声オタおにじくんの声学審問H!

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過激派で有名な(?)おにじさんが、声優の事を語ったり。

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『結束バンドLIVE-恒星-』劇場上映記念舞台挨拶 ライブビューイング上映 レポート記事(15:00回)

おにじと申します。

 

今回は、イベントレポート。

まぁ現地ではないといえばないんだけど、そういや前もライブビューイングでレポ記事出したしなあ…と思ったので、やろうと思う。

今回は『ぼっち・ざ・ろっく!』のライブである『結束バンドLIVE-恒星-』の劇場上映を記念した舞台挨拶のライブビューイングに行ってきたので、こちらをレポしていく。

夜の部は各所メディアは入っていたようで、動画とかでも上がっているが、昼の部はなさそうだったので、まぁやるかと(あってもやるつもりだったけど)

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舞台挨拶に到達するまで

本日のライブビューイングはT・ジョイ梅田を利用。いや未だに慣れんわ。梅田ブルク7だろお前は。(もう変わって結構経つだろ)

TOHOシネマズ梅田も検討したが、シアターが別館だったので、ならTジョイの方が設備いいかなと思ってこっちにした感じ。

あと多分TOHOの方が多いので、こっちの方が人少なくて、レポ用にメモってても怒られないかなって…w(なお実際に両サイド空いてたので、マジでやりやすかった模様)

 

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T・ジョイ梅田があるE-ma。飴の名前じゃないよ。

 

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12階のシアター6でしたね一番上の大きめの箱。

 

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舞台挨拶中継と表示も。

 

普通に恒星の劇場上映を見てからの舞台挨拶なので、フルで久々にライブを見ることになったわけだが、音ガンガンでヤバかったな…低音が響きまくってて耳が慣れるまで大変だったわ(爆音なのは悪くないけど)

しかし大画面ってすげえなとは思ったり。結構配信で見えてなかったところとかあったんだなと感じたりも。

相変わらず長谷川育美やべえなと思いながら見ていた。なんでこの人10曲以上歌うの初めてでこのクオリティなんだよと思って(クッソ努力していたのは知っている)

改めて長谷川育美の一つの集大成なんだよな、長く推していて良かったっすね定期。

まぁ集大成が歌でいいのかは微妙ではあるが…w

はい、もうこういうのはいいからさっさと舞台挨拶レポしましょうね(

 

 

舞台挨拶レポート

定刻18時にスタートした舞台挨拶。

司会は放送前特番『BOCCHI STATION』など、多くの生放送でも司会をした森遥香ホリプロ・以下森)が担当。

注意事項とか(録画録音しないでねとか、拍手とかは歓迎だよ〜みたいなそういう奴)を言って、いつものイベント前の映像イントロを流して、結束バンド声優メンツが登壇…という流れだった。(あのイントロってAJ2023とかで流したんだっけ…?)

 

服装に関しては、夜の部のレポートや各種SNSの画像にて確認できるが、『恒星』の時に着ていた衣装のアレンジ版という感じに仕上がっており、舞台挨拶にも気合やたら入れるやんと思った(夜の部でめちゃくちゃメディア入ってたっぽいので、なるほどなとは思ったが)

 

各声優、ご挨拶からスタート。概要は以下の通り。

 

後藤ひとり役:青山吉能81プロデュース・以下青山)

「こんなに大きかったっけ(多分劇場のこと)ってくらいびっくりしてるんですけど、今日という日を迎えられて嬉しく思います」

 

伊知地虹夏役:鈴代紗弓アーツビジョン・以下鈴代)

「皆さん、今日は日曜日ですね(で、笑いだす)

一年ぶりに同じ場所に立ってる、みたいな話も後で出来ればなと思うんですけど、楽しんで行けたらと思います」

日曜日のくだりはなんやねんって話だが、鈴代ってこんな感じだし通常運転だな!(

 

山田リョウ役:水野朔(ソニーミュージックアーティスツ・以下水野)

「舞台袖でいる時に、懐かしい気持ちになりながら待機していました。今日とっても楽しみにしておりました」

 

喜多郁代役:長谷川育美(ラクーンドッグ・以下長谷川)

「皆さんは見た後ですよね?ちょっと私たちの装いもエモくないですか?ライブを観た後ということで、見飽きた顔かもしれないんですけども、ぜひ楽しんでいただければと思います」

確かにあなたが一番出ずっぱりやったけども。

 

