おにじと申します。
今回は、オタク語りをしておきます。
当ブログ、論調がキツすぎて文句を言っているだけの人間とマジで思われそうなのが怖いので、定期的にオタク語りを挟むことで緩衝材になればいいなというのもあります。
まぁ、歯に衣着せぬというのは変わらないので、やっぱり面倒なオタク語りにはなりそうな気がするけど。
8月9日。
現在放送されている『長谷川育美・川井田夏海のなんにもしたくありません』が放送されて、丸2年が経過したことになる。
次回の第50回から3年目に突入することになる、この『なんあり』に関して、ただただ正直に色々喋る感じでよろしくということで。
あ、初めて読む方に前提として、当ブログの筆者は長谷川育美を若手で最も推している人です。あと、そこそこ歴が長い方ではあります(2019~2020辺りにはもう明確に推し始めていたので)
なお、このブログは大変リスナーの方の名前も出すことになると思います。こういう番組にメールなどを送っているし、良いかなとは思っているのですが、こちらは一素人のブログですし、万が一「自分の名前を出さないでくれ」という方がいればご連絡を頂ければと思います。
- GFW終了の傷がまだ癒えてなかった頃の発表
- 少なかったことによる認知と少なかったことによる古参身内ネタ
- 送りやすいんだが、送りにくいんだかよく分からなかったコーナー
- 内容があるわけでもないが、ポジションの固まりは早かった気がする
- Discord生電話案件
- 割と一年で終わっても驚きはしなかったからこそざわついた
- めちゃくちゃ地道に増えていったリスナー
- イベント代とグッズ販売が番組継続に100%作用
- 当然のように3年目突入、喜ばしい事
- なんだかんだ力入れてるんだよな筆者…
GFW終了の傷がまだ癒えてなかった頃の発表
さて、では『なんあり』発表当時の状況というのを振り返っておく。
長谷川オタクサイドの筆者としては、この年の3月に『長谷川育美・佐伯伊織のGO FIGHT WIN♪』(2020~2021 / シーサイド・コミュニケーションズ / 以下GFW)が終了して、ちょっと経過したみたいな感じであった。
まぁ結局の所GFWは、発表時に喜んだのは筆者くらいであり(誇張表現)、ふたりともを当時の時点で奇跡的に推していたとかいう筆者にとって奇跡のラジオであったが、世間的に見れば時期尚早だったことは明らかなラジオであったし、数字もリスナーも本当に少なかったことは事実であったので、仕方ないなあとは思っていた。
ただ、ウマ娘が跳ねたり、長谷川佐伯共にメインが増えてきたこともあり、あと半年耐えられたらなあという感じもあった。(GFWの記事は長谷川にはメインは存在しないレベルだったし、佐伯の方がメインが決まってメールを送ることが多かったんだよなあ…佐伯は今もコンスタントにメイン獲得しててありがたい限りだが)
ただまぁ、筆者はノンタイアップラジオ系統での話が好きで、何かしら一つの作品にスポットライトを当て続けることになるタイアップラジオもおもしろい部分はあるものの、広い話を聞けるかと言われると話は別であり、ノンタイラジオやっぱり恋しいなあという気持ちではあったので、この発表というのは喜ばしいものであった。
なんだかんだノンタイアップは欲しいし、長谷川もようやくメインとかが増えてきた中、そういう決定時の話を聞けるのとかはこういうノンタイアップ系統じゃないと厳しいとも思うし。
ただまぁベルガモか~とは思いはした。これは正直な話。
いや、別にベルガモが悪いとかそういうことを言いたいわけではないんだが、やっぱり中堅か中堅以下の印象というのはあるような感じがしたし、割とガバガバなのも知っていたし。
ただ、今回の並びの所を考えれば、まずベルガモでしかやらなさそうではあった。
