おにじと申します。
今回は、オーディオレビュー。
いつもレビューさせて頂いているSOUNDPEATS製品。
最近増えている感じもある、オープンイヤー型のイヤホン。SOUNDPEATSも出してたりはしたのだが、完全独立型でのオープン型は出してたっけ？って感じではあるのだが。
今回は『SOUNDPEATS GoFree2』をご紹介していこう。
5%OFFクーポンコード：GOF2BK5BG8
※ 販売ページのクーポンとの併用は可能です。
対象商品：SOUNDPEATS GoFree2
開始日 2023/11/22 00:01
終了日 2023/12/22 23:59
![SOUNDPEATS RunFree ワイヤレスイヤホン オープンイヤー型 Bluetooth5.3 【レッドドット・デザイン賞2023】/低音再生強化/14時間連続再生/マルチポイント接続/16.2mmドライバー搭載/耳を塞がない スポーツ・家事・仕事時にながら聴きイヤホン ブルートゥース サウンドピーツ [30日間返品無料 1年間品質保証] (ブラック)](https://m.media-amazon.com/images/I/31X80nPDeJL._SL500_.jpg "SOUNDPEATS RunFree ワイヤレスイヤホン オープンイヤー型 Bluetooth5.3 【レッドドット・デザイン賞2023】/低音再生強化/14時間連続再生/マルチポイント接続/16.2mmドライバー搭載/耳を塞がない スポーツ・家事・仕事時にながら聴きイヤホン ブルートゥース サウンドピーツ [30日間返品無料 1年間品質保証] (ブラック)")
対象商品：SOUNDPEATS RunFree
クーポンコード：RUNFREEH531
期限：
開始日 2023/5/19 00:01 JST
終了日 2023/5/31 23:59 JST
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クーポンコード自体は15%OFFですが、加えて、Amazon商品リンク先掲載のクーポンも併用可能なので、30%OFFになります。
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・割引：30%OFF
・通常価格：6680円
・最終価格：4676円
開封
箱。思ったより最近のSOUNDPEATSと同じ感じで届いた。
もう外人顔の時代は終わったんやね…（印象が強すぎるんよな）
中身は非常にシンプル。
GoFree2本体
USB-A to Cケーブル
説明書
まぁ、オープンイヤー型って大体シンプルなんだよな。まぁ入れるものがないからね（
外観チェック
はい、続いて外観チェックである。
ケースはこういう感じ。ちょっと大きいけど、分厚くはないって感じのデザインと言えばいいだろうか。逆にSOUNDPEATSロゴこんなところにあるの珍しいなってなる（大体文字が書いてあることの方が多いし）
後面にUSB-Cがある感じとなっている。
開けたらこんな感じ。最近マジでこういうオープンイヤー型、流行りつつある。
結構進化のスピードが早い部類になってきてるなあって感じがする訳だが。
ケースに対してほぼ全体に本体が入っている印象。
出したらこんな感じ。
割と小さくまとまっている印象がある。
ロゴ部分がボタンになっている。
内側はこんな感じ。
音が出る所は割と小さいのかなと思ったり。
なおドライバーは16.2mmのダイナミックドライバと大きめ。
まぁこういうオープンイヤー型はドライバーが大きいことが大半だけど。
ワイヤーの感じとかも悪くなさそう。
素材はシリコンを採用しており、柔らかい感じ。
スペックは以下の通り。
| 商品名 | SOUNDPEATS GoFree2 |
|---|---|
| Bluetooth | Bluetooth5.3 |
| ドライバー | 16.2mmダイナミックドライバー |
| コーデック | SBC／AAC／LDAC |
| 最大持続時間 | 9時間 / 35時間 |
| 充電時間 | 1.5時間 / 2時間 |
| 重さ | 9g（単体） / 71g（ケース） |
| マルチポイント | ◯ |
| ノイズキャンセリング | △ （通話ノイズキャンセリング） |
| 外音取り込み | ✕ |
| アプリ対応 | ◯ |
| 防水 | IPX5 |
| ワイヤレス充電 | ✕ |
使ってみよう
ということで、実際に使ってみよう。
まずつけ心地の方だが、軽いつけ心地という感じで良い。
イヤーフックの部分が結構いい感じに仕上がっており、好感触。
装着感が良いなと思える感じ。思ったよりも安定感もあっていい意味で驚き。
まあ片耳9gしかないということで、そこも作用しているか。
オープンイヤー型なので、浮いている形になるので、周りの音は聞こえる。
まぁこの形だと耳の中のトラブルとかも回避することも出来るのが良い所だよね。
逆に音漏れも確実にあるのは間違いないので、そこは気をつけないといけない。
まぁそれは分かった上で使うイヤホンだけどね、コイツ。
音の方は、こういう系統にしては、低音の部分が頑張っている感じ。
16.2mmのダイナミックドライバーが搭載されている。
また以前のSOUNDPEATSでも採用されいた『ラムダ型音響空間』という独自の設計がさらに進化しており『ラムダ型音響空間2.0』になっている。
これにより、低音を補強してくれているらしい。
また、この感じのイヤホンでは珍しくハイレゾ認証を取得してLDACを採用している。
凄い頑張るねえって感じではある。
音に関してはこの価格帯としては結構しているというか、オープンイヤー型の中では頑張っている。
クリアでボーカルという所もしっかりとなめらかに出ている。
まぁものすごく音が良いわけではないけど…まぁオープンでこの価格だからね。
また、こちらマルチポイントにも対応している。
2台のデバイスを繋げて、シームレスに再生できる機能は割と標準装備になりつつある。
ただ、こちらマルチポイントだとLDACは併用出来ないみたい。流石に厳しかったか（
あと機能としては、電話でのノイズリダクション（ENC通話ノイズリダクション）やゲームモードなど、SOUNDPEATSではお決まりの機能もちゃんと乗っている。
バッテリーが長いのもオープンイヤー型の特徴だが、再生時間は9時間となっている。
ケース込みで最大35時間の再生が可能。長時間再生は当たり前という感じになってきている。
例によってアプリにもしっかりと対応。
こちらで色々とイコライザーなどを使用して、好きな音に近づけることも可能である。
ボタンの設定とか、結構色々出来る。高機能ってほどではないけど…
〆
ということで、『SOUNDPEATS GoFree2』のレビューをしてみた。
コストパフォーマンスに優れた、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンって感じ。
もっと価格を上げるとより音質とかの所に拘れるようにはなってくるとは思うのだが、この価格帯であれば十分な性能だと思う。
装着感とかの所はかなりいい感じだし、性能としても十分。
選択肢の一つとして考えて良い商品だと思うぞ。
以上。