森「金曜日から放映が始まりまして、皆さんもご覧になられているということで、なんでもお話しOKということで」

青山など「なんでも!?」

長谷川「何話してやろうかな」

一同笑い

青山のなんでもの反応がやたら機敏で笑った。いや鈴代とか水野もそうだったんだけど。

長谷川の言い方はあかんこと喋りそうな言い方なのよ(

 

まず一つ目の質問として、ライブの劇場上映が決まった時の気持ちという感じだったはず。(感想とか言ってたっけ、忘れました)

青山「ライブをBDとかはあっても劇場で見られるってことはあんまりなかったと思いますし、Zepp Hanedaの公演ってとんでもない倍率だったと聞いているので、行けなかったって方が本番当日のような音とか、クソデカスクリーンみたいなもので…」

長谷川「クソって言わないの。とっても大きいスクリーンでね」

水野「(ずっと笑ってた)

青山「とっても大きいスクリーンでね(凄い言い直す)、皆さんが見れるっていうのが嬉しくて、やったって思いました(とかだったはず)」

クソデカって別に言ってもいいと思うんだけどなあw

というか、長谷川の言い方がオカンみたいだったんだよな「クソって言わないの」の時w

現地行った人手上げたりもしてた、そこそこはいたっぽい。後メンダコぼっちパペットで手を挙げているヤバそうな奴がいた。お前LVでずっと映ってたからな(

 

鈴代「本当にとってもとっても嬉しかったんですけども」

青山「やめろよ(完全にクソをいじっているトーンだった)」

鈴代「なんでこんなみんなが笑ってるかっていうと、クソデカとか言っちゃうよねって話をしていて…クソデカいとかで伝わる気持ちもあるんですけど、クソって響き的にアレだから、他の言い方がないかなって…」

長谷川「結構会議したよね」

鈴代「(だいぶとかとってもの代替案を挙げる)」

青山「ガチプライベートご飯の時の話じゃん。ガチとかもあるしね」

鈴代「そうガチとかもあって…」

長谷川「もういいからさ、感想もらっていいですか?」

こいつら止めなかったらマジでこういう話一生してそうっすよね(こいつらって言うな)

この前の『ぼっち・ざ・とーく LIVE』とかは特にそんな感じはあったんだけど。

こういう時のストッパーは長谷川なんやなと(長谷川が乗り出すと止める人がいなくなるとも言う)

 

水野「どのタイミングで見に行ってやろうかなと考えてました」

誰か「見つかるよ」

森「行けたんですか?」

水野「まだ行けてないんですよ。でも見たいじゃないですか、この音響で、このとっても大きなスクリーンで私も見たいので、どうやったらバレないかなって」

水野めちゃくちゃあのライブ楽しそうだったし、ただのオタクと化していた所もあったので、ガチで見に行きたそうなのは伝わってきますね。

まぁ舞台袖からしか見れてないってのは勿体無いといえば勿体無いしね。

 

森「どうやったらバレないですかね?」

水野「変装?」

長谷川「誰も変装してない中、一人変装してる人来たら視線集めちゃわない?」

青山「逆にフルで行けば?」

水野「結束バンドTシャツ着て…」

長谷川「まさかそんな服で来ないでしょみたいな」

鈴代「水野朔さんみたいな人が来るわけないよ〜」

水野「ウィッグと結束バンドTシャツでバレないですかね」

鈴代「もう言っちゃってるけどね」

そうなんだよ、もう言っちゃってるんだよな。もし水野が隣にいても黙っておいてあげましょう…(そんな確率何%だよって話だが)

 

長谷川「最初、スケジュールにこの舞台挨拶の予定が入ってて、どう言うこと?って思って。何を上映するの?って。まさか劇場の…なんでしたっけとっても非常になんとかかんとか…スクリーン」

一同笑い

長谷川「まぁクソデカいスクリーンに、自分たちが出るなんて思ってもなかったから、最初は戸惑いもあったけど、これは楽しみでしかないなって。出演者ですけど楽しみな気持ちでいっぱいになりました」

結局クソデカって言ってる流れ好きなんだよな。

長谷川ってこういうところあるよねとw

 

続いてはライブでのお客さんの熱量というところがどうだったか?みたいな質問。

 