これは完全にベルガモがラジオ管轄だった『弱キャラ友崎くん』と、『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』に出演していた(川井田は実際にラジオを担当していた)2人を引っ張ってきたと。
まぁこれ後々にベルガモ社長、元ラジオ関西のかねやん(兼田健一郎)直々の選出だったらしい。まぁベルガモって直々の選出が多いからそりゃそうかって感じではあるが。
まぁ兼田自体はこう、昭和のおやじではあるので、良い所も悪い所も持っている人間ではあるが、ことラジオ選出とかのセンス自体はラジ関含め悪くないのはそう。
まぁGFWのシーサイドがじゃあいいのかって言われるとそんなことはないし、当時の長谷川の格を考えれば、音泉とかでやれるような所でもなさそう(まぁあそこも音泉ジュニアとかそういうのがあったりとか、偶に若手使うは使うんだけど…)だったので、まぁいいかと言えばいいかではあった。
なお、このベルガモというかのガバガバさというのは初回から既に存在し、初回だけは21時開始だとしていたはずなのだが、なんか普通に20時半から始まったという謎スタートを切ったことで、またここの運営も大丈夫なのか?と思ったのもまた事実ではある。(GFWはのシーサイドも大概告知が激遅も良い所で、ロクな思い出がなかったので)
こういう系統の番組は半分無料、半分有料というのは、ある意味でデフォルトとも言える所はあるのだが、それをOPENREC.tvでやるのは中々に鬼畜だなと思った。
長谷川、川井田共にSNSとかやっていない人間である。また、2人とも現在ほどのちメイドがあるかと言われるとないし。(長谷川も川井田もメイン役を務めてはいたけどね)
発信力がそもそも皆無なのに、目に見えてわかるような所でもやらないって中々難しいだろうと。
まぁ無料版はYouTubeでもやっているので、まぁ見られないことはないとも思ったけど、OPENREC.tvは中々の辺境、見に行く人間少ないから難しいだろみたいな気持ちがあったことは事実。こんな所で集客できるのか?と。
長く出来るのかい?と。一年しか持たないとかなるんじゃないの?とか、そういう気持ちがあったことはそうなのよ。
そもそも長谷川と川井田も絡みはほぼ皆無だった(吹き替えであったくらい)のもあるし、未知数要素が多かったのに、そんな媒体とか含めての未知数要素を増やされても困るよと(
少なかったことによる認知と少なかったことによる古参身内ネタ
とまぁ、こんな状態で始まった『なんあり』。
そりゃそうだが、最初は本当に人がいなかった。本当にいなかった。今、パーソナリティの2人がネタにするくらいにはいなかったと思う。多分10人台から始まってるからね、あの番組の視聴者(
初回から現在に至るまでにある程度分かりやすい所って、多分内DAさんとか、とれみーさんとか、あの辺りだよね。まぁ初期には外せないまどかさんもいたんだけど…今いないしなあ…(
たおたおさんとか、とぅーひろさんとか、桜マンさんとか、ハチすけさんとか、ヨッシャーはるさめさんとか、プランビーさんとか、この辺りも開始半年以内にはいたと思う。
今めちゃくちゃ印象にあるナノハさんとか、フライングマンタさんとか、チャーリーとオスカーさんとか、すごいキャラバンさんとか、あの辺りはこの辺りよりは遅かったんじゃないかなあ、多分。
本当に少なかったので、今のコメント欄のスピードではないんだよね、アレでも必死こいて打ってるんだけど、あんまり連投するのも悪いしなあ…とも思っていたし。
その分めちゃくちゃメールも読まれて、コメントも当初から拾う傾向だったのもあり、各所認知はされていた印象はある。
そういう感じだったのもあり、謎の古参のノリが存在したこともまた事実。
こういう生放送系統放送というのは、枠が開く前、枠が開いた直後からコメントが「こんばんは」で埋まったりすることが多い(今のなんありはそうだと思う)のだが、なんか古参はパーソナリティの2人の「こんばんは」を律儀に待って「こんばんは」をコメントすることが当時は多かった気がする。筆者は、現在においてもそうすることがなんか多い。
