーとかは開けるなと書いている。

外すと保証外れるみたい。まぁここまで小さいとな…

ということで、色々な意味で拡張性はない。そりゃそうだけど。

 

 

外観チェック

では本体の方を見ていこう。

とにかく小さい。

これまでのミニPCと比較しても相当な小ささだ。

 

天板部分はアルミの感じであり、デザイン性も感じられる。

その中で、ちゃんと給気口の役割も果たしているという感じか。

上から吸うみたい。排気はサイド。

 

インターフェイスをチェック。まず正面。

左から、USB-C(USB4)、イヤホンジャック、電源ボタン、LED。

 

右サイドはケンジントンロック、Micro SDカードスロット、USB-A3.2 Gen2、CMOSクリアボタン。

 

背面はHDMI、USB-A3.2 Gen2×2、USB-C(USB4)。

 

このサイズでこの拡張性、ポート類の多さというのは助かる。

特にUSB-CがUSB4で、給電・映像出力などにしっかり対応しているのが非常に良い。

こういうサイズだと、内部に拡張性は皆無になってしまうのは仕方がない訳だが、他の周辺機器を接続できる選択肢が多いというのは、日常的な運用において助かると言えるだろう。

 

裏面。ネジは足に隠されていると思われる。

中にファンがあり、こちらで排熱をしている模様。

こういう所にも手を入れているんだなと。

 

 

スペックは以下の通り。

製品名 MINISFORUM EM680
OS Windows 11 Pro
CPU AMD Ryzen 7 6800U(8コア16スレッド、2.70 GHz / 4.70 GHz)
GPU AMD Radeon Graphics 680M
RAM 16GB or 32GB LPDDR5(6400MHz)オンボード
ストレージ 512GB or 1TB M.2 PCIe4.0 SSD
対応通信規格 Wi-Fi 6E, Bluetooth5.2
インターフェース USB4.0 x 2、USB-A 3.2 Gen2 x 3、HDMI、Micro SDカードスロット
本体サイズ 80 x 80 x 43mm

スペックはそれなりにちゃんと高い。

Ryzenは7世代ではないものの、しっかりと6800U搭載してるので強いはずだしね。

メモリはオンボードなので、こちらは換装とか出来ないから、買う時に決めよう。

 

使ってみる

ということで実際に使ってみた。

モバイルディスプレイとか、色々使ってミニマムに出来そうな感じ。

普通のPD充電器にモバイルディスプレイとか、ミニキーボードとかにすれば普通に動くわけだからね。

 

普通にWindows11が初期設定の所から起動してくるのでセットアップしていく。

ちっちゃいのよマジで(

 

Windows11 Proを搭載しており、Pro搭載って言うのが良い。

色々出来ること増えますからね。

 

Cドライブは400GB前半の残量(これちょっと何個かソフト入れてからスクショするの忘れていたことに気づいたので、もうちょっと空き容量は多いと思う)

 

システムでもRyzen 7 6800Uと、メモリ16GBを確認。

なんてったってあの小ささでこれなので、本当に凄いなと思う。

また、AMD Radeon Graphicsも搭載。Radeonのドライバーもプリインストールされている。

 

HWiNFO64での表示はこんな感じ。

CPU-Zとどっちの方が使いやすいのか、筆者は判断が毎度ついてない(

スクショするのはこっちの方が楽なんだけどね(

 

CrystalDiskInfoでのM.2 SSDはKINGSTON OM3PGP4512Q-A0となっている。

あんまり見たことねえのが載っている。というかそもそも2230サイズのSSDってあんま見ないもんね(

 

CrystalDiskMarkのベンチ結果はこんな感じ。

まぁPCIe 4.0に対応しているので、非常に高速だ。

4000超えてきたりするからね、Read。そりゃ早いんだよな。めちゃくちゃ速い。

このおかげもあるのか、PCの起動は10秒台で起動が可能で非常に早い。

このサイズでよく動いてんなこれ(

 