水野「(自分が)出た瞬間と、舞台袖から見てた育美さんが出た瞬間の歓声もすごかったですし」

長谷川「ひとりぼっち東京」

水野「アレ超かっこよかったんですよ!」

一同笑い、めちゃくちゃ水野の「超」に気持ちがこもってた

水野「会場の皆さんと同じ気持ちだったと思うんですけど、どれくらい楽しみにしていたか、育美さんのかっこよさとか、『結束バンドです』って名乗った時のかっこよさとか、そういうのを感じながら舞台袖から見ていたので、皆さんの気持ちと一緒だなと感じていました」

水野のこのへんちょっと長くて曖昧だわ。なんか違うこと言ってた気もするけど。

とりあえず水野が同じ視点でオタクとして楽しんでいたということは確かだと思います(

 

鈴代「皆さんの手とかも印象的、お顔が笑ってくれている、目から笑っているというか…あ〜笑ってますね(ここで青山が目を細めて笑ってるように見える顔芸をしだす)なんかぼっち・ざ・らじおで聞いたような顔と目…こういう顔じゃなくて」

長谷川「悪い例」

鈴代「これは悪い例で」

水野(このへんずっと笑ってる)

鈴代「心から楽しみに来たみたいな気持ちが伝わってきて、それだけで胸いっぱいでしたし、今回は応援上映もあるってことなので、それも嬉しいなって…それこそ私も応援上映参加したいって思っちゃって…忘れられない空気でした」

あの青山の顔ってなんなんだろうな、たまにやってるの見るけど、マジで顔芸なんだよな完全に(

鈴代ってああいうの割と全部拾いに行くからなおのこと広がったんだけどさ(

 

長谷川「凄かったですよね。上がる前からバンドの皆さんのかっこいいオープニングから皆さんの熱量をひしひしと感じてましたし、出ていくたびに『おぉー!』みたいな。特に一曲目は一回寝ってからの、何を歌うんだ?っていうのがあってから『ひとりぼっち東京』を歌い始めた所の歓声とか、そこからずっとボルテージがどんどん上がっていくのを肌で感じましたし、気持ちよかったです。皆さんの熱量をパワーに変えて、パフォーマンスしました」

筆者の字が汚すぎるけど多分こんな感じ。お前長谷川の時だけメモ詳細度上げようとして逆に読めねえよ。なんとなく覚えてるからなんとかしたけど(

長谷川はずっと出ずっぱりだったこともあって、あの熱量、歓声というものをかなり聞いていた側になるわけですが、それに押しつぶされることもなくあのパフォするんだからなあ(

 

青山「私は本編に一度も登場することなく終わって、アンコールでようやくだったので…みんながホクホクになって帰ってくるのを見て…サウナ後みたいな」

鈴代とか「整ってきてる」

青山「どんな気持ちなんだろうって、それをようやくアンコール一曲目で感じることが出来て。無数の笑顔と無数の手が敷き詰められていて…」

鈴代「詩人みたい」

青山「そうじゃない?ゆらめく人びとみたいな…今見てる皆さんの横にいる人の間に2人くらいいるくらいぎゅうぎゅうに人まみれで、最初私がギター持って出て行った時に『おぉー!』っていう期待の声に押しつぶされそうなくらい、でも負けてやるものかって弾いたイントロ忘れられない」

森「結果整いましたか?」

青山「整いました、気持ちよかった〜!」

ライブはサウナらしい。そうなの?w

こういう時の青山の表現って詩人じゃないけど、確かになんかそれっぽい表現が多いかもしれない。かっこいい言い方をするというかねw

まあ青山は最後アンコールで一曲、ギター弾き語りで歌うっていうとんでもないハードルを設定されていたわけだけど、よくやったよねマジで(

 

続いて、ライブ当日に印象に残っていること。

 

長谷川「これ、二日間位この質問について考えたんですけど、私はずっと出てたので、ここだ!っていうのがないっちゃないというか…もう毎秒楽しすぎて、あの二時間くらいの全てが頭に残ってるって感じで、最高の時間だったなって」

鈴代「逆に準備までのリハとか含めたら?」

長谷川「私のあのパフォーマンスに行くまでの過程は結構色々あった」

一同「あー」

長谷川「最初の私は、これしか出来なかった(横ステップで揺れるやつ)横にこうやってやっていくしか出来なくて、ちょっと横に乗りすぎだなあって…そっから徐々に、重心をずらすとか、色々動いてみようって試行錯誤した」