普通に考えれば生放送系統は先に打ってるのが普通であることに、人数が増えてそういうコメントをしていく人間が出てきたことで「ああそういやそうか…」ってなるくらいには自然にそういう部分があった気がする。なんでそうだったのかは知らん。
あと、前半後半の間に、リスナーのヨッシャーはるさめさんが、何故か警察に連行されていく謎の身内ネタが存在した。
開始一年目は、川井田のギャグパートがあったことで、ヨッシャーはるさめもしょーもないダジャレを言って連行されていくとか、そういう所からの起点だった気がする。
ただこれ、思ったよりめちゃくちゃ前のノリというわけではなく、一年目の半年後くらい、初回のイベントくらいのノリであった。なんでそうだったのかは本当に覚えていない。ただ、一度だけ長谷川川井田が触れたのは覚えている。
このため、現在ヨッシャーはるさめ氏は仕事とかも忙しくてリアタイに存在しないのだが、一応この👮文化を残そうと筆者はしているっちゃしているのだが、正直このノリの意味がわからないので、これを残そうとするのは悪い古参では?と思っているところはある(いや、ヨッシャーさんが戻ってきた時にいきなり👮やったら意味不明だからやっとくかくらいの気持ちなんだけど)
送りやすいんだが、送りにくいんだかよく分からなかったコーナー
一年目のコーナーは、2年目でも継続した『ホメリストいくみママのそのままでいいんだよ』、『イタコ占い師なつみのこんなん出ました』はあったのだが、
それ以外のコーナーは『ものぐさカルタ』、『なんあり? ありなん? アンケート!』、『教えて! 最強のショートカット』、『うちこもりシスターズ アウトドアのすすめ』、『川井田夏海へのギャグ』とあった。
まぁ各種紹介をするとクソ長くなるので、筆者が9割型更新しているWikipediaを参照して欲しい。
まぁ2年目も続いた2つは、なんだかんだ送りやすい感じはする。
『いくみママ』のコーナーは、当初は慰める方向のメールもあったと思うのだが、『ホメリスト』ということもあったのか、頑張ったので褒めてください系統にシフトされた印象もある。
『なつみ先生』は、まぁ真面目に送る人が減ったとは思う。いや、真面目ではあるんだけど深刻なのは送らない方が良いのは当初から明らかだったとは思うんだけど(
他のコーナーは送りやすかったかと言うと…
『ものぐさカルタ』は最高に送りやすかった。筆者はなぜか575と57577にとらわれていた。とらわれていた理由は明らかで、『GFW』時代の337拍子のコーナー(音声で337拍子を送るというコーナーがありました)があったことが原因。ここでもフォーマットに勝手に則っていた。間違いなくこのコーナーが一番送りやすかったので、このコーナーは二週目をしても良かったまであった(埋まっていない50音もあったので)
ただ、それ以外は送りやすかったかと言われると微妙っちゃ微妙だったのかなと。
『なんあり? ありなん? アンケート!』は、一年やってると送るネタがなくなった感じがする。そんなにありかなしか!みたいなことって思いつかないねと。
『教えて! 最強のショートカット』は、ボケることが難しかった。ボケてよかったんだけど。だから結局便利なショートカット側を送るしかなかったので、ネタが尽きたなと。
『うちこもりシスターズ アウトドアのすすめ』はそもそも一回しかやってない伝説のコーナー。何も固まらなかった。アレを一回しかしなかったのはむしろ偉かったまである。多分一生ふわふわしてたぞ、アレ(
『川井田夏海へのギャグ』は、送っている人が極端に少なかった印象。初回のノリで決まったこのコーナーの成り立ちを知らない人も多かったからかもしれない。内DAさんがダジャレ王である理由。筆者も割と送ってはいたんだけど…まぁこのコーナーで読まれることが若干もったいない感じもあったのかもしれない。感想とかほぼなしでインターバルだったのもあったし。
