声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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コスパ良い充電器とシリコンケーブルで快適充電ライフ。VOLTME『Revo 65W』『PowerLink USB-Cシリコンケーブル』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、ガジェットレビュー。

当ブログでは、数多くの充電器の紹介をしてきた訳だが。

今回も充電器のレビューをさせていただきたい。

 

というのも、今回、筆者TwitterにDMでレビューの依頼を頂きまして。

それを快諾する形でのレビューとなる。

最近、Amazonとかでも見るようになってきたVOLTMEというメーカー。

こちらの製品を今回はご紹介することになった。

 

紹介するのは65W充電器の『Revo 65W』と、『100W対応 USB-Cシリコンケーブル』。

こういうの、色々なメーカーの見ていくの面白いよね。

って事でやっていこう。

 

今回、VOLTME様からクーポンを頂いております。

こちらを使うとより安くなりますので、よければどうぞ。

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Revo 65W

開封

ということで開封していこう。

箱はこんな感じ。

グレーとオレンジの箱って感じで、四角というか丸のデザインが。

なんか結構雰囲気はあるシンプルな箱。VOLTMEのカラーはどうもオレンジらしいのだが、オレンジの主張は抑えめ。

海外の箱みたいな所はありそうだが、シールは日本語仕様になっている感じだった。

 

中身はこんな感じ。

・Revo 65 本体
・取扱説明書
・紙類

シンプル。あんまり言う事がない奴。

 

外観チェック

では本体の外観チェック。

今回は黒を送って頂いた。

立方体に近い形の本体となっている。

VOLTMEのロゴが記載されているのも確認。

そして、箱にもあった四角というか丸というかという感じのデザインが凹凸で加工されている。

デザインとしても割といい感じというのもあるし、普通に滑り止め的な役割もある。

 

しっかりと日本語で仕様やPSEマークも記載されている。

正規に日本に上陸しているのが分かる要素とも言えるかもしれない。

 

プラグもしっかりと折り畳める。まぁ折り畳めない充電器というのを最近見なくなってきてはいるんだけども。

 

ポート部を確認していこう。

USB-C×2と、USB-A×1という、65W充電器としては比較的スタンダードな構成となっている。

オレンジ色のポートが、VOLTMEのカラーを使っている感じ。

 

外見とかでの差別化はあるけど、他の急速充電器と大きな差はあるわけではない…というか、差を付けようがあんまりないよね。

 

スペックは以下の通り。

製品名 VOLTME Revo 65
サイズ 約59 × 55.2 ×32 mm
重さ 約132g
出力ポート数 3(USB Type-C x 2 / USB Type-A)
対応充電規格 PPS、 PD 3.0、 QC 2.0 & 3.0 & 4.0、 AFC、 SCP、 FCP、 BC1.2など
最大出力W 65W
カラー ブラック / ホワイト

一般的な65W充電器と大差ない感じではあると思う。

てかもうちょっと詳細スペック出てきてくれ(

 

使ってみた

ということで使ってみた。

 

この充電器の一つの特徴と言えるのが、通電させた時に、ロゴマークが光ること。

こちら、Revoシリーズのマークらしく、これが光る。

通電したら光る充電器って、最近少しずつ減っている気がするが、割と光り方としてはいい感じで、これが最大の特徴かも。

 

こういう多ポート充電器であるあるの充電振り分けの内容はこんな感じ。

USB-C1 USB-C2 USB-A
65W - -
- 65W -
- - 36W
45W 18W -
45W - 18W
- 20W 20W
45W 15W 15W

という感じで、結構高出力に振り分けてくれている感じ。

65Wあっても、複数だと一気に出力が下がるのもあるが、基本的に65W上限いっぱいをしっかりと使ってくれる印象がある。

USB-A単体36Wはあんまり見たことがない。ただ36W出せたとして、実際にそれを活かせるUSB-A製品はなかなかない気はする。

 

単体でノートパソコン給電はこんな感じ。

60Wくらい出ている。

 

CT-3で仕様も確認。

しっかりと65W対応しているのが分かると思う。

 

また、独自技術「V-Dynamic」を搭載しており、こちらで過充電などはもちろんだが、温度管理もしっかりと行ってくれるらしい。

こういう出てきたてのメーカーってこういう所が最初は疎かな部分も正直あったりするのだが、このVOLTMEはそういう所もしっかりとカバーしている。

この辺りは、これまで長い間製造側としてやってきていたノウハウが活きているのかもしれない。

しかしまぁ、中国深センには、こういう製造してた所が独立して系多いよな…

 

 

Moss 100W対応シリコンケーブル

ケーブルって本当に絡まる。

これが色々と面倒な所はある。そういうのもあって、絡まりにくいケーブルっていうのは重宝する訳である。

そこで、一つの大きな選択肢となるのが、シリコンケーブルである。

 

VOLTMEも、このシリコンケーブルがあったので、こちらもお願いしてみた。

こういうケーブルはなんぼあってもいいですからね(突然のミルクボーイ)

あと、色々な会社がシリコンケーブル出すようになってきているが、違いってあるのかなあとも思ったのもある。

 

開封

では開封していこう。

こちらも箱。こういうケーブル系って袋系多いんだけど、しっかりと箱に入っているパターン。

まぁどっちでも良いんだけど、こっちの方がメーカーとしての箱の統一感みたいなものは出ている気がする。

 

中身はこんな感じ。

・ケーブル本体
・紙類

どうやら、VOLTMEの製品にはTHANKYOUの紙全部入ってるみたい。

まぁケーブルだからシンプルなもんですよ。

 

 

外観チェック・使ってみた

本体はこんな感じ。今回は黒を頂いた(充電器と統一した方が良いかなあという考え)

マジックテープのコードをまとめるのがついていて、こっちにもちゃんとロゴが入っている。

 

コネクタ部分を見てみよう。

比較的コネクタ部分は小さめになっていて、幅を取ったりはしなさそう。

質感自体も良く、カクカクというよりは、曲線、なめらかなデザイン。

VOLTMEのロゴがある側と、丸のデザインがあしらわれている方。

 

デザインも結構いい感じであるのと、丸デザイン側には大きな凹みが。

これは、抜く時に抜きやすいように考えられているみたい。

こういう所の気遣いは有難い所。

 

このシリコンケーブルは、銅線をグラフェンでまずコーディング(グラフェンってどっちかっていうとオーディオでよく聞くよね)

そこから三層構造でシリコン皮膜という形。

そのためか、筆者が持っているシリコンケーブルの中では割と硬めだった。

CIOが最も柔らかく、次にMcdodo、そしてVOLTMEって感じ。

 

とはいえ十分絡まりにくく、まとめやすい。

こういうシリコンケーブルあるあるだが、転送はUSB2.0しかないので注意。高速の3.0はやはりそもそもコードが太くなってしまう関係で、シリコンケーブル作るのはむずかしいんだと思う。

 

先程の充電器と合わせるとこんな感じ。

やっぱり統一感を感じる雰囲気になっているとおもう。

 

 

今回は、VOLTMEさんからのご提供ということで、充電器とシリコンケーブルをレビューした。

どちらも製品のビルドクオリティなども高くていい感じ。

これからもっと製品が出てくるみたいなので、今後もご紹介していくかも。

基本的な機能性というのはしっかりと押さえられているイメージである。

ただ、自動振り分け機能とかはないので注意。

 

シリコンケーブルは普通に良い。やっぱりこういうまとめやすい、絡まりにくいケーブルは外とかに持っていく時に便利だなと感じることが多い。

 

気になった方は色々と他にも出ているので、見てみるのも良いと思う。

 

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以上。