鈴代「色々他のアーティストさんのライブとか」

長谷川「見てた見てた。いろんな方のを見て、どうにか皆さんに見ていただいた…」

これ他のこの前後に出た記事でも言ってたっけな?パフォーマンスをするにあたって、色々見て動きを研究してやったって話。

まぁ長谷川のストイックさが垣間見えるというか…そこまでせんでも多分大丈夫なんやけど、そこまでやるから今の長谷川があるんだよなとも。

しかしマジで客煽り含めてお前ソロで歌うこんなライブは初なんだよな?ってなる。

あそこまで動いてなんで10曲以上普通に歌えるんだよ。声優のソロアーティストでもあそこまで出来ないやついるだろ(

 

水野「私は興奮がピークに達していて…カラカラ歌ってるのと、ウェーブしたのは覚えてるんですけど、自分が何話したのかが覚えてなくて」

青山「3秒に一回『イェーイ!』って言ってたよ」

長谷川「なんかやった後にすぐに」

長谷川・青山「「イェーイ!って」」

鈴代「酔っ払ってんのかくらい」

水野「イェーイが覚えてないくらいで、飛んでますね」

青山「危ない危ない、記憶が、記憶がね?」

あの時の水野マジでぶっ飛んでたというか、あそこの場面が今の所水野を見た中でも最もテンション高かったよな…ってなるんですよね(

まぁ割と結構面白い人なのは、ぼざろ以外でもわかってることではあるんだけど、それでもあのテンションはレアだった気がする。

 

鈴代「リハ含めて、ずっと楽しかったなあって感じなんですが、もうメイキングとかも上がってるので見られた方も思うんですけど(ギターヒーローへの道番外編)アレのカメラが入っていて、バスで会場に着いてから、もう回してくださってて、ガチのメイク前とかから写ってたので、そこから動画を使って頂くことってあんまりないので、本当のメイキングだ〜!って」

青山「貴重なすっぴんだよね」

長谷川「帽子とマスクで隠して」

森「緊張してる青山さんをニコニコ見守る鈴代さんとかありましたよね」

鈴代「手が空いてる人はGoProとか持って回してみたり」

長谷川「私GoPro一回も持ってない」

水野「持ってよぴさんの楽屋覗いたりしたんですけど、ギター練習されてたりしたので、静かに帰りました」

青山「別にいいのに、突撃よぴの楽屋してくれても」

鈴代「二人で今日の弁当はこれですみたいな」

長谷川「楽しそうなことやってたんだね」

青山「それまだ見てないな」

鈴代「それは多分ワンワンニャンニャンの日に発売される…」

長谷川「好きだなそれ」

メイキングどれくらい入ってるんだろうね。というか逆に長谷川全然メイキングいないだろうね(

青山は一曲だけどその負担が非常に大きいし…基本鈴代水野がよく見えるメイキングにはなってそう。

しかしワンワンニャンニャンマジで鈴代好きだな。各所の反応のされ方がまちまちなんだよなこの言い方(

あと俺は突撃よぴの楽屋聞き逃さなかったぞ。誰も触れなかったけど(

 

青山「ギターはそりゃ印象に残ってるだろうってことで、それ以外で話をすると、開催日が私の誕生日の後かつ育美の誕生日の前って感じで、終わった後で二人の誕生日をサプライズでお祝いしてくださって、それ嬉しかった(なんか急にカタコトになる)」

青山「原作のあの、あのはまじあき先生が台車ゴロゴロしながら『あの、えっとあの〜』って言いながら来てくださったのが嬉しくて」

あの原作者ずっと面白い女にされてるなあ(

そういえばどっちの間くらいの時期でしたね、『よしのに』でも生配信二人でやってた時だったしね。まぁ大変な時期に誕生日を迎えたとも言うけど…w

 

そして、これからのライブBD、LP版、劇場総集編などのお話し。

 

鈴代「冒頭でも言いましたけど、アニメの先行上映に出させて頂いたのが新宿バルト9だったんですけど、あれから一年経ってまたここに立っているっていうのが、エモさとまだ新しいことが待ってるって…嬉しいですね!」

長谷川とか「嬉しいよ!」

森「きっとお客さんも結束バンドのみなさんが集まっている所とかを見たいと思ってくれていると思いますから」

誰か「ゆかいな仲間たち?」

鈴代「森さんもアニメ始まる前の生放送から」

長谷川「節目節目で」

森「急に振られて困ってます」

一同笑い

長谷川「一緒にクリスマスも過ごしたじゃないですか」

森「チキン食べましたね」

青山「泣きながら…」

鈴代「みなさんのおかげだなって、じわじわ嬉しいですね」

言うて森さんもぼざろアニメ割と関わってる方だからね、普通に仲間意識はありそうな感じはする。

というか、まぁもう一年以上経ってて、こういう場があるっていうのがどれだけの反響があったかを物語ってる所はあるので、強さを感じる所はあるよね。

 