そういう意味では、2年目のコーナーの並びは送りやすくなった印象。
これはリスナーと相談する形で決めたのが良かったのかも。ただ大喜利は難しいは難しい。ダジャレコーナーが人気になったのは、テーマ性が決まったのと、大喜利よりは送りやすかったからかもしれない。結果的にダジャレ系統という意味では2年連続続いているんだけど、人気としては明らかに2年目の方が高いの、不思議なものである(
ディスカッションが出来たのも、ふつおた派生でのコメントとかでやってたのがコーナー化した感じでとっつきやすかったのかなと。
普通に一年目のコーナーも好きなんだけどね。ものぐさカルタは今でもやれると思うし。
内容があるわけでもないが、ポジションの固まりは早かった気がする
この番組、特にめちゃくちゃ内容があるわけではないのだが(タイトルから考えてもそうではあるだろって所ではある)普通にそれなりの面白さというか、わちゃわちゃ感というかがあって良い感じな気がする。
2年目はコーナーもより固まった印象で、リスナー含めて番組を作れている部分があるのかもしれない。
まぁやっぱり川井田がボケで、長谷川がツッコミという形に近いとは思う。
川井田の明るさというか、元気感はめちゃ大事というか。番組において必要だなあとずっと思っている。まぁ意味不明な所でゲラるんだけど。
なんだかんだ、イタコ占い師のコーナーは一番ピーキーでありながらも人気だと思うし。最近ピーキーさが増している(川井田が知っている範囲の人を出すのが難しくなっている)ので、どうなるのか。
長谷川も普通にボケてはいるんだけど。多分一番自由放牧していたのは86ラジオなので、ここは川井田の手綱を握ってはいる感じはするのでね。
まぁこの辺りは2年目になることでお互いこなれてきたことでより良くなってきた感じはあるけども。
物凄く内容がある感じでもないこのラジオではあるのだが、そこはノンタイアップらしくという所もあるというか。
だからこそ、決まった作品の話とかを聞けたりもするし、コーナーはコーナーとしてのおもろさみたいな所に集中できる部分もあるというか。
物凄く面白いわけではないとは思うのだが、その空気感は良い感じというかね。
まぁこの辺りははどうやらかねやんも感じているっぽく、直近のイベントでは20年続けられる安定感とか言っていたらしい。まぁあの人の言い回しは誇張表現がナチュラルに入るので真に受けすぎるのは良くないのだが、とは言え普通に良い空気感、長く続けられる感じがあるのは事実ではあると思うので良いんじゃないかなと思う。
Discord生電話案件
年一とかだと思われるメンバー限定生電話案件。
前述した『なつみ先生』『いくみママ』で行われていた訳だが、こういうの最近増えてるよねなんか。
筆者も一回目にやらせてもらったけど。ほら筆者、基本在宅なので(というかそういうイベントは基本東京だし)やっぱり緊張するね。
まぁもうちょっと上手い事しゃべれたら良かったんだけど。
アレ順繰り回っている感じもあるので、まぁ二度目はリスナーも増えたことだし難しそうな気がしている。
ただまぁ、GFW時代に音声を送ったことを長谷川が覚えていたというのを確認できたことが一番うれしかったまであったし、ええか…(機会があればとは思うが)
まあ、こういうのはいつか変なのが紛れ込まないか不安ではあるけどね(
割と一年で終わっても驚きはしなかったからこそざわついた
ただまぁ、やっぱり最初の一年というのは、人が少なかったことは事実ではあった。
確実に増えてきてはいたんだけどね。増えてはいた。増えてはいたけど、それでも全員が多かったかと言うと…って話。
だからこそ、やっぱり第23回は割とリスナーが身構える結果になったというかね…w
