ちゃろ~、おにじです(激寒)
※今回の記事は情報においてのリアクションを含みますが、どちらかというとストライクウィッチーズへの筆者の勝手な思いが多めになりそうなので、ご了承ください。
ストライクウィッチーズの諸々の情報が、みんデキ配信で明らかとなった訳だが。(3月の話だが落ち着いて読み続けろこれは10月投稿の記事だ…)
新型コロナウイルスの影響により、今回は配信という形となり、ルミナスウィッチーズのお披露目も画面越しとなってしまったことはまぁ残念だが、在宅オタクの筆者は、むしろ得をしてしまっており、申し訳ない気持ちである。
…という記事を書こうとして数ヶ月が経過していた。(半年以上結果出すことなくストックされていたらしいぞ)
このブログ、たまにこういう数ヶ月完全に放置プレイされた下書きが出てくる。
時期を逃していたが、もう放送まで来てしまったので、出すことにする。
なので、これみんデキの時からちょっとずつ追加し続けている感じの記事になるので、時系列がクソ飛び飛びになるのだが、これはこれでリアルな反応ではないか?ということで、ほぼそのまんまにする。
- 本当に10月に出るのか…?→出るんだ…
- リアタイで501をテレビシリーズで見れるのだ…
- ストライクウィッチーズ万歳って心の底から言えるのか?
- 良い三期を持ってきてくれればそれで良い
- これだけグダグダ言ってても一話来たら興奮するね
本当に10月に出るのか…?→出るんだ…
コロナはこの時より一旦ひどくなって、また若干落ち着いて、またちょっと増えてとかいう不安定な現在の状況。
ストライクウィッチーズのRtBは10月にちゃんと放送されるんだろうか…?という所も気にならない訳ではなかった。
古参のファンほど、10月放映を信用してないストライクウィッチーズRtBですが、よほどのことがない限り大丈夫なはず… 先日アイキャッチは全話分納品出来ました。
— 島田フミカネ 画集「島田フミカネART WORKS II」発売中です (@humikane) 2020年6月24日
まぁとりあえず、アイキャッチは納品されているらしいぞ…というところから。
古参ファンほど信頼していないで笑うのだが。そもそもOVAから1期までにめっちゃごちゃごちゃしている歴史とかも考えるとアレか…(
また、少し前に『ストライクウィッチーズ2』の再放送が7月からされており、これが10年前の作品である事にビビってしまう。
結果、なんと順調に告知が飛んできて、本当に10月に開始するらしい。
「え?マジ?延期しないの???」みたいな感じである。
501シリーズを全て振り返る #SW航空祭 とかもあったりで。
97.8-1.7-0.2-0.1-0.1#SW航空祭 pic.twitter.com/VDnVjRp1Rf
— \窓@おにじ㌠/ (@_oniji) 2020年10月4日
10月5日には先行上映会があって、ついに放送開始という。
やっぱり501の新作が来るという実感はあまりなく、ふわふわした感じなのが正直な所かもしれない。
それくらい月日が空きまくっているのが原因だと思うのだが…
リアタイで501をテレビシリーズで見れるのだ…
ストライクウィッチーズとは、我が青春の一つである…
…とか言えたら良かったんだが、筆者はストライクウィッチーズの501シリーズをリアルタイムで追えたのは、Operation Victory ArrowのOVAのみというのが現実である。
というのも、筆者は今ようやく成人になりたてくらいの年齢であり、ストライクウィッチーズをリアルタイムで追うというのは中々に現実的ではなかったとは思う。
ストライクウィッチーズのコンテンツとしての息の長さは、とんでもないものと言っていい。
2006年頃から既に動いていたものの、旧GDHのGONZOの経営不振にもろかぶりしているので、アニメ化は2008年という最初のつまずきの歴史があるのだが(だからこそ『いらんこ』シリーズの重要性があったわけでもある)、1期のアニメからも既に12年経過しているという事実は、やはりヤバイものだろう。
コレほどに息が長いコンテンツは希少である。よく生き残っているものである。
筆者は、スト魔女の監督である高村和宏が監督、キャラデザを努めた『ビビッドレッド・オペレーション』からの逆輸入勢である。(その辺りにアニメを見始め、このアニメで本格的に深夜アニメと声優という所を掘り下げていくきっかけになった吉野弘幸を殴りたくなる作品)
ということで、パイロットOVAから劇場版まで、リアルタイムで見ようがなかったのが現実だ。
なので、ストライクウィッチーズクソにわかの部類にあたる人間である。
なのであんまり色々言うべきではないのかもしれないが、それでもまぁ5、6、7年ストライクウィッチーズを追ってはいるので、許して欲しいという気持ちである。(5年以上追っていると言っても2期リアルタイムにたどり着けないという時代を感じる)
ストライクウィッチーズ万歳って心の底から言えるのか?