既にセット券は販売が開始されており、B6クリアファイルとかが特典になっている話になってたはず。

それで、もうバルト9で見ているお客さんの中にも購入した人がいたみたいで、クリアファイル出してたみたい。

 

長谷川「なんかとんでもないもの持ってるみたい」

青山「後光が差してるよ」

みたいなこと言ってた気がする。多分照明の関係でクリアファイルが反射してたんだと思う(

 

ということで、ここでお時間。最後のご挨拶である。

長谷川「劇場で見る結束バンドのライブ、良かったですか?」

(拍手)

長谷川「最高でしたか?」

(拍手と多分最高~!とか言ってた)

長谷川「結束バンドのライブもっともっと見たいですか?」

\見たーい!/

長谷川「ありがとうございます。私ももっともっと結束バンドのライブやりたいって凄い思ってます。それくらい今回のライブで、私はライブに魅了されたなって凄く思ってます。

もしこの先結束バンドでライブが出来ることがあったら、劇場で超すごい音響で見るのも最高なんですけど、ぜひその時は生で結束バンドのライブ生で見に来てもらいたいなって思います。

その時が来るように、これからも応援よろしくお願いします。今日はありがとうございました」

長谷川、歌うの本当に好きなんだなって感じる所はあるし、あのライブは相当に楽しかったんだろうなとも。そこまでの過程がおそらくしんどかったことを考えるとね。

まあウマのライブ(アレはライブじゃなくてイベントって言い方をするが)の時点で好きそうではあったんだけどもね。

生で行きたいっすよねえ…ねえ…

 

水野「こうしてライブを劇場で見させてもらう機会ってないと思うので、何回でも見て頂きたいという気持ちもありますし、ぼっち・ざ・ろっく自体来年も総集編があったり、まだ続いていくこともありますので…

(恒星は)BDやDVDでもテレビとかでも見れたりするんですが、大きな画面、良い音響で見れるのは今だけだと思うので、沢山見て頂けると嬉しいです。今日はありがとうございました」

森「水野さんも劇場に行けるチャンスあると良いですね」

水野「はい!絶対行きたいです」

水野が行けるタイミングちゃんとあると良いなあマジで。

めちゃくちゃ劇場上映を推してくる最後のあいさつでしたね。

いや、まぁ実際劇場って凄いんだけども…w

 

鈴代「今回登壇があるってことで、去年の10月から放送で、ちょっとカメラロールとか遡って見てたんですよ。

その時の状況とかも思い返すと、みんなでアフレコをしてた時期とか、夕方に結構録ってたんですけど、遅くまで奮闘して録っていた作品が、今放送中なんか!ってくらいずっと盛り上がり続けていて、つい数日前とかも他の現場でぼざろの話を言っていただいたりとかして、本当に凄いことで。

今回も劇場で上映されるってのも凄すぎるし、ライブビューイングがあるのもとんでもなさすぎて…こういうイベントが有る度に凄さを実感するというか。

自分が好きでいるものを、みなさんも好きでいてくれているんだと思うと、ぐっと来るものがあります。そんな作品に関わらせて頂けて幸せだなと思っています。

まだまだ続いていくこともあるので、今後も応援してくださると嬉しいです。本日はありがとうございました」

まぁライブの劇場公開の舞台挨拶のライブビューイングって割とわけわからんのよな。

で、鈴代コメント長すぎてこんなんだったっけ感が凄い。なんか『Re:』の話もしてたはずなんだけど忘れてるし(

鈴代ってこういう時ちゃんとインタビューとかそういうのめちゃくちゃ見返してくるなあって思う。そういう所の意識とか凄くある人ですよね…

 

青山「私の実家から一番近いのは(ライブビューイング会場)はTジョイ博多でございました。Tジョイ博多のみなさ~ん!」

初手がコレの青山、青山だよなあ…w

実際Tジョイ系では全部やってたはずなので、博多もやってるわなとは思うんだけど。

 

青山「私は全てのライブビューイングの会場のチケットの具合とかを見てて」

(一同笑い)

