ちゃろ~、おにじです(激寒)
今回は、ウイイレの記事。
この記事、MODを導入する記事なのだが、正直クソややこしいと思う。
筆者的にはもう慣れてしまったので、基本的にややこしいとは思わないのだが、いざリリースしてみると、躓いている方がめちゃくちゃ多かったので、恐らくややこしい。
また、今回のMODに関してのトラブルシューティングにはかなり限界があると思う。
個別に原因が違いすぎる上に、なんでそうなるのか原因が不明なものも多いからである。
参考程度にしかならない可能性もあるのだが、とりあえずそこそこ1から導入を説明していこうと思う。
今回は、先日はリリースされた『EvoWeb Patch JapanEdition』についての導入を解説していく。
日本におけるウイイレのエディットの総集結みたいなMODであり、PC版のみ動作可能。(PS5、4などでは動作しません。)
端的に言うとやべーMODなので、PC版をお持ちの方は是非にプレイしてみると良いと思う。(デバックしまくっている訳ではないので、バグ出たらすまんなってなる奴だが…
- EvoWeb Patch JapanEditionの特徴
- 導入
- トラブルシューティング(無理)
- キットサーバーにおける仕様的問題と操作方法
- 既知のバグ・仕様
- 入れるとさらにリアルに、PC版MOD集
- 〆
EvoWeb Patch JapanEditionの特徴
導入の前に、少しだけ『EvoWebPatch JapanEdition』の特徴をもう少しだけ紹介。
この『EvoWebPatch JapanEdition』は、ウイニングイレブンのPC版MODにおける最もポピュラーなMODである『Evoweb Patch』を日本語化した上で、付加価値が付いているMODである。
『Evoweb Patch』は、ウイニングイレブンでライセンスがないプレミアリーグや、ラ・リーガ等のチームをライセンス化し、実際のロゴやユニフォーム、背番号なども忠実に再現されている。
代表も例外ではなく、ウイニングイレブンでは偽名となっている韓国代表等も含め、実名・ライセンス化されている。
また、ブンデスリーガも入っていたり、MOD独自の固有フェイスが収録されていたりと、PC版の利点を活かした大型パッチである。(CS版とかだと、配布OFやTEDで、背番号フォント等までは再現できない)
『JapanEdition』では、このパッチをまず日本語化している。
英語のパッチなので、日本語環境で入れると英語と日本語が混在してしまうのだが、それを解決している。
また、今回のバージョンから、モバイル版には搭載されているJリーグを移植。
J1、J2がPC版で遊べるようになった。
残念ながら、ウイニングイレブン側の仕様上、昇格降格は不可能な形となっているのだが、それでもJ2がアジア枠で登場。(その他アジアの枠が基本J2リーグとなっています)
CS版ではJ2を使用する場合はスペインリーグ2部を犠牲にしたりしないと行けないわけだが、PC版ではこういう事が出来る。
細かい話だが、J1、J2リーグはモバイル版等とチームIDとかも合致している。(筆者hあどうやってこういうことやってるのか知らないです)
Jリーグどんな感じなの???と言われると、これ動画作ったのは随分前なのだが、こんな感じの動画みたいな事がウイイレ上で出来る。と雑に考えてくれても良い。(この時まさか金森が福岡に移籍するとは思ってなかったなあ…)
まぁ詳細は説明するが(動画制作時と色々変わったこともあるので)
Jリーグのユニフォームもライセンス版となっており、今年からJリーグで導入された共通フォント『J.LEAGUE KICK』が使用されたユニフォームとなっている。
CS版などでは、この辺りまでの完全再現が不可能だが、よりリアルが襟であったり、背番号等も完全再現している。(大半の作業を筆者が行っています)
モバイル版からミニフェイス(スターティングメンバーとかで使うちっちゃい正面写真)等も入っている完全仕様。
PC版なので、今まで収録されていた固有フェイスも使用することも可能だ。(別途作業が必要)
また、一部チームにはクラシックユニフォームとして、往年のユニフォームが追加されている。
あの頃のユニフォームを使用…!みたいな事も可能。多くはないけど。
さらに、『ジャパンオールスターズ』という引退選手を中心とした、ウイイレ2021に非搭載の固有選手を中心としたクラシックチームも追加されている。(全選手を固有にする場合は、別途作業が必要)
また、当パッチで限定で収録されている独自固有フェイスも結構ある。
まぁこの辺りは筆者が自作したり、筆者が許可を取りに行ったりしている。
また日本代表のユニフォームも、ワールドカップに出た時のユニフォームが中心に収録されている。
これは『ウイイレ2014』で収録されていたデータを移植しているモノである。
以上のめちゃくちゃ付加価値がついている、日本人なら嬉しいであろうパッチ、それが『EvoWeb Patch JapanEdition』である。
…という事で、このパッチの導入方法に関して解説していく。
まず最低限のデータを導入する方法をお伝えし、その後色々と入れるとよりリアルになるよ~っていうMODやらデータをご紹介していく編成にしていく。
注意
・このMODは内部データを変更している所もあり、バグが存在する可能性があります。(既知のバグあり)
・このMODはエディットデータも上書きする必要性があります。既存のエディットデータは基本使えないものと考えてください。
・FIFAのMODと比較すると、導入は確実にややこしいです。(ややこしい代わりに自由度も低いんだけど)
・導入が多少ややこしい事によって、トラブルシューティングが非常に難しいです。