ベンチマークの方を見ていこう。

まずはCineBench

マルチスコアでは11200となり、非常に高性能。

もうこの辺り割とマルチスコア10000超えが日常になりつつあるというか。

省電力CPUのはずなんだけど、普通に性能はいい感じだろうか。

 

シングルは1396となり、まぁこれでもシングルスコアとしては普通に強い方の部類に入ってくると思う。

このあたりの性能は十分と言って良い気がするぞ。

 

続いてはFF XVベンチ。

標準画質、2582でやや重い。

積んでいる内蔵GPUを考えると、もう少し数字が出ても良いのだが…

この辺りは恐らく小さいので色々な制限がかけられているものと思われる。

 

軽量にすると普通になるはなる。

でも3000台ではあるって感じ。

 

続いてFFXIVベンチ。

こっちも標準品質とかで4390とかなので、なんか明確に制限入ってそう。

 

不思議なのは、FF XVと、FFXIVのベンチの差が小さいこと。

もうちょっと差が出るはずだと思うのだが、どういう制限の形になっているのか。

ちょっとゲームの方式で使うのは難しい所ありそう。

それ以外の使い方とかだったら、CPU性能も相まって大丈夫そうだけど…

 

ファンの音とかの方だが、まぁ流石にベンチマークを回すと音はする。

ただ、基本的にはそんな状態になることのほうが少ない。

マジで完全に回さない限り、ものすごくうるさいかと言われるとそんなうるさくはないかなと。

そういう状態になると、流石に音は出るし、風も暖かいのが出てくる。

まぁこの程度に収まっているの、ミニPCの排熱ってどうなってんだとは思うが。

 

各種動作をしてみたりはした。

ブラウジングとかに関しては何の問題もなく動作する。

普通にIllustratorとかを入れても動作してくれているし、まぁこの辺りの問題はない。

それなりに重い動作が、このサイズでここまでの動き、動作をしてくれるっていうのは普通に良い所なのではないかなと感じる。

マジ手のひら片手でつかめるサイズでこれよ?(

 

非常にミニマムに動いてくれるので、色々な所で使うことが出来そう。

こちら、モバイルバッテリーが出力100Wとか対応してれば動く?と思ったら、ちゃんと動いた。

モバイルバッテリーで運用することすら可能っていうのは凄いなと思う。

とにかく小さいので、ケースとかに入れるのもめっちゃ楽そうっていうのも良い。

 

 

ということで、今回は『MINISFORUM EM680』をレビューしてみた。

今回始めてMINISFORUMさんのミニPCをレビューさせて頂くことになったわけだが、初手としてはかなり変態的な部分もあるミニPCだったとも思う。

 

とにかくこの製品の強みはこの小ささにある。

大きめのPD充電器とか、そういうレベルの小ささとなっており、持ち運びなどには問題ないとかそういう次元じゃないサイズ。

これで、ポート類がかなり充実しているのが良い。

こういうサイズだとどうしても端子をつけるとその分容量を取るので、少なくなることが多いのだが、こちらは多くのポートを搭載してくれているので、内部的な拡張が出来ない中で、外付けで色々とつけることが出来るのが非常にありがたい。

 

スペックとしてもRyzen7をしっかりと搭載していて、基本的な動作、CPU動作に関してはあまり制限がなさそうな感じなので、このサイズでかなり色々なことが出来る感じ。

DDR5のメモリとか、PCIe 4.0のSSDと高スペックなモノがしっかり並んでいて、このサイズでこれが出来てしまうことの衝撃ったらない。

 

GPU側は明らかに制限をかけていそうなので、ゲームでの運用は結構設定を落としての運用をしなければならなさそう。

ただまぁ、動画編集とか、そういうのでも耐えうる性能だと思うので、そんな欠点と言えるところではないんじゃないかなと。

このサイズ展開、これからも続けていくとかなら、もっとスペックが上がったりするんだろうか。

とにかくこのサイズ感。今までのミニPCの常識を覆しているので、めっちゃ見て欲しい。

ファンの音もそんな極端にうるさくもないし…

これMINISFORUMの技術力を見た。他のMINISFORUM製品も見てみたいなと思った。

 

 

以上。