おにじと申します。
なんか気持ち期間が開いた気もせんでもないガジェットレビューのお時間。
今回はオーディオ系統。
今回は以前からお世話になっている、SOUNDPEATSさんから、ヘッドホンが出たということで、そちらをレビューしていく。
今までずっとイヤホンだったから新鮮と言えば新鮮かもしれない。
価格が7000円切り位という安さ。相変わらずのコスパ性能である。
ということで今回は、『SOUNDPEATS Space』をご紹介していく。
クーポンコードを頂きました!
5%OFFクーポンコード:Space32514
※ 販売ページクーポンの併用は可能。
対象商品:SOUNDPEATS Space
有効期限:2024/04/25 23:59まで
通常価格:6980円
この記事はSOUNDPEATS様から商品サンプルをご提供いただいていますが、内容に関しての指示などはありませんので、率直な感想を記載しております。
開封
ということで開封していこう。
箱。まぁ最近のSOUNDPEATSの箱としては一般的な形という言い方の方が良いかな。
あんなに外人の顔が出ていることがデフォルトだったのに…(
あ、今回はベージュを頂きました。
裏面。
スペックとかが記載されている。
各種必要記載も。日本では技適マークとかが必要な記載になってくるか。
かなりシンプルながらも、割といい感じにやってるよね。
ということで、内容物を確認しておこう。
・SOUNDPEATS Space 本体
・3.5mmオーディオケーブル
・充電用USB-Cケーブル
・説明書類
有線ケーブルとかこの価格でも入ってくれてるのはありがたい話である。
ただまぁ基本的には付属品はシンプル。
本体チェック
ってことで本体。
箱にはこんな感じで入っている。
普通に悪くないんだよな。
まぁ質感としてはマットな雰囲気になっている。
ただプラスチックであることはプラスチックなので、そこまでめっちゃ高級感があるよ!という感じではないとは思う。
もう少し高級感が欲しい場合は、ブラックとかの方が良いかも。
でもベージュでも一定以上の質感はしっかりあるし、可愛い感じではあるので悪いとかそういうことは言ってない。
イヤーパットとかは質感悪くないなと。
しっかりと厚みも感じるものになっているし、安っぽさとかは感じない。
どれくらいでヘタってくるかとかは流石にわからんけど。
スピーカー部分にLRの表記があり、視認性は非常に高く仕上がっている。
伸ばせるスライダーの部分は金属製のが中から出てくる。
この辺りとかもプラスチックベースのもあるけど、ここから折れることは少なそう。
ヘッドバンド部分のクッションもまぁ十分なものだと思う。
ここがペラペラみたいなこともないしね。
操作系統の方を見ていこう。
こんな感じで本体に結構ボタンが多い。
ボタン多い方は右側。
左から音量+・-ボタン、電源ボタン、有線接続ジャック。
音量ボタンは分かりやすい方だとは思うが、どっちがどっちだっけ?とは思うかもしれん。
左側にはANCボタンと、USB-C端子。
ノイキャンのボタンだけ逆にあるという感じ。
ボタンはしっかりとした押し心地になっていて、ふにゃふにゃしているとかはなかった。
操作方法も比較的カンタンなものになっている。
なお、こちら自体は変更とかは出来ないので注意。
スペックは以下の通り。
商品名 | SOUNDPEATS Space |
---|---|
タイプ | 無線・有線 |
形式 | オーバーイヤー型 |
ドライバー方式 | 40mmダイナミックドライバー |
ハイレゾ | 対応(※AUXケーブル接続時のみ) |
再生周波数帯域 | 20Hz—20KHz |
対応コーデック | AAC/SBC |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.3 |
最大持続時間 | 123時間 |
重量 | 約264g |
サイズ | 165*187*85mm |
充電時間 | 約2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C |
ANCノイズキャンセリング | 対応(最大-35dB) |
通話用(ENC)ノイズキャンセリング | 対応 |
マルチポイント | 対応 |
