声オタおにじくんの声学審問H!

過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

11番目のチームを作るモード等でやりこみ要素が。コードマスターズ『F1 2020(ゲーム)』レビュー

ちゃろ~、おにじです(激寒)

 

筆者は割とモータスポーツを見ている方なのであるが、その中にF1が存在する。

多分世界で一番速いフォーミュラカーで争われる世界選手権だが、新型コロナの事もあり、先週オーストリアでようやく開幕。

レッドブル・ホンダは残念なことになってしまったが、レースとしては結構面白い感じのレースとなった。ランド・ノリスがノリスランドを建国した(?)

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今週は初の同一サーキット連戦となるシュタイアーマルクGPがある訳だが…

そんな中、毎年発売されているF1公式ゲームが、シーズン開幕直後に結果的に発売されたわけである。

…とは言え、日本ではPS4等で9月発売なのだが、PC版に限りSteam版が日本でも同時に発売される為、ここ数年はSteam版を筆者は購入している。

 

今年も色々な新要素が追加されており、去年まで全く興味がなかったオンラインモードもちょっと触ってみた。

このため、去年からそれはあるぞ?って奴も重複して紹介してしまうかもしれないが、許して欲しい。

 

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起動

今年は、通常版と豪華版の豪華版を購入してみた。

今年は【Deluxe Schumacher Edition】という名前となっており、ミハイル・シューマッハのマシン等が追加されている。(ジョーダンとかベネトンとか)

このシューマッハ関連のオールドマシンは、この仕様でないと手に入らない事になっている。

 

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今年も、ドライバーを制作する所から始まるわけだが、そろそろ顔のモンタージュとかが欲しいところである。選択制だと東洋人の顔がまずないんすよ…

いつも思うことだが、オーディオ名の日本人の選択肢がすごい独特。なんで「知念」とかあるんだろう…そんないないだろ、大分トリニータにはいるけど。(川崎フロンターレからのレンタル)

とりあえず『Atsushi Akabane』で『75』にしておいた、なんで?このブログを見ればお察し出来る方もいるかもしれない(

 

今年の目玉はマイチーム

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なんと言っても、今回のF1の売りは【マイチーム】だろう。

11個目のチームを立ち上げて、チーム運営も含めてオーナー兼ドライバーとなって、チャンピオンを目指すモードとなっており、このモードが出来たことによって、ドライバーキャリア側含め、多くのキャリアモードの変更点がある。

より複雑になったとも言えるが、数年に一回程度F1ゲームは開発に関してのリアリティ感を上昇させてきており、その周期がここに来たという感じであろうか。

今回の記事ではこの【マイチーム】を中心に書いていこうと思う。

 

チームを作ろう

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チーム名、スポンサー、エンジン、チームメイトを選択して開始します。

 

メインスポンサー

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並ぶ架空スポンサーの中からメインスポンサーを選ぼう。

シーズン中の目標があるので、それをにらめっこしながら…

最初のチームの強さは選択肢によって前後するかもしれないが、筆者はハースとほぼ同じ下から2、3番めのチームになったので、そういう感じで考えてみると良いかもしれない。

 

パワーユニット

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(過去5年のデータとかでやってるらしいが、色々とツッコミどころしかないエンジン選択)

 

チームメイト

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昨年のF2のドライバーの一部から選択出来るようになっているチームメイト。

ラグナタンをセカンドドライバーにすることも可能。いやラグナタンはいかんでしょ(

 

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昨年のF2ドライバーなので、アントワーヌ・ユベールが条件によっては登場する。

彼が生きていれば、アロンソの復帰はなかったのだろうか?それとも、アロンソ復帰は既定路線だったのだろうか…

 

 

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最初にやった時は松下もユベールも登場しなかったので、とりあえず安いマゼピンを乗せておいた。それだったらもっと莫大な資金をよこしてくれマゼピン家(

 

少し物足りないカラーリング要素

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マシンカラーリングは、去年までのオンライン等でのマシンの延長線上みたいな感じで、そこまで選択肢があるわけでもないし、色やスポンサーが置けないのもある。