・導入を解説していきますが、ファイル構造や、やり方を理解するように努めましょう。最初は誰も分かりません。筆者も初めて半年とかです。
・入れた方がリアルになるよ系とか含めるともう普通に一日仕事とかになるので覚悟しましょう。
・現在DP5.0に対応していますが、アップデートがあった場合は、パッチが正しく適用されないので注意。(対処方法あり)
導入
ということで、導入方法を並べていく。
一応、1からの導入方法を書いていくが、もうそれは入れてるんだよなあ…となった場合は飛ばして欲しい。
1、siderの導入
まずここに来る人はやってるとは思うのだが、一応sider導入から。
…と言ってもダウンロードして解凍するだけである。
現在の最新バージョンは7.1.1である。(5月6日時点)
siderは以下のURLからダウンロード可能である。
https://evo-web.co.uk/threads/sider-7.84002/
siderはPESのMODに関して、色々と使うので、解凍する場所はわかり易い場所にしておくと良いかもしれない。
解凍には7-zip等を使用しよう。
Lhaplusでも良いが、アレたまに形式によって正しく回答できなかったりするので、その辺りは注意。
ただ、こちらEvowebというサイトへの登録が必須である。
PESのMODに関しては、Evowebへの登録が必須なので、是非に登録しよう。
https://evo-web.co.uk/register/
英語だが、まぁ見れば分かるレベルのことしか基本聞いてこない。
万が一慎重に登録したい場合は、カノ氏が全部翻訳しているので、こちらをご覧いただければ(これをやるとすべての項目カノ氏のページに誘導すれば良いじゃんになりかねないが…w)
開くとこのような感じの表示となっているはず。
こちらの『sider.exe』をクリックするとMODを適用した状態でPES2021が起動する。
逆に言えば普通に『PES2021.exe』を起動するとMODなしの状態で起動する。
MODで起動したいときは『sider.exe』で起動しないとMODで起動しない事はまず第一に覚えておこう。
バージョンアップの際は『sider.exe』と『sider.dll』を差し替えるだけでOKらしいので、MODを入れ直す必要はない模様。
『sider.ini』はMOD導入時にいっぱい触っていくので、覚えておこう。
基本的にMODの導入はこの『sider』フォルダにしていく形となる。(たま~に違うのもあるけど)
基本的に覚えておくべきなのは、siderはゲーム内ではスペースキーを押すとメニューが出てくる事。
数字の『1』(テンキーではなくキーボード側に付いている数字の1)を押すと色々とメニューが切り替わる事くらいだろうか。
これでここから入れていくMODの設定をいじれたりもする。
今回は導入方法を解説していくので、設定には深く触れない場合も多いが、この辺りはご了承を。
2、commonlibを導入する
必須って書かれてる事少ないけど考えても必須のMOD。
あらゆるMODを動かす上で必要なMOD。(スタジアムサーバーとか、色々ね)
これを『sider』フォルダにぶち込んでいく。
『modules』フォルダがあるので、これをこのまま『sider』フォルダに入れていく。
『sider』の中の『modules』フォルダにこの中身が入る形になる。
『sider』フォルダにも同じフォルダが存在するので、そのままコピーしていけば問題がない仕様になっている。
これを入れたら、『sider.ini』をメモ帳で開いていく。
『lua.module =』の欄があると思うので、commonLibの場合は一番上に
lua.module = "lib\CommonLib.lua"
を追加しよう。
基本的にCommonLibのMODは一番上にないと動作しないらしいので、他のMODを入れる時はこれより下に入力する事。
3、kitserverを入れよう
今回のパッチのJリーグ部分は、kitserver経由で動いている。
キットサーバーとは、背番号フォント等を完全再現したり、ユニフォーム登録数を4つ以上にしたり、GKも2つ以上に出来たりする奴である。
まぁ理解できなくとも、とりあえず入れてないと正常に動かないので、とりあえず入れて欲しい。
ダウンロードはこちらから。
https://evo-web.co.uk/threads/sider-module-kitserver-2020.81143/
中にある『content』『modules』のフォルダを『sider』フォルダにそのままぶち込もう。
これで、『sider.ini』を開いて以下を記載する。
これでサーバー自体の導入は完了。ここからデータを入れていき、MODとして動作させていく。
こちらの中身は後で紹介していくので、とりあえずこれを導入しておくことが大事。
4、Evoweb Patch(オリジナル版)を導入しよう
ここからの人もいるかもしれない。
海外の有志によって作られているオールインワンMODである。
こちらで、Jリーグ以外の基本データや、ユニフォームデータ。MODの固有フェイス等様々なモノを導入できる。
日本語パッチのベースとなるパッチなので、必ず導入すること。
注意として、オリジナル版も日本語版も、エディットデータも配布されている事。
基本的にバージョンアップのたびにエディットデータが配布されており、このエディットデータを使わないと完全にパッチを使えない。
オリジナル選手であったりのエディットデータは、あまり使い物にならなくなってしまうというデメリットが存在すると言えば存在するのである。
この辺りはご了承願いたい。