#長谷川育美 #川井田夏海 #なんあり
— 長谷川育美・川井田夏海のなんにもしたくありません (@nanari_bergamo) 2022年7月3日
第23回は7月4日(月) 20:30から❗
「ママにほめてもらいたいこと」、
「ものぐさカルタ」の『や』行、
「最近ちょっと控えていること」
などなどお便りお待ちしてまーす✉
そして番組から大事なお知らせがあります。
お聴き逃しなくhttps://t.co/gEZifoBPnE
結局の所、一周年記念動画回をやるって話ではあったんだけど。
でもやっぱり怖かったんだよな普通に。全然終わってもおかしくなかった気もする。
ただまぁ、ここで離すのも悪手ではあるとも思っていたので(伸びてきた所だったとは思う)まぁ良かったなと。
そんなめっちゃ終わるとも思わなかったけど、終わらないとも思えんかったってのが当時の心境。
前述した通り、かねやんはそれなりには気に入ってるみたい。
まぁ特に長谷川を気に入ってそうではある。離すつもりなさそ~って思う。
現状はしばらくはやってくれそうではある感じではあるのはありがたい。
ある意味で今年は何のそういうのもなくしれっと3年目に入ることはありがたいとしか言いようがないし。
めちゃくちゃ地道に増えていったリスナー
なんとうかこう、劇的な増え方をしたという感じではないこのラジオ。
まぁそもそもこう、どこから知るのか?みたいなところはある。
公式X(Twitter)も未だに1600人くらいしかいないわけだし、両方SNSもやっていないし。
長谷川が告知するものないので、なんかなんありを宣伝したりすることは極稀になくはないくらい。
ただまぁ、特にやっぱり長谷川の活躍という所は大きかったのかなとは思う。
特に大きく感じたのは月姫、86、ぼざろの3作品。このあたりでは増えたなというか、それきっかけでとかいうメールをよく聞いたと思う。
まぁやっぱりぼざろ、ぼざろのパワーはなんありにも届いた印象で、一気に新規リスナー、初メールがあの時期から増えた印象。その後も定期的にリスナー増えているっぽいし。
OPENRECでの視聴者数100人とかも達成していたりと、確実に伸びは感じる。
非常に地道であり、その規模も正直他の声優ラジオ、番組と比べるとささやかなものという感じはするものの、リスナーからの愛され方というのはOPENRECの仕様が良かったのか、元々人数が少なかったことで、連帯感、仲間意識が生まれたのか、いい形になったのかもしれない。
中には当ブログの記載によってこのラジオの存在を知ったという人も実在しているっぽくて、恐ろしいものだなあと思っていたりする。
ただまぁ、一つ勝手に悩んでいることというか、特にここ半年思っていたことというのは、視聴者層な明らかな偏りである。
前述の通り、本当にぼざろでの流入が凄まじかったところはある。それ以外にも、やはり基本的に入ってくる層というのは、長谷川育美サイドを知って来る人間が大半であるという現実があり、川井田夏海サイドの人間が少なくなってしまうということは、現状の出演数を考えれば仕方がない部分ではあると思っているのだが、ちょっと申し訳ない気持ちを抱え続けている部分はないとは言い切れない。
前述したが、初期には完全に川井田サイドだった、まどかさんという方がいらっしゃって、正直な話本当にありがたかった(明確に川井田サイドであることが分かりやすかったし、コメントも本当に書いてくれる方だったので)だが、なんかいつの間にかいなくなっていて、ひたすらに長谷川サイドが増えていき、川井田側に本当になんというか、色々とね…
筆者は川井田の存在はラジオ発表前から存じ上げてはいたが、推している訳ではなかった。
こういうのもなにかの縁だと思い、なんあり発表後はある程度は追うようにしているし、川井田の声優としての能力という所も一定評価している。だから、川井田に興味はしっかりと存在するし、このラジオにおいて本当に必要な存在だなと日々感じている。