コドマスのF1ゲームはこういう所を小出しする傾向があるので、数作品以内にはある程度の自由度は増えそうな気はするが…

後述するが、今回はミッション的な物が追加されているので、それで多少選択肢が増えたりするみたい。

 

 

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スポンサーに関しても絶望的に融通が利かない。

変えられるのは色だけであって、サイズやポジションの微調整くらいさせてほしい。

カラーリングによっては色からはみ出すとか日常茶飯事なので、この辺PC版だったらMODでなんとかなったりしないかなあ…

 

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ロゴに関しても選択制である。

一応ロゴ側は回転とかは出来るようなのだが、相変わらずポジションとかサイズは変更できないらしい。

まぁそんな気はしていたし、最初はこんなもんなのがコドマスF1。むしろこういうモードを作ってくれた事自体に感謝したい。

 MODには期待しているが(白目)

 

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カラーリングやロゴ、チーム名はいつでも変更が出来るので、気楽に選択していこう。

スーツはあとで変更できるし。

 

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シーズンのレース数を3つから選べるようになっている。

今シーズンの予見か!と思ったのだが、連戦や、順番を変えることはどうもできなさそう。う~ん、惜しい。

 

オーナーとしてのインタビュー要素 

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今回は、いつもインタビューしてくる女に加えて、チーム側としての対応で男が増えたらしい。(名前忘れた)

 

施設・資金等やれることが増えた

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レース週末以外の基本画面はこのような感じになる。

しっかりマシン発表前は膜が被せられていたり、結構細かい所もあったり。

 

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今作から設備という要素が追加された。

元々の研究開発の部分が更に拡張され、設備がないとアップデートできないという資金的な問題等が反映されている感じ。

 

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このように、設備のレベルが低いと『不明のアップグレード』というのが出てきており、これは設備を向上させることで開放される…というもので、

チームとしての資金繰りというスポンサー要素と、設備という要素によって、かなりマイチームモードはチーム運営をしている感を味わえる。

 

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各設備でその場所を見ることが出来るのは面白い。

スペック0のシミュレーターは残念仕様にも程がある気がするがw

最初は全然金が無いので、正直苦しいシーズンを送ることになるだろう。

 

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また、レースとレースの間の時間を有効に使うように活動を設定できる。

この設定でドライバーとしての名声を向上できるイベントに出場したり、

チームとしての広告活動で、チームのレベルを上げたり、

セカンドドライバーの技量を向上させたり、

各研究開発部門に力を入れて、一時的に士気をアップさせたり出来る。

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この行動は割と多くの選択肢が週末への時間が長いと出てきたりしており、これでお金をちょっと稼いだり、チーム、ドライバー、開発、チームメイトの能力向上等、色々と出来るのは面白い。

映像等があるわけではないのであくまでも文字情報ではあるのだが。

 

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またこの開発が以前はGP毎に目処で到着していたが、正確な日付で完了するようになった。

週末と週末の間に完成して、次戦装着という流れになる。

自由時間活動が出来たからこその変更だが、こういうのを見るとリアリティの向上を感じられる。

 

開発と資金のバランスを考えて運営を

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今作のリソースポイントはレースで獲得できるのはフリー走行のみとなり、予選や決勝の結果というのはスポンサー側に効果が出るようになった。

その代わり設備毎にリソースポイントを発生させることが出来るので、研究開発の難易度は大きく変わっていない。

リソースポイントの獲得が割と限定的になったので、セカンドドライバーの働きがより重要となったので、ちゃんとしたドライバーを乗せるほうが良いだろう。(マ、マゼピンさん…)

 

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ドライバー評価や、チーム評価は成績によって上昇する。

チーム評価やドライバー評価を上げるとスポンサーを獲得できたり、セカンドドライバーをオファーする時に断られにくくなる。

 

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セカンドスポンサーは、期間が短いが資金を調達できる。

条件とこちらもにらめっこしよう。こちらは毎週末の目標なので、クリアできそうな物を選択しよう。

 

F2ドライバーも移籍で選べる

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半年毎くらいに契約更新や、オファーが出来るので、松下やミックにオファーしたり、現役のドライバーにオファーもできる。