では導入していこう、ダウンロードは以下のURLからダウンロードしよう。
スクロールしていくと
『Download Section:
All In One Version 4.0 Release:』
という表記があるはず。
上はMEGA、下はMediafireである。
MEGAの方が早いが、一日で使えるデータ容量が限られる。
MediafireはMEGAと比較して遅いが、データ容量は無限。
とりあえず早く導入したいならMEGA、ちょっと時間かかってもいいから、今日のうちに全部のデータを入れたいならMediafire等、その時に応じて選択しよう。(なおここからのデータ、めちゃくちゃMEGAリンクが多いので、制限にブチ当たる可能性は高い気がする)
ダウンロードして解凍すると内容はこんな感じのはず。
それぞれのファイルについて解説していこう。
『livecpk』フォルダは、『sider』にそのままコピー。
ここに多くのデータが入っており、本体的なデータがある。
ここで固有フェイスやら、ライセンス化やら、色々と追加されている。
まぁ内部を弄ることがないならそこまで分かって無くてもいいけど…
これを入れたら、以下の記載をsider.iniにしよう。
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch\Boots-Gloves"
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch\Database"
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch\Faces"
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch\Graphics"
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch\Kits"
『Optional Stuff』はキットサーバーのデータが入っていたり、独自で追加されている選手や固有フェイスリストが入っている。
『KitServer Configs』を開くと『kit-server』があるので、これを先程導入したキットサーバーの所に入れていく。
場所は『sider』→『content』。ここにコピーすれば、勝手にキットサーバーが上書きされる。
これで中身が整うという事である。
なお、もっとデータを充実させたい場合は、他のキットサーバーデータがおすすめではある。
カップ戦仕様とか、色々と入っているキットサーバーのデータもある。
こちらでも、導入するのにやることは変わらない。
万が一、UEFA系のフォントが表示されない場合は以下のデータも書き込もう。
これを追加する場合は、sider.iniに以下の記載を。
cpk.root = ".\livecpk\UEFA Fonts"
まぁ最初はEvowebの方で良いかもしれないが、こなれてきたら個別でキットサーバーのデータを変えたりするのもMODの面白さという事でご紹介した。
直下に入っている『EDIT00000000』は、エディットデータだ。
これは後でまた差し替えるので、やらなくていいと言えばやらなくて良いのだが、万が一導入に何かしらのミスがあった場合、どの時点でミスがあったのかが分からなくなる事があるので、一応一回はオリジナル版で起動しておいた方が良い気がする。
また、エディットデータを上書きするので、元々のエディットデータを残しておきたいなら、どこかしらでバックアップ(コピペ)しておこう。
というか、一応バックアップしておいたほうが精神衛生上は良いと思う。
セーブデータの場所は『ドキュメント\KONAMI\eFootball PES 2021 SEASON UPDATE\数字列\save』である。
これでsiderで起動すると、オリジナル版のEvoweb Patchが導入されているはず。
動いているかどうかは以下の事で確認しよう。
・リーグエンブレム等が差し替わり、リーグ名も変更されている
・オリジナル版では、結構なチームが英語表記になっているはずなので、それも目印。
・非ライセンスチーム(プレミアやリーガ)のユニフォームがリアルになっている上に、背番号フォントもリアルになっている。
・選手データに英語の選手が混在している(空白などになっていない)
・エディットモードを開く時に『エディットデータが必要です』と言ってこない(言ってきている場合は何かしらのミスがあります。いいえを押した上で、導入を再確認するべき)
まぁこれ、まだオリジナル版で、日本語パッチこれから入れるんだから、あとでいいっちゃいいんだけどね…(
5、『EvoWeb Patch JapanEdition』を導入しよう
というわけで、おまたせしました、これでようやく『EvoWeb Patch JapanEdition』を入れられる準備が整いました。
こちらはカノ氏のサイトからダウンロード可能。
BOOTHでダウンロード出来るので、Pixivアカウントが必要です。
というわけで中身はこんな感じ(バックアップは自分がしたやつなのでないです)
ということでこちらも導入を紹介していく。
とは言え、非常にこちらは基本的にはかんたん。
『content』と『livecpk』を『sider』フォルダに入れるだけである。
それで以下の記載をsider.iniにしよう。
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch JP\J.League"
cpk.root = ".\livecpk\EvoWeb Patch JP\JapanAllStar"