だからこそ、川井田にもっとスポットライトをふつおたとかでも当ててあげたいんだけどなあ…と思う時期があったのは事実。でも吹き替えとかは見ないしな…とか思ってた時期もあった。
常日頃、ふつおたを複数送り、かつ放送する週に行われるテーマ一通ずつくらい送る変態行為を行っている筆者だが、出来るだけ川井田側にも話が振りやすいふつおたを作れないものかと考えたりすることもあった。あまりにも長谷川出演案件が多すぎて偏るなあと思うこともあるし。勿論そういう話を聞けるのがノンタイアップラジオの良さだし、聞きたいんだけど…と。
こういう所はオタクであればもっと自分勝手でも良いのかもしれないが、川井田が必要だと思っているので、そっちになんかコーナーとかでだけスポットライトが当たるのもなあ…と思っていたりもする。
やはり最近来られた方というのは長谷川の方が興味ある方の方が多いし、それは仕方がないことなんだけどさ。
直近一番頭を抱えたのは、リアルタイム視聴100人突破をしたのが長谷川単独回だった時、他の回より視聴回数が目に見えて多かった時。本当に頭をひっそりと抱えていた。あまり表で言うのもアレだと思って言わなかったんだけど。でも、なんありには川井田は必要なんだよなあ…(それはそれとして、長谷川ソロラジオは最早明らかに求められている物になりつつある。ねじれ状況を解消するためにも長谷川ソロラジオはほしいなとは思うが、それはまた別記事にもう既に書いてるんだけどまだ出してない)
ここにきて川井田のメイン役が増えてきており、川井田の知名度もより上がってくれたら良いなあと思う。まぁこれは普通になんありリスナーもかなり喜んでいるので、ここに書いた程深刻かと言われるとそこまでではないような気もする。
ここに来てのラッシュは本当に喜ばしいし、活躍増えてくれるとマジで嬉しい。
イベント代とグッズ販売が番組継続に100%作用
これはこの番組が…というよりは、ベルガモ制作のラジオがという話ではあるが、なんありは半年に一度行われるイベント、及びグッズ販売の金で運営されている。
この金が運営費を下回ると打ち切りということになる…というのが基本的なベルガモ番組の成り立ち方らしい。
そういう意味では、リスナーが明らかに少なかったなんありというのは、一年目は実際的に危機的な部分がなかったわけではない(終わっても仕方ないとは思いはした)という所にも繋がってくる所ではある。まぁお話会と抱き合わせることで、予算を稼いでいるわけである。(毎回業者のようにグッズを買っていく人間はいるし)
ベルガモが親切だったのは、コロナもあったからなのか、イベントの配信が毎度存在すること。毎回東京で行われることで、筆者には現地が無理ゲーなので、この配信は非常に助かっている部分はある。これで内容に関しては一定は確認できるしね。
なお、配信のチケット価格が現地のチケット価格と同額であることには死ぬほど文句を言いたい。なんなら会員で安くなって現地チケット価格と同額なので、これが一番良くわからん。
OPENRECサブスク登録者 4950円、一般6050円という方式で、何故か現地参加するよりサブスクしてない配信者のほうが高いとかいう謎価格設定である。
伝統的に配信は現地価格より安くなっているのが普通であるにも関わらずである。
頼むからせめて4950円から1100円引いてくれ。3850円でも割と高いけどな。
配信というのは、別に配信を見る人だけじゃなくて、現地に行った人が配信でも確認するってのもあるんだからさ、もうちょっと価格は下げてくれよ。別に番組には貢献したいけどさ、流石に配信に関してはもうちょっと考えて欲しい。高すぎる。本当に高すぎる。まぁこれもかねやんは把握はしているはずなのだが、まぁ下げられない事情もありそうではある。
まあ、ベルガモは定期的に商魂を込めてくるのだが、グッズとかもそう。