ビビオペ→スト魔女(ストパンなのかスト魔女なのかストウィなのかSWなのか全く安定しない略称)とかいうどう考えてもやべーやつの動きをしている筆者は、『ストライクウィッチーズ』というコンテンツに関して、ここまで長く続いている素晴らしいコンテンツであると思っている。
ここまで長く続くのはコンテンツとしての魅力が色褪せないという事と、母体側がしっかりしているということだろう。
めっちゃ端役に花澤香菜を使える、そんな時代から始まっている。(そういう所なのか?)
しかしながら、こうなんだかんだとストライクウィッチーズっていうコンテンツにはモニョる事も少なくないのが実情だ。
まぁKADOKAWAのIPの時点でお察しな点も勿論あるが、このコンテンツの向かう先どこやねん感はやっぱ近年否めない。
そもそも、劇場版の『つづく』(センターにドデカくドカーン)から、もう8年経過している。
501としての作品は、勿論OVA3部作が存在するが、アレはアニメ2期から劇場版間の話であり、続きでは無いわけである。
それこそ『ラジオウィッチーズ』の名コーナー、『ストライクウィッチーズ予告編』はあの辺りから始めてもう終わってるんだから時代が…時代が…
この間に『ブレイブウィッチーズ』も放送されていたり、
『ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ!』があったり、
『サイレントウィッチーズ スオムスいらん子中隊ReBOOT!』が開始(再開という名の開始)なんなりしており、
IPとしてはちゃんと動きまくっているのだが、もはやこのIPっておっさんのモノになりつつある。
せめて『ブレイブウィッチーズ』が結構もうひと跳ねくらいしてくれれば良かったのだが、残念ながらそこまででもなかったし、とにかくトライスラッシュのCGがうんこにも程があったので、
せっかく悪い声優陣ではなかったのに、別に出来として悪いとは言わなかったのに、こう残念な感じになってしまった感はある。(筆者唯一のTwitter垢ロックはトライスラッシュにブチギレた時である)(別にブレイブ自体の出来がクソ悪かったとは言ってない)
長く慣れ親しんできた響/音泉でのラジオとかも含めて、なんかやたらと番組が増えてニコニコチャンネルに移行されてしまったのももうこの時期くらい(2017年末)だから結構前な訳だが、未だに慣れないし、前のほうが良かったなとか思ってしまう。
特にラジオに関してはマジで聴かなくなってしまった。今でも響/音泉で聴いて、ニコニコのTomahawk氏のun-official OAを聴いていた時代が恋しくてたまらない。(筆者は少なくとも3年はこのルーティンだった、あの投稿者さんマジで情報収集がおかしかったんだよなあ…)
で、まぁ今回501の3期である『Road to BERLIN』に加えて、
確か2年前のみんデキで発表されていた『音楽隊ウィッチーズ』である『連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ』がアニメ化が発表されている訳だが、
声優上から
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
プロダクション・エース
とかいう、あの木谷ブシロードでさえびっくりの角川傘下事務所プロダクション・エース100%の奴がリアルでユニット組んでやります!とか言われても、
それはもうウィッチーズシリーズである必要あるの?とか、最早IPの看板を角川に良いように使われているだけなんじゃないの?とかどうしても思ってしまう所はある。
ただこう考えると、ストライクウィッチーズってアイドル云々より前の時代から始まってるんだなあと逆に思ったりもする(今までこういうの無かったって貴重だったのかもしれんなってなった)
筆者はまだビビオペからの逆輸入なので、劇場版よりちょっと後くらいからの参戦だからまだ良いが、リアルタイムで劇場版の『つづく』を見た人間は8年待たされてる訳で、その間に色々やったは良いけど、あんまり芳しい結果になっていない感も否めないので、こう心の底からストライクウィッチーズに万歳したいのだが、なんかこう、今までのムーブがアレなんだよなあ…と思わずにはいられないのは、筆者だけなんだろうか。