ただ、先程のキットサーバーデータを変えた人はちょっとめんどくさい事をする必要がある。
『content』フォルダを開いていくと、kit-serverのデータが出るので、これをsiderの『sider』→『content』→『kit-server』の中にコピーする。
でもって、JPEditonの方のmap.txtを開いて、末尾にあるJリーグとJリーグクラシックをコピーする。
これをsider側のmapt.txtにペーストして保存すれば、データ共存が可能である。
そして『EDIT00000000』は例によって上書きする。
以下オリジナル版コピペ(
エディットデータを上書きするので、元々のエディットデータを残しておきたいなら、どこかしらでバックアップ(コピペ)しておこう。
セーブデータの場所は『ドキュメント\KONAMI\eFootball PES 2021 SEASON UPDATE\数字列\save』である。
これで起動すればとりあえず日本語化パッチは導入完了しているはずである。
以下のことを確かめてみよう。
・リーグエンブレム等が差し替わり、リーグ名も変更されている
・JリーグがJ1、J2ともに追加されている。
・Jリーグのユニフォームが適用されている。
・Jリーグの選手がちゃんといる。
・エディットモードを開く時に『エディットデータが必要です』と言ってこない(言ってきている場合は何かしらのミスがあります。いいえを押した上で、導入を再確認するべき)
これで最低限のデータは揃った形となる。
ひとまずお疲れさまでした。(まだまだ入れるべきデータはあることにはあるのだが…)
トラブルシューティング(無理)
こちらのトラブルシューティングに関しては、JPEditonより前のことは基本無視しているのでよろしく。
また、こちら本当にトラブル原因が多数ある上に原因がよく分かんないので、マジでよろしく…
一番よくあるのが、ユニフォームが適用されねえ!というやつである。
こちら以下の通りとなっている。
・kit-serverを導入しましたか?
Jリーグはキットサーバー経由で動いているので、キットサーバーないと動きません。
・Sider.iniにkit-serverの記述をしましたか?
キットサーバーを入れていても、キットサーバーの記載をsider.iniにしていなければ動きません。
・kit-serverの記述が間違えていませんか?
キットサーバーを入れていても、キットサーバーの記載をsider.iniにしていても、文字列が間違っていたら動きません。
です。
・map.txtを上書きしましたか?
ここまでをクリアしていても、map.txtを上書きしていないとリンクできないので動きません。もう一度中身を開いて確認しましょう。
・他のMODと競合していませんか?
Evoweb Patchは他のMODと競合する場合があります。
JP EditonはMLの監督を追加するMODが競合している可能性が高いので、とりあえず外して動かしていただけると幸いです。
・キットサーバーのluaがぶっ壊れていませんか?
なにかの起因でキットサーバーのlua(modulesファイルにある方)がぶっ壊れている事があるようです。
PESを起動して、スペースでSiderを開いて、『1』を押していき、『kserv.lua』が存在するか確かめましょう。
なかったら、もう一回キットサーバーのluaを入れてみると改善する可能性があります。
また、基本エディット入る時に『エディットデータが必要です』と出たら何かしら間違っています。
キットサーバーにおける仕様的問題と操作方法
さて、このMODキットサーバーがほぼ必須なわけだが、色々と便利な半面微妙なものも存在する。
それが『GKユニフォーム違うの選択されがち問題』である。
この問題を解説しながら、キットサーバーの操作方法も解説する。
スペースキーを押して『1』でページを切り替えて『kserv.lua』を表示させよう。
これがキットサーバーのページだ。
『6』でホームサイドのユニフォームを切り替え、
『7』でアウェイサイドのユニフォームを切り替えられる。
『9』でGKのユニフォームに切り替えられる。
ここで問題なのが、GKユニフォームを複数登録している場合。
キットサーバーはフィールドプレイヤーのユニフォームも、GKユニフォームも無制限で、それは本当にありがたいのだが、このユニフォームがなぜかg1を最優先してくれない。
当パッチでは、前述したようにクラシックユニフォームを入れている場合もあり、ゴールキーパーも入っている場合もある(基本ファーストユニフォームしかいれてないけど)
また、普通にACLユニフォームを追加している場合も。
その場合、なぜかクラシックユニフォームとか、ACLユニフォームとかがデフォルトで選択されてしまってることが割と多い。
前述の通り、GKのユニフォーム選択は『9』を押して確認する必要があるのだが、こんなの毎度忘れる。
なので開始するとGKだけ違うユニフォーム…!みたいなことが結構多くなる。
これ、矯正できる方法あるのかはわからないのだが、現状の仕様である。
既知のバグ・仕様
・Jリーグの選手が入りきってない
→モバイルアプリの更新待ちです。ユンカーとかまだ入ってないです。
・プレミアリーグ等の架空バッジの修正
→プラグ設定のミスで、ユニフォームに表示されるリーグロゴバッジが架空のまんまになってます。次には修正されるとのことです。
・J2の監督画像追加
→Ludy氏によって編集された画像が入る予定になっています。
・エムボマ選手の背ネーム修正
→ジャパンオールスターズにいるエムボマの背ネームがエムボマになっていません。
次回修正予定とのことです。