ただまぁ、これまでのなんありグッズって大半実用性という所に疑問符というか…飾るにしてもそれかい?みたいなのが多かったというか。
アクリルスタンドを初期の足まで撮ってない画像で無理やり作るなよ。希望されたとしても別写真撮ってから作れ。
そういう意味では帽子は割と使いやすいから良かったんだけども。まぁこれはベルガモのグッズセンスという所は元来みたいな所あるけど。
そういう意味では直近三年目突入に伴ってキービジュアル変更することになることに伴い、ラッフルでグッズをガチャ販売するというのは、デザイン性という所では良かったのかもしれない。
まぁグッズをガチャ販売することは最悪に近いんだけど。筆者ソシャゲもうやりたくないので、なんでここでソシャゲみたいなことしなきゃならんのだと思った。
しかも、先着50名に公開録音権利とかそんなのが付いていた。まぁ商魂を込めていたわけである。一番の驚きは、あのなんありがこの50名を1時間50分くらいで捌いたことだけど。
まぁそれはそれとして、現地に行けない、グッズを買えない身として手段が完全に悪くなかったとは言いにくい部分もある。まぁ希望のグッズすら買えないのは終わってるだろって気持ちもあるが(いつも業者のようにグッズを買っている人間にお願いをしてグッズを分けてもらっていたりはしていたが…)
実際サイン欲もあったことで20連回してしまったので、筆者の負けではある。ただなんというか…そんなことしなくてもちゃんと買うときは買うからさ…って気持ちはないとは言えない(
当然のように3年目突入、喜ばしい事
ま、何より喜ばしいのは、何事もなく当然のように3年目に突入したことだと思う。
改編を乗り越えようの雰囲気すらなく、ぬるっと3年目に。
まぁこの理由は恐らく直近のイベントである、『春の大満開まつり』にて、StudioKをほぼほぼ埋めたという事実があったのは一つとしてある。
最初レストランとかでやっていたのに、本当に割と先着のチケットもさばけていたようだし。結構ちゃんと埋まっていたと聞いた。
これはなんあり開始当初、最初のイベントから考えると進歩していることを示してるし、リスナーだけではない(ゲストさんとかもいるからね)にしても、リスナー増えているなあという所を感じるポイントではあった。
この時にかねやんが「20年続けられる」とかそういうニュアンスのことを言ったのもあり、継続だろうなあという感じはあったし。
少し前にキービジュアル変更のための撮影の話もあったりと、最早打ち切られる可能性みたいなものを感じさせることがなかったっていうのは、本当に喜ばしい話。
コーナーとかがどうなるのかなみたいなところはあるけど、とりあえず続くのは嬉しい。
正直長く続くことをあまり期待できる番組ではないと最初は思っていたので、本当にありがたい所ではある。たまにガバガバだけど、まぁそこはある程度目を瞑って…(
新しいビジュアルも非常に良い感じというか、スタイリスト付いたなあって感じもする画像になっているし。まぁあのビジュアルとか撮れたらグッズにしたくなるのはわかるよ(
あとまぁ喜ばしいというか、良いなあと思うのは初期からの雰囲気が未だに崩れていない所かなと。
かなりリスナーも流入してきた中で、雰囲気が変わってしまう所があるのは仕方ない部分ではある。(実際に開始時のコメントとかが開始前に流れるようになったのとか、👮ムーブが理解されなくなったりとかは変化ではある。👮ムーブは理解されようがないのでこんなのは別に良いんだよ)
ただ、アットホームな雰囲気みたいな所は変わっていないというか。
コメントの雰囲気とかは大きく変わった印象はないし、コメントが流れるようになりながらも、コメント拾ったり、リスナーと会話したりとか、そういう雰囲気はこの2年目も崩れることがなかった。
サブスクメンバーが増えると「囲め!」ってみんなが言うし。
