おにじと申します。
今回はコミケよりエロゲ速報案件。
予告されていたsprite最新作がアンベイルということで。
まぁ全年齢であることは既に言われていたので、これはspriteなのか、実質的にfairysのような気もするが、まぁこのブランドがよく分からんことはずっと昔からそうなので、考えることをやめた方が良い気がする。
普通に飯食って洗い物してたから遅れたよ(
ということで、ざっくり作品確認します。
everlasting flowers -Where is a will there is a way-発表
ということで、『everlasting flowers -Where is a will there is a way-』が発表された。なげえよ。
sprite新作「everlasting flowers」2024年発売決定 - NEWS / sprite公式サイト https://t.co/A6IuQfwY6t pic.twitter.com/567sWff87N
— sprite / FILMIC NOVEL公式@everlasting flowers (@sprite_fairys) 2023年8月12日
恐らく『everlasting flowers』表記が多くなりそう。公式略称は『evers(エバーズ)』らしいがこれはこれでパブサがクッソしにくそう。
こちら全年齢でNSwとPS4となっている。
現状、こちらの作品の詳細がしっかり明らかになっているわけではないので、これは現状推定されているという言い方になるが、これは恐らくsprite正式復活においての発表(2021/10)においての『鎌ノ倉シリーズ』と評された作品、『菫の色と - violet and ... -』の系譜ではないかと筆者は考えている。
まぁspriteは予定を遵守できるようなブランドではないし、言っていることをやれるかどうかに関しては未知数も良い所ではあるので、そうじゃないのかもしれないが、舞台設定的な所を考えても、系譜としては近い気がする。
ただなにせタイトルが変わりすぎていることになるので、実際のところは不明。ただ、現状プロダクトの所に『菫の色と』は存在しなかったので、多分そうなんじゃないかな…?って思う。
ちなみに『菫の色と - violet and ... -』はNSwのみの販売予定となっていたので、この系譜であればPS4が増えたという言い方は出来る。
いずれにせよ、fairysでさえPCで出したのに(あのときはPC・PSV)今回はPCで出すつもりは現状ないらしい…というか、spriteの場合CSで出してからPCで出して集金を促してきそうな気もする。なんと言ったってspriteなので。
心配しすぎ。そうなのかもしれないけれど、だけど、そういう子だっているのに。
誰もがあなたみたいに強い子じゃないのに――。
自分に対してだけじゃなくて、誰かにする心配も、悪いことだとは思えなかった。
今でも自分が間違っているとは思えない。
初めて経験することは、何をするにしても心配してしまう。失敗が怖いと思う。
そうならないように気を配る。自分にも、大事な人にも。それは悪いことなのだろうか。
スタッフは以下の通り。
原画・アートディレクター:Suzumori
脚本:四葩
美術監督:あざみじゅん
音響制作:Magic Capsule
ロゴデザイン:BALCOLONY.
英語・中国語(簡体字)翻訳:Frontwing
企画・制作:sprite
発売:RIGHTWAY
という感じでまぁ、これまでのsprite作品の系譜が感じられるのはElements Gardenが続投したくらいで、ほかは基本的にはそんなことはないという感じになっている。
こちら、多言語版登場する模様であるが、その翻訳がFrontwingなのはちょっと笑う(お前らどんだけ多言語側に寄ってるんだよ)
販売のRIGHTWAYは、所謂ラッセルとか、NekoNyanとかそういう系譜だと思われるが、調べても引っかからんので知らん。
楽曲情報は以下の通り。
主題歌
「Convallaria」
歌唱:安月名莉子
作詞:Ceui
作編曲:藤永龍太郎( Elements Garden )
ピアノ:岸田勇気
バイオリン:室屋光一郎
エンディング主題歌
「未発表」
歌唱:Ceui
作詞:Ceui
作編曲:菊田大介( Elements Garden )
主題歌は安月名莉子、エンディングはCeuiが務める模様。
安月名莉子、なんか全年齢系統ノベルゲームに使われがち説あるな(?)
キャストは以下の通り。
星野 蘭:Lynn(アーツビジョン)
橘 紗波:斎藤千和(アイムエンタープライズ)
柳瀬美智子:宮寺智子(劇団青年座)
メインに上田とLynnを並べてくるという、相変わらず声優を並べるのは得意なspriteという感じはする。
PVは出ている。
ボイスの収録は既に完了しているとのこと。
とりあえずなんだろう、とりあえず鎌ノ倉シリーズ系譜なのかだけは確認させて欲しい気はする。
ちなみにspriteはあおかなIFや、JASHINCHANなど、PCにおける展開というのも現状予定されている。
このため、実質的にはやっぱりfairysな気もしなくもないような、そのどちらとも当たらないような作品という感じはする。何せsprite、10年も経っているのに、fairysを合わせてもシリーズとして3つしか存在しない(恋と選挙とチョコレート、蒼の彼方のフォーリズム、いますぐお兄ちゃんに妹だっていいたい!)ので、今までと違うのはそりゃそうではある。
ということで、まぁ恐らく元々CSで出す側の奴が発表されただけだから、元々からspriteはCSでしか出す気なかったぞとだけはsprite君をフォローしておきたい。
ただ、そもそもspriteは公式発表を遵守できるようなブランドではないことは明らかなので、実際の所ちゃんと出るまでは何の安心もできないとも言っておく。
以上。