・セネガル代表の実名化
→セネガル代表が偽名のまんまらしいです。こちらも多分修正されると思います。
・一部偽名監督の実名化
→偽名監督がいますけど、全部修正するかどうかは多分微妙だと思います。
・ML等で選手検索やトップ画面表示のユニフォームが他のユニフォームになる、またはバグった白ユニフォームになる
→既知のバグですが、おそらくキットサーバーのバグです。
一応解決できる可能性もありますが、あまり期待しないで欲しい所です(解決方法が明確に見つかっていない上に、非常に面倒な可能性があるので)
次回のアップデートは、モバイルアプリ版のPESでJリーグ選手の移籍が適用された後の予定となっています。
詳しくはカノ氏の配布サイトをご確認ください。
入れるとさらにリアルに、PC版MOD集
さて、ここまでで結構なMODを入れてきた訳だが、PC版のウイイレは、PC版のFIFA以上に魔改造が可能である。
ここから、さらにMODを入れることでよりPC版PESを楽しもう。(ウイイレっていうのかPESっていうのか呼称固定しろや)
ここから出していくMODは、このパッチを楽しむための付加価値MOD達である。
基本的に入れたほうが良い。ただ、入れなくても十分ではある。
ただ、PC版の醍醐味でもあるので、ゆっくり導入していくのも有りだと思う。
ここから、カノ氏のサイトも乱用してMODをご紹介していく。
じゃあカノ氏のサイトでいいじゃんと言われそうだが、一記事でEvoweb Ptach JapanEditionの導入が分かるのが目的なので…
Jリーグ固有フェイス集
PC版では、過去作に収録されたフェイスや、MODDERによって作られた独自フェイスを無限に登録できる。(FIFAは既存の固有との置き換えという形だが)
ということで、色々と固有ファイルが存在するので、今回はこちらをご紹介。
・公式過去フェイスパック
ウイニングイレブンに過去に収録されたフェイスデータがある程度パックになっている。
なおJリーグの最終収録が2014前後とかなので。ACL枠にいた選手の固有/日本代表にいた固有とかが基本的には中心。
クオリティもひっどいものから、結構いいものまで様々である。
昨年まで入ってたけど今年から入ってない…みたいなフェイスも多いので(なぜか日本代表控えが今年は消滅したのが結構な痛手だと思うが)導入するに越したことはない。
どんな選手の固有があるかは、カノ氏のページを参照。
流石にここを転載すると、カノ氏にブチ切れられそうなので(
2015~2019年のデータはJPESEDIT様のPES2020用PCパッチのデータから抽出する。
リンクはこちら。
2020年のデータ+αのデータはカノ氏が出しているので、それぞれダウンロードしよう。
15-19をダウンロードして、中身の「JFace」を取り出します。
そこから、過去作から順番に『sider』→『livecpk』に入れて上書きしていく。
その中に2020+αの方のそれぞれ『Assets』を『JFace』に入れると導入の準備は整う。
「JFace」以外はバグの原因となるので削除してください。
Sider.iniのcpk欄に以下の文を記述します。
cpk.root = ".\livecpk\JFace"
これで起動すると、多くの選手のフェイスが追加される。
クオリティはまちまちである上に、ひどいものもあるので、そういうのは削除した方が良いかもしれない。
固有フェイスは、選手IDとの楔付なので、PES Masterや、WebTedEditorの検索機能で検索して、選手IDを確認すると良いかもしれない。
https://www.pesmaster.com/pes-2021/
・海外フェイスメイカーによる固有フェイス
カノ氏により、海外フェイスメイカーによる固有フェイスがまとめられている。
出来まちまちな所もあるが、すごく出来のいいのまでそろっているので、リスト見つつ個別でダウンロードし、先程のフォルダの中に入れていこう。
カノ氏のサイトでも注意されているが、テクスチャファイルが別のものもあるので、そういうのは両方きっちりと入れてもらう必要性がある。
・カノ氏制作の固有フェイス
カノ氏が制作した固有フェイスもある。
こちらもBOOTHでのダウンロードとなる。
現状日本人フェイスメイカーはカノ氏しか配布していない。
筆者も制作しているし、モンタツ氏とかも制作しているが、まだ配布していない。
筆者はぼちぼち配布するつもりだが、まず誰から配布して、どういう風に配布すればいいかで悩んでいる。
MOD製作者にとって、転載されるのをどうしても拒むわけだが、それをどう回避するべきかは悩みどころである。
スコアボードMOD
ウイニングイレブンにおいて、FIFAに劣る部分の代表例として、スコアボードの所を上げる人も少なくないと思う。
しかし、MODを使用すれば、その辺りの問題をかなり解決することが可能である。
まずそのためには動かすためのスコアボードサーバーが必要なので、こちらをダウンロードしていく。
上記のリンクから、『v1.10』『v1.30』『scoreboard pack』をダウンロードする。
この3つのファイルをダウンロードしたら、それぞれ解凍する。
解凍したら、前述のの『commonLib』と同じように『sider』フォルダに入れていく。
ただし、これは順番があって、『v1.1』『v1.30』『anithemintros』…の順番で入れよう。これを間違えては行けないらしい。注意しよう。
これで『content』の中に『scoreboard-sever』が入ったはず。
『sider.ini』にまた文字を追加する。
これの注意として、前述したようにさっき入れた『commonLib.lua』より下に入れる事。
