おにじと申します。
えー、オーディオレビュー。
今回はTRUEFREE様から、レビューのお誘いを頂いた。
ということで、オープンイヤーイヤホンのご提供をいただく流れになった。
こちらのTRUEFREE様は、当ブログでも何度かレビューしているSOUNDPEATSのサブブランドらしい。
じゃあまぁある程度のクオリティは期待できそうだよねって感じはするのだが、どういう感じの出来となっているのか。
今回は『TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン』をご紹介していこう。
クーポンコード:V59YPE8M
対象商品:TRUEFREE O1
割引率:5%
開始日 2024-01-27 00:01
終了日 2024-02-04 23:59通常価格: 5380 円
5%OFFクーポンコードは期間中にAmazonリンク掲載のクーポンと併用することができます。
開封
箱。シンプルな雰囲気で、本体の画像にオレンジラインという感じ。
箱に技適マークと番号も書いてあって安心。
中身は非常にシンプル。
TRUEFREE O1本体
USB-A to Cケーブル
説明書
オープンイヤー型って大体シンプルだが、こちらも例に漏れずシンプル。
まぁ入れるものがないからなってのはある。
外観チェック
はい、続いて外観チェックをしていこう。
ケースはこういう感じ。
結構でかいね。四角って感じのケース。
まぁオープンイヤー型は本体が大きいのも多いので、仕方ないといえば仕方ないかもしれん。
手前のLEDランプでケースの残量表示となっている。
後面にUSB-Cがある感じ。
開けたらこんな感じ。
しっかり入ってんなあって感じ。
最近こんな光沢が内部で使われてるのも珍しい気がするけども。
出したらこんな感じ。
一般的なオープンイヤー型イヤホンって感じかな。
以前レビューした『Oladance』とかと形状が似ているかなと。
後ろ側もそこそこ大きい感じだけど、これだと付けた時のバランス結構良いんじゃないかなと。
LEDランプランプがロゴの上のど真ん中にあるっての珍しい。わっかりやすいが。
内側はこんな感じ。
音が出る所は網目になっている感じ。
ドライバーは16.2mmのダイナミックドライバと比較的大きめだが、オープンイヤー型としては一般的なサイズと言う言い方も出来る。
ワイヤーの感じとかも悪くなさそう。
素材はシリコンを採用しており、柔らかい感じ。
スペックは以下の通り。
商品名 | TRUEFREE O1 |
---|---|
Bluetooth | Bluetooth5.3 |
ドライバー | 16.2mmダイナミックドライバー |
コーデック | SBC/AAC/LDAC |
最大持続時間 | 10時間 / 45時間 |
低遅延モード | ◯ |
重さ | 10g(単体) / 84g(ケース) |
マルチポイント | ◯ |
ノイズキャンセリング | △ (通話ノイズキャンセリング) |
外音取り込み | ✕ |
アプリ対応 | ◯ |
防水 | IPX4 |
ワイヤレス充電 | ✕ |
使ってみよう
ということで、実際に使ってみよう。
装着感の方を見ていこう。
結構サイズ自体は大きいというのはあるので、存在感があるのだが、重さとかを感じるということはあまりないのかなと。
これは全体的なバランスというのが良いのと、大きいのもあって接地面が大きめなのもあって、重さが分散されてるんだと思う。
オープンイヤー型は、長く付けられる再生時間があるイメージで、このモデルも結構長いこと付けてられるのだが、それでも装着感が耐えられなかったらあんま意味ないので、そういう意味ではちゃんとしているんじゃないかなあと感じられるポイントなのではないかな。
そんなブランブランする感じとかもないので、その辺りが良いんじゃないかなあというふうには感じている。
音の方は、まぁオープンイヤー型としては一般的なものかなと。
16.2mmのダイナミックドライバーが搭載されており、音としてはしっかりしたものが出てはいる。
低音補強アルゴリズムとかも搭載されているので、オープンイヤー型として低音が弱くなる所に手を入れている感じはある。
この価格帯のものとしては十分なものとはなっているのかなと。5000円レベルだからね。
ただまぁ、もっと価格帯が上のオープンイヤー型はもっと低音とか全体的に良いものはあるので、その辺りと比較してはいけない。
十分この価格帯としては結構頑張っていると思う。
まぁものすごく音が良いわけではないけど…まぁオープンでこの価格だからね。
また、こちらマルチポイントにも対応している。
2台のデバイスを繋げて、シームレスに再生できる機能は割と標準装備になりつつある。
この価格帯でこれが出来ることが素晴らしい機能性だと思う。
バッテリーが長いのもオープンイヤー型の特徴だが、再生時間は公称は10時間となっている。
ケース込みで最大45時間の再生が可能。長時間再生は当たり前という感じになってきている。
まぁちょっとデカ目ではあるので、それくらいはあってほしいか…
タッチ操作にも対応。
1回タップ:音量調節
2回タップ:再生 / 一時停止
3回タップ:ゲームモード(左) / アシスタント(右)
長押し:曲の前・次
タッチ感度とかもしっかりしている感じ。
曲の戻し・次の時に音が鳴るのは良いんだけど、イントロとかとかぶる場合があるのはちょっと減点かも。
アプリにもしっかりと対応している。
〆
ということで、『TRUEFREE O1 オープンイヤーイヤホン』のレビューをしてみた。
コストパフォーマンスに優れた、オープンイヤー型ワイヤレスイヤホンって感じ。
もっと価格を上げるとより音質とかの所に拘れるようにはなってくるとは思うのだが、この価格帯であれば十分な性能だろうか。
装着感とかの所はかなりいい感じだし、性能としても十分。
5000円という所のコスパがやはり強みで、選択肢の一つとして考えて良い商品だと思うぞ。
以上。