なんというかコメント側の仲間意識みたいなのもなんか異様に高いんだよなこの番組。
パーソナリティ側もめっちゃ一部を認知しているし、めっちゃラフに絡むし。
そういう所がこのラジオの良さみたいな所もあると思う。身内ノリに片足を突っ込んでいる部分はあるので、危うい部分もあるんだろうけどね。
ノンタイアップラジオの良い所は出てる気がする。色々と祝いやすいのは本当にありがたいしね。やっぱ出演作なんでも祝える場所みたいなのは欲しいよ。
とは言え、前述の通りTwitter(X)はまだフォロワー1600人程、OPENRECもリアタイ100人行かない程度くらいのラジオであり、まだまだ地盤が安定したラジオという良い方は出来ないとも思っている。
コメントとか含めてリアタイする面白さもあるラジオだとは思っているし、なんもないからこその面白さみたいなものもあるラジオだと思っているので、もっと人が増えてくれると嬉しくはある。増えると採用難易度が上がるのでキツイはキツイんだが、番組が継続してく上ではやはり一定以上の人気は必要ではあるので。
長谷川の人気がやたらと上昇していく中で、そういう所を上手く吸い上げられるのかっていう所もあるし、川井田もここに来てメイン数が上昇しつつあるので、川井田に興味を持った人間がなんありに来てくれると非常に嬉しいなと勝手に思っている。
あ、キービジュアルを変わるんだから、ベルガモはいい加減にベルガモHPの表記を第一回基準の状態から変更しなさいよ(
なんだかんだ力入れてるんだよな筆者…
とまぁ、ここまで長く書ける時点で、なんありへの力の筆者の入れ方というのは明らかに強いと思う。
わらじでも85.5区でもこの熱量では書けないなと。書けるとしたらGFWフレフレなんだけど。
筆者、恐らく自分が書かないとまずいなっていう状況と、好きな人っていうのが揃わないとラジオ系統頑張れないんだろうなって。
GFWのときは本当に送らないとメールが成立しなかったレベルだったし。アレほどまでに音声を送る337拍子に力が入ったのはなんだったのか。今でも337を送りたい気持ちはあるしね。なんかそういうのない?(どこにもねえよ意味不明だろ337拍子を送るコーナー自体が)
なんありはそういうGFWの時の熱が継続している部分があったような気はする。あとはやはりノンタイラジオは欲しかったっていう所だろうか。
当時は人数も少なかったし、こっちはこっちで送っておかないとまずかったし。
まぁ筆者リリスパの二次創作小説書いた時も書かないといないって状況だったし、そういう状態じゃないと動けないのかな。
まぁ正直な話、ある程度読んでもらえているという確証、番組で読んでもらえるという状態じゃないと筆者は送れないんだなあって思う。
基本的に初回とかに向けてのメールは送ることが多いんだけど、他のラジオでまともに続いていない、なんありしか継続して送ってないっていう状況。
がめついというか、自己中心的な話だが、結局読んでもらわないとモチベが続かない部分もあるし、他に人が送りまくってたら自分が送る必要ないなあってなるんだなと。
これはぼざろラジオとかがそうで、実際初期に読まれてるけど、あの後まともに送ってないんだよな…(
結局なんありだけで1.2万文字書いており、そういうのはなかなかそうはならんやろって話ではあるので。
そんなになんありに賭けてるのか?ってなる。
こう、自分が動かないとまずいって状況では動くってあんま褒められたものではない気もして、書いてて複雑な気分になったりもするけど。
ま、それだけなんありに愛着あるし、続いて欲しいと思ってるんだなあって思った。
三年目の方も期待しております。生放送なのも負担になってなきゃいいけど。
頑張れ長谷川さん、川井田さん、あとベルガモと江頭さん(作家)…!(当ブログは敬称をつけるつけないでどうこう言われるのがだるくなって敬称をつけるのをやめたけど、最後くらいはつけとこ…)
以上。