というかまあ一番上が常に『commonLib.lua』になるようにしておけばいい。
lua.module = "ScoreboardServer.lua"
を入力すれば、スタジアムサーバーの導入は完了。
ただこれだけではただシステムが出来ただけで、実際のデータはない。
ここから、色々とデータを入れることによって、実際にスコアボードが動くようになる。
ここでは、Jリーグのスコアボードに関してご紹介しておく。
J1 League Scoreboard Server by Klerry & Milos987
リンクはこちら。
投稿の下に『Like』というボタンがあり(画像ではLoveになってるけど)、ここを押して反応すると、リンクが出現するので、それでダウンロードしよう。
こちらはKlerry氏がPES2020で制作したモノをMilos987氏がPES2021用に変換したものである。(というか筆者が最初の所でエンブレム出ないんだけど、これなんとかならないの?ってKlerry氏に言ったら、他の人に頼んで変換してくれた奴です、ありがとうKlerry氏、ありがとうMilo987氏)
インストール方法としては、ダウンロードしたZipを解凍すると、『content』フォルダがあるので、それを『sider』にコピペする。
そして、『sider』側の『content』フォルダを開いて、『scoreboard-server』フォルダに入る。
そこに『map_competitions.txt』があるので、それを開こう。
以下のように記載する。
# JAPAN
52, Japan\J1 League
55, Japan\J1 League
97, Japan\J1 League
52はJリーグ(PASリーグ)、55は天皇杯(PASカップ)、97はフジゼロックススーパーカップ(PASスーパーカップ)なので、正確には52だけで良いと言えば良い。
ちなみにゼロックススーパーカップ用のスコアボードも一応存在するが、PES2020用なので、最初ロゴが出てこない。それ以外の不具合は特になかったと思うけど…
https://evo-web.co.uk/threads/klerry-works-captainband-server-release.82528/
他にもたくさんのスコアボードMODがあるので、そのたびにインストールしては『map_competitions.txt』に書き足していこう。
詳しくはカノ氏のサイトを御覧ください。全部言ってると頭こんがらがってくるだろうし。
ボールMOD
ウイニングイレブンにおいて、ボールが少ないのも大きな欠点と言える。
そう言うのを解決するのが、ボールMODである。
こちらもサーバーをまず入れてから中身を入れる…という方式である。
が、両方とも一つのリンクからダウンロード出来るので、それをご紹介。
こちらのリンクにはいると以下のような箇所があるはずなので、これを両方ダウンロードしよう、上がサーバー、下がデータである。
サーバーは『sider』フォルダにそのまま『content』と『modules』を入れるlua系列のMODである。
これで入れたら、『sider.ini』を入れる。
これで、サーバーが導入完了。続いてデータ側のMODを入れていく。
AIOの方を解凍すると『content』フォルダが出てくるので、それを『sider』フォルダに入れると完了。
こちらにはJリーグ、ルヴァンカップ、天皇杯のボールも収録されている(というか筆者がHawke氏に作ってって言った、多分言わなくても天皇杯以外は作ってくれた気がするけど…ありがとうHawke氏)
ただ、ベースの状態では自動的に選択されるわけではないので、こちらもtxtをいじらないといけない。
『content』→『ball-server』と進み、下にがーっと下げると、『map_competitions.txt』があるので、ここに以下を追加、または元々ノーリンクとしてあるので、そこに記入するのもアリ。
52, 140, Adidas Conext 21 J-League, , , ,
55, 140, Adidas Conext 21 Molten F5E5000 Emperor's Cup, , , ,
97, 140, Adidas Conext 21 J-League, , , ,
こちらで導入完了である。
スタジアムMOD
Jリーグのスタジアムは、埼玉スタジアム2002しか入っていないのがウイイレ2021である。
ここにJリーグのスタジアムを追加していこう。
では、スタジアムサーバーの導入をしていこう。
以下のサイトをスクロールして、v1.0、v1.20、v1.25、v1.30、v1.40をダウンロード。
全てが一応必要なので、全てダウンロードすること。
全てのファイルを『sider』フォルダに入れていきます。
『content』『modules』のフォルダを見つけたらそれをぶち込んでいく感じ。
注意としては、ちゃんと1.0から順番にコピーすること。逆にやったら1.0のデータしか残らないからね…
例によって『sider.ini』にデータを記入しておこう。
lua.module = "StadiumServer.lua"
lua.module = "WeatherConditions.lua"
また、これで基本的にスタジアムサーバー経由でスタジアムが選ばれることになるので、既存のライセンススタジアムとチームを楔付することが必要となる。
以下のデータを『sider-7.0.2\content\stadium-server』にある『map_teams』に、以下のデータを入れておこう。