まだ筆者はリアルタイムでこの8年を経験している訳ではないのでマシなのだが、リアルタイムであの『つづく』を見た人間に、「この8年どうでしたか?」って聞いたらなんて帰ってくるんだろうとかおもってしまう。
良い三期を持ってきてくれればそれで良い
そりゃついに3期が来るんだと思うと結構テンションは上がる方だし、
GONZO→AIC Sprits→AIC→SILVER LINK.と来て源流がGONZOでもあるdavid productionに制作が移るのは色々と思う所はあるし(並べるとアニメーション制作変わりすぎだろ)
いらん子REBOOTの一方には興奮も覚えたし(もう二年前なのかよ)
いらん子のドラマCDの配役とかは割と良かったし(下地花守の時点で勝ったし、追加されたのが上田瞳てテンション上がった)
なんだかんだ3期発表のPV(第一弾)にも興奮したし、
良い所もたくさんあったのだ。
これだけ長く続いている事自体に感謝だし、なんだかんだこの8年の間色々やってきてくれているから今があるわけだから、それを全て否定する気は全くないのだが…
にしても、8年だよ8年。劇場版から。501本編から8年って事よ。
OVAを含めても501は5年だよ。
ブレイブを含めても4年だよ。
TVでアニメやったの(2期が)10年前なんだよ。
まぁ『501部隊発進しますっ!』からは一年なんだけど(でもアレはカウントに入れるべきかと言われると…)
なんというか、旬を逃しすぎじゃない?それで角川傘下ユニットが付いてくる!って言われても、こう…いやそうじゃないでしょ?っていう…
いや…本当に楽しみなんだよ。
リアルタイムで501の『ストライクウィッチーズ』を見るのはこれが初めてな訳で。
テレビで言えば10年ぶりだし、筆者は7年位待ってのこれだからめちゃくちゃ楽しみなんだけど、やっぱり楽しみなだけに不安というか。
特に『ブレイブ』の時の作画云々では筆者色々と思うところしかなかった訳で、そういう不安は付きまわってしまう。
年月経ちすぎて声優側の声大丈夫?とか。
もう名塚さんとか斎藤さんとかあの高音出すのキッツイでしょ。良い声優さんだけどさ。
でもなんだかんだ楽しみにしてるから、ブレイブの時みたいに作画とCGでがっかりさせないでねまず…ってなっちゃう。
でも服部が加入しそうとか、割と楽しみなことしか無いし、なんだかんだ一挙放送とか見てるとストライクウィッチーズ見ている人間って多いし、息の長いコンテンツなんだなって感心する。
ストライクウィッチーズ側も、割と「もう一回盛り上げるぞ」という気概はこの記事を書き始めた時からこの放送に至るまでに感じることが出来たので、当初よりは期待できている。割とdavidproductionの作画も良さげに思えるし…
期待を裏切らないデキであることを祈りたい…
これだけグダグダ言ってても一話来たら興奮するね
ついに第一話が本放送された訳だが、本当にTVシリーズで501が見れるんだと興奮してしまった。
最初の説明の流れとか含めて久々過ぎるし、いつもの過ぎる。
宮藤どこでも現地妻作ってるしクマ治療してんな、ある意味での『お約束』要素が多すぎて。
もっさんが片目隠してない上におろしてるの違和感すげえな、それでももっさんなんだけども…
コイツいっつも「守りたいんです!」って言ってんな、もう本当にいつもの流れなんだけどなあ…いつもの流れって言ってるいつもをリアルタイムで見たことなかったから興奮する。
OPに服部いるのやっぱいるんだってなるな、どうやって加入する流れになるんだろう。
石田燿子でこの雰囲気変わらないな、ある意味クッソ古臭いはずなんだけどな、画面分割顔アップ好きすぎるんだよなあこのコンテンツw
今回は12人いるから1話毎に一人ずつ歌う形になりそう?なED。
CGのクオリティは高め、david productionの作画も良さげ、ブレイブから顔にハイライト入るようになったよなあとか思ってた。
ただCG多様感が強いと言うか近い所だけ作画すれば良いや感がちょっと強すぎる気もする。まぁこれで良いとは思うけど。
テレビシリーズで501見れる興奮ってすげえな、10年ぶりらしいからホント、いや興奮しちゃうなあ…なんだかんだ。
とりあえず良いものに仕上げてくれ、作画とかはこのクオリティ維持してくれれば文句言うことはないでしょう多分(
以上。