声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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【速報】新ブランド『ILLGAMES』始動。『ハニカム』は9月1日発売。なおILLSIONの後継会社ではない模様

【追記】

イリュージョンサイドが、後継会社は存在しないと表明した。

まぁどう考えても無関係なわけはないと思われるのだが。

色々と深い事情が存在しそうな気がしてくる案件ではある。

少なくとも全く無関係ではないと思うのだが、揉めたのか、やめるから一部スタッフが出て全く別のブランドとして始動したのか。この辺りは分からん。

少なくとも1つのTwitterを引き継いでいるのは事実なので。

以下は後継会社という前提で書いた当時の記事。

 

 

おにじと申します。

 

はい、また筆者外(

 

これは良いことだとは思うのだが、とんだ茶番を見せられたもんだなと思う所は思う気もする案件でもある。

先日、活動終了が発表されたイリュージョン(ILLUSION)だが、どうやら実質的な母体変更により、新ブランド『ILLGAMES』として再始動することになる模様だ。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/oniji/20220118/20220118120831.png

『ILLGAMES』始動

先月14日、突然『ILLUSION』は活動を終了することを発表した。

『コイカツ』系列とか、『ROOMガール』とか、いわゆる3Dエロゲを作っていたイリュージョンが開発と販売を終了すると。

平素は、弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

このたび、2023年8月18日をもちまして開発・販売を終了させていただくこととなりました。

今までご愛顧いただきましたお客様には深く御礼申し上げますとともに、この度のご案内となりましたことを心よりお詫び申し上げます。

活動終了に伴い、下記サービスも順次受付終了とさせて頂きます。

7月14日    公式HP 毎週更新の停止
メール会員コンテンツ 更新終了
8月1日    公式通販ダウンロード版商品 販売終了
8月18日    公式通販パッケージ版商品 販売終了
他店舗様ダウンロード版 販売終了
Steam商品 販売終了
公式サポート対応 終了
アップデートファイル 配信終了
予約購入特典 配信終了
アップローダー サービス終了
メール会員コンテンツ 配信終了
Youtubeアカウント 停止
Twitterアカウント 停止
お客様には申し訳ございませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。 長らくのご支援、ご声援を頂き本当にありがとうございました。

正直、普通にFANZAなどでも売り上げというところは安定して高かったと思われるILLUSIONの活動停止は、なんなら「不可解」なレベルであり、売上より別の何かが原因でなにかしらやめなければならなかったと考えてしまう話ではあった。

「そんなに3DCGエロゲって需要ないの_」という方向性で、当ブログでは色々考えたが、結局売れてはいたはずなので、なんか事情があるんだろうという落としにせざるを得ないくらいには、ひねり出さないとダメなネタだった(というか筆者がそんなに3DCGエロゲに合ってないってのはある)

oniji.hatenablog.com

 

そういう中で、イリュージョンのアカウントがなんか動いており。

 

結果的に、どうやら新しいブランド『ILLGAMES』として、開発スタッフが移動し、処女作『ハニカム』が登場する模様だ。

ILLは、

「Innovative :イノベイティヴ(革新的な技術)」

「Liberty :リバティ(自由な表現)」

「Lovely :ラブリィ(愛される魅力)」

の頭文字とされているが、どうしてもILLUSIONの幻影がちらつく。

 

ハニカム』は、これまでと同様の3DCGのキャラモデリングゲームとなる模様であり、イリュージョンファンは胸を撫で下ろす展開だろうか(なんで速攻でとモヤシを連想しなければならないんだろうか、でもとモヤシが思い起こされたんだよな…w)

https://www.illgames.jp/product/honeycome/

 

https://www.illgames.jp/product/honeycome/download_trial.php

毎度おなじみ、キャラクリ体験版はもう登場定期。

 

ただどうやら、今回はFANZA GAMESDLSiteでのDL販売のみとなる模様。

そういう形態変更でもあるんだろうかね。

発売は2023年09月01日とクッソ早いらしい。まぁこれもDL販売あるあるだけど。

結果的に絶望的に層が薄かった8月エロゲの一週間後に大目玉が登場という形になり、2023年8月エロゲが救われました、おめでとう(?)

 

なんというか、『SQUEEZ』が『みるくふぁくとりー』になったアレを思い出す展開。

まぁ、結果的に一定の需要は存在したはずのイリュージョンのゲームがこういう形で実質的に継続できる運びになったのは悪いことではない。

エロゲ界においても、普通に朗報と言える出来事と言えるだろう。

間違いなくエロゲとしての技術力という所では、KISSと並んで高かったイリュージョンの頑張りというのが、こういう形となるのは、良いことであろうと思う。

ただまぁ、なんかイリュージョンでさえ消えていくのかと思った半月はなんだったんだと思わなくはない。あそこまでひねり出した記事が滑稽に見えるだろ。いや、別にあの記事は元々から思っていることだし(特に2D絵は動かなくていいよとは思っているし、イリュージョンが消える前からあの記事は作っていたので主張として現在もそんなズレはないと思うんだけど)良いんだけど…なんかアレだなともw

 

まぁ、外なので取り急ぎの記事でした。

 

以上。