おにじと申します。
今回は、オーディオレビュー。
色々な完全ワイヤレスイヤホンを紹介しまくっている当ブログだが、その中でも今まで紹介してこなかったブランドさんのイヤホンを今回ご紹介する。
それが、Tranya T6。
結構他の方のブログとかでも見ることがあったブランドさんなのだが、今回ご提供頂くことになったので、レビューしていこうと思う。
結構スペックもいい感じっぽいので、注目しておきたい。
今回クーポンを頂いています。
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開封
ということで開封していこう。
めちゃシンプルな箱。
びっくりするくらいシンプルよなコレ。
ロゴしかないんだから…
ということで中身は以下の通り。
Tranya T6本体
充電ケーブル(USB-C to A)
イヤーピース (Mは装着)
取扱説明書
まぁ一般的な並びだと思う。
外観チェック
では、外観の方を見ていこう。
非常にコンパクトに仕上がっているケースは、金属製で価格的な所で言えば高級感を感じれる感じにはなっていると思う。
『T』のロゴもそこまで主張が強いわけではないしね。
裏面にタイプCのポートがあり、ここから充電する。
開けた感じはこんな感じ。
本体の方を見ていこう。
本体の方は樹脂の方になっており、そこにメッキをつけてる感じ。
なので指紋とかは目立ちそう。
外を金属にした以上、多少その雰囲気は欲しかったんやろなあと。
こちら、今や珍しい物理ボタンとなっている。
いや普通に物理の方が良いだろって思うときもあるのでね、コレ(
丸っこい形状という感じで、普通にコンパクトめに仕上がっていていい感じじゃないかなと。
まぁシンプルではあるんだけどね。
使ってみよう
ということで、実際に使っていこう。
こちら、aptX Adaptiveに対応しているということで、普通に高機能。
いや、うちのウォークマンとかiPhone、対応してないんだよなあ…すまん(
ということで普通にiPhoneとかウォークマンでaptXとかAACで聞いてみた。
こういう系統って低音が強い感じがするのだが、これはそんなことはなく、むしろスッキリとした感じの音。
低音がそんなに来ない、中高音の方が強めの音となっており、結構意外だった。
ボーカルにフォーカスしている感じの音になっている。
装着感はまぁ普通かなあって感じ。形状が普通ではあるので、そりゃそうかとも思うんだけど(
こちらの特徴は物理ボタンの所だと思うのだけど、まぁ物理ボタンは確実に押してるので分かりやすい。
まぁ押し込みの方式にはなるので、耳が押し込まれる感じがするのとはトレードオフの所。
こちら、ノイズキャンセリングなどの機能は搭載されていない。
まぁカナル型なので、普通に物理的にある程度はノイキャンされるんだけど、いわゆるアクティブノイズキャンセリングはないっていうのは、ちゃんと分かった上で検討するべきだと思う。
ただ、マルチポイント機能が搭載されている。
こちらは複数の端末を同時に接続して、フレキシブルにどっちでも聞けるというめちゃ良い機能。
これめちゃいいんすよね…
これがあると、スマホとPCとか、スマホとウォークマンとか、そういうのでめっちゃ重宝する。
これがついているってのはめちゃ利点。
こちらの『Tranya T6』は、アプリに対応している。
こちらのアプリでそこそこ色々出来る。
イコライザー機能
操作方法のカスタマイズ
ゲームモードのオンオフ
ファームウェアアップデート
特に操作方法のカスタマイズが可能なのが良い。
結構選択肢があるし。
なんか5回のクリックと長押しまで設定できる。
設定出来る範囲が広くね?
物理ボタン5回押すの難しそうやけど(
でもこの自由度はマジで良いポイントだと思う。
〆
ということで、『Tranya T6』のレビューをしてみた。
結構ケースは高級感あるし、性能としてもaptX Adactiveに対応しているなど、普通にいい感じ。
アプリ対応も結構しっかりしてくれていて、イコライザで音を変えたり、操作方法を変えたり、色々出来るのがいいなと思う。
マルチポイント機能を搭載しているのが素晴らしいなと思う。
気になる方はどうぞ。
以上。