ただ、現役のドライバーにオファーする場合はバイアウトが必要となるので、資金に余裕が必要だ。最初はF2系のドライバーでプレイすることが多くなりそうだ。

 

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資金の使い所としては、ドライバーボーナスという要素もある。

このボーナスを上げると、チーム評価の上昇率が変わったり、エンジン消耗が減ったり、多くの恩恵が得られる。

F1シリーズではおなじみのレース後インタビューでの質問を上手く交わせるような選択肢が追加できたり、そもそもインタビューの数を増やせたり(インタビューを条件にしているセカンドスポンサーもあるので、大きな恩恵が受けられるかもしれない)

 

かなりプレイ幅が広がった新モード、『マイチーム』はやりこみ要素が多いモードでかなり熱中できる感じがある。

スポンサーや設備、自由時間での行動選択、セカンドドライバーへのオファー等、多くの要素が増えたことによって、やりこみ度が上昇している。

チームとしてのデザインの自由度が少ないのが残念ではあるし、スポンサーが架空だったりするわけだが、それ以外はかなりいいモードであるように思う。

前作からの招待イベント等は健在。しっかりと面白さが積み上がったと言えそうだ。

 

 

多くの新要素と、既存の要素が組み合わさった今作

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今作からチャレンジという要素が増えて、これをクリアすることでマイチームなどで使えるマシンデザインや、ドライバーの表彰台でのアクション、ヘルメット等が追加できる。

多くのチャレンジが用意されており、色々なモードをやるべきな感じになった。(めんどくさいとは言えない)

ちなみにこの日のデイリーは『アルボンで優勝する』だったので、オーストリアでアルボンで優勝しておいた。

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また、今回はマイチームを中心に書いたが、既存のキャリアモードにも設備要素が追加された他、F2シーズンを一年プレイしてからF1に行くというモードが追加された。

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前作はオリジナルキャラクターが追加された3レースがあった訳だが、そういうのじゃない純粋なF2シーズンを楽しめるのだと思う。(まだやってません)

てかなんで去年これがなかったんだよ(

 

シアターモードでは収録マシンをしっかり見ることが出来るわけだが、全車に紹介文が入っており、ボイスも収録されており、GT5とかを思わせる仕様となっている。

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今年からは走る側にも仕様変更が多少行われており、ドライブ時にERSの『オーバーテイク』がワンボタンで使用できるようになり(プラクティスや予選ではモードが固定されて使えない場合もあります)

非力なエンジンでもディフェンスやオーバーテイクがしやすくなったり、前作から『ロー』と『ハイ』が廃止されたことにもあり、エネルギーの計算をより緻密に行う必要性がある。

 

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右下のERSの数値が分かりやすくなり、管理はしやすくなったし、バーチャルミラーの登場で後ろの把握もしやすくなっていたりと、結構ドライブ側の仕様も変更されている。

前作2019よりはABSやTCSオフでもタイヤロックやスピンはしづらくなった印象だが、パッドとそんなに運転がお上手ではない筆者はTCSはオフにはなかなか出来ない。

一貴が2009年にやったアレみたいなことばっかりになる。 

 

現在発生中のタイヤバグ 

現在v1.03では義務タイヤバグが発生している。

筆者はベトナム、オランダ、スペイン等で発生しており、『義務タイヤを履いているのにも関わらず履いてないことになって失格になる』『しかも義務タイヤと異なる表示で2種類履けと出る場合もある』という比較的致命的なバグである。

コレについてはコードマスターズも承知済みで現在検証中とのこと。

forums.codemasters.com

 

多くの新要素が追加され、面白さが増しているF1 2020。

正直まだバグも散見される(チーム能力の棒グラフガバガバ問題や誤訳、義務タイヤ問題等)のだが、それを差し引いてもいいゲームだ。

通常版(Steam)の発売は明日、7月11日の予定だ。

PS4版等は、9月24日に発売される予定になっている。

今年は開催されないことが決まってしまったコース等もプレイできるし、自分が11チーム目となって、スーパーアグリやHRT、ケータハム、マルシャ等の無念を晴らしにF2ドライバーと共に走るか…

オンライン等多数のモードがある今作も、結構ないい出来のような気がする。