ゲームモード | 対応(65ms 低遅延) |
カラー | ブラック、ホワイト、ベージュ |
使ってみよう
ということで、実際に使っていこう。
まずは装着感の部分において。
側圧は強すぎない程度で、ちゃんとホールドはしてくれるって感じかなと。
イヤーパッド自体はやはり柔らかい感じで、すぐに耳とかが痛くなることはないんじゃないかなと思う。
前述した通り、ちゃんとバンドはスライダーで伸ばせるので、ある程度の頭の大きさには対応してくれるのではないだろうか。
こちらのヘッドホンは、ドライバーは400mmのダイナミックドライバーを搭載している。
まぁ基本的に40mm入っていることが大半という感じではある。
カーボン系の複合素材の振動板を採用しているとのことだ…
音質はこの価格帯としては十分なものなのかなと思う。
意外と低音が強いという感じではなく、高音の方もキレイに聞こえるのかなと。
まぁ弱ドンシャリみたいな感じで、SOUNDPEATSとしての音として、ヘッドホンとしても踏襲されている感じ。
でも低音が緩めというか強い感じじゃなかったのは意外。
高音域が一番強いかも。この価格帯としては十分なものになっていると思う。
人によってはサ行とかが刺さらないかは人によるかな…
有線接続すると、より明瞭かんが増すかなと…
ノイズキャンセリングも搭載。
最大35dbのカットが出来るとされており、まぁそこそこって感じ。
強いノイズキャンセリングという感じではなく、ある程度って感じである。所謂昔のノイキャンって感じであり、今の全カット感がある物ではないので、そこは価格相応なので仕方ない所である。
外音取り込みとかも問題なく動作はする。ただすごく良いものということではないので、この辺りは価格的に相応かなと思う。別に悪いわけじゃないしね。
Bluetoothのバージョンは最新の5.3に対応。
これは新しいに越したことはないので良いこと。
ただ、コーデックはAACとSBCのみなので、ハイレゾには対応していない。
有線接続すれば、ハイレゾにも対応しているらしい。
SOUNDPEATSは割とハイレゾ対応が多いので、ここは勘違いしないようにしておきたい。
また、マルチポイント機能にも対応している。
2台同時の接続が可能となっていて、複数台同時接続が可能となっている。
まぁヘッドホンには結構前から付いていた印象はあるけど、あるに越したことはない機能である。
バッテリー、ノーマルモードなら123時間が公称されている。そんなアホなって感じだけど、実際めちゃくちゃ持つ。
ノイキャンモードでも61時間動くこともあり、全然バッテリーが減らない。
バッテリーはそんなに期にしなくて良いのかなって感じがある。
SOUNDPEATSはアプリがある。こちらもちゃんと対応してくれていた。
イコライザの設定とか、こっちでノイキャンのモードとかも変更可能である。
ただ、前述した通り操作方法に関しては変更できないので、そこは注意しておこう。
ミドルクラスのノイキャンヘッドホンとしては十二分の性能でコスパ良し
『SOUNDPEATS Space』をここまでレビューしてみた。
価格設定としては、コストパフォーマンスという所はしっかりとあるのかなと。
質感が価格設定としては十分過ぎるというか、こういう所はSOUNDPEATSのメーカーとしての良さなんだよね。一時期から本当に質感とかが良くなったから…
これでちゃんとノイキャンとかの機能とかも積んでるのが、価格設定としてはありがたすぎるよなと。別にそれがすごく強力とかいうわけではないけども、でもありがたいよね。
再生時間の長さがマジで魅力なのと、装着感とかにも妥協点がそんなないって感じがするのが良いんだよね。
この価格帯で割とちゃんとしたワイヤレスヘッドホンが欲しい!ってなると選択肢としては十分すぎるものとなっていると思う。
もちろん高価格帯を食える…!という所までではない部分も結構あると思う。あくまでもこの価格帯としては優秀すぎるなというところである所は把握して欲しい。
興味があればぜひ検討して欲しい。
クーポンコードを頂きました!
5%OFFクーポンコード:Space32514
※ 販売ページクーポンの併用は可能。
対象商品:SOUNDPEATS Space
有効期限:2024/04/25 23:59まで
通常価格:6980円
以上。