108, 002, カンプ・ノウ, Konami\Camp Nou # Barcelona
12, 006, ローマ・オリンピコ, Konami\Stadio Olimpico # Italy NT
122, 006, ローマ・オリンピコ, Konami\Stadio Olimpico # Lazio
125, 006, ローマ・オリンピコ, Konami\Stadio Olimpico # Roma
100, 007, オールド・トラフォード, Konami\Old Trafford # Manchester United
193, 010, エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ, Konami\Estadio Jose Alvalade # Sporting FC
127, 011, アリアンツ・アレナ, Konami\Allianz Arena # Bayern
1255, 014, エスタジオ・シーセロ・ポンペウ・ヂ・トレド, Konami\Estadio do Morumbi # Sao Paulo
1254, 016, エスタディオ・ウルバーノ・カルデイラ, Konami\Estadio Urbano Caldeira # Santos
120, 022, アリアンツ・スタジアム, Konami\Allianz Stadium # Juventus
52, 023, 埼玉スタジアム2002, Konami\Saitama Stadium 2002 # Japan NT
147, 023, 埼玉スタジアム2002, Konami\Saitama Stadium 2002 # Urawa Red Diamonds
45, 024, エスタディオ・ド・マラカナン, Konami\Estadio do Maracana # Brazil NT
1248, 024, エスタディオ・ド・マラカナン, Konami\Estadio do Maracana # Flamengo
1249, 024, エスタディオ・ド・マラカナン, Konami\Estadio do Maracana # Fluminense
50, 027, エル・モヌメンタル, Konami\El Monumental # Argentina NT
138, 027, エル・モヌメンタル, Konami\El Monumental # River Plate
139, 028, エスタディオ・アルベルト・J・アルマンド, Konami\Estadio Alberto J. Armando # Boca Juniors
137, 033, アリアンツ・パルケ, Konami\Allianz Parque # Palmeiras
1245, 034, エスタディオ・ミネイロン, Konami\Estadio Mineirao # Atletico Mineiro
1247, 035, アレーナ・コリンチャンス, Konami\Arena Corinthians # Corinthians
1252, 036, エスタジオ・ベイラ=リオ, Konami\Estadio Beira-Rio # SC Internacional
112, 041, スタッド・ルイ・ドゥ, Konami\Stade Louis II # Monaco
1706, 049, ザンクト・ヤコブ・パルク, Konami\St. Jakob Park # Basel
101, 052, エミレーツ・スタジアム, Konami\Emirates Stadium # Arsenal
136, 059, エスタディオ・サン・ジャヌアリオ, Konami\Estadio Sao Januario # Vasco da Gama
1256, 062, エスタディオ・モヌメンタル・デ・コロコロ, Konami\Estadio Monumental # Colo Colo
184, 063, フェルティンス・アレーナ, Konami\Veltins-Arena # Schalke 04
131, 064, セルティック・パーク, Konami\Celtic Park # Celtic
132, 065, アイブロックス・スタジアム, Konami\Ibrox Stadium # Glasgow Rangers
197, 066, シュクリュ・サラジオウル・スタジアム, Konami\Ulker Stadyumu Fenerbahce # Fenerbahce
10, 070, ヨハン・クライフ・アレナ, Konami\Johan Cruijff Arena # Netherlands NT
116, 070, ヨハン・クライフ・アレナ, Konami\Johan Cruijff Arena # Ajax
117, 071, デ・カイプ, Konami\De Kuip # Feyenoord
2287, 074, エスタディオ・アレハンドロ・ビジャヌエバ, Konami\Estadio Alejandro Villanueva # Alianza Lima
いわゆる公式で存在するスタジアムをここに書いている感じである。(不足あったらすまんなって感じ)
これでスタジアムサーバー自体の導入は完了だ。
Redux 1.7
さて、ここから色々なスタジアムのデータを入れていく訳だが、コレを入れていくに当たって、芝生のバグが発生する場合があるらしい。(真っ白になったりするらしいよ)
MODで入れたスタジアムの芝のバグを防ぐMODを先に入れておいて、コレを回避しておこう。
こちらからデータをダウンロードしよう。
