声オタおにじくんの声学審問H!

声オタおにじくんの声学審問H!

過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

声オタおにじくんの声学審問H!


おすすめ記事

しっかりと使えるオープンイヤーイヤホン!OneOdio『OpenRock Pro』レビュー

おにじと申します。

 

今回は、オーディオ系。

以前にオープンイヤー型のイヤホンは結構紹介してるが、今回もその系統のが来たぞと。

今回はOneOdio様からのご提供で、『OpenRock Pro』をレビューしていく。

 

今回オトクなクーポンを頂いております!

アマゾンで15%OFF:2023T115
公式ウェブサイトで20%OFF:ONE20%SP

OpenRock Pro Open-Ear Air Conduction Sport Earbuds-Silverwww.openrock.com

開封

ということで開府していく。

そこそこ大きい箱で、画像が分かりやすいデザインしている。

裏面はめちゃくちゃ色々書いている。

分かりやすいね。

 

中身は以下の通りとなっている。

イヤホン本体
充電ケース
USB Type-C to Aケーブル
ユーザーマニュアル

まぁシンプルな並びかなと。普通って感じで。

 

 

外観チェック

ということで外観を見ていこう。

ケースは楕円形って感じ。卵型と言えるほどではないかもだけど…

ちょっと大きい。まぁオープンイヤー型は本体が大きいのもあるので、こうなるのは仕方ない所はある。

 

波状加工も特徴かな?

サイドにはロゴが書いてある。

 

反対側にヒンジが。なんか色が違う。

 

あとボタンとUSB-Cポート、インジケーターがある。

 

ケースを開けるとこんな感じ。縦型で入っているのは中々珍しいと思う。

 

本体を出すとこんな感じ。

黒とシルバーで構成された感じ。

結構特徴のある形状。やっぱりオープンイヤー型は耳に引っ掛ける形状になるので、こういう形状になりがちではある。

 

内側を見るとLR表記とスピーカーがある。

TubeBassテクノロジーというのが使われており、オープンイヤー型でありながら低音もしっかり出るらしい。

また、空気伝導技術によって、オープン型でありながら音漏れを抑えられているらしい。

また、イヤーフックはシリコン製で柔らかく調整がある程度可能。

こちらも特許技術らしく、色々な技術が詰め込まれているなあという印象だ。

 

底面にボタンがある。左右に一つずつ。

 

 

使ってみよう

ということで実際に使ってみた。

 

こちら、ケースから出すとすぐに電源オン、ペアリングが可能。

装着は耳の上にかける感じ。

イヤーフックでの調整が可能なので、結構安定してくれる印象があるぞ。

周りの音も聴きながら…という方式にしっかり出来ている。

開放型イヤホンはこれはこれで良さがある。楽なんだよね、付けていて。

 

操作に関してはボタンを操作する形。

1回タップ 再生/一時停止
2回タップ 音量-
3回タップ 音声アシスタント
長押し 前の曲

1回タップ 再生/一時停止
2回タップ 音量+
3回タップ 音声アシスタント
長押し 次の曲

 

音質に関してだが、16.2mmのダイナミックドライバーを搭載。

aptXに対応しているので、しっかりとした音が出てくる印象。

オープンイヤー型はスカスカになるかどうかの戦いがあるが、割とちゃんとしている。

低音もカナル型ほどではないが、結構頑張っている。

音漏れはそりゃ多少はする。こういうのでしないことはまずないだろう。

音を半分より上とかにすると流石に。かなり静かな場所では使わないほうが良いと思う。電車も厳しいかも。

 

ランニングとかには良さそう。イヤーフックの固定感もしっかりあるしね。

防水はIPX5相当ということで、そういう用途にも使いやすいような感じに仕上がっている所がありそう。こういう所も伴っているといい感じではある。

外で歩いている時に使ったりしたが、周りの音も聞こえるので、ここはいい感じ。

まぁ周りの音がデカすぎると、逆に音が聴こえないんだけどね…

あと、イヤーフック優秀とは言え、走るとズレが気になってくる所ではある。

 

バッテリーはかなり長い。単体で19時間持つとされている。ここまで持たなくても十二分なバッテリー性能と言えるだろう。

そして、ケースを併用すると46時間最大で再生可能。

また、急速充電にも対応していて、5分で1時間の再生が可能だとしている。

このあたりの性能の高さは、バッテリーを気にしなくて良さそうでいいよね。

 

マイク性能も悪くなく、デュアルノイズキャンセリングマイクと、CVC8.0というのがついていて、通話においての品質も結構いい感じみたいだぞ。

 

ということで今回はOneOdioさんのオープンイヤー型イヤホン、『OpenRock Pro』をご紹介してみた。

オープンイヤー型イヤホンとしての性能は十分と言えるものであり、骨伝導とかよりも音質は良いと思う。

 

また急速充電に対応していたり、IPX5に対応、Bluetooth ver.5.2搭載、aptX対応などなど、結構押さえて欲しい所を押さえてくれている感じがするのも高ポイントだ。

バッテリーも非常に長く持ってくれるので、長い使用にも耐えてくれそう。

耳への負担って割と大きかったりするので、こういうオープンイヤー型はそういう意味でも割といいのかもしれない。

 

気になる方はぜひ。

 

OpenRock Pro Open-Ear Air Conduction Sport Earbuds-Silverwww.openrock.com

 

以上。