青山「めちゃくちゃ埋まってたんですよ!Tジョイ博多も見に行ったんですけど、めっちゃ埋まってるやんと思って」

鈴代とか「へ~」

青山「結束バンドすっげえて思いながら、そっか自分も結束バンドだったわって…」

鈴代「分かる分かる」

青山「ってくらい遠くに行っちゃったなあと…なんか懐古厨みたいなこと言っちゃった」

(一同笑い)

青山「Zepp Hanedaでしかお会い出来なかった方々が、こうやってお会いできて…まだまだお会いできていない結束バンドのファンの方、ぼっち・ざ・ろくのファンの皆さんいっぱいいると思うので、沢山ライブとかをする機会があったら、今日、今、ぼざろが好きな人には全員会いに行けるくらい、もっと大きなことができるように、私達も頑張っていけたらと思います。これからも結束バンド、ぼっち・ざ・ろっくの応援、よろしくお願いします。今日はありがとうございました」

青山ってちゃんと座長コメントするよな。毎度ふざけてるように見えて(

まぁ本当に結束バンド、ぼざろの反響のえぐさというのは間違いないし、LVでもかなり埋まっているという形になってくるのが凄いんだよなと。

まぁ会いたいと思ってくれてるのは嬉しいことです。リリイベもあるけど、大阪とか近畿でのイベントお待ちしております(

 

最後はいつものThank youで締めたのだが…

青山「せーので、『Thank you』って言うやつ…(クッソ小声)いつものやつなんですけど(普通に喋る)」

長谷川「言わなくても分かるよね」

最後まで愉快な結束バンドメンバーでしたとさ(

 

 

ということで、昼の方のレポートでした。多分こんなんだったはずです。

記憶補完とメモ補完のダブルでも一くだりくらいは抜けている自信しかないけど。

改めてではあるけど、結束バンド面子が非常に楽しんでライブをやられていたのが伝わってくる所もありつつ、劇場上映を本当に喜んでおられるんだなとも感じたかなと。

それでいて、非常に重責というものも感じていたというか、それだけの準備や過程というのは存在したんだろうなというのも感じます。特にほぼ全てを歌ったに等しい長谷川、ギターで弾き語りをする青山の両名は本当にキツイ所もあったと思う。そういう中で、非常に努力をされていたんだなと改めて感じたというか。

 

いや、そんなことは分かり切っている話ではあるんだけど、そういうのを聞くと改めてね…長谷川がパフォーマンスとしての動きとかもやってたの、本当にらしいなって思うし、青山が楽屋でギターめちゃくちゃ持ってたってのもっぽいよなって思う。

青山は本当に良かったなあって思う。青山の10年ってここに到達するためにあったんだなってぼざろを見て何度も思っている。

 

鈴代って偶に言語表現がバグるんだけど、こういう時のイベントでのコメントは良いコメントが多いなあと思う。作品への愛が伝わってくる所もあるし、その上で色々な物が乗っかってきているなあと思う。

水野はマジでライブ関連でのオタク感のマシマシ感が面白い。マジで水野は劇場見に行けてほしいなって思うもんね。クソムズ楽曲ライブで歌ってたんだけどなあ…あらためてMCのテンションはヤバかったし(

 

長谷川はこういう時のコメントも上手というか、わちゃわちゃをまとめたりするのも上手だし、それでいてクソデカを結局言うみたいなボケとかもするのも上手くなったなあと思う。元々から喋りちゃんとしてるんだけど、ここ一年二年でさらに腕を上げていると思う。

青山は昔から面白いから…ってなるけど、そういうのを発揮できる場所がぼざろからどんどん増えてそうなのが良かったなとも。やっぱり九州気にしてたりするのも相変わらずで良いなあとも思うし。言葉の選び方とか、顔でボケてきたりとかさすがなんよな(

 

とりあえずBD・DVDリリイベと、来年の劇場総集編が決まっているぼざろ。

まぁ二期の声は大きいが、アルバムの楽曲また作らないといけないし、他のアニメよりも更に労力がかかることを考えると、いつ二期が出来るのかは不透明な所もあると思うけど、まぁ確実にやるとは思う。

その時は、ライブをツアーでやるとかは無理でしょうか…大阪でやってくれる場合は割と抽選に挑む覚悟はあるんですが…

改めて劇場で見て、このライブ生で見てたらヤバかったなって思う。とりあえずBD届いたから、もう一回見るか…(

 

以上。