今回は、フォルダの内容物がいつものフォルダではなく『turfs』があるのみとなっている。これは入れるフォルダが違うので注意が必要だ。
これは『sider』フォルダの中の『livecpk』フォルダに入れる。
こちらを入れた後は『sider.ini』を弄る。
cpk.root =".\livecpk\turfs"
を記入することで動作する。
こちらは、EvowebPatch導入で使用した方のcpk.root…の方に記載することが必要である。
スタジアムデータ
スタジアムデータの大半はこちらのURLからダウンロード可能。
https://evo-web.co.uk/threads/%E2%98%85-pes-2021-stadiums-thread-compatible-with-pes-2020.83885/
全部ダウンロードしようとすると確実にMEGAの制限にぶち当たるので注意。
また、一部Jリーグスタジアムは、別の場所で配布されてる。
こちらもチェックだ。
Jリーグのスタジアムは以下のスタジアムが使用可能だ。
大体昔収録されていたものを変換したものが中心なので、出来に関してはまちまちと言った所。
パナソニックスタジアム吹田(市立吹田サッカースタジアム) - ガンバ大阪
昭和電工ドーム大分(大分スポーツ公園総合競技場) - 大分トリニータ
ノエビアスタジアム神戸(御崎公園球技場) - ヴィッセル神戸
味の素スタジアム(東京スタジアム) - FC東京 / 東京ヴェルディ
札幌ドーム - 北海道コンサドーレ札幌
エディオンスタジアム広島(広島広域公園陸上競技場) -サンフレッチェ広島
IAIスタジアム日本平(静岡市清水日本平運動公園球技場) -清水エスパルス
デンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム) - アルビレックス新潟
各種スタジアムのリンクのさせ方などはカノ氏がまとめているので、こちらを参照。
まあJ以外はワシもそこそこやってはいるんだけど…
ドラゴンスタジアム問題について
MOD系のスタジアムを入れると、試合開始前にドラゴンスタジアムの実況が入る場合がある。
これを止めるのがnoDrogoMODである。
bra jpnを開くと、noDrago3.luaがあるので、これを『modules』フォルダに入れて、以下の文字をsider.iniに追加しよう。
マジでドラゴンスタジアムの所を無音にしてるだけなので、不自然な間が発生するが、それはまあ…ドラゴンスタジアムって言われるよりマシってことで…(
アドボードMOD
アドボードMODはスタジアムでの広告をリアルにするMODである。
これによってリーグやチーム毎の広告が表示されるようになり、よりリアリティが増す。
比較的地味かもしれないが、入れておくとやっぱり違うと思う。
とりあえず、全体のMODを入れてから、JリーグMODをご紹介する。(そうじゃないとちゃんと動かないはずなので…)
導入
このMODも『livecpk』に入れるタイプの奴である。
これで『sider.ini』にこれを入れる。
cpk.root = ".\livecpk\evo_adboards"
これでとりあえず完了だ。
しかし、このファイルはあくまでも20シーズンのデータとなっている。
こちらを21シーズンのデータにアップデートする必要があるチームも存在するので、こちらもやっていく。
こちらをダウンロードしていこう。
先ほど入れた『evo_adboards』と、今ダウンロードした『update for 21』を開くと、フォルダの構成が同じなので、ここでコピペしてアップデートすれば、それでOKだ。
各クラブでプレイすると、リアルな広告が表示されているはずだ。
ただ、ここにはJリーグは搭載されていないので、ここから後に入れていこう。
こちらがJリーグのアドボードだ。
https://evo-web.co.uk/threads/klerry-works-captainband-server-release.82528/page-6#post-3545405
2020年のやつだけど。
『Asset』 と『common』を『sider』→『livecpk』→『evo_adboards』に入れる。
入れてから、『common\bg\model\bg\bill\config』の中にある『config.xml』を開き、以下を追加して上書きする。
<condition stid="-1" compeid="41" hometeamid="-1" teamexclusion="-1" language="-1" region="-1" title="-1" pattern="j1_league" />
これで導入完了である。
なお2021にデータを差し替えたのとかを自作しているが、これ配って良いのか分からんのでとりあえず保留している。
〆
PESのMODって自由度が高い代わりに、配置とか色々覚える必要性がある。
FIFAのように、Managerにぶち込めば動く!という感じではないのが現状だ。
しかし、その代わりに自作しやすさもあり、既存のMODの構造を理解することで、それを弄ったりして自分のMODもどきを作れたりもする。
筆者も、フェイスMODを近々配布し始めると思うので、その時にまた記事にしようと思う。
この導入、正直何故か入らないみたいな事案も発生している。
なのですべてのご意見に反応することは不可能だと明言しておく。
いや、できるだけなんとかしたいけど、なんとかしたいけどさあ…(
ここで紹介していることと重複もしているが、カノ氏のサイトではもっと色々書かれていたりもするし、
当ブログでも以前紹介したこともあるので、こちらもご